中部支部
支部役員(2025-2026年度)
支部長 | 二又 裕之(静岡大学) |
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副支部長 | 中川 智行(岐阜大学) |
支部幹事(庶務) | 田代 陽介(静岡大学) |
支部幹事(会計) | 吉田 信行(静岡大学) |
支部幹事(編集) | 中村 浩平(岐阜大学) |
支部監事 | 岡﨑 文美(三重大学)、戸田 弘(富山県立大学) |
支部長挨拶(2025年6月)
このたび名古屋大学堀 克敏先生の後任として中部支部長を仰せつかりました静岡大学の二又裕之です。中部支部では例年、夏の支部例会、CHUBU懇話会に加えて、国際シンポジウム“SakuraBio”を開催してきました。支部例会では招待講演と博士課程学生やポスドクの方々による講演発表も行っており、優秀発表者には支部長賞を授与しております。CHUBU懇話会は、中部地方に工場や研究所を有する企業と一緒に講演会を企業で実施し、講演会+工場・研究所見学をセットにした会です。コロナ禍中は中断しておりましたが、昨年、企業での見学+講演会を再開できました。多数の学生も参加しており、地元の企業との新たな交流の場としても有効に活用されています。Sakura Bioは毎年3月末の桜の時期に、すべて英語だけで行うミニシンポジウムとして開催しております。昨年度は、九州支部および日本農芸化学会中部支部との共催の下、12月16日~17日の2日間の日程で沖縄にて開催しました。この様なさまざまな交流と刺激の場を設けることで、新たな生物工学の研究者+学生を育成し、企業や社会と繋がる支部にしたいと考えております。今後ともご支援とご協力の程、よろしくお願い申し上げます。
BBChubu
BBChubuは、中部支部の会員相互の交流のためのマガジンで、研究紹介、留学体験、大学ブランド商品紹介、中部地区の企業紹介、コーヒーブレイクという会員交流広場もあります。他支部の会員の方々にもお知らせいたしますので、ご覧いただき、ご意見をお送りください。
活動紹介(生物工学会誌『Branch Spirit』掲載記事)
- 中部支部:“静岡県の豊かな海をより豊かな社会づくり,未来づくりに”
一般財団法人マリンオープンイノベーション機構の海洋生物学研究への取り組み
(生物工学会誌第102巻11号掲載) - 静岡大学食品・生物産業創出拠点から生まれた新しい化粧品原料「レピスタ®」の紹介
(生物工学会誌第102巻5号掲載)
これまでの活動
- 2024年度
- 2023年度
- 2022年度
- 2021年度
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- 2017年度
- 2016年度
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