生物工学会誌 – 『バイオミディア』第103巻(2025)
投稿日: 2025.07.29 最終更新日: 2025.10.27
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第103巻第10号(2025年10月号)
- 高分子と微生物,人類のイタチごっこ
儀武 菜美子 - ストレスと細菌の“大きさ”
高坂 智之 - 真菌の顔!?真菌がつくるマンナンの多様な構造
門岡 千尋 - ヌクレオソームの起源を考える
竹俣 直道 - 酵母の高級アルコール生合成の鍵:脱炭酸酵素解明の軌跡
小橋 有輝 - 深海のセルロースとその分解者
磯部 紀之
第103巻第9号(2025年9月号)
- ニオイから感染症を探る
岩口 伸一 - ヒト人工胚モデルの誕生
堀 武志 - 分子の分布を「みる」:質量分析イメージングの革新と展望
新間 秀一 - 分子を読む孔:ナノポアを用いた核酸・タンパク質配列解析の現在
岡田 悟 - 古代のお酒を飲みたいですか?
金井 宗良
第103巻第8号(2025年8月号)
- 遺伝子組換え技術の産業利用
福田 雅夫 - 風邪は万病のもと,肺炎クラミジアの慢性疾患
東 慶直 - オミクス時代の生理活性物質探索
油屋 駿介 - シン・ゲノム編集
松本 大亮 - 「クラフトビール」を「sake yeast」で醸す
丸山 裕慎
第103巻第7号(2025年7月号)
- ピンクな油性酵母Rhodotorula toruloides
河井 重幸 - 肝硬変病態の解明を巡る隠れた名脇役と舞台装置
池上 康寛 - 酵素法によるリン脂質定量値は正確?
落合 優 - 複製機構の進化から読み解く:『DnaAなき細菌』にみる細胞内共生への示唆
大林 龍胆 - To meat, or not to meat
萩原 大祐
第103巻第6号(2025年6月号)
- シルクからプラスチックがつくれる?
秋岡 翔太 - 生物の発熱現象について
外山 博英 - D-アミノ酸を含むペプチド系天然物の生合成
角田 毅 - タンパク質を分解する革新的医薬品
横尾 英知 - 清酒における香りと化合物の紐付け
荒川 弦矢
第103巻第5号(2025年5月号)
- 医学研究だけじゃない!環境分野での三次元培養技術
本田 晴香 - さあ,今こそ進化的イノベーションに挑もうじゃないか
畠山 哲央 - おいしさの客観評価は可能?
田中 充
第103巻第4号(2025年4月号)
- 微生物のスクリーニングと最新技術
中村 彰宏 - ゲノム解析のみで行う細菌分類の“あやうさ”
前野 慎太朗 - 細胞成長の舞台裏:バクテリアが生死をかけた調整メカニズム
北原 裕己 - 進化工学の「進化」
古旗 祐一 - 麹菌のデンプン分解―やる気スイッチはどこにあるのか―
藤田 翔貴
第103巻第3号(2025年3月号)
- 腸内細菌が膜小胞にたくすメッセージ
山崎 思乃 - Vision Transformerを用いた熟練者知識の定量化
田中 健二郎 - 分解酵素によって合成される糖質の意義
松沢 智彦 - Ribo-Seqが紐解く翻訳・複合体形成・局在化の協奏
七野 悠一 - 固体培養技術を日本発のフードテックの急先鋒に!
原 唯史
第103巻第2号(2025年2月号)
- リグニン4億年の歴史―合成と分解をめぐる進化の物語―
上村 直史 - ペプチドグリカンの新規構造に関する話
片岡 尚也 - シン・ヌクレオチド
石毛 和也 - さよならCRISPR―RNA編集創薬の最前線―
秤谷 隼世 - 麹菌の種
松岡 太郎
第103巻第1号(2025年1月号)
- 求む,生物工学者!脱炭素の実現のために
伊原 正喜 - 歯の幹細胞が健康寿命を延ばす?
濱野 さゆり - 人工酵素は天然酵素を超えるか?
林 順司 - リボソームは万能か
藤原 圭吾 - mRNA局在と翻訳制御
樋口 裕次郎
『バイオミディア』掲載記事一覧(2016年~)
※第98巻第7号(2020)以前の掲載記事は、国立国会図書館デジタルコレクションに収録されています。
♦生物工学会誌 https://dl.ndl.go.jp/pid/10387559
♦生物工学会誌 https://dl.ndl.go.jp/pid/10387559


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