会は盛況のうちに終了しました。ご参加ありがとうございました。

この度日本生物工学会バイオインフォマティクス相談部会は、第四回講演会を3/17にオンライン開催する運びとなりました。今回は細胞工学分野におけるデータサイエンスを題材とし、次世代アニマルセルインダストリー研究部会との共催により開催いたします。講演会では、生物工学分野の内外でご活躍されている研究者、ならびに企業の方をお招きしてご講演頂きます。

 

バイオインフォマティクス相談部会 第四回講演会
~細胞工学分野におけるデータサイエンス~

(共催:次世代アニマルセルインダストリー研究部会

  • 日時: 2021年3月17日(水) 
  • 会場: 名古屋大学・オンラインハイブリッド開催
  • 会費: 無料
  • 参加資格:どなたでもご参加いただけます
  • 参加申込フォーム: 受付を締め切りました。多数のお申込みありがとうございました。

概要

 動物細胞を用いた産業分野はバイオ医薬品等の生産手段から、人工臓器、バイオマテリアル、再生医療など、年々その適用分野のすそ野が広がりを見せています。近年の大規模計測、情報解析、実験自動化などをはじめとする各種の技術革新により、細胞工学分野は新たな局面を迎えつつあると言えます。
 そこで今年度は、細胞工学分野において、最先端の計測技術(オミクス解析やイメージング解析)、実験自動化、AI技術を利活用する気鋭のアカデミア研究者、ならびに先端的機器の開発を進める企業研究者を学会内外から招聘します。今回は次世代アニマルセルインダストリー研究部会との共催行事として開催することで、より多彩な背景を持つ研究者を招聘いたします。
 最新の研究成果はもちろんのこと、Wet研究とDry解析をどのように組み合わせるかのお話や、異分野間で連携しているかの事例、研究現場ならではの生の声をお聞かせいただけるかと思います。是非この機会にお集まりいただき、交流の輪を広げる場として日本生物工学会をご活用頂けますと幸いです。

プログラム ※一部変更となる可能性がございます

講演会 ※敬称略
13:00 開催挨拶
13:15 講演1:松下祐樹(ミシガン大学)
    演題:シングルセル解析が解き明かす骨再生の世界
13:45 講演2:尾崎遼(筑波大学)
    演題:シングルセルオミクスにおけるデータサイエンス
14:30 講演3:松尾英一(島津製作所) *講演者変更
    演題:MS-Imagingとアプリケーションのご紹介 
15:00 講演4:上野宗一郎(株式会社IDDK)
    演題:マイクロイメージングデバイスによる顕微観察について
15:30 講演5:長谷部涼(SCREENホールディングス)
    演題:Cell3iMagerシリーズを用いたラベルフリーイメージングとAI技術を活用した細胞形態解析システム
16:15 講演6:神田元紀(理化学研究所)
    演題:汎用ヒト型ロボットによる細胞培養の自動化・高度化・共有化
16:45 講演7:伊藤三郎(ヤマハ発動機株式会社)
    演題:ヤマハ産業ロボット技術の応用~従来にない細胞データ取得と高機能ピッキングを実現したシステム

情報交換会 ※講演者と参加者によるフリーディスカッション
17:30-18:30

 

【実行委員】堀之内貴明(理化学研究所) 
      加藤竜司(名古屋大学) 
      兒島孝明(名古屋大学) 
      蟹江慧(名古屋大学)

 

【問合せ先】理化学研究所 生命機能科学研究センター 
      堀之内貴明 E-mail:takaaki_horinouchi[at]riken.jp

 

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開催報告

バイオインフォマティクス相談部会第四回講演会は、次世代アニマルセルインダストリー研究部会との共催行事として、2020年3月17日に名古屋大学・オンラインハイブリッド開催の形で実施しました。。今回は細胞工学分野におけるデータサイエンスを題材とし、生物工学分野の内外より関連分野の研究者を招聘してご講演いただきました。今回はアカデミア、ならびに企業の参加者が多く、当該分野への関心の高さが伺えました。

講演会に引き続き情報交換会(飲み会ではないディスカッション企画)では、たとえば「データを取得するときに気を付けていること」など現場の研究者ならではの議論から、当部会への期待まで様々な議論を交わすことができました。

ご参加いただいた皆様、ならびに共催として企画にご協力くださったバ次世代アニマルセルインダストリー研究部会の先生方にこの場を借りて御礼申し上げます。

当日の様子