Published by 学会事務局 on 02 3月 2022

産学連携活動 – 教育セミナー「培養技術勉強会」

日本生物工学会創立100周年記念事業の一つとして、特に企業等にて実際に培養に関わっている方、これから実際に培養に関わりたい方で、培養工学を学び直したい会員を主な対象に、オンラインにて教育セミナー 「培養技術勉強会」を開催しました。

  • 2022年 教育セミナー「培養技術勉強会」
    第1回:2022年3月15日(火)13:00~17:00
    第2回:2022年5月17日(火)13:00~17:00
    第3回:2022年8月30日(火)13:00~17:00
    第4回:2022年10月5日(水)13:00~17:00
    第5回:2022年12月6日(火)13:00~17:00

 

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Published by 学会事務局 on 17 1月 2022

【日本生物工学会100周年記念事業】2022年教育セミナー「培養技術勉強会」

産学連携委員会と培養技術研究部会では、生物工学会100周年記念事業の一つとして、教育セミナー 「培養技術勉強会」を開催しています。セミナーはZoomによるWeb開催で、2022年は5回にわたり、以下の予定で行います。特に企業等にて実際に培養に関わっている方、これから実際に培養に関わりたい方で、培養工学を学び直したい会員を主な対象といたします。講師には新たな専門家を加え、さらに実践的な技術を学べるよう心掛けました。講義終了後はWeb懇親会も開催します。

皆様のご参加をお待ちしております。

日時 

第1回:2022年3月15日(火)13:00~17:00(終了しました)
第2回:2022年5月17日(火)13:00~17:00(終了しました)
第3回:2022年8月30日(火)13:00~17:00(終了しました)
第4回:2022年10月5日(水)13:00~17:00(終了しました)
第5回:2022年12月6日(火)13:00~17:00(終了しました)

プログラム

《第1回:2022年3月15日(火)13:00~17:00》

培養工学総論(基礎から育種・工業生産まで) 
  ……………………片倉 啓雄(関西大学)

培養工学の基礎(通気撹拌・酸素移動)
  ……………………黒澤 尋(山梨大学)

培養装置各論(撹拌培養・シングルユース技術)
  ……………………加藤 好一・吾郷 健一(佐竹マルチミクス株式会社)

懇親会 16:00~17:00
 

《第2回:2022年5月17日(火)13:00~17:00》

培養工学の基礎(回分・流加培養)
  ……………………堀内 淳一(京都工芸繊維大学)

培養の実例(糸状菌による酵素生産・育種)
  ……………………志田 洋介(長岡技術科学大学) 

培養関連装置(クロマト分離技術)
  ……………………河﨑 忠好(DRKバイオプロセスコンサルティング)

培養関連装置(遠心離技術)
  ……………………青木 裕(アルファ・ラバル株式会社)

懇親会 16:00~17:00
 

《第3回:2022年8月30日(火) 13:00~17:00》

培養工学の基礎と実例(乳酸菌・酵母の培養)
  ……………………片倉 啓雄(関西大学)

生産プロセスの実例(アスタキサンチン生産・育種)
  ……………………平澤 和明(ENEOS株式会社)

培養工学の基礎(固体培養)
  ……………………深野 夏暉(岡山大学/株式会社フジワラテクノアート)

懇親会 16:00~17:00
 

《第4回:2022年10月5日(水)13:00~17:00》

生産プロセスの実例(タクロリムス生産)
  ……………………山本 章人(アステラス製薬株式会社)

代謝工学(発酵生産と代謝経路)
  ……………………清水 浩(大阪大学)

生産プロセスの実例(アミノ酸生産菌の育種)
  ……………………児島 宏之(味の素株式会社)懇親会 16:00~17:00

懇親会 16:00~17:00

 

《第5回:2022年12月6日(火)13:00~17:00》

生産プロセスの実例(バイオ素材生産)
  ……………………神田 彰久(株式会社カネカ)

バイオ生産マネジメント(培養プロセスマネジメント)
  ……………………山中 洋昭(横河電機株式会社)

培養廃水・残渣処理(バイオマスの有効利用)
  ……………………中島田 豊(広島大学)

懇親会 16:00~17:00

申込み方法

1) 氏名、2) 所属、連絡先TEL/E-mail、 3) 会員番号、4) 会員種別を明記して、申込受付期間中にこちらの申込みフォームより、お申し込みください。

  • 当日受付は行いません。必ず事前登録をお願い致します

参加費

正会員(賛助会員を含む):3,000円/回(税込)、12,000円/5回 (税込)
学生会員:1,000円/回(税込)、 4,000円/5回 (税込)

  • 会員以外の方の参加はご遠慮ください。
    非会員の学生で参加希望の方は、正会員の紹介により参加可能です。)
  • お支払い方法:銀行振込またはクレジット決済
  • 本人以外の名義でお振り込みをされる場合は学会事務局までご連絡ください。
  • 事務局より入金確認の連絡はいたしません。
  • 領収書は振込控えをもって代えさせて頂きます。(ネットバンキングの場合は「送金情報」や「取引記録」を印刷して振込控えとして下さい。)
  • 参加費の請求書(見積書・納品書)は発行いたしません。通知メールをもって代えさせて頂く旨ご了承ください。

問合せ先

公益社団法人 日本生物工学会
教育セミナー「培養技術勉強会」担当
E-mail:

 

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Published by 学会事務局 on 22 12月 2020

【日本生物工学会100周年記念事業】
2021年 教育セミナー「培養技術勉強会」

盛況のうちに終了いたしました。多数のご参加ありがとうございました。

産学連携委員会と培養技術研究部会では、生物工学会100周年記念事業の一つとして、教育セミナー 「培養技術勉強会」を以下の予定で開催いたします。セミナーはZoomによるWeb開催で2021年に4回にわたり行います。特に企業等にて実際に培養に関わっている方、これから実際に培養に関わりたい方で、培養工学を学び直したい会員を主な対象といたします。講師には、各分野の専門家や産業界で経験のある方々をお招きしております。講義終了後はWeb懇親会も開催します。

皆様のご参加をお待ちしております。

日時 

第1回:2021年3月9日(火)14:00~17:00 (終了しました)
第2回:2021年6月9日(水)13:00~16:00 (終了しました)
第3回:2021年8月3日(火)13:00~16:00 (終了しました)
第4回:2021年11月26日(金)13:00~16:00(終了しました)

プログラム

《第1回:2021年3月9日(火)14:00~17:00》(終了しました)

培養総論(実験室から工業生産まで) 
  ……………………片倉 啓雄(関西大学)

培養の実例(工業生産)
  ……………………神田 彰久(株式会社カネカ)

バイオ生産マネジメント(AI技術の活用)
コンボリューショナルデータを活用したバイオ生産AI制御システム
  ……………………笠原 堅(株式会社ちとせ研究所)

懇親会 17:00~
 

《第2回:2021年6月9日(水)13:00~16:00》(終了しました)

培養工学の基礎(回分・流加培養)
  ……………………堀内 淳一(京都工芸繊維大学)

培養の実例(アミノ酸発酵)
  ……………………中野 哲郎(山口県産業技術センター) 

培養計測(培養モニタリング)
  ……………………関根 誠(株式会社丸菱バイオエンジ)

懇親会 16:10~
 

《第3回:2021年8月3日(火)13:00~16:00》(終了しました)

培養工学の基礎(通気攪拌)
  ……………………黒澤 尋(山梨大学)

培養の実例(アミノ酸培養の実際)
  ……………………児島 宏之(味の素株式会社)

分離精製(ダウンストリーム・粗精製)
  ……………………長森 英二(大阪工業大学)

懇親会 16:10~
 

《第4回:2021年11月26日(金)13:00~16:00》(終了しました)

培養工学の基礎(連続培養・動物細胞培養)
  ……………………大政 健史 (大阪大学)

分離精製(膜・クロマト分離)
  ……………………勝田 知尚(神戸大学)

培養総論(未来展望・微生物ダークマター)
  ……………………青柳 秀紀(筑波大学)

懇親会 16:10~

 

申込み方法

1) 氏名、2) 所属、連絡先TEL/E-mail、 3) 会員番号、4) 会員種別を明記して、こちらの申込みフォームより、お申し込みください。

  • 当日受付は行いません。必ず事前登録をお願い致します(ただし、第1回セミナー申込時に全4回のセミナーを申し込まれた方は再登録不要)。
  • 第4回教育セミナー申込み受付期間:2021年10月11日(月)~2021年11月17日(水)(終了しました)
  • 第3回教育セミナー申込締切日:2021年7月27日(火)(終了しました)
  • 第2回教育セミナー申込締切日:2021年5月28日(金)(終了しました)
  • 第1回教育セミナー申込締切日:2021年2月25日(木)(終了しました)

参加費

正会員(賛助会員を含む):3,000円/回(税込)
学生会員:2,000円/回(税込)

  • 会員以外の方の参加はご遠慮ください。
    非会員の学生で参加希望の方は、正会員の紹介により参加可能です。)
  • 団体会員番号でのお申込みは受付けておりません。
    (個人会員番号、または賛助会員番号をご登録ください。)
  • お支払い方法:銀行振込またはクレジット決済
  • 本人以外の名義でお振り込みをされる場合は学会事務局までご連絡ください。
  • 事務局より入金確認の連絡はいたしません。
  • 領収書は振込控えをもって代えさせて頂きます。(ネットバンキングの場合は「送金情報」や「取引記録」を印刷して振込控えとして下さい。)
  • 参加費の請求書(見積書・納品書)は発行いたしません。通知メールをもって代えさせて頂く旨ご了承ください。
  • ZOOMのミーティング情報は、参加費の入金確認後、ご登録先メールアドレス宛にお知らせしました。
  • 期日までに入金が確認できない場合は、事前予約が無効になり、ZOOMのミーティング情報は送信されません。

問合せ先

公益社団法人 日本生物工学会
教育セミナー「培養技術勉強会」担当
E-mail:

 

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Published by 部会:非線形バイオシステム on 10 6月 2020

非線形バイオシステム研究部会

非線形バイオシステム研究部会代表
東北大学グリーンクロステック研究センター
田丸 浩

研究概要図pdf

本研究部会では、環境(条件)から何らかのシグナルに反応して状態を変える細胞情報を「非線形的」に解析する方法論を議論するとともに、これまで予測不可能であった環境的シグナルに反応する細胞情報をデータベース化することで、将来的な「非平衡パラメーター」として活用することを目指します。さまざまな生命現象の複雑な振る舞いに興味のあるウェット側の研究者から数理モデルなど理論に興味のあるドライ側の研究者まで、生物機能の再構築モデルのための「知識データベース」を共有したいと考える幅広い分野の方々からの積極的な参加を期待しております。

非線形バイオシステム研究部会 活動紹介

研究概要図pdf

 

会員

田丸 浩
(東北大・グリーン)
髙木 昌宏
(北陸先端大・マテリアル)
堀 克敏
(名大・工)
神谷 典穂
(九大・工)
中村 史
(産総研)
藤田 聡史
(産総研)
梅津 光央
(東北大・工)
座古 保
(愛媛大・理工)
三宅 淳
(阪大・基礎工)
中西 周次
(阪大・太陽エネセ)
山口 哲志
(阪大・産研)
黒田 章夫
(広島大・先端物質)
吉野 知子
(東京農工大)
秦 洋二
(月桂冠)
大河内 美奈
(東工大・物質理工)
田中 祐圭
(東工大・物質理工)
黒田 浩一
(京工繊大・工芸科学)
岡﨑 文美
(三重大・生物資源)
青木 航
(阪大・工)
川口 秀夫
(日揮)
 

これまでの活動

お問合せ先

東北大学グリーンクロステック研究センター
田丸 浩 
E-mail: 

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Published by 部会:脂質駆動学術産業創生研究部会 on 03 6月 2019

脂質駆動学術産業創生研究部会

脂質駆動学術産業創生研究部会代表
徳島大学大学院社会産業理工学研究部
櫻谷 英治

研究紹介図pdf

脂質研究領域のさらなる発展には多様な学術分野の融合と新規概念の導入が必要と考えられます。すなわち、新規機能性脂質の創出、脂質・脂質代謝物の正確なリピドーム解析、脂質代謝産物を介したヒト(細胞)と腸内細菌の相互作用解明、細胞への脂質の輸送と生理学的機能解明、機能性脂質の物性評価と合成技術開発などが重要となります。本研究部会では、脂質と脂質代謝物を鍵化合物とした新たな機能の開拓に基づき、産業の創出を駆動することを目指しています。これからの脂質研究に関する情報交換、産学官交流にご興味をお持ちの方に、毎年開催の講演会を中心とした本研究部会の活動に、ご参加いただければ幸いです。

2024年度第6回脂質駆動学術産業創生研究部会講演会を開催しました。

【日時】2024年10月4日(金)
【場所】北海道大学 工学部 フロンティア応用科学研究棟2階レクチャーホール(鈴木章ホール)
    (世話人:北海道大学・菊川寛史)
⇒詳しくはこちら

 

 

脂質駆動学術産業創生研究部会 研究内容紹介図

⇒2019年度第1回講演会の内容はこちら

⇒2020年度第2回講演会の内容はこちら

⇒2021年度第3回講演会の内容はこちら

⇒2022年度第4回講演会の内容はこちら

⇒2023年度第5回講演会の内容はこちら

構成員

代表櫻谷 英治(徳島大・生物資源・教授)
委員岸野 重信(京大院・農・准教授)安藤 晃規(京大院・農・助教)
竹内 道樹(京都工繊大・分子化学・助教)菊川 寛史(北大院・工・准教授)
和泉 自泰(九大・生医研・准教授)高橋 政友(九大・生医研・助教)
中谷 航太(九大・生医研・助教)渡邉 研志(広島大院・統合生命・助教)
雜賀 あずさ(産総研) 
オブザーバー小川 順(京大院・農)永尾 寿浩(大阪技術研)
秋 庸裕(広島大院・統合生命)角田 元男
岩崎 雄吾(中部大・応用生物)馬場 健史(九大・生医研)
杉森 大助(福島大院・理工) 

 

お問い合わせ先

徳島大学大学院社会産業理工学研究部
生物資源産業学域
櫻谷 英治
E-mail

 

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Published by 部会:バイオインフォマティクス on 28 4月 2017

バイオインフォマティクス相談部会

バイオインフォマティクス相談部会代表
産業技術総合研究所 人工知能研究センター
堀之内 貴明 

研究概要図pdf

分析技術の高度化と計算機性能の向上に伴い、膨大な生命情報から有用情報を抽出するための手段であるバイオインフォマティクス解析が、生物工学分野における重要性を増しています。しかしながら、このバイオインフォマティクス解析は、高度な専門知識を要し、ターゲットや目的によって多種多様の方法論が存在し、さらにはその手法も刷新を続けていることから、初学者にとっては敷居が高いと言わざるを得ません。また、そうした状況に対し、適切な教育やサポート体制の提供は不十分であることが多く、各研究者が独力で個別問題に取り組まざるを得ないという状況が頻出しています。また各種バイオインフォマティクス技術の専門家は必ずしも生物工学分野の人材であるとは限らず、その場合には目的やニーズの相違やコミュニケーションの問題を解決する必要が生じます。

そこで生物工学分野にフォーカスした解析サポート環境の整備や交流の場の形成、バイオインフォマティクスがわかる(できる)生物工学研究者の育成、研究活動の支援などを目的として当部会を2017年度に設立しました。当部会は、生物工学分野をバックグラウンドとしつつバイオインフォマティクス解析手法に精通した研究者が主体となって運営しています。これにより、バイオ系人材のバックグラウンドに即した目的やニーズに即した活動を行うことができます。これに加え、ウェット系研究者との連携を得意とするバイオインフォマティクスのプロフェッショナル研究者を外部有識者として擁しており、高度な支援や異分野交流のさらなる促進を実現する体制を整えています。

これまでに相談窓口の運営、ノートPCを持ち込んでデータ解析方法を学ぶハンズオンセミナー、情報交換と交流を目的とした講演会などを開催してきました。また、これまでに講演会開催に際して学会内の他の研究部会(バイオ計測サイエンス研究部会次世代アニマルセルインダストリー研究部会未培養微生物(微生物ダークマター)資源工学研究部会)の協力を仰ぎ、部会共通のトピックの設定や、登壇者選定や開催告知の面での連携を進めてきました。こうした部会間の連携の強化をはかることにより、本部会の活動をさらに有機的なものとし、学会組織や学会員に対する幅広い貢献を目指して活動を行っています。

バイオインフォマティクスに興味のある方々はぜひ本部会の活動にご参加ください。当ページ下部に活動内容一覧を記しております。

 

バイオインフォマティクス相談部会 活動紹介

■お知らせ

New DIY自動化ハンズオンセミナーを開催しました(2024/3/15)。

 バイオインフォマティクス相談窓口における生成系AIの使用に関する基本方針を策定しました。

2023年度大会シンポジウムにおいて「データ駆動型研究が導く未培養微生物 (微生物ダークマター) の開拓と展望」(2023年9月5日)をオーガナイズしました。未培養微生物(微生物ダークマター)資源工学研究部会の青柳秀紀先生(筑波大学)との共催でした。

・相談窓口にてタンパク質立体構造予測プログラムのAlphaFold2の解析サポート始めました。

・部会委員が執筆を行った総説が公開されました。(Uesaka et al., Bioinformatics in bioscience and bioengineering: Recent advances, applications, and perspectives, J. Biosci. Bioeng., In Press)Society for Biotechnology, Japan 100th Anniversary Special Issue

・部会委員が編集協力、分担執筆を行った書籍が発刊されました。(実験医学別冊 論文図表を読む作法 第7章 NGSなどを用いた網羅的解析を担当しました)

・活動記録、研究部会業績、資料アーカイブ、関連リンク集をそれぞれ独立ページにしました。

 

活動内容


■相談窓口 (リンク)
 各種のバイオインフォマティクス解析手法に精通した生物工学研究者により構成される相談窓口を運営しております。
 AlphaFold2の解析相談も受け付けております。


■一般部会員メーリングリスト
 生物工学会におけるバイオインフォマティクス分野の活性化と情報共有、交流を目的として、部会メーリングリスト(ML)を運営しております。一般部会員になっていただくことでMLに登録され、当該分野の関連情報や部会が主催するイベント等の告知についてのメールを受信できます。またMLに情報を発信することも可能です。
 一般部会員への登録をご希望の方は、メールの件名または本文に「バイオインフォマティクス相談部会 一般部会員希望」とご記入の上、代表宛(E-mail)までご連絡下さい。

■各種研究会合の開催
 生物工学分野の内外から、バイオインフォマティクス技術を利活用されている先生方をお招きし、交流の場を設けております。奮ってご参加下さると幸いです。

■これまでの活動記録 (リンク)

■研究部会業績 (リンク)
 本部会の活動がきっかけになった共同研究や、相談窓口への投稿が元になった成果などをとりまとめています。

■資料アーカイブ (リンク)
 本部会活動においてこれまで作成・運用されたコンテンツをご覧になることができます。

■関連リンク集 (リンク)


運営委員

代表堀之内 貴明(産総研・人工知能研究センター)
幹事長兒島 孝明 (名城大・農)
会計蟹江 慧 (近畿大・工)
委員
(順不同)

加藤 竜司 (名大院・創薬科学)
中杤 昌弘 (名大院・医)
牧野 智宏 (第一三共(株))
松田 史生 (阪大院・情報科学)
Jasmina DAMNJANOVIC (名大院・生命農学)
宮本 義孝 (国立成育医療研究センター)
今中 洋行 (岡山大院・自然科学)
青木 航 (京大院・農)
相馬 悠希 (九大・生体防御医学研究所)
戸谷 吉博 (阪大院・情報科学)
大野 聡 (東大院・理)
豊島 正和 (神戸大院・工)
原 啓文 (東大院・農)
馬場 保徳 (石川県大・生物資源研)
津川 裕司 (東京農工大・工)
小野 直亮 (奈良先端大・データ駆動型サイエンス創造センター)
前田 和勲 (九工大院・若手研究者フロンティア研究アカデミー)
岡橋 伸幸 (阪大院・情報科学, 理研・IMS)

お問合せ先

産業技術総合研究所 人工知能研究センター
堀之内 貴明 問い合わせ先:(1)E-mail, (2)E-mail

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Published by 部会:次世代植物バイオ on 16 6月 2014

次世代植物バイオ研究部会

次世代植物バイオ研究部会研究部会代表
大阪大学大学院工学研究科
村中 俊哉

研究概要図pdf

従来のバイオテクノロジーに加え、精密かつ包括的な代謝物分析、大規模遺伝子解析技術、環境制御技術の発展、さらには、ゲノム編集などの新植物育種技術(NBT)の開発やAIとの融合などにより、植物バイオが、産業化につながる技術として注目されています。本研究部会では、植物分野の他の研究会とも連携を図り、日頃のメーリングリストによる情報交換、国内・国際セミナーの開催などを行い、未利用の植物機能の解明とその応用を目指します。民間企業の方、学生会員を含め、幅広い学会員の参加を募ります。これから植物バイオ研究をやってみよう、という学会員も是非ご入会ください。

 

次世代植物バイオ研究部会 研究紹介

委員

村中 俊哉(阪大院・工)岡澤 敦司(大阪公大・生命環境)
田口 悟朗(信州大・繊維)梶浦 裕之(阪大・生物工学国際セ)
安本 周平(阪大院・工)魚住 信之(東北大院・工)
大橋貴生(摂南大学・理工)加藤 晃(奈良先端大・バイオサイエンス)
梶山 慎一郎(近畿大・生物理工)關 光(阪大院・工)
中澤慶久(徳島大・生物資源)中山 亨(東北大院・工)
原田 和生(阪大院・医)福井希一(阪大院・工 名誉教授)
藤山 和仁(阪大・生物国際セ)松田 史生(阪大院・情報)
松浦 秀幸(阪大院・薬)三﨑 亮(阪大・生物国際セ)
森川 正章(北大院・工)浜本 晋(東北大院・工)
高橋 征司(東北大院・工)堀江 智明(信州大・繊維)
加藤 康夫(富山県立大・工)池澤 信博(三菱化学科学技術研究センター)

問合せ先

大阪大学大学院工学研究科
村中 俊哉 E-mail

 

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