生物工学会誌 –『特集』第103巻(2025年)掲載記事一覧
投稿日: 2025.07.29 最終更新日: 2025.07.29
こちらでは、生物工学会誌第103巻(2025年)の『特集』をご覧いただけます。
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第103巻第7号(2025年7月号)
特集 代謝の再構築デザインと評価による微生物モノづくりへの展開
- 特集によせて
- 清水 浩
- 代謝デザインと酵素機能改良による物質生産
- 白井 智量・森 裕太郎
- 代謝経路におけるフラックス分布の評価と最適化
- 戸谷 吉博
- 微細藻類を用いた二酸化炭素からのモノづくり
- 小山内 崇
- ロドプシンを活用したオプト微生物モノづくり
- 原 清敬
- 酵素カスケードによるモノづくり
- 本田 孝祐
- 代謝コントロール解析による代謝経路のファインチューニング
- 松田 史生
第103巻第6号(2025年6月号)
特集 バイオ由来製品の開発を加速するDX・機械化・自動化(後編)~汎用性の高い省力化,知識獲得から,人材育成まで~
- バイオ分野でのデータ駆動型システムの開発
- 菊地 亮太
- シミュレーションに基づく代謝経路の合理的設計
- 戸谷 吉博
- バイオDXの実現に向けた実験自動化の目指す姿
- 堀之内 貴明
- DIY-LAのすゝめ:Laboratory Automation全体から考える自作自動化の意義
- 野口 大貴
- ものづくりの社会実装を加速する「統合型バイオファウンドリ」
- 吉岡 康一・服部 亮
- バイオリファイナリー技術のプラットフォームを構築するバイオファウンドリ事業について
- 古城 敦
- おわりに~バイオ由来製品の効率開発に向けて
- 小西 正朗
第103巻第5号(2025年5月号)
特集 バイオ由来製品の開発を加速するDX・機械化・自動化(前編)~汎用性の高い省力化,知識獲得から,人材育成まで~
- 特集によせて
- 長森 英二・小西 正朗・松田 朋子
- データ駆動型バイオプロセスの開発・実装を指向したDXアプリ活用事例と培養の再現性を高めるための取組み
- 長森 英二
- AIを活用したデータ駆動型の培養制御技術の開発
- 河合 哲志
- 浮遊培養用通気撹拌バイオリアクターを用いたAAVベクター生産培養プロセスの開発
- 高木 良智
- AI駆動の培地最適化技術
- 小西 正朗
過去号掲載『特集』記事一覧
※第98巻第7号(2020)以前の掲載記事は、国立国会図書館デジタルコレクションに収録されています。
♦生物工学会誌 https://dl.ndl.go.jp/pid/10387559
♦生物工学会誌 https://dl.ndl.go.jp/pid/10387559