Published by 学会事務局 on 25 10月 2022

生物工学会誌『続・生物工学基礎講座―バイオよもやま話―』第91巻 第3号(2013年4月号)~第98巻 第12号(2020年)

こちらでは、生物工学会誌で好評連載中のシリーズ企画『続・生物工学基礎講座―バイオよもやま話―』の第91巻第3号(2013年4月号)から第98巻第12号(2020年12月)までの掲載記事(PDF)がご覧いただけます。
⇒第99巻(2021年)以降の掲載記事はこちら

掲載記事pdf著者巻-号-頁
ワインのテロワールとブドウの成分~日本ワインのテロワール解明に向けて~小山 和哉98-12-674
目から鱗の「発酵・腐敗」食品微生物叢(与太!?)話小栁 喬98-11-614
温室効果ガス削減とバイオ液体燃料田中 浩98-9-494
アスペルギルス属糸状菌:国民的fungal group萩原 大祐98-8-434
くっつきやすさと離れやすさ片倉 啓雄98-2-74
3番目のDNA連結反応NHEJ:なんとほんとにeasyじゃん赤田 倫治・中村美紀子・星田 尚司98-1-23
アガロースゲルからのDNA抽出加藤 純一97-8-500
殺菌された乳酸菌のはたらき弘田 辰彦97-7-426
結晶化はしなくて良いの?~クライオ電子顕微鏡の構造生物学への貢献~藤吉 好則97-6-345
知ってる? D- アミノ酸大森 勇門97-5-273
発酵調味料“味噌”を知る北川 学97-4-207
酵素が作るオリゴ糖・多糖久保 亜希子97-3-130
焼酎学へのいざない二神 泰基・玉置 尚徳・後藤 正利・髙峯 和則97-2-82
培養槽のスケールアップ―攪拌と酸素供給―神田 彰久97-1-22
生酛の歴史と未来山田 翼96-12-703
酵素反応の最適化兒島 憲二・滝田 禎亮・保川 清96-11-650
イオン輸送体魚住 信之96-10-589 
酸素を出さない光合成細菌の遺伝子工学的な有用物質生産小林 淳平96-9-534
固定化酵素・細胞の利用戸田 弘96-8-467
メタトランスクリプトーム解析:RNA-seqで環境を診る佐藤 由也・小池 英明96-7-403
作り出したものは安全ですか?加藤 泰彦・渡邉 肇96-6-342
定量的分子間相互作用解析のススメ(前編)今中 洋行96-5-266
タンパク質の一次構造解析村井 稔幸96-4-208
タンパク質水溶液の凍結乾燥今村 維克96-3-137
HPLCとGCを上手に使用するための基礎科学古屋 俊樹96-2-71
シームレスクローニング法~古典的な制限酵素とDNAリガーゼを用いないクローニング~本橋 健96-1-20
動物細胞への遺伝子導入上平 正道95-12-734
微生物を用いる湿式冶金―バイオリーチング―上村 一雄・金尾 忠芳95-11-662
微生物が関わる金属腐食小川 亜希子95-10-610
次世代を超えたDNAシーケンス技術大場 利治95-9-543
緩衝液のイロハ加藤 太一郎95-8-476
16S rRNA遺伝子から見る腸内細菌叢の魅力佐々木建吾・星 奈美子95-7-397
タンパク質を巻き戻すコツと原理二見 淳一郎95-6-328
遠心分離について―遠心分離の基礎から超遠心や密度勾配遠心まで―内山 進95-5-262
ゲノム研究の歴史と技術革新兼崎 友95-3-136
DNA損傷とDNA修復 古くて新しい研究課題真木 寿治95-2-77
酵母ベクターの種類と歴史大橋 貴生95-1-16
動物細胞がin vitro培養可能になったころ西島 謙一94-12-769
何でもアリ?のタンパク質の結晶化方法高野 和文94-11-704
『苦労を楽しめ』―動物細胞を培養するわけ―髙木 睦94-10-634
蛍光タンパク質―知っておきたい性質―松田 知己94-9-555
いまどき?いまこそ!プラークアッセイ
―新奇ジャンボファージ取得のためのプラークアッセイのすゝめ―
川崎 健・山田 隆94-8-492
2重鎖切断修復機構としての相同組換え花田 克浩94-7-420
CRISPR/Cas~その発見からゲノム編集技術への応用まで~石野 良純94-6-336
身体のはじまりを知る―幹細胞のはなし―小川 亜希子94-5-263
実は奥が深いpH測定とその制御尾島 由紘・田谷 正仁94-4-198
制限酵素物語~発見からゲノム編集まで川上 文清94-3-124
昆虫細胞を用いた有用物質生産山地 秀樹94-2-76
大腸菌の菌株の特徴を知ろう林 勇樹94-1-15
遺伝子発現制御の歴史と応用髙橋 葉月・ピエロ・カルニンチ93-12-751
研究者に必要な生産コストの知識片倉 啓雄93-11-687
相同組換えで色々できちゃうDNAクローニング 永野 幸生・飯笹 英一93-10-623
MM・MD・QM/MM法による生体分子シミュレーション東 雅大93-9-547
生体分子の溶媒和理論吉田 紀生93-8-481
生物発光とルシフェラーゼの科学丹羽 一樹93-7-407
ザ・ヒストリー・オブ・クロマトグラフィー岡澤 敦司93-6-345
分子標的素子デザインにおけるファージライブラリー法橋口 周平・宮原 隆二・岸本 聡・伊東 祐二93-5-289
分子シャペロン~誕生の歴史と概念~町田 幸大93-4-213
細胞の増殖を捉える―計測法から比速度算出まで― 小西 正朗・堀内 淳一93-3-149
培養装置のマネジメント佐久間英雄93-2-91
流加培養による酵母の生産長森 英二・並木 健93-1-32
アセトン・ブタノール発酵~今昔物語小林 元太92-12-669
植物への有用遺伝子導入(安定高発現を目指して)山﨑将太朗・加藤 晃92-11-617
天然物由来成分に騙されるな(天然物は本当に安全なの?)松川 哲也・梶山慎一郎92-10-556
NMRで挑む複雑系の分子宇宙三澤 拓真・伊藤 研悟・菊地 淳92-9-504
無細胞タンパク質合成系~試験管内でタンパク質を作ろう!~金井 保92-8-437
電気生理バイオセンサの開発鈴木 雅登・下野 健92-7-356
酵素を用いて鏡像異性体を分ける,創る,速度論的分割の力古田 未有・桑田 和明・花屋 賢悟・庄司 満・須貝 威92-6-298
生産現場で威力を発揮する酵素鈴木 陽一92-5-233
変わり行く日本酒広常 正人92-4-184
Green博士の再生医療井家 益和92-3-110
しょうゆづくりの歩みと麹菌の関わり松島健一朗92-2-75
原典からの酵素反応速度論知名 秀泰・岡田 豊92-1-20
生命現象の数理表現と生命システムデザイン清水 浩91-12-712
培養細胞への酸素供給黒澤 尋91-11-646
微生物の系統樹,どう描くの?飯野 隆夫・伊藤 隆91-10-576
どう活かす他人のデータ―バイオインフォマティクス活用法―髙橋 広夫・岩川 秀和・尾之内 均・小島 晶子・町田千代子91-9-520
意外に知らない分子量と質量の単位の違い吉野 健一91-8-464
光を使わない顕微鏡許斐 麻美・中澤 英子91-7-393
生物工学系の研究・開発の安全のために片倉 啓雄91-6-346
食酢醸造の変遷と酢酸菌の新たな利用佐古田久雄・赤坂 直紀・中山 武吉91-5-251
統計にだまされるな川瀬 雅也91-4-205

►このページのTopへ

生物工学基礎講座はこちら
(第89巻 第4号(2011年4月号)~第91巻 第3号(2013年3月号)掲載)
過去号掲載記事(記事種別)一覧へ
生物工学会誌Topへ

Published by 学会事務局 on 02 3月 2016

生物工学会誌 『続・生物工学基礎講座―バイオよもやま話―』

こちらでは、生物工学会誌で好評連載中のシリーズ企画『続・生物工学基礎講座-バイオよもやま話-』の掲載記事(PDF)がご覧いただけます。第99巻(2021年)より本コーナーの掲載記事は、J-STAGEで公開しております。

第99巻(2021)第100巻(2022)第101巻(2023)第102巻(2024)
⇒第91巻 第4号(2013年4月号)~第98巻 第12号(2020年12月号)

第102巻(2024)

第101巻(2023)

第100巻(2022)

第99巻(2021)

►このページのTopへ

第91巻 第4号(2013年4月号)~第98巻 第12号(2020年)掲載記事一覧

『生物工学基礎講座』はこちら
第89巻 第4号(2011年4月号)~第91巻 第3号(2013年3月号)
掲載記事一覧

※第98巻第7号(2020)以前の掲載記事は、国立国会図書館デジタルコレクションに収録されています。
♦生物工学会誌 https://dl.ndl.go.jp/pid/10387559

過去号掲載記事(記事種別)一覧へ
生物工学会誌Topへ

 

Published by 学会事務局 on 14 5月 2013

生物工学基礎講座―バイオよもやま話―(2011年89巻4号~2013年91巻3号掲載) 

こちらでは、生物工学会誌のシリーズ企画『生物工学基礎講座―バイオよもやま話―』(2011年4月号~2013年3月号掲載)のPDF版がご覧いただけます。

日本生物工学会の創立90周年記念事業として書籍化された『生物工学基礎講座-バイオよもやま話-』は、現在好評発売中です。⇒詳しくはこちら

掲載記事pdf著者巻–号–頁
連載にあたって池 晶子・岡澤 敦司・駒 大輔・堤 浩子・藤原 伸介89–4–194
培地の成分知っていますか?駒 大輔・山中 勇人・森芳 邦彦・大本 貴士89–4–195
どうして核酸は変性するの?藤原 伸介89–4–200
エタノール沈殿あれこれ春木 満89–5–254
微生物から知る食の安全性池 晶子89–5–257
濃縮ゲルだョ!タンパク集合福田 青郎89–6–332
微生物名ってどうやって決まるの? 森 浩二・中川 恭好89–6–336
姿をかえるタンパク質平野 篤・白木 賢太郎89–7–404
放線菌・糸状菌に生理活性物質を作らせるには木下 浩89–7–408
甘い糖と甘くない糖 村上 洋・桐生 高明・木曽 太郎89–8–486
酵母,この上なく優れたモデル生物大嶋 泰治89–8–491
いまさら聞けないプラスミド抽出法の原理高木 昌宏89–9–544
Pseudomonas物語古川 謙介89–9–549
どうやって培養するの,カビ?山下 秀行89–10–606
pUCプラスミドにまつわるエトセトラ 橋本 義輝89–10–609
味を決めるアミノ酸河合 美佐子89–11–679
微生物培養系としての生物学的排水処理プロセス池 道彦89–11–683
知っておきたい殺菌・除菌・滅菌技術松村 吉信・中田 訓浩89–12–739
何から始めよう 微生物の同定-細菌・アーキア編-浜田 盛之・鈴木 健一朗89–12–744
巨大な核酸分子の電気泳動金子 嘉信90–1–28
不思議な微生物,放線菌宮道 慎二90–1–32
顕微鏡は微生物学の基本 Ⅰ 田中 隆明90–2–84
脂肪酸分析は意外と簡単市原 謙一90–2–89
顕微鏡は微生物学の基本 II ―顕微鏡によるバイオイメージング― 尾碕 一穂90–3–122
一発分析? 二次元電気泳動とは山本 佳宏90–3–128
乳酸菌と酵母の共存と共生 古川 壮一・片倉 啓雄90–4–188
フラスコ培養とジャー培養の違い 岸本 通雅・堀内 淳一・熊田 陽一90–4–192
ビール造りの研究とは?谷川 篤史90–5–242
バイオフィルムを調べてみよう 森川 正章90–5–246
好気呼吸による「発酵」を行う酢酸菌 松下 一信90–6–340
いい湯だな~ここは温泉 好熱菌の湯~福田 青郎・今中 忠行90–6–344
麹菌物語北本 勝ひこ90–7–424
見えない微生物を見る―微生物共生系事始め―別府 輝彦90–7–428
枯草菌の遺伝学 プロファージ形質転換法開発秘話河村 富士夫90–8–499
身近だけれど意外に知らない乳酸菌・ビフィズス菌の姿浅田 雅宣90–8–504
Quorum Sensingと菌体増殖池田 宰90–9–582
バイオ洗剤とスクリーニング伊藤 進90–9–586
大腸菌研究の歴史森 浩禎90–10–643
耐熱性DNAポリメラーゼ~PCRへの利用から現在まで~石野 良純90–10–649
油脂発酵クロニクル小川 順90–11–723
新たな技術開発の経験 神原 秀記90–11–728
フローサイトメトリー~「前にならえ」並べて順に数えます~金山 直樹90–12–785
糖の定量法 北村 進一・中屋 慎90–12–790
ろ過はハイテク(高度膜分離技術紹介) 山代 祐司・新谷 卓司91–1–11
世界に誇る日本の糖質関連酵素研究谷口 肇91–1–14
大腸菌を宿主とした異種タンパク質高発現のイロハ東端 啓貴91–2–96
質量分析データの正しい見方を知ってますか?山本 慎也・中山 泰宗・福崎 英一郎91–2–101
質量分析におけるイオン化法の重要性角田 省二・長澤 由美子・福崎 英一郎91–3–133
日本のビール この10年岡 賀根雄91–3–137
タクロリムス(FK506)開発物語山下 道雄91–3–141

►このページのTopへ

続・生物工学基礎講座はこちら(第91巻 第4号(2013年4月号)~)

過去号掲載記事(記事種別)一覧へ
生物工学会誌Topへ