SBJシンポジウムは、日本生物工学会がカバーする広い科学技術・教育分野において、産官学の連携を深め、さらにはアジアをはじめとした諸外国の情報や動向について討議することを目的として、創立100周年に向けて2014年度にスタートしました。2022年に学会創立100周年を迎えましたが、これからの学会のさらなる発展に向けて本シンポジウムを学会のフラッグシップと位置付け、新たなスタートを切りました。第13回SBJシンポジウムでは、本学会の重要なテーマの一つである食(食品、食資源・食糧)と最先端計測技術(味覚、匂い、食品フレーバー、成分、機能性、メタボロミクス、etc.)をキーワードに、生物工学の視点やアプローチも含めた内容として、「生物工学と最先端計測技術が拓く未来の食」を企画しました。本シンポジウムを通して、最先端計測技術を活用した“食”の新たな展開、可能性、展望(これからの“食”)について皆様と一緒に考える契機にしたいと考えております。

  • 日時:2026年5月29日(金)9:50~17:30
     
  • 開催形式:ハイブリッド(現地参加あるいはWeb〔Zoom〕)
     
  • 会場:早稲田大学 リサーチイノベーションセンター(121号館) 地下1階 コマツ100周年記念ホール
      
  • 参加費:無料
     

【主催】公益社団法人 日本生物工学会
【後援】公益財団法人 野田産業科学研究所

プログラム

  • 9:50~10:00 開会の辞……清水 浩(大阪大学) 
     
  • 10:00~10:40〈基調講演〉
    「VOC計測×メタボリックフィンガープリンティングが拓く未来の食品・発酵プロセスモニタリング」
      …………福﨑 英一郎(大阪大学)
     
  • 10:40~11:10
    「医・食・趣のためのバイオ蛍光ガス(香り)センシングと動画像化」
      …………三林 浩二(東京科学大学)
     
  • 11:10~11:40
    「”食の香り”が中枢を動かす:嗅覚シグナルによる生体応答の統合的理解」
      ………… 大畑 素子(日本大学)
     
  • 11:40~12:10
    「香料開発を加速するR&D分析技術アプローチ」
      …………矢口 善博(高砂香料工業株式会社)
     
  • 12:10~13:30 昼休み
     
  • 13:30~14:00 
    「先端計測技術の精密発酵への応用展開」
      …………伊藤 良浩(味の素株式会社)
     
  • 14:00~14:25
    「蛍光プローブ応答を利用した食品・飲料の味・風味解析技術―FLAIRSによる官能評価の客観化―」
      …………一杉 俊平(コニカミノルタ株式会社)
     
  • 14:25~14:50
    「先端的ラマン分光技術による食品・微生物解析の新展開」
      …………安藤 正浩(早稲田大学)
     
  • 14:50~15:10 休憩
     
  • 15:10~15:35
    「フード×ナノバイオテクノロジーで切り拓く食の安全性・品質の可視化」
      …………飯嶋 益巳(東京農業大学)
     
  • 15:35~15:40 休憩
     
  • 15:40~17:25 パネルディスカッション……竹山 春子(早稲田大学)
     
  • 17:25~17:30 閉会の辞……青柳 秀紀(筑波大学)

申込方法

こちらのフォームよりお申し込みください。
申し込み時に、パネルディスカッションで取り上げてほしい課題、質問があればご記載ください。

※当日受付は行いません。必ず事前登録をお願い致します。

申込締切日: 2026年5月22日(金)

問い合わせ先

公益社団法人 日本生物工学会事務局 (吹田市山田丘2-1 大阪大学工学部内)
TEL: 06-6876-2731 FAX: 06-6879-2034
E-mail: (SBJシンポジウム担当)