Published by 部会:メタボロミクス on 28 8月 2024

【研究部会】メタボロミクス技術講習会2024(応募しめきりました)

メタボロミクス講習会2024

日本生物工学会メタボロミクス研究部会主催

オームサイエンスの一つとして注目されているメタボロミクスについて理解を深めていただき、実際にメタボロミクスを実施していただけるための技術の習得を目的として下記の講習会を開催させていただきます.

多数の応募ありがとうございました
 

  • 日時:2024年11月25日(月)~ 11月27日(水)
     
  • 場所:大阪大学生物工学国際交流センター
       (大阪大学吹田キャンパス内)β棟3階セミナー室
     
  • 講習内容(予定):

♦11月25日(月)(第1日)
午後
イントロダクション(福崎):メタボロミクス概要
講義:GC/MSと多変量解析

♦11月26日(火)(第2日)
午前
実習:GC/MSを用いたサンプル分析

午後
実習:GC/MSデータの多変量解析


♦11月27日(水)(第3日)
午前
講義(新間):見えないものを見るイメージングMS
実習:イメージングMSを用いたサンプル分析

午後
ラウンドテーブルディスカッション、総括

終了予定 17:00頃


福崎英一郎
日本生物工学会メタボロミクス研究部会代表
大阪大学工学研究科生物工学専攻教授
 

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Published by 部会:メタボロミクス on 14 8月 2023

【研究部会】企業向けメタボロミクス技術講習会2023

企業向けメタボロミクス技術講習会2023
日本生物工学会メタボロミクス研究部会主催

オームサイエンスの一つとして注目されているメタボロミクスについて理解を深めていただき、実際にメタボロミクスを実施していただけるための技術の習得を目的として下記の講習会を開催させていただきました.久しぶりに対面での開催となりましたが好評のうちに終了させていただきました。
2023年度も同時期に開催する予定です。

  • 日時:2023年11月27日(月)~ 11月29日(水)
     
  • 場所:大阪大学生物工学国際交流センター(大阪大学吹田キャンパス内)β棟3階セミナー室
     
  • 講習内容(予定):

    ♦11月27日(月)(第1日)
    午後
    イントロダクション(福崎):メタボロミクス概要
    講義:GC/MSと多変量解析
     

♦11月28日(火)(第2日)
午前
実習:GC/MSを用いたサンプル分析

午後
実習:GC/MSデータの多変量解析


♦11月29日(水)(第3日)
午前
講義(新間):見えないものを見るイメージングMS
実習:イメージングMSを用いたサンプル分析

午後
ラウンドテーブルディスカッション,総括

終了予定 17:00頃
 



福崎 英一郎
日本生物工学会メタボロミクス研究部会代表
大阪大学工学研究科生物工学専攻教授

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Published by 部会:メタボロミクス on 22 9月 2022

【研究部会】メタボロミクス講習会 2022

メタボロミクス講習会2022
日本生物工学会メタボロミクス研究部会主催

オームサイエンスの一つとして注目されているメタボロミクスについて理解を深めていただき、実際にメタボロミクスを実施していただけるための技術の習得を目的として下記の講習会を開催させていただきます。今年は久しぶりに対面で実施する予定です。

  • 日時:2022年11月28日(月)~ 11月30日(水)
     
  • 場所:大阪大学生物工学国際交流センター(大阪大学吹田キャンパス内)β棟3階セミナー室
     
  • 講習内容:

♦11月28日(月)(第1日)
 午後
 イントロダクション(福崎):メタボロミクス概要
 講義:GC/MSと多変量解析

♦11月29日(火)(第2日)
 午前
 実習:GC/MSを用いたサンプル分析

 午後
 実習:GC/MSデータの多変量解析

♦11月30日(水)(第3日)
 午前
 講義(新間):見えないものを見るイメージングMS
 実習:イメージングMSを用いたサンプル分析

 午後
 ラウンドテーブルディスカッション,総括
 (終了予定 17:00頃)
 

  • 参加費:無料
     
  • 募集定員:若干名
     
  • 申し込み方法:
    以下のURLからお申し込みください。(受付を終了しました)
    https://forms.gle/uZgiy4y5XDfCiceM9


福崎英一郎
日本生物工学会メタボロミクス研究部会代表
大阪大学工学研究科生物工学専攻教授

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Published by 部会:メタボロミクス on 22 9月 2021

【研究部会】メタボロミクス講習会2021

メタボロミクス講習会2021
日本生物工学会メタボロミクス研究部会主催

オームサイエンスの一つとして注目されているメタボロミクスについて理解を深めていただき、実際にメタボロミクスを実施していただけるための技術の習得を目的として、今年も例年通り、下記講習会を開催させていただきます。昨年に引き続き、質量イメージング講習をメニューに加え、2日間の講習とします。

  • 日時:2021年12月7日(火)~12月8日(水)
     
  • 場所:Zoomでのオンライン配信・ミーティング
     
  • 講習内容:

♦12月7日(火)(第1日)
午前
  イントロダクション(福崎):メタボロミクス概要
 講義:GC/MS分析について
午後
 講義(新間):見えないものを観るイメージングMS
 講義:データマイニング
 懇親会 (終了予定 18:00頃)

♦12月8日(水)(第2日)
午前
 実習講義:GC/MSを用いたサンプル分析
 実習:GC/MSデータ解析(前半)
午後
 実習:GC/MSデータ解析(後半)
 実習講義:イメージングMSを用いたサンプル分析
 ラウンドテーブルディスカッション、総括 (終了予定 17:00頃)

※本年度はZoomでの開催となりますので実験室での実習を中止とさせていただき、その補填として実習内容を講義形式でご体験いただく「実習講義」をご用意しております。

  • 参加費:無料
     
  • 募集定員:6名
     
  • 申し込み方法:
    下記URLからお申込みください。定員に達したら締め切らせていただきます。

https://forms.gle/XrsLGwCcRyreq3dn6
 

福崎英一郎
日本生物工学会メタボロミクス研究部会代表
大阪大学工学研究科生命先端工学専攻教授

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Published by 学会事務局 on 10 9月 2021

《メタボロミクス研究部会共催》">【関連行事】第15回メタボロームシンポジウム《メタボロミクス研究部会共催》

日本生物工学会メタボロミクス研究部会では、第15回メタボロームシンポジウム(実行委員長:福崎英一郎(大阪大学 大学院工学研究科 教授))を共催いたします。
本シンポジウムは,メタボローム解析の最新の技術や応用を発表、議論する場を提供して多くの方に周知していただくことを目指しております。生物工学に関わる発表を多数予定しており、本学会関係者からも多くの方の参加を期待しております。

  • 会期:2021年10月14日(木)~ 15日(金)
  • 開催形式:オンライン
  • 参加費:一般 5,000 円 ・ 学生 無料
  • 参加登録締切日:10月15日(木)当日まで


詳細につきましては以下の URL をご覧ください。
http://metabolome2021.com/


【主催】第15回メタボロームシンポジウム実行委員会
【共催】大阪大学先導的学際研究機構 産業バイオイニシアティブ研究部門
    日本生物工学会メタボロミクス研究部会

 

Published by 部会:メタボロミクス on 07 10月 2020

【研究部会】メタボロミクス講習会2020

オームサイエンスの一つとして注目されているメタボロミクスについて理解を深めていただき、実際にメタボロミクスを実施していただけるための技術の習得を目的として、今年も例年通り、下記講習会を開催させていただきます。昨年に引き続き、質量イメージング講習をメニューに加え、2日間の講習とします。

  • 日時:2020年12月7日(月)~ 12月8日(火)
     
  • 場所:Zoomでのオンライン配信・ミーティング
     
  • 講習内容:

♦12月7日(月)(第1日)
午前
イントロダクション(福崎):メタボロミクス概要
講義:GC/MS分析について

午後
講義(新間):見えないものを観るイメージングMS
講義:データマイニング
懇親会 (終了予定 19:00頃)

♦12月8日(火)(第2日)
午前
実習講義:GC/MSを用いたサンプル分析
実習:GC/MSデータ解析(前半)

午後
実習:GC/MSデータ解析(後半)
実習講義:イメージングMSを用いたサンプル分析
ラウンドテーブルディスカッション、総括
(終了予定 17:00頃)

※本年度はZoomでの開催となりますので実験室での実習を中止とさせていただき、その補填として実習内容を講義形式でご体験いただく「実習講義」をご用意しております。
 

  • 参加費:無料
     
  • 募集定員:若干名
     
  • 申し込み方法:以下の申込サイトからお申込みください.

https://jp.surveymonkey.com/r/H8KHJXV(終了しました)


以上です。

福崎英一郎
日本生物工学会メタボロミクス研究部会代表
大阪大学工学研究科生命先端工学専攻教授

 

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Published by 部会:非線形バイオシステム on 10 6月 2020

非線形バイオシステム研究部会

非線形バイオシステム研究部会代表
東北大学グリーンクロステック研究センター
田丸 浩

研究概要図pdf

本研究部会では、環境(条件)から何らかのシグナルに反応して状態を変える細胞情報を「非線形的」に解析する方法論を議論するとともに、これまで予測不可能であった環境的シグナルに反応する細胞情報をデータベース化することで、将来的な「非平衡パラメーター」として活用することを目指します。さまざまな生命現象の複雑な振る舞いに興味のあるウェット側の研究者から数理モデルなど理論に興味のあるドライ側の研究者まで、生物機能の再構築モデルのための「知識データベース」を共有したいと考える幅広い分野の方々からの積極的な参加を期待しております。

非線形バイオシステム研究部会 活動紹介

研究概要図pdf

 

会員

田丸 浩
(東北大・グリーン)
髙木 昌宏
(北陸先端大・マテリアル)
堀 克敏
(名大・工)
神谷 典穂
(九大・工)
中村 史
(産総研)
藤田 聡史
(産総研)
梅津 光央
(東北大・工)
座古 保
(愛媛大・理工)
三宅 淳
(阪大・基礎工)
中西 周次
(阪大・太陽エネセ)
山口 哲志
(阪大・産研)
黒田 章夫
(広島大・先端物質)
吉野 知子
(東京農工大)
秦 洋二
(月桂冠)
大河内 美奈
(東工大・物質理工)
田中 祐圭
(東工大・物質理工)
黒田 浩一
(京工繊大・工芸科学)
岡﨑 文美
(三重大・生物資源)
青木 航
(阪大・工)
川口 秀夫
(日揮)
 

これまでの活動

お問合せ先

東北大学グリーンクロステック研究センター
田丸 浩 
E-mail: 

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Published by 部会:メタボロミクス on 30 9月 2019

【研究部会】メタボロミクス講習会2019

オームサイエンスの一つとして注目されているメタボロミクスについて理解を深めていただき,実際にメタボロミクスを実施していただけるための技術の習得を目的として,今年も例年通り,下記講習会を開催させていただきます.昨年に引き続き,質量イメージング講習をメニューに加え,3日間の講習とします.

主催:日本生物工学会メタボロミクス研究部会

  • 日時:2019年12月9日(月)~ 12月11日(水)
     
  • 場所:大阪大学生物工学国際交流センター(大阪大学吹田キャンパス内)β棟3階セミナー室
     
  • 講習内容

♦12月9日(月)(第1日)
イントロダクション(福崎):メタボロミクス概要
講義:GC/MSと多変量解析

♦12月10日(火)(第2日)
実習:GC/MSを用いたサンプル分析
実習:GC/MSデータの多変量解析 実習終了後,懇親会(予定)

♦12月11日(水)(第3日)
講義(新間):見えないものを見るイメージングMS
実習:イメージングMSを用いたサンプル分析
ラウンドテーブルディスカッション,総括
終了予定 17:00頃

  • 参加費:無料
     
  • 募集定員:若干名
     
  • 申し込み方法: 以下の内容のメールを送信してください.定員に達したら締め切らせていただきます.

1)メールのタイトルは,「2019メタボロミクス講習会参加希望(氏名@所属)」としてください.  

2)本文中に,以下の項目を記載してください.
氏名,所属,現在の仕事,メタボロミクスを何に使いたいか?

3)申し込み先 
福崎英一郎 (日本生物工学会メタボロミクス研究部会代表)
fukusaki[atmark]bio.eng.osaka-u.ac.jp

 

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Published by 部会:脂質駆動学術産業創生研究部会 on 03 6月 2019

脂質駆動学術産業創生研究部会

脂質駆動学術産業創生研究部会代表
徳島大学大学院社会産業理工学研究部
櫻谷 英治

研究紹介図pdf

脂質研究領域のさらなる発展には多様な学術分野の融合と新規概念の導入が必要と考えられます。すなわち、新規機能性脂質の創出、脂質・脂質代謝物の正確なリピドーム解析、脂質代謝産物を介したヒト(細胞)と腸内細菌の相互作用解明、細胞への脂質の輸送と生理学的機能解明、機能性脂質の物性評価と合成技術開発などが重要となります。本研究部会では、脂質と脂質代謝物を鍵化合物とした新たな機能の開拓に基づき、産業の創出を駆動することを目指しています。これからの脂質研究に関する情報交換、産学官交流にご興味をお持ちの方に、毎年開催の講演会を中心とした本研究部会の活動に、ご参加いただければ幸いです。

2024年度第6回脂質駆動学術産業創生研究部会講演会を開催しました。

【日時】2024年10月4日(金)
【場所】北海道大学 工学部 フロンティア応用科学研究棟2階レクチャーホール(鈴木章ホール)
    (世話人:北海道大学・菊川寛史)
⇒詳しくはこちら

 

 

脂質駆動学術産業創生研究部会 研究内容紹介図

⇒2019年度第1回講演会の内容はこちら

⇒2020年度第2回講演会の内容はこちら

⇒2021年度第3回講演会の内容はこちら

⇒2022年度第4回講演会の内容はこちら

⇒2023年度第5回講演会の内容はこちら

構成員

代表櫻谷 英治(徳島大・生物資源・教授)
委員岸野 重信(京大院・農・准教授)安藤 晃規(京大院・農・助教)
竹内 道樹(京都工繊大・分子化学・助教)菊川 寛史(北大院・工・准教授)
和泉 自泰(九大・生医研・准教授)高橋 政友(九大・生医研・助教)
中谷 航太(九大・生医研・助教)渡邉 研志(広島大院・統合生命・助教)
雜賀 あずさ(産総研) 
オブザーバー小川 順(京大院・農)永尾 寿浩(大阪技術研)
秋 庸裕(広島大院・統合生命)角田 元男
岩崎 雄吾(中部大・応用生物)馬場 健史(九大・生医研)
杉森 大助(福島大院・理工) 

 

お問い合わせ先

徳島大学大学院社会産業理工学研究部
生物資源産業学域
櫻谷 英治
E-mail

 

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Published by 部会:メタボロミクス on 01 11月 2018

【研究部会】メタボロミクス講習会2018

日本生物工学会メタボロミクス研究部会主催

オームサイエンスの一つとして注目されているメタボロミクスについて理解を深めていただき,実際にメタボロミクスを実施していただけるための技術の習得を目的として,今年も例年通り,下記講習会を開催させていただきます.昨年に引き続き,質量イメージング講習をメニューに加え,3日間の講習とします.

  • 日時:2018年12月12日(水)~ 12月14日(金)
     
  • 場所:大阪大学生物工学国際交流センター(大阪大学吹田キャンパス内)β棟3階セミナー室
     
  • 講習内容:

♦12月12日(水)(第1日)
午後 イントロダクション(福崎):メタボロミクス概要
講義:GC/MSと多変量解析

♦12月13日(木)(第2日)
午前 実習:GC/MSを用いたサンプル分析
午後 実習:GC/MSデータの多変量解析 実習終了後,懇親会(予定)

♦12月14日(金)(第3日)
午前 講義(新間):見えないものを見るイメージングMS 実習:イメージングMSを用いたサンプル分析
午後 ラウンドテーブルディスカッション,総括
終了予定 17:00頃
 

  • 参加費:無料
     
  • 募集定員:若干名
     
  • 申し込み方法: 以下の内容のメールを送信してください.定員に達したら締め切らせていただきます.

1)メールのタイトルは,「2018メタボロミクス講習会参加希望(氏名@所属)」としてください.

2)本文中に,以下の項目を記載してください. 氏名,所属,現在の仕事,メタボロミクスを何に使いたいか?

3)申し込み用アドレス fukusaki[atmark]bio.eng.osaka-u.ac.jp

 

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Published by 学会事務局 on 25 5月 2018

【事務局より】2018年度の研究部会について

2018年4月24日の理事会にて以下14の研究部会設置申請が承認されました。

【第1種研究部会】

【第2種研究部会】

【若手研究会】

 

♦関連記事:研究部会の設置申請について

Published by 部会:メタボロミクス on 30 9月 2017

【研究部会】メタボロミクス講習会2017

メタボロミクス講習会2017

日本生物工学会メタボロミクス研究部会主催

オームサイエンスの一つとして注目されているメタボロミクスについて理解を深めていただき、実際にメタボロミクスを実施していただけるための技術の習得を目的として、今年も例年通り、下記講習会を開催させていただきます。昨年に引き続き、質量イメージング講習をメニューに加え、3日間の講習とします。

  • 日時:2017年11月27日(月)~11月29日(水)
     
  • 場所:大阪大学生物工学国際交流センター
      (大阪大学吹田キャンパス内)β棟3階セミナー室
     
  • 講習内容:

♦11月27日(月)(第1日)

(午後) イントロダクション(福崎):
 メタボロミクス概要 基本講義:ガスクロマトグラフィー(GC)と多変量解析
 

♦11月28日(火)(第2日)

(午前) 実習:GC/MSを用いたサンプル分析

(午後) 実習:GC/MSデータの多変量解析

実習終了後、懇親会(予定)
 

♦11月29日(水)(第3日)

(午前) 講義(新間):
 見えないものを見るイメージングMS 実習:イメージングMSを用いたサンプル分析

(午後) ラウンドテーブルディスカッション、総括

終了予定 17:00頃

 

  • 参加費:無料
     
  • 募集定員:若干名
     
  • 申し込み方法: 以下の内容のメールを送信してください。定員に達したら締め切らせていただきます。

1)メールのタイトルは、「2017メタボロミクス講習会参加希望(氏名@所属)」としてください。
2)本文中に、以下の項目を記載してください。
  「氏名」、「所属」、「現在の仕事」、「メタボロミクスを何に使いたいか?」

  • 申し込み先: 

日本生物工学会メタボロミクス研究部会代表
大阪大学工学研究科生命先端工学専攻教授
福崎英一郎
E-mail  

 

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Published by 部会:バイオインフォマティクス on 28 4月 2017

バイオインフォマティクス相談部会

バイオインフォマティクス相談部会代表
産業技術総合研究所 人工知能研究センター
堀之内 貴明 

研究概要図pdf

分析技術の高度化と計算機性能の向上に伴い、膨大な生命情報から有用情報を抽出するための手段であるバイオインフォマティクス解析が、生物工学分野における重要性を増しています。しかしながら、このバイオインフォマティクス解析は、高度な専門知識を要し、ターゲットや目的によって多種多様の方法論が存在し、さらにはその手法も刷新を続けていることから、初学者にとっては敷居が高いと言わざるを得ません。また、そうした状況に対し、適切な教育やサポート体制の提供は不十分であることが多く、各研究者が独力で個別問題に取り組まざるを得ないという状況が頻出しています。また各種バイオインフォマティクス技術の専門家は必ずしも生物工学分野の人材であるとは限らず、その場合には目的やニーズの相違やコミュニケーションの問題を解決する必要が生じます。

そこで生物工学分野にフォーカスした解析サポート環境の整備や交流の場の形成、バイオインフォマティクスがわかる(できる)生物工学研究者の育成、研究活動の支援などを目的として当部会を2017年度に設立しました。当部会は、生物工学分野をバックグラウンドとしつつバイオインフォマティクス解析手法に精通した研究者が主体となって運営しています。これにより、バイオ系人材のバックグラウンドに即した目的やニーズに即した活動を行うことができます。これに加え、ウェット系研究者との連携を得意とするバイオインフォマティクスのプロフェッショナル研究者を外部有識者として擁しており、高度な支援や異分野交流のさらなる促進を実現する体制を整えています。

これまでに相談窓口の運営、ノートPCを持ち込んでデータ解析方法を学ぶハンズオンセミナー、情報交換と交流を目的とした講演会などを開催してきました。また、これまでに講演会開催に際して学会内の他の研究部会(バイオ計測サイエンス研究部会次世代アニマルセルインダストリー研究部会未培養微生物(微生物ダークマター)資源工学研究部会)の協力を仰ぎ、部会共通のトピックの設定や、登壇者選定や開催告知の面での連携を進めてきました。こうした部会間の連携の強化をはかることにより、本部会の活動をさらに有機的なものとし、学会組織や学会員に対する幅広い貢献を目指して活動を行っています。

バイオインフォマティクスに興味のある方々はぜひ本部会の活動にご参加ください。当ページ下部に活動内容一覧を記しております。

 

バイオインフォマティクス相談部会 活動紹介

■お知らせ

New DIY自動化ハンズオンセミナーを開催しました(2024/3/15)。

 バイオインフォマティクス相談窓口における生成系AIの使用に関する基本方針を策定しました。

2023年度大会シンポジウムにおいて「データ駆動型研究が導く未培養微生物 (微生物ダークマター) の開拓と展望」(2023年9月5日)をオーガナイズしました。未培養微生物(微生物ダークマター)資源工学研究部会の青柳秀紀先生(筑波大学)との共催でした。

・相談窓口にてタンパク質立体構造予測プログラムのAlphaFold2の解析サポート始めました。

・部会委員が執筆を行った総説が公開されました。(Uesaka et al., Bioinformatics in bioscience and bioengineering: Recent advances, applications, and perspectives, J. Biosci. Bioeng., In Press)Society for Biotechnology, Japan 100th Anniversary Special Issue

・部会委員が編集協力、分担執筆を行った書籍が発刊されました。(実験医学別冊 論文図表を読む作法 第7章 NGSなどを用いた網羅的解析を担当しました)

・活動記録、研究部会業績、資料アーカイブ、関連リンク集をそれぞれ独立ページにしました。

 

活動内容


■相談窓口 (リンク)
 各種のバイオインフォマティクス解析手法に精通した生物工学研究者により構成される相談窓口を運営しております。
 AlphaFold2の解析相談も受け付けております。


■一般部会員メーリングリスト
 生物工学会におけるバイオインフォマティクス分野の活性化と情報共有、交流を目的として、部会メーリングリスト(ML)を運営しております。一般部会員になっていただくことでMLに登録され、当該分野の関連情報や部会が主催するイベント等の告知についてのメールを受信できます。またMLに情報を発信することも可能です。
 一般部会員への登録をご希望の方は、メールの件名または本文に「バイオインフォマティクス相談部会 一般部会員希望」とご記入の上、代表宛(E-mail)までご連絡下さい。

■各種研究会合の開催
 生物工学分野の内外から、バイオインフォマティクス技術を利活用されている先生方をお招きし、交流の場を設けております。奮ってご参加下さると幸いです。

■これまでの活動記録 (リンク)

■研究部会業績 (リンク)
 本部会の活動がきっかけになった共同研究や、相談窓口への投稿が元になった成果などをとりまとめています。

■資料アーカイブ (リンク)
 本部会活動においてこれまで作成・運用されたコンテンツをご覧になることができます。

■関連リンク集 (リンク)


運営委員

代表堀之内 貴明(産総研・人工知能研究センター)
幹事長兒島 孝明 (名城大・農)
会計蟹江 慧 (近畿大・工)
委員
(順不同)

加藤 竜司 (名大院・創薬科学)
中杤 昌弘 (名大院・医)
牧野 智宏 (第一三共(株))
松田 史生 (阪大院・情報科学)
Jasmina DAMNJANOVIC (名大院・生命農学)
宮本 義孝 (国立成育医療研究センター)
今中 洋行 (岡山大院・自然科学)
青木 航 (京大院・農)
相馬 悠希 (九大・生体防御医学研究所)
戸谷 吉博 (阪大院・情報科学)
大野 聡 (東大院・理)
豊島 正和 (神戸大院・工)
原 啓文 (東大院・農)
馬場 保徳 (石川県大・生物資源研)
津川 裕司 (東京農工大・工)
小野 直亮 (奈良先端大・データ駆動型サイエンス創造センター)
前田 和勲 (九工大院・若手研究者フロンティア研究アカデミー)
岡橋 伸幸 (阪大院・情報科学, 理研・IMS)

お問合せ先

産業技術総合研究所 人工知能研究センター
堀之内 貴明 問い合わせ先:(1)E-mail, (2)E-mail

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Published by 部会:メタボロミクス on 25 10月 2016

【研究部会】メタボロミクス講習会2016

日本生物工学会メタボロミクス研究部会主催

オームサイエンスの一つとして注目されているメタボロミクスについて理解を深めていただき、実際にメタボロミクスを実施していただけるための技術の習得を目的として、今年も例年通り、下記講習会を開催させていただきます。昨年に引き続き、質量イメージング講習をメニューに加え、3日間の講習とします。

  • 日時: 2017年1月18日(水)~1月20日(金)
     
  • 場所: 大阪大学生物工学国際交流センター(大阪大学吹田キャンパス内)β棟3階セミナー室
     
  • 講習内容:

1月18日(第1日)

(午後) イントロダクション(福崎):
     「メタボロミクス概要 基本講義:ガスクロマトグラフィー(GC)と多変量解析」

1月19日(第2日)

(午前) 実習:GC/MSを用いたサンプル分析

(午後) 実習:GC/MSデータの多変量解析 実習終了後、懇親会(予定)

1月20日(第3日)

(午前) 講義(新間):
     「見えないものを見るイメージングMS 実習:イメージングMSを用いたサンプル分析」

(午後) ラウンドテーブルディスカッション、総括

終了予定 17:00頃

  • 参加費: 無料
     
  • 募集定員: 若干名
     
  • 申し込み方法: 以下の内容のメールを送信してください。定員に達したら締め切らせていただきます。

1)メールのタイトルは、「2016メタボロミクス講習会参加希望(氏名@所属)」としてください。

2)本文中に、以下の項目を記載してください。
  氏名、所属、現在の仕事、メタボロミクスを何に使いたいか?

3)申し込み先

日本生物工学会メタボロミクス研究部会代表
大阪大学工学研究科生命先端工学専攻教授
福崎英一郎
E-mail: fukusaki[atmark]bio.eng.osaka-u.ac.jp

 

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Published by 部会:メタボロミクス on 21 10月 2014

【研究部会】2014年度メタボロミクス講習会

2014年10月
メタボロミクス研究部会主催
超臨界流体バイオテクノロジー研究会共催

オームサイエンスの一つとして注目されているメタボロミクスについて理解を深めていただき、実際にメタボロミクスを実施していただけるための技術の習得を目的として、今年も例年通り、下記講習会を開催させていただきます。

  • 日時: 2014年12月18日(木)、19日(金)
  • 場所: 大阪大学大学院工学研究科 生命先端工学専攻化学系 C2棟C2-211
  • 講習内容(予定):

12月18日(木)

(午前)
  オリエンテーション
  イントロダクション講義(福崎)

(午後)
  講義(GC-MS,LC-MS,FT-NIR)
  GC実習
  解析ソフト(MetAlign,AIoutput)説明

交流会
 

12月19日(金)

(午前)
  GCデータ解析(AIoutput、AMDIS)

(午後)
  GCデータ解析(SIMCA-P)
  総合討論
 

  • 参加費: 無料
  • 募集定員: 若干名
  • 申し込み方法: 以下の内容のメールを送信してください。定員に達したら締め切らせていただきます。
  1. タイトルは、「2014メタボロミクス講習会参加希望(氏名@所属)」としてください。
  2. 本文中に、以下の項目を記載してください。

     氏名
     所属
     現在の仕事
     メタボロミクスを何に使いたいか?
     その他

  3. (申し込み用アドレス) fukusaki[atmark]bio.eng.osaka-u.ac.jp

 

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Published by 部会:次世代植物バイオ on 16 6月 2014

次世代植物バイオ研究部会

次世代植物バイオ研究部会研究部会代表
大阪大学大学院工学研究科
村中 俊哉

研究概要図pdf

従来のバイオテクノロジーに加え、精密かつ包括的な代謝物分析、大規模遺伝子解析技術、環境制御技術の発展、さらには、ゲノム編集などの新植物育種技術(NBT)の開発やAIとの融合などにより、植物バイオが、産業化につながる技術として注目されています。本研究部会では、植物分野の他の研究会とも連携を図り、日頃のメーリングリストによる情報交換、国内・国際セミナーの開催などを行い、未利用の植物機能の解明とその応用を目指します。民間企業の方、学生会員を含め、幅広い学会員の参加を募ります。これから植物バイオ研究をやってみよう、という学会員も是非ご入会ください。

 

次世代植物バイオ研究部会 研究紹介

委員

村中 俊哉(阪大院・工)岡澤 敦司(大阪公大・生命環境)
田口 悟朗(信州大・繊維)梶浦 裕之(阪大・生物工学国際セ)
安本 周平(阪大院・工)魚住 信之(東北大院・工)
大橋貴生(摂南大学・理工)加藤 晃(奈良先端大・バイオサイエンス)
梶山 慎一郎(近畿大・生物理工)關 光(阪大院・工)
中澤慶久(徳島大・生物資源)中山 亨(東北大院・工)
原田 和生(阪大院・医)福井希一(阪大院・工 名誉教授)
藤山 和仁(阪大・生物国際セ)松田 史生(阪大院・情報)
松浦 秀幸(阪大院・薬)三﨑 亮(阪大・生物国際セ)
森川 正章(北大院・工)浜本 晋(東北大院・工)
高橋 征司(東北大院・工)堀江 智明(信州大・繊維)
加藤 康夫(富山県立大・工)池澤 信博(三菱化学科学技術研究センター)

問合せ先

大阪大学大学院工学研究科
村中 俊哉 E-mail

 

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Published by 部会:メタボロミクス on 22 9月 2013

【研究部会】メタボロミクス講習会

メタボミクス講習会2013

【主催】メタボロミクス研究部会
【共催】超臨界流体バイオテクノロジー研究会

オームサイエンスの一つとして注目されているメタボロミクスについて理解を深めていただき、実際にメタボロミクスを実施していただけるための技術の習得を目的として、今年も例年通り、下記講習会を開催させていただきます。

  • 日時:2013年11月7日(木)、8日(金)
     
  • 場所:大阪大学大学院工学研究科生命先端工学専攻化学系C2棟C2-211
     
  • 講習内容(予定)

11月7日

(午前)

  オリエンテーション

  イントロダクション講義(福崎先生)

(午後)

  講義(GC-MS,LC-MS,FT-NIR)

  GC実習

  解析ソフト(MetAlign,AIoutput)説明

  交流会

11月8日

(午前)

  GCデータ解析(AIoutput、AMDIS)

(午後)

  GCデータ解析(SIMCA-P)

  総合討論

 

  • 参加費:無料
     
  • 募集定員:若干名
     
  • 申し込み方法:

以下の内容のメールを送信してください。定員に達したら締め切らせていただきます。

1) タイトルは、「2013メタボロミクス講習会参加希望(氏名@所属)」としてください。

3)本文中に、以下の項目を記載してください。

氏名

所属

メールアドレス

電話番号

現在の仕事

メタボロミクスを何に使いたいか?

その他

3) (申し込み用アドレス) fukusaki[atmark]bio.eng.osaka-u.ac.jp

福崎英一郎
メタボロミクス研究部会代表
大阪大学工学研究科生命先端工学専攻教授

 

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Published by 部会:メタボロミクス on 15 9月 2012

【研究部会】2012メタボロミクス講習会

【主催】メタボロミクス研究部会   
【共催】 超臨界流体バイオテクノロジー研究部会

オームサイエンスの一つとして注目されているメタボロミクスについて理解を深めていただき,実際にメタボロミクスを実施していただけるための技術の習得を目的として,下記講習会を開催させていただきます.

  • 日時: 2012年11月2日(金)10:00~2012年11月3日(土)17:00
  • 場所: 大阪大学大学院工学研究科生命先端工学専攻化学系C2棟C2-211
  • 講習内容(予定):

【11月2日(金)】

10:00~10:30 オリエンテーション

10:30~12:00 イントロダクション講義
                              ………………福崎 英一郎 教授

12:00~13:00 昼食

13:00~14:30 メタボロミクス技術基礎講義(試料調製法,分析法,データ解析法など)
                             ………………馬場 健史 准教授

14:30~15:00 休憩

15:00~17:00 実習1(GC用試料調製,GC/MS実習,GC/MSデータ解析実習講義など)

 

【11月3日(土)】

10:00~11:30 実習2(GC/MSデータ解析実習1)

11:30~12:30 昼食

12:30~14:00 実習3(GC/MSデータ解析実習2)

14:00~14:30 休憩

 

14:30~17:00 総合討論

 

  • 参加費: 無料
     
  • 募集定員: 若干名
     
  • 申し込み方法:

以下の内容のメールを送信してください.
 

1)タイトルは,「2012メタボロミクス講習会参加希望」としてください.

2)本文中に,以下の項目を記載してください.

氏名
所属
現在の仕事
メタボロミクスを何に使いたいか?
その他

3)(申し込み用アドレス) metabolomics2012@fukusaki-lab.com

 

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Published by 部会:メタボロミクス on 08 11月 2011

【研究部会】2011メタボロミクス講習会 受講生募集!

2011メタボロミクス講習会

【主催】メタボロミクス研究部会   
【共催】 超臨界流体バイオテクノロジー研究部会

オームサイエンスの一つとして注目されているメタボロミクスについて理解を深めていただき、実際にメタボロミクスを実施していただけるための技術の習得を目的として、下記講習会を開催させていただきます。

  • 日時: 2011年12月16日(金)10:00 ~12月17日(土)17:00
  • 場所: 大阪大学大学院工学研究科 生命先端工学専攻 化学系C2棟C2-211
  • 講習内容(予定):

【12月16日(金)】

10:00~10:30 オリエンテーション

10:30~12:00 イントロダクション講義
            ………………………福崎 英一郎 教授

12:00~13:00 昼食

13:00~14:30 メタボロミクス技術基礎講義(試料調製法、分析法、データ解析法など)
            ………………………馬場 健史 准教授

14:30~15:00 休憩

15:00~17:00 実習1(GC用試料調製、GC/MS実習、GC/MSデータ解析実習講義など)

【12月17日(土)】

10:00~11:30 実習2(GC/MSデータ解析実習1)

11:30~12:30 昼食

12:30~14:00 実習3(GC/MSデータ解析実習2)

14:00~14:30 休憩
 

14:30~17:00 総合討論

  • 申し込み先:
    大阪大学大学院工学研究科生命先端工学専攻 福崎 英一郎
    E-mail:
     
  • 参加費: 無料
     
  • 募集定員: 若干名
     
  • 申込み方法: タイトルに「2011メタボロミクス講習会参加希望」と題記し氏名、所属を明記し、 E-mail にてお申し込みください。
     

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Published by 学会事務局 on 26 5月 2011

【研究部会】第4回 バイオアナリシス研究会

共催: 日本生物工学会メタボロミクス研究部会超臨界流体バイオテクノロジー研究部会

日時 2011年7月8日(金)13:00~17:30
会場 大阪大学吹田キャンパス 工学研究科生命先端工学専攻 
サントリーメモリアルホール(C3棟5階)→地図
プログラム 「GC/MSに基づくメタボローム解析におけるデータマイニングシステムの開発」 
 …津川 裕司(大阪大学大学院工学研究科・博士後期課程1年)
 
「MassBank の検索から構造推定まで」
 …西岡 孝明池田 奨(奈良先端科学技術大学院大学情報科学研究科・特任教授/研究員)
 
総合討論 
「メタボロミクスの発展に重要なデータ解析ソフトとデータベースの今後開発に望むこと」
司会:松田 史生(神戸大学自然科学系先端融合研究環重点研究部・准教授)
  • 福崎研究室ラボツアー
  • 懇親会あり

⇒詳しくはこちらpdf

申し込み
問合せ先
馬場健史(大阪大学大学院工学研究科)
E-mail:


 

Published by 部会:メタボロミクス on 24 8月 2010

【研究部会】2010年度 メタボロミクス講習会 参加者募集

日本生物工学会メタボロミクス研究部会主催
超臨界流体バイオテクノロジー研究会共催

オームサイエンスの一つとして注目されているメタボロミクスについて理解を深めていただき、実際にメタボロミクスを実施していただけるための技術の習得を目的として、下記講習会を開催させていただきます.

日時: 2010年11月12日(金)10:00 ~11月13日(土)17:00
場所: 大阪大学大学院工学研究科 生命先端工学専攻 化学系C2棟C2-211


講習内容(予定)

  • 11月12日(金)

10:00~10:30 オリエンテーション
10:30~12:00 イントロダクション講義
12:00~13:00 昼食
13:00~15:00 実習講義:試料調製法、分析法、データ解析法
15:00~15:30 休憩
15:30~17:00 実習 第1クール(3つのグループに分かれて、GC-MS、LC-MS、FT-NIRについてそれぞれを体験する)

  • 11月13日(土)

10:00~12:00 実習 第2クール
12:00~13:00 昼食
13:00~15:00 実習 第3クール
15:00~15:30 休憩
15:30~17:00 ディスカッション


参加費: 無料

募集定員: 若干名

申し込み方法: タイトルに「2010メタボロミクス講習会参加希望」と題記し、氏名、所属を明記し、 E-mail にてお申し込みください。

(申し込み先)
大阪大学大学院工学研究科生命先端工学専攻 福崎英一郎
E-mail:

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Published by 学会事務局 on 06 10月 2008

乳酸菌・腸内細菌工学研究部会 – これまでの活動

  • 2011年度

平成23年度勉強会〈参加者限定なし・オープン〉(2011/9/28)
2011年度 乳酸菌・腸内細菌工学研究部会 講演会(中止)

  • 2010年度

日本乳酸菌学会設立20周年記念シンポジウム(2010/11/19-20)
2010年度 乳酸菌・腸内細菌工学研究部会 講演会(2010/5/14-15)

 

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Published by 部会:ナノバイオテクノロジー on 03 10月 2008

シンポジウム『ライフサーベイヤー構築をめざしたナノバイオとコンビバイオの融合の新しい展開』

第59回日本生物工学会大会第2日(9 月26日)
S1 会場 午前の部(9:30 ~ 12:40)


 


ナノバイオテクノロジー研究部会、コンビナトリアル・バイオ工学研究部会共催

  • 9:30 はじめに
    ………………………………………………………………………………………民谷 栄一(阪大院工)
  • 9:35 2S1AM1 環境バイオセンシングのための新しいライフサーベイヤーの開発-アスベストや細菌検出を目指して
    ………………………黒田 章夫, 野田 健一, 村上 裕二, 廣田 隆一(広島大院・先端・生命機能)
  • 10:05 2S1AM2 ハロモナス細胞表層ディスプレイシステムを用いた高塩環境浄化に有用な金属結合ドメインの探索
    ……………………………………………仲山 英樹, 新名 惇彦, 吉田 和哉(奈良先端大・バイオ)
  • 10:35 2S1AM3 金属ナノ粒子の光捕捉を利用した分光計測とナノバイオセンシングへの応用
    ……………………………………………………………………吉川 裕之(阪大院・工・応用物理)
  • 11:05 2S1AM4 高速・高解像度分離系超臨界流体クロマトグラフィーの可能性
  • …………………………………………………………………………………馬場 健史(阪大院・薬)
  • 11:35 2S1AM5 化学反応プローブを用いた細胞内遺伝子検出
  • …………………………………………………………………………………阿部 洋(理化学研究所)
  • 12:05 2S1AM6 超集積・高機能型一細胞チップを用いた細胞シグナル解析システムの開発
  • …………………………………………………山村 昌平(北陸先端大院・マテリアルサイエンス)
  • 12:35 おわりに
    ………………………………………………………………………………………植田 充美(京大院農)

 

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Published by 学会事務局 on 27 9月 2008

メタルバイオテクノロジー研究部会 – シンポジウム『資源・環境保全分野におけるメタルバイオテクノロジーの可能性』

平成20年8月29日に仙台の東北学院大学で開催された日本生物工学会大会でメタルバイオテクノロジー研究部会はシンポジウムを共催しました。
 

 

2008年8月29日(金) S3会場 午前の部(9:00~ 12:05) 

 プログラム                           (*シンポジストのお名前のリンクから研究内容についてより詳しくご覧いただけます。)

9:00 はじめに                                                       
………………………………………………………………………………………池 道彦(阪大院・工)


座長:山下 光雄(芝浦工大・工)
9:05 3S3a01 微生物を用いた水溶液からのウラン,トリウムの選択的濃縮と微生物表面におけるイオン交換反応
………………………………………………………鶴田 猛彦(八戸工大・工・生物環境化学工学)

9:30 3S3a02 微生物群集による鉄・マンガンを含む地下水の上水処理と,ヒ素除去への応用
………………………………………………………………鈴木 市郎(横国大院・工・物エネ創成)

9:55 3S3a03 植物を用いたフッ素・ホウ素汚染土壌・地下水浄化技術
…………………………○浅田 素之1, 堀内 澄夫1, 渡辺 泰一郎1, 米村 惣太郎1, 伴 武彦2, 森 一博3
1清水建設・技研, 2ポリテック・エイディディ, 3山梨大院・医工総合)

10:20 3S3a04 光合成生物における重金属応答機能の比較解析とその応用
…………………………………………………………………………………平田 收正(阪大院・薬)


座長:池 道彦(阪大院・工)
10:45 3S3a05 微生物によるテルル化カドミウム(CdTe)の合成
……………………………………………………………………阪口 利文(県立広島大・環境科学)

11:10 3S3a06 好塩性細菌のゲノム情報を活用した金属結合タンパク質の探索と環境メタルバイオへの応用
………………………………………………………………………仲山 英樹(奈良先端大・バイオ)

11:35 3S3a07 細胞表層を利用した金属イオンの吸着・回収 ―アーミング技術による細胞表層デザイン―
………………………………………………………植田 充美, 黒田 浩一(京大院・農・応用生命)

12:00 おわりに
…………………………………………………………………………………山下 光雄(芝浦工大・工)
 

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Published by 学会事務局 on 28 7月 2008

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