SBJシンポジウムは、日本生物工学会がカバーする広い科学技術・教育分野について、産官学の連携を深め、さらにはアジアをはじめとした諸外国の情報や動向について討議することを目的として、創立100周年に向けて新たにスタートしたものです。

内閣府の定めた「バイオ戦略2020」の中で、我々の学会とも特に密接に関わるのは、以下の3点です。

  • バイオ分野のイノベーションエコシステムを牽引するコミュニティ形成
  • データ駆動型研究開発の発展、AI創薬等、バイオとデジタルの融合
  • データの収集、蓄積・管理、連携・利活用までの一貫した戦略

この3点に関連する、研究・人材育成に関するプロジェクトが、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の「カーボンリサイクル実現を加速するバイオ由来製品生産技術の開発」であり、私共の学会員でもある日本の最先端において活躍している研究者・教育者の参画により、まさに現在進行中です。
今回は、初めての試みとして、NEDOとの共催により、生物工学を活用した、炭素循環型社会実現、持続的経済成長に資するものづくりの最先端研究と人材育成について、皆さんと一緒に考えたいと思います。
個々の取組みはもちろん、全体として一つのプロジェクトでもあります。最後まで御視聴頂き、活発な議論へと繋げて頂ければ幸いに存じます。
申し込みはこちら

  • 日時:2021年5月26日(水)9:50~17:00(予定)
  • 開催形式:オンライン開催

    【主催】公益社団法人 日本生物工学会
    【共催】国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構
    【後援】一般財団法人 バイオインダストリー協会、
        公益社団法人 農芸化学会、公益社団法人 化学工学会   
     

プログラム

  • 9:50~10:00 開会の辞……髙木 昌宏(北陸先端科学技術大学院大学)
     
  • 10:00~10:50
    <基調講演>
    環境と経済をバイオで繋ぐグリーンイノベーション
      …………中島田 豊(広島大学)
     
  • 10:50~11:40
    バイオ産業に関わる最近の施策について
      …………田中 哲也(経済産業省)
     
  • 11:40~12:30 
    NEDO「カーボンリサイクル実現を加速するバイオ由来製品生産技術の開発」プロジェクト概要
      …………関 実(千葉大学)

    12:30~13:20 昼休み
     
  • 13:20~14:00
    遺伝子組換え植物を利用した大規模有用物質生産システムの実証開発
     …………松村 健(産業技術総合研究所)
     
  • 14:00~14:40
    データ駆動型統合バイオ生産マネジメントシステム(iBMS)の研究開発
     …………小川 順(京都大学)
     
  • 14:40~15:00 休憩
     
  • 15:00~15:40
    データベース空間からの新規酵素リソースの創出
     …………近藤 昭彦(神戸大学)
     
  • 15:40~16:20
    持続可能なバイオプロダクション産業の創出と発展に資する実用化検証と人材育成
     …………大政 健史(大阪大学)
     
  • 16:20~16:50 総合討論
     
  • 16:50~17:00 閉会の辞……福崎 英一郎(大阪大学)
     

参加費

会員(ご所属先が本会賛助・団体会員の方を含む):無料
後援学会会員:無料、学生:無料
非会員:2,000円(税込)

※参加費(要旨集代を含む)のお支払方法は、参加確認のメールでお知らせします。

申込方法

こちらのフォームよりお申し込みください。
※当日受付は行いません。必ず事前登録をお願い致します。

申込締切日: 2021年4月26日(月)

        

問い合わせ先

公益社団法人 日本生物工学会事務局 (吹田市山田丘2-1 大阪大学工学部内)
TEL: 06-6876-2731 FAX: 06-6879-2034
E-mail: (SBJシンポジウム担当)