Published by 学会事務局 on 17 6月 2013

【会長挨拶】園元 謙二(2013年6月)

新会長を拝命して

会長 園元謙二この度、日本生物工学会会長に就任いたしました九州大学大学院農学研究院の園元謙二でございます。90年を超える伝統を誇る由緒ある日本生物工学会の会長の重責を拝命し、身の引き締まる思いがいたします。理事、支部長、代議員をはじめ会員の皆様のお力添えをいただき、本会の発展に微力ながらお役に立ちたいと思っております。

昨年(2012年)、原島 俊前会長の指揮の下、学会創立90周年記念事業が成功裏に終わりました。90周年を迎えられたのは、ひとえに先達の弛まぬ努力のおかげであると思います。本事業の終了報告については学会のHPに掲載されています(https://www.sbj.or.jp/about/about_90th_anniversary_message.html)。ここでは、まずは100周年に向けて確固とした礎を築いていくために、90周年記念事業の中で興味深いものを振り返り、100周年への俯瞰的行動目標を述べたいと思います。

さまざまな90周年事業の中で、記念出版の一つである『ひらく、ひらく「バイオの世界」―14歳からの生物工学入門』は全国のスーパーサイエンスハイスクールおよび県庁所在地の県立図書館などに寄贈され、公益法人として一つのエポックとなりました。残りの事業、特に継続事業のための基金を有効活用することは本会の一層の充実と発展、会員の学術活動に貢献するために重要です。たとえば、生物工学学生優秀賞(飛翔賞)は、大学院博士後期課程(あるいは同等な課程)に進学(予定)の学生会員の中から、各支部から推薦された優秀な大学院生に与えられるもので、100周年までに50–60名の受賞者が生まれます。彼らが学生会員の中核として学会を牽引し、さらに博士号取得後、若手正会員として活躍す ることが大いに期待されます。ホットな若手が各会員層と交流し、更なる活性化の一因となることを願っています。このように、今後10年間は90周年記念事業計画が続いていきます。

また、新たなスタートの際、まずは本会が置かれている状態を俯瞰し、足元を見据えた行動目標が必須と思われます。たとえば、日本は世界に例を見ない人口の減少と高齢化が始まっています。2012年では60歳以上で働いている人(就業者数)の全就業者に占める割合は約5人に1人となりました。一方、若い世代の働き手の割合が2007年ごろから減っており、今後はこの減少率がさらに高まる見通しです。中でも15–29歳の若手はこの10年間で約25%減少しました。シニア層の活用は日本経済の活性化や再生のために重要な課題ですが、65歳を過ぎると多くのシニアが引退します。すなわち、日本の就業者数の減少はもはや避けられません。本会の正会員数もこれに呼応するように2007年の約2500名から漸減しており、他の学会でも同様の傾向が見受けられます。一方、学生会員数は年次大会前後の入退会のサイクルがあるものの増加傾向にあります。これは学会の事業活動収入の内、大きな割合を占める会費収入に大きな影響を与えます。また、他の収入である英文誌出版補助金などもいつまでも継続する保証はないことも直視すべきです。会員データベースを詳細に分析し、対策を練る必要があります。

飯島信司元会長の執行部のご尽力で本会は2011年4月1日、公益社団法人に移行しました。これは、公益法人制度改革に関連する法令(2008年12月1日施行)に対応したものです。公益社団法人として満たすべき主たる要件は、公益目的事業比率が全支出の50%以上であることです。本会の場合、公益目的事業とは学術及び科学技術の振興を目的とする事業で、不特定かつ多数の者の利益の増進に寄与すべきものですが、要は、受益の機会が一般に開かれているかどうかを基本としています。この2年間の本会の事業を精査し、学会として社会にどのように貢献しているのか検証するとともに、広く社会や産業界での足場を強化するよい機会としたいと願っています。その意味で、前述した90周年事業の記念出版は中山 亨理事(生物工学教育担当)はじめ関係各位のご尽力の賜物です。また、公益社団法人であることにより、個人、法人からの寄付の受入について税法上の優遇があることは、今後の学会の運営にとって大きな利点であります。いずれにせよ、今後、具体的な戦略・戦術が必要と感じています。

このような背景から、今後10年間の行動目標を以下の3つに絞りたいと思います。ぜひご意見など賜りたいと思います。

  1. 学会を維持運営するための財政基盤の確保(財政健全化)
  2. 公益目的事業の企画・明確化と寄付文化の醸成(公益と寄付)
  3. 年代・職種が異なる会員間の交流促進(交流・連携)

さらに、今期2年間の具体的な課題を立てる必要があります。これまでの執行部のさまざまな改革の基本方針と成果の上に、新たな将来設計を立てるのは必然です。たとえば、過去2年間の原島前会長の執行部(私は副会長を拝命)では、3つの運営目標、「学から産へ」「シニアから若手へ」「国内からアジアへ、そして世界へ」を設け、着実な学会発展を築いてきました。これらの運営目標も歴代の執行部の未解決課題を俯瞰し、選択しながらまとめあげたものです。今期は以下のような7つの課題に重点的に取り組みたいと考えています。

  1. 斬新な学会活動の企画(本部と支部の連携も強化)
  2. 産学連携の推進(産と学による新たなバイオ産業創成)
  3. 地域社会への貢献(地域連携シンポジウムの企画)
  4. 会員サービスと事業活動の積極的な広報(電子情報化のさらなる推進、和文誌の充実)
  5. 国際交流、国際展開の推進(プレゼンスの向上、英文誌の充実)
  6. バイオ産業を担う学生の教育活動の推進(産学連携などとも協力した人材教育)
  7. 若手会員の学会運営への参画促進(理事補佐制度などを活用)

以上、3アクション+7テーマ(3+7)について述べてきました。このような取組みを行うために、幸いにも五味勝也(東北大学)、倉橋 修(味の素)両副会長をはじめ強力な理事の方々に就任いただきました。HPの組織図をご覧ください(https://www.sbj.or.jp/about/about_organization.html)。これは原島前会長が課題解決のために最近とりまとめたもので、歴代の執行部の改革の積み重ねの歴史を窺い知ることもできます。理事補佐制度も昨年度より開始し、「生物工学を志向する若い世代の育成」の一貫としています。また、今期は、庶務・会計を一体にした職制を新設し、各副会長の下に配置して即応・柔軟な運営ができるようにしました。さらに、各職務2人制の理事とし、職務の継続性と理事の負担軽減を見据えた組織としました。組織を動かすのは人ですが、理事職は見返りのないボランティア活動です。理事の方にも達成感と充実感を味わっていただき、かつ会員の皆様全員の共感を生むような学会運営を心がけたいと思います。会員の皆様だけでなく事務局の皆様のご協力をお願い申し上げますとともに、忌憚のないご意見ご助言をお願い申し上げます。

最後に、最近、学会とは何かを考えることが多くなりました。若い頃の学会の思い出は、さまざまな「触発」を受け、精神的充実感のような魔物に魅了されていたような気がします。個性豊かな同期・先輩・先生方に囲まれ、楽しい思い出が尽きません。学会の役割について、年代や所属する組織などによって異なる考えがあってもよいと思います。むしろその多様で異質な考えが交わり合って、新しい活力となるように願っています。ヘテロであればこそ発展が望めると思っています。また、最近はどの組織でも若手育成が叫ばれ若手に期待が集まる傾向でそれは大切なことですが、シニアもミドルも人材育成という使命だけにとらわれず、自らも高揚できるようにもっとがんばってもらいたい!若い人にはない経験という熟練の技をぜひ若手と交流しながら伝え、互いに異質であってもいろいろな夢を描いていってほしい。そのような出会いの環境を提供するのが執行部の役割のひとつとも思っています。杯を交わし合い、ヘテロな人たちが自由に発言し意見交換できるすばらしい学会を目指していきたいと願っています。

2013年6月
日本生物工学会会長
園元 謙二
 

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Published by 学会事務局 on 21 10月 2011

創立90周年記念事業 – 募金要項

日本生物工学会は、2012年に創立90周年を迎えます。

                             創立90周年記念事業概要

創立90周年記念事業募金は、2013年3月末をもちまして受け付けを終了しました。皆さまからいただいたご支援・ご協力に感謝申し上げます。

趣意書

昨年度末、公益社団法人として認定された日本生物工学会は、2011(平成23)年4月1日に、その移行登記を済ませ、これまで以上に社会への貢献が期待される学会として、新しく出発致しました。本学会は、大阪醸造学会の40年、日本醗酵工学会の30年、日本生物工学会の20年を経て、2012(平成24)年には、創立90周年を迎えます。

本学会創立の端緒となった大阪高等工業学校醸造会の設立(明治43年、1910年)から数えれば、実に100年の歴史を誇る学会であります。その間、会員数は、当初の250名から3,500名にまで増加し、また、対象とする分野も、醸造学から発酵工学へ、そして生物化学工学へと拡大を続け、さらに、関連する生命科学基礎学の進展も積極的に取り入れ、微生物はもちろん、植物、動物細胞も対象として、遺伝子工学、タンパク質工学、酵素工学、細胞工学、生物機能工学、バイオ情報工学、さらに近年では、システム生物工学、合成生物工学とも称される研究領域をも含む、非常に幅広い学問と技術の領域を扱う魅力あふれる学会へと発展してまいりました。

このような発展途上の時期に折しも学会創立90周年を迎えたことを寿ぎ、これを機に本学会の一層の発展をはかり、そのことによって、会員の皆様の学術活動や社会、産業への一層の貢献を念願して、創立90周年事業を行う事を計画いたしました。すなわち、記念事業実行委員会を設置し、種々議論を重ねた結果、記念式典、記念祝賀会、特別展示、記念出版、未来の生物工学を担う我が国やアジアの若手育成のための記念基金、地域連携シンポジウム、記念国際シンポジウムなどを柱とする多彩な記念事業を計画するに至りました。しかし、こうした記念事業の実施には、特別予算として約2,404万円の費用が必要であり、その実現は、正会員はもとより、学生会員、団体会員、賛助会員、関連企業団体各位の本会に対するご好意と絶大なるご支援を頂かねば到底不可能であります。

今から、ちょうど半世紀前の1961(昭和36)年、第5代会長の照井堯造教授は、その会長就任時の挨拶で、「本会は、基礎科学から末端工業技術に至るひろがりの中で、Engineeringに指向し、“工学する心”ないし “工学を育てる心”をバックボーンとし、これによって特徴付けられるところの、この領域の代表的な学会として、今後一層、その役割を発揮するものである」と予見しています。こうした精神のもとで、これらの記念事業が一過性の祝賀行事としてだけではなく、創立100周年に向かって本会がこれまでにも増して世界に飛翔する礎となるべく努力したいと思っております。会員の皆様方の絶大なるご協力とご支援を切にお願い申し上げる次第です。
 

記念事業および記念事業計画

創立90周年記念事業の詳細はこちらpdf
(創立90周年記念事業計画、創立90周年記念事業予算、記念事業実行委員会・記念事業募金委員会について)

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寄附金額

正会員1口 5,000円
学生会員1口 2,000円
賛助会員1口 50,000円
団体会員1口 10,000円

個人会員各位におかれましては、下記をおおよその目安としてお考えいただき、何卒ご協力下さいますよう、よろしくお願い申し上げます。

  • 現理事、現監事、および現代議員  6口以上
  • 名誉会員、元役員、元評議員および元代議員  5口以上
  • 大学および国公立研究所の教授、准教授、所長、室長  4口以上
  • 企業の研究所長、室長、主席研究員、主任研究員  4口以上
  • 大学および国公立研究所の助教、研究員、その他  2口以上
  • 企業の研究員、従業員、その他  2口以上
  • 学生会員 1口以上

寄附金に対する税制優遇について

日本生物工学会は、内閣総理大臣の認定を受け2011年4月1日付で、「公益社団法人」に移行しました。日本生物工学会への寄附金や賛助会費には、税制上の優遇措置が適用され、所得税や法人税の控除がうけられます。

また、2011年6月30日に成立した法律により、要件等を満たすことの証明を受けた公益社団・財団法人に対し、個人が寄附金を支出した場合には、税額控除を適用できるという新制度が施行されました。日本生物工学会は2011年8月1日付で、この証明を取得いたしました。皆様が、日本生物工学会へ寄附金を支出した場合、税額控除制度によりこれまで以上の高い減税効果を得ることができます。

日本生物工学会への寄附金に対する税制優遇についてpdf

 

振込方法

ゆうちょ銀行振込、銀行振込のいずれかを利用してお振込下さい。なお、お振込の際には、会員番号を明記して下さい。

ゆうちょ銀行振込生物工学会誌に同封された振込用紙を用いてお振込下さい。振込手数料は無料です。
銀行振込下記口座にお振込下さい。手数料は自己負担となります旨ご了承下さい。

【振込口座】
三菱東京UFJ銀行 茨木支店 普通0104353 
日本生物工学会創立90周年記念事業実行委員会 

(ニッポンセイブツコウガクカイソウリツキュウジュッシュウネンキネンジギョウジッコウイインカイ)

ATMにてお振込の場合は、下記のように名前の前に会員番号をご入力下さい。
[例]生物 太郎 → 001234 セイブツタロウ


【賛助・団体会員の方へ】

ご寄附いただく際には、お手数ですが「寄附申込書」に必要事項をご記入の上、学会事務局まで郵送でお送りください。「寄附申込書」は、「募金のお願い」を郵送した際に同封しておりますが、下記よりダウンロードでも入手できます。

寄附申込書のダウンロード (PDF)
 

寄附申込書の送付先:
〒565-0871 
大阪府吹田市山田丘2番1号 大阪大学工学部内
公益社団法人 日本生物工学会

 

領収書発行について

  • 寄附金拝受後に「領収書」を郵送致します。
  • 領収書の発行日は、寄付金の入金日、宛名はご送金人名義(個人名のみまたは企業・団体名のみ)とさせて頂きますのでご了承下さい。
  • 本寄附は寄附金控除の対象となりますので、領収書類は大切に保管して頂きますようお願い申し上げます。

 

お問合せ

〒565-0871
大阪府吹田市山田丘2番1号 大阪大学工学部内
公益社団法人 日本生物工学会
Tel: 06-6876-2731 Fax: 06-6879-2034
E-mail:

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Published by 学会事務局 on 04 1月 2011

新着情報 2011年

このページには2011年の日本生物工学会からのお知らせ一覧を掲載しております。

掲載日内容
2011.12.22【和文誌】89巻9号特集・バイオミディア全文公開
2011.12.22【和文誌】89巻12号一部オンライン公開しました
2011.12.22【随縁随意】バイオマス利用研究のすゝめ
2011.12.22【協賛行事】産総研 環境・エネルギーシンポジウム
2011.12.21【和文誌】Fuji Sankei Business i バイオ最前線記事掲載
2011.12.21【事務局】年末年始休業のお知らせ(12月29日~1月3日)
2011.12.20【協賛行事】大学発・選り抜きバイオセミナー(名古屋大)
2011.12.20【協賛行事】第4回京都大学発・新技術セミナー
2011.12.14JBB Vol. 112, No. 6 (12月号)オンライン公開
2011.12.13【後援行事】岡山大学国際シンポジウム
2011.12.12<重要>【学会賞】授賞規程改訂のお知らせ
2011.12.12【関西支部】第100回醗酵学懇話会のご案内
2011.12.12【東日本支部】賀詞交換会のお知らせ
2011.12.08【学会賞】生物工学アジア若手研究奨励賞(The DaSilva Award)創設 – 受賞候補者推薦募集
2011.12.07【学会賞】生物工学アジア若手賞 受賞候補者推薦募集
2011.11.29【協賛行事】JBAアルコール・バイオマス研究会講演会
2011.11.28【学会賞】生物工学学生優秀賞(飛翔賞)受賞候補者推薦のお願い
2011.11.28【関連行事】IBS2012のご案内
2011.11.25【年次大会】第63回日本生物工学会大会(2011)後記
2011.11.25【随縁随意】心の師となるも心を師とするなかれ
2011.11.25【和文誌】89巻11号の一部オンライン公開しました
2011.11.25【本部だより】2011 KSBB秋季大会に参加して
2011.11.25【和文誌】89巻8号特集・バイオミディア全文公開
2011.11.25【協賛行事】医薬品製造に関わるGMPの最新動向
2011.11.22【協賛行事】バイオエンジニアリング研究会講演会
2011.11.21【協賛行事】The 6th International Conference on Soft Computing and Intelligent Systems and the 13th International Symposium on Advanced Intelligent Systems
2011.11.17【JBB】Vol. 112, No. 5(11月号)オンライン公開
2011.11.16【年次大会】創立90周年記念大会HPを公開しました
2011.11.16【和文誌】Fuji Sankei Business i バイオ最前線記事掲載
2011.11.15【共催行事】日本学術会議 公開シンポジウムのご案内
2011.11.10【共催行事】第12回 日中韓酵素工学会議
2011.11.09【中部支部】生物工学セミナー「企業の研究とは?」
2011.11.08【会員の方へ】2012年会費納入のお願い
2011.11.08【東日本支部】高校生対象実験体験セミナーのお知らせ
2011.11.08【研究部会】2011メタボロミクス講習会 受講生募集!(2011/12/16-17)
2011.11.07【協賛行事】西郷村・生物工学シンポジウム
2011.10.26【北日本支部】札幌シンポジウム プログラム公開しました
2011.10.26Asian Biotechnology Directoryへの登録 協力のお願い
2011.10.25【創立90周年記念事業】記念事業と募金のお願い
2011.10.25【和文誌】89巻7号特集・バイオミディアオンライン公開
2011.10.25【和文誌】89巻10号の一部をオンライン公開しました
2011.10.25【年次大会】創立90周年記念大会 シンポジウム公募のお知らせ
2011.10.25【随縁随意】秋入学に想う – 棟方 正信
2011.10.25【協賛行事】水資源・エネルギー資源対策技術シンポジウム
2011.10.25【協賛行事】第17回高専シンポジウム in 熊本
2011.10.19【和文誌】Fuji Sankei Business i バイオ最前線記事掲載
2011.10.19【九州支部】第18回九州支部大会 プログラム公開
2011.10.14【研究部会】第2回学際的脂質創生研究部会講演会
2011.10.13【JBB】Vol. 112, No. 4(10月号)オンライン公開
2011.10.12【共催行事】日本生物工学会西日本支部・日本農芸化学会中四国支部合同講演会
2011.10.12【研究部会】第1回代謝工学研究部会シンポジウム
2011.10.07【北日本支部】北海道地区シンポジウムのご案内
2011.10.07【北日本支部】2011年度支部シンポジウムのご案内
2011.09.30【セルプロセッシング計測評価研究部会】優秀学生発表賞決定
2011.09.29【年次大会】第63回日本生物工学会大会終了しました
2011.09.29【本部・中部支部】2011年度生物工学技術セミナー
2011.09.22【西日本支部】2011年度支部シンポジウムのご案内
2011.09.22【和文誌】89巻9号 一部オンライン公開
2011.09.22【随縁随意】生物の多様性と若者への期待 – 大宮 邦雄
2011.09.22【和文誌】89巻6号特集・バイオミディアオンライン公開
2011.09.22【協賛行事】ニューメンブレンテクノロジーシンポジウム
2011.09.21【和文誌】Fuji Sankei Business i バイオ最前線 記事掲載
2011.09.15【微生物共生活用発酵工学研究部会】共催シンポジウム
2011.09.15【事務局】不在のお知らせ(9月26日~28日)
2011.09.13【九州支部】第18回支部大会講演要旨作成について
2011.09.09【東日本支部】第6回学生討論会のお知らせ
2011.09.01【JBB】Vol. 112, No. 3(9月号)オンライン公開
2011.08.29【バイオマス循環利用研究部会】公開討論会のご案内
2011.08.25【年次大会】日本生物工学会第63回大会トピックス
2011.08.25【随縁随意】若者よ、Hazardous Journeyを目指せ!- 今中 忠行
2011.08.25【和文誌】89巻8号 一部オンライン公開
2011.08.25【和文誌】89巻5号 特集・バイオミディア オンライン公開
2011.08.25【協賛行事】第24回バイオエンジニアリング講習会
2011.08.25【協賛行事】第31回水素エネルギー協会大会
2011.08.25【協賛行事】第25回日本吸着学会研究発表会
2011.08.25【協賛行事】2011年度オレオマテリアル部会(関東支部)セミナー
2011.08.25【協賛行事】第19回国際質量分析会議
2011.08.24【乳酸菌・腸内細菌工学研究部会】勉強会開催について
2011.08.19【年次大会】事前参加申込の受付を終了しました
2011.08.18【マスコミ・出版関係の皆様へ】大会プレス発表会のお知らせ
2011.08.17【和文誌】Fuji Sankei Business i バイオ最前線 記事掲載
2011.08.16【年次大会】事前参加申込締切: 8月19日(金)17:00
2011.08.10【和文誌】7月号大会案内訂正について
2011.08.03【和文誌】89巻7号 一部 オンライン公開
2011.08.03【協賛行事】第38回炭素材料学会年会
2011.08.03【協賛行事】高付加価値食品開発のためのフォーラム
2011.08.03【協賛行事】第67回熱測定講習会
2011.08.03【随縁随意】“大学教授生態論”の序文 – 緒方 靖哉
2011.08.03【協賛行事】ドリコールおよびイソプレノイド研究会例会
2011.08.03【事務局】夏期休業のお知らせ(8月11日~15日)
2011.08.02【会員の皆様へ】7月号会誌発送の遅れについて
2011.07.29【JBB】Vol. 112, No. 2(8月号)オンライン公開
2011.07.27【協賛行事】BioJapan 2011 ‐World Business Forum‐
2011.07.26【協賛行事】京都大学発・新技術セミナー
2011.07.25【若手会】2011年度 夏のセミナー報告
2011.07.25【和文誌】89巻4号 特集・バイオミディア オンライン公開
2011.07.20【和文誌】Fuji Sankei Business i バイオ最前線 記事掲載
2011.07.12【JBB】Vol. 112, No. 1(7月号) オンライン公開
2011.07.11【研究部会】セルプロセッシング計測評価研究部会「第3回 若手研究シンポジウム」のご案内
2011.07.08【共催行事】第6回メタボロームシンポジウム
2011.06.30【学会賞】2011年度 学会賞受賞者決定
2011.06.30【九州支部】第18回九州支部福岡大会のご案内
2011.06.30【若手会】若手会総会・交流会のご案内
2011.06.29【JBB】2010 Impact Factor – 1.707
2011.06.25【関西支部】第99回醗酵懇話会へのご案内
2011.06.25【和文誌】89巻6号一部オンライン公開
2011.06.25【和文誌】89巻3号特集・バイオミディアオンライン公開しました
2011.06.25【協賛行事】2011年日本イオン交換学会・日本溶媒抽出学会連合年会
2011.06.25【後援行事】分析展2011・科学機器展2011
2011.06.25【協賛行事】第13回日本感性工学会大会
2011.06.24【会長挨拶】新会長を拝命して – 原島 俊
2011.06.21【協賛行事】JBA “未来へのバイオ技術”勉強会月例会(8月)
2011.06.21【協賛行事】JBA “未来へのバイオ技術”勉強会月例会
2011.06.20【和文誌】Fuji Sankei Business i バイオ最前線 記事掲載
2011.06.06【九州支部】2011年度 市民フォーラムのご案内
2011.06.02【中部支部】夏の体験講座へのご案内
2011.06.01【JBB】Vol. 111, No. 6をオンライン公開しました
2011.05.27【年次大会】一般講演の申込受付を終了しました
2011.05.26【研究部会】第4回 バイオアナリシス研究会(2011/7/8)
2011.05.26【随縁随意】時代の変化に応じた国際学術交流を
2011.05.26【和文誌】89巻2号バイオミディアオンライン公開
2011.05.26【和文誌】89巻5号の一部オンライン公開
2011.05.25【協賛行事】第47回熱測定討論会
2011.05.25【共催行事】第25回キチン・キトサンシンポジウム
2011.05.25【協賛行事】化学工学会関西支部セミナー
2011.05.25【協賛行事】産業技術総合研究所中部センター 研究発表会
2011.05.20【研究部会】有機溶媒耐性微生物利用技術研究部会 シンポジウムのご案内
2011.05.18年次大会講演予定者で未入会・会費未納の方へ
2011.05.18【和文誌】Fuji Sankei Business i バイオ最前線 記事掲載
2011.05.16【中部支部】2011年度中部支部例会のご案内
2011.05.09【年次大会】講演要旨受付中 – 5月27日(金)正午締切
2011.04.28東日本大震災で被災された会員の皆様へ-年会費免除について
2011.04.26【年次大会】被災学生の大会参加費特別免除について
2011.04.26【和文誌】新連載『バイオよもやま話』
2011.04.25【研究部会(若手会)】若手会 夏のセミナー
2011.04.25【和文誌】89巻1号 バイオミディア オンライン公開
2011.04.25【随縁随意】健忘症に対するささやかな抵抗 – 谷口誠
2011.04.25【和文誌】89巻4号の一部をオンライン公開
2011.04.25【協賛行事】INCHEM TOKYO 2011
2011.04.25【協賛行事】芝崎勲先生追悼記念講演会
2011.04.25【協賛行事】第24回におい・かおり環境学会
2011.04.25【協賛行事】第24回イオン交換セミナー
2011.04.23事務局休業のお知らせ
2011.04.21【復興支援情報】緊急研究助成金の公募について
2011.04.21【和文誌】Fuji Sankei Business i バイオ最前線 記事掲載
2011.04.21【東日本支部】生物工学フォーラムのご案内
2011.04.20法定点検によるサーバ停止のお知らせ(5月14日13:00~15日10:00)
2011.04.18【JBB】Vol. 111, No.5をオンライン公開しました
2011.04.14【事務局】平成23年会費口座振替のお知らせ(4月25日)
2011.04.13【本部】公益社団法人への移行登記完了のお知らせ
2011.04.12【協賛行事】大阪工研協会バイオ実習セミナー
2011.04.09Asian Federation of Biotechnologyからの寄付について
2011.04.08【JBB】Vol. 111, No.4をオンライン公開しました
2011.04.07【復興支援情報】研究者・学生等の受入等に関する情報(学術会議ニュース)
2011.04.07【被災状況報告】北日本支部より
2011.04.05【共催行事】JBA “未来へのバイオ技術”勉強会
2011.04.04和文誌・講演要旨集 CiNii公開条件の改定について
2011.04.01【本部より】公益社団法人日本生物工学会設立のお知らせ
2011.03.31KSBB会長Kim先生からのお見舞い
2011.03.29【乳酸菌・腸内細菌工学研究部会】2011年度講演会 中止のお知らせ
2011.03.28【事務局より】学会誌3月号を発送しました
2011.03.25【被災状況報告】宇都宮大学
2011.03.25【事務局より】第16回生物工学懇話会(2011/5/27)
2011.03.25【被災状況報告】罹災報告(茨城工業高等専門学校)
2011.03.25【会告】次期理事および監事候補者の告示
2011.03.25【随縁随意】バイオマス活用の促進に向けて-兒玉 徹
2011.03.25【和文誌】第89巻3号の一部をオンライン公開しました
2011.03.25【協賛行事】食品ハイドロコロイドセミナー・シンポジウム
2011.03.25【協賛行事】日本膜学会第33年会
2011.03.24研究者の皆様へ-被災状況報告及び支援情報をお寄せ下さい
2011.03.22計画停電の予定変更に関するお知らせ
2011.03.18東日本大震災のお見舞い
2011.03.16【和文誌】Fuji Sankei Business i バイオ最前線 記事掲載
2011.03.15計画停電によるサーバ停止の予定変更について
2011.03.14計画停電によるサーバ停止のお知らせ(毎日13:00~18:00)
2011.03.14東日本大震災に係るお見舞い
2011.03.09【協賛行事】日本農芸化学会中四国支部 市民フォーラム
2011.02.25【和文誌】第89巻2号の一部をオンライン公開しました
2011.02.25【協賛行事】第27回ファジィ・システム・シンポジウム
2011.02.25【後援行事】日本プロテオーム学会2011年会
2011.02.25【協賛行事】日本ゾル- ゲル学会 第9回討論会
2011.02.25【協賛行事】日本ゾル- ゲル学会 第8回セミナー
2011.02.25【随縁随意】麹菌と溶姫-北本勝ひこ
2011.02.24【JBB】Vol. 111, No.3をオンライン公開しました
2011.02.16【和文誌】Fuji Sankei Business i バイオ最前線 記事掲載
2011.02.15【事務局より】2011年度総会および関連行事(2011/5/27)
2011.02.07【事務局より】シーズ発表会開催とシーズ公募のお知らせ
2011.01.31【本部より】公益社団法人への移行について
2011.01.31【和文誌】表紙デザイン変更のお知らせ
2011.01.31【和文誌】第89巻1号の一部をオンライン公開しました
2011.01.31【学会賞】2011年度受賞候補者推薦のお願い
2011.01.31【随縁随意】若手研究者・技術者の人材育成について思うこと
2011.01.28【JBB】過去号(Vol. 93以降)表紙画像掲載のお知らせ
2011.01.26【JBB】Vol. 111, No.2をオンライン公開しました
2011.01.19【学会賞】生物工学アジア若手賞 受賞候補者推薦募集
2011.01.19【事務局より】2011年度研究部会 募集案内
2011.01.19【和文誌】Fuji Sankei Business i バイオ最前線 記事掲載
2011.01.10【JBB】Vol. 111, No.1をオンライン公開しました
2011.01.06【会告】代議員(新公益法人)選挙結果について

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Published by 学会事務局 on 28 7月 2008

学会について

学会紹介パンフレット(PDF 4.8MB)

 

生物工学のロゴ

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曲線の部分はDNA(遺伝子)を表しており、
バイオサイエンスを象徴しています。
もう一つは撹拌翼を表しており、
バイオエンジニアリングを象徴しています。

日本生物工学会100年史

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