生物工学若手賞
投稿日: 2022.06.14 最終更新日: 2025.06.05
日本生物工学会は、生物工学分野で活躍する本会会員に対し、生物工学若手賞を授与しています。
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注)所属は推薦・申請時のもの
受賞者一覧
受賞年 | 受賞者 | 所属 | 受賞課題 | |
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第4回 | 2025年 (R.7) | 今井 優 | 信州大・アクア・リジェネレーション機構 | 線虫共生細菌を利用した抗生物質探索研究 |
野田 修平 | 神戸大院・科学技術イノベーション研 | コリスミ酸誘導体合成プラットホーム開発を推進する代謝工学研究 | ||
三浦 夏子 | 大阪公大院・農 | 細胞内解糖系酵素の集合原理とその応用に関する研究 | ||
第3回 | 2024年 (R.6) | 白木川 奈菜 | 九大院・工 | 脱細胞化肝臓を足場とした臓器工学的肝臓構築の試み (生物工学会誌103巻4号掲載) |
吉本 将悟 | 名大院・工 | バイオものづくりを志向した細菌接着タンパク質の分子解析と改変 (生物工学会誌103巻4号掲載) | ||
第2回 | 2023年 (R.5) | 景山 達斗 | 神奈川県立産業技術総合研究所 | 工学的手法を利用した毛髪再生技術の開発 (生物工学会誌102巻4号掲載) |
片岡 尚也 | 山口大・大学研究推進機構 | 有用物質生産菌における細胞内外の代謝に関する生物工学研究 (生物工学会誌102巻4号掲載) | ||
第1回 | 2022年 (R.4) | 大城 麦人 | 九大院・農 | 乳酸菌研究の異分野融合と複合微生物工学アプローチ (生物工学会誌101巻4号掲載) |
相馬 悠希 | 九大院・農 | 合成生物学を駆使した代謝工学研究の展開 (生物工学会誌101巻4号掲載) | ||
高橋 将人 | 筑波大・生命環境 | ガス環境に着目したラボスケールの液内振盪培養法の深化と新展開 (生物工学会誌101巻4号掲載) | ||
徳山 健斗 | 中外製薬 | バイオ生産プロセスのデジタルトランスフォーメーションに向けた先進技術研究 (生物工学会誌101巻4号掲載) | ||
羽城 周平 | 味の素 | 次世代農業資材に向けた二本鎖RNAの高効率バイオ生産技術の開発 (生物工学会誌101巻4号掲載) | ||
松沢 智彦 | 香川大・農 | 植物の多糖類を分解する微生物の緻密な酵素システム (生物工学会誌101巻4号掲載) |
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