日本生物工学会では、創立90周年記念事業の一環として2012年に生物工学学生優秀賞(飛翔賞)を創設しました。本賞は、博士後期課程に進学して優れた研究業績を上げることが期待される学生会員の研究奨励を目的として、研究奨励金(5万円)を授与するものです。

 受賞年受賞者
所属(受賞当時)
受賞課題
第6回(H.29)
2017
林 祥平
(北大院)
多価不飽和脂肪酸合成酵素の生産性及び生産物制御機構の解明
袴田 一晃
(東京農工大)
熱帯熱マラリア原虫Plasmodium falciparum由来EXP2の獲得と特性解析
小崎 一功
(名大院)
ペプチドアレイを利用した細胞内機能性ペプチドの高活性化
中野 洋介
(阪大院)
D-アミノ酸の定量分析に資する高感度ハイスループット分析法の開発
李 秋実
(崇城大院)
Aspergillus属糸状菌のガラクトマンナン生合成に関与するガラクトフラノース転移酵素の同定および機能解析
第5回(H.28)
2016
Ellen
(東北大院)
大腸菌のK取込み輸送体の解析
西川 洋平
(早稲田大院)
マイクロドロップレットによる単一微生物からの効率的な全ゲノム増幅法の開発
劉 秋実
(名大院)
ウイルス表層機能ペプチドを提示する細胞質内送達用ナノキャリアの開発
石井 友理
(関西学院大院)
酢酸菌を宿主とした効率的タンパク質発現系の構築
白米 優一
(高知大院)
ポリ-γ-グルタミン酸バイオシステムの新たな生理機能と応用に関する研究
安達 桂香
(九大院)
Clostridiales目細菌群のクオラムセンシングとクオラムクエンチングに関する研究
第4回(H.27)
2015
一瀬 桜子
(東北大院)
麹菌のカーボンカタボライト抑制関連因子の制御による有用物質高生産
榎本 詢子
(横浜国大院)
電気化学的な原理に基づく選択的な細胞のキャッチ&リリース
磯﨑 勇志
(三重大院)
SST法に基づく立体構造認識モノクローナル抗体作製法の開発と次世代抗体医薬への応用
徳山 健斗
(阪大院)
代謝シミュレーションと実験室進化実験の統合による有用発酵微生物育種の実践
緋田 安希子
(広大院)
青枯病菌Ralstonia solanacearumの植物感染における走化性の役割の研究
須志田 浩稔
(九大院)
多成分バクテリオシンの菌体外分泌機構の解明
第3回2014年
(H.26)
張 斯来
(東北大院)
麹菌におけるイントロン導入 Cre を用いた自己切断型選択マーカーリサイクリングシステムの構築  
景山 達斗
(横浜国大院)
In situ 架橋ハイドロゲルを用いた三次元臓器モールディング
木田 晶子
(名大院)
全自動1細胞解析単離装置と細胞表層FIA(CS-FIA)を用いた有用 タンパク質高分泌細胞の1細胞育種法の構築
岡橋 伸幸
(阪大院)
遊離代謝物質を用いた13C代謝フラックス解析法の構築と生物反応プロセスへの応用
亀井 力哉
(広大院)
シソからの新規I型アレルギー抑制因子の発見と疾病予防食品設計への展開
高原 茉莉
(九大院)
機能性核酸-酵素コンジュゲートの分子設計とその高度利用
第2回2013年
(H.25)
鈴木 聡美
(東北大院)
乳酸菌 Tetragenococcus halophilus 由来 Aspartate:Alanine 交換輸送体(AspT)の基質による輸送の競合阻害と基質透過経路の解析
山本 陽平
(東農工大院)
グループⅡ型シャペロニンアシンメトリックリング複合体の構築とリング間協調作用
曽宮 正晴
(名大院)
効率的な薬物・遺伝子送達に向けたバイオナノカプセル-リポソーム複合体の細胞内動態の解析と制御技術開発
ティオ シャオ ティング
(阪大院)
メタボロミクスを基盤とした微生物のストレス耐性の半合理的改良戦略の確立
岩﨑 祐樹
(広大院)
全ての再生可能エネルギーを基盤とした燃料・有用物質発酵技術の開発
野口 拓也
(九大院)
循環型社会実現に向けてスマート発酵工学を用いたアセトンーブタノールーエタノール発酵
第1回2012年
(H.24)
佐藤 康史
(北大院)
骨髄間葉系幹細胞を用いた移植用高品質軟骨様組織作製法の開発
セーボレー 那沙
(東農工大院)
バイオセンサ構築に向けた病原性細菌結合アプタマーの開発
佐々木 寛人
(名大院)
幹細胞治療における細胞品質の形態情報モデリング技術開発および生産プロセスの設計
仲嶋 翼
(阪大院)
代謝工学的手法を用いた微細藻類の戦略的育種
小寺 星
(広大院)
青枯病菌に感染するT7型ファージゲノムのダイナミックな再編成

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