学会賞 – 生物工学若手賞 受賞候補者推薦要領
            投稿日: 2021.12.13 最終更新日: 2025.10.17                
            
        
        
        
        日本生物工学会は、生物工学分野で活躍する本会の若手研究者に生物工学若手賞を授与し、本人のキャリアアップおよび女性研究者の活躍を支援するとともに、研究の発展を奨励しています。
- 受賞者の選考:
 受賞者は、毎年5名程度とし、選考委員会の推薦により理事会が決定します。
 
- 賞の内容:
 受賞者を年次大会で表彰し、賞状を授与します。受賞者には生物工学会誌に受賞論文を寄稿していただきます。
- 資格:
 候補者は受賞年度4月1日において、40歳以下又は博士取得後8年以内の本会会員で、受賞対象研究は主として本会学会誌に掲載されたものを対象とします。ただし、40歳以下又は博士取得後8年以内に産前・産後休業、育児休業又は介護休業を取得した場合は、1回の取得(※)につき、それぞれ応募可能な年齢の上限を1歳引き上げます、又は博士取得後の制限年数を1年延長します。
 ※育児休業、介護休業を分割取得した場合は、1回とみなします。
 【参考資料】⽇本における主なライフイベント休業制度 
 
- 候補者の推薦:
 正会員は、生物工学若手賞の受賞候補者を、所定の書式により選考委員会に推薦することができます(自薦可)。
 
- 推薦方法:
 推薦書に必要事項を記入のうえ、下記学会事務局(学会賞担当)宛に送付してください。 
 件名は、「生物工学若手賞 推薦」としてください。
 
- 提出・問合せ先:
 公益社団法人 日本生物工学会事務局 学会賞担当
 TEL: 06-6876-2731 E-mail:


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