学会賞 – 生物工学アジア若手賞 受賞候補者推薦要領
投稿日: 2013.12.10 最終更新日: 2025.10.17
日本生物工学会は、生物工学アジア若手賞を設け、21世紀の人類社会の発展と地球環境の保全に必須である生物工学(バイオテクノロジー)の分野で顕著な研究業績をあげたアジアの若手研究者に授与しています。
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- 目的:
生物工学アジア若手賞は、バイオテクノロジー分野で顕著な研究業績をあげたアジアの若手研究者を顕彰することを目的とする。
- 受賞者の選考:
受賞者は、毎年原則1名とし、選考委員会の推薦により理事会が決定する。
- 賞の内容:
受賞者を年次大会で表彰し、賞状と賞牌を授与する。受賞者が、授賞式に参加するための経費は本会が負担する。
- 資格と条件:
候補者は、45才(当該授賞年1月1日現在)までの研究者で日本を除くアジアの研究機関に所属し、受賞対象研究は、主として所属機関において独立して行い、過去にJournal of Bioscience and Bioengineering(JBB)に掲載されたものを対象とする。受賞者は、原則として当該授賞年11月末までにReview論文をJBBに投稿すること。ただし、産前・産後休業、育児休業又は介護休業を45才以下で取得した場合は、1回の取得(※)につき応募可能な年齢の上限を1歳引き上げる。
※育児休業、介護休業を分割取得した場合は、1回とみなす。
【参考資料】⽇本における主なライフイベント休業制度
- 候補者の推薦:
正会員は、生物工学アジア若手賞の受賞候補者を、所定の書式により選考委員会に推薦することができる。
- 推薦方法:
推薦書に必要事項を記入のうえ、必要書類とともにメールで下記学会事務局宛に送付してください。メールの件名は、「生物工学アジア若手賞推薦」としてください。
- 提出書類:
- 提出締切: 2025年3月14日(金)
- 提出・問合せ先:
公益社団法人 日本生物工学会事務局 学会賞担当
TEL: 06-6876-2731 E-mail:


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