次世代植物バイオ研究部会研究部会代表
大阪大学大学院工学研究科
村中 俊哉

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11980-90 年代に、植物組織培養技術の発展とともに、植物組織培養技術による物質生産・植物工場研究がブームとなったが、当時、生合成経路がブラックボックスである、制御技術が未熟であるなどから、本研究分野は衰退した。今世紀に入り、従来のバイオテクノロジーに加え、精密かつ包括的な代謝物分析、大規模遺伝子解析技術、環境制御技術の発展、さらには、ここ数年来のゲノム編集技術の実用化に向けた開発などにより、まさに植物バイオが、産業バイオにつながる技術として注目されている。国内でも 2016 年度より NEDO による新事業「植物等の生物を用いた高機能品生産技術の開発」がスタートし、2020 年度からは「カーボンリサイクル実現を加速するバイオ由来製品生産技術の開発」が公募される。そこで、本学会の植物研究者が会し情報交換、国内、国際セミナーの開催などを行い、未利用の植物機能の解明とその応用を目指し、民間企業を巻き込むことにより本分野の発展に資する。

 

次世代植物バイオ研究部会 研究紹介

委員

村中 俊哉(阪大院・工)岡澤 敦司(大阪府大・生命環境)
田口 悟朗(信州大・繊維)梶浦 裕之(阪大・生物工学国際セ)
安本 周平(阪大院・工)新名 惇(奈良先端大)
魚住 信之(東北大院・工)大橋貴生(摂南大学・理工)
加藤 晃(奈良先端大・バイオサイエンス)梶山 慎一郎(近畿大・生物理工)
中山 亨(東北大院・工)原田和生(阪大院・医)
福井希一(阪大院・工 名誉教授)藤山 和仁(阪大・生物国際セ)
松田 史生(阪大院・情報)松浦 秀幸(阪大院・薬)
三﨑 亮(阪大・生物国際セ)森川 正章(北大院・工)
浜本 晋(東北大院・工)高橋 征司(東北大院・工)
堀江 智明(信州大・繊維)加藤 康夫(富山県立大・工)
池澤 信博(三菱化学科学技術研究センター) 

問合せ先

大阪大学大学院工学研究科
村中 俊哉 E-mail

 

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