生物工学会誌 – 『バイオミディア』第103巻(2025)
投稿日: 2025.07.29 最終更新日: 2025.07.29
こちらでは、生物工学会誌第103巻(2025年)の『バイオミディア』をご覧いただけます。
⇒過去号掲載記事(記事種別)一覧はこちら
第103巻第7号(2025年7月号)
- ピンクな油性酵母Rhodotorula toruloides
- 河井 重幸
- 肝硬変病態の解明を巡る隠れた名脇役と舞台装置
- 池上 康寛
- 酵素法によるリン脂質定量値は正確?
- 落合 優
- 複製機構の進化から読み解く:『DnaAなき細菌』にみる細胞内共生への示唆
- 大林 龍胆
- To meat, or not to meat
- 萩原 大祐
第103巻第6号(2025年6月号)
- シルクからプラスチックがつくれる?
- 秋岡 翔太
- 生物の発熱現象について
- 外山 博英
- D-アミノ酸を含むペプチド系天然物の生合成
- 角田 毅
- タンパク質を分解する革新的医薬品
- 横尾 英知
- 清酒における香りと化合物の紐付け
- 荒川 弦矢
第103巻第5号(2025年5月号)
第103巻第4号(2025年4月号)
- 微生物のスクリーニングと最新技術
- 中村 彰宏
- ゲノム解析のみで行う細菌分類の“あやうさ”
- 前野 慎太朗
- 細胞成長の舞台裏:バクテリアが生死をかけた調整メカニズム
- 北原 裕己
- 進化工学の「進化」
- 古旗 祐一
- 麹菌のデンプン分解―やる気スイッチはどこにあるのか―
- 藤田 翔貴
第103巻第3号(2025年3月号)
- 腸内細菌が膜小胞にたくすメッセージ
- 山崎 思乃
- Vision Transformerを用いた熟練者知識の定量化
- 田中 健二郎
- 分解酵素によって合成される糖質の意義
- 松沢 智彦
- Ribo-Seqが紐解く翻訳・複合体形成・局在化の協奏
- 七野 悠一
- 固体培養技術を日本発のフードテックの急先鋒に!
- 原 唯史
第102巻第2号(2024年2月号)
- リグニン4億年の歴史―合成と分解をめぐる進化の物語―
- 上村 直史
- ペプチドグリカンの新規構造に関する話
- 片岡 尚也
- シン・ヌクレオチド
- 石毛 和也
- さよならCRISPR―RNA編集創薬の最前線―
- 秤谷 隼世
- 麹菌の種
- 松岡 太郎
第103巻第1号(2025年1月号)
- 求む,生物工学者!脱炭素の実現のために
- 伊原 正喜
- 歯の幹細胞が健康寿命を延ばす?
- 濱野 さゆり
- 人工酵素は天然酵素を超えるか?
- 林 順司
- リボソームは万能か
- 藤原 圭吾
- mRNA局在と翻訳制御
- 樋口 裕次郎
『バイオミディア』掲載記事一覧(2016年~)
※第98巻第7号(2020)以前の掲載記事は、国立国会図書館デジタルコレクションに収録されています。
♦生物工学会誌 https://dl.ndl.go.jp/pid/10387559
♦生物工学会誌 https://dl.ndl.go.jp/pid/10387559