Published by 支部:東日本 on 12 6月 2025

東日本支部-2025年度事業

主催行事

  • 生物工学フォーラム
    日時:2024年8月27日(水)13:00~(暫定)
    場所:東京農業大学

 

第10回日本生物工学会東日本支部長賞

 

【関連記事】【東日本支部】2025年度日本生物工学会東日本支部長賞のお知らせ

⇒受賞者一覧はこちら

 

これまでの活動

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Published by 支部:東日本 on 12 6月 2025

【東日本支部】2025年度日本生物工学会東日本支部長賞のお知らせ

2025(令和7)年6月12日
日本生物工学会 東日本支部長
田中 剛

日本生物工学会東日本支部長賞のお知らせ

日本生物工学会東日本支部は、生物工学の基礎、応用、技術の進歩に寄与した、若手の東日本支部所属本会会員に対して、『日本生物工学会東日本支部長賞』を授与いたします。

本年は、2025年8月1日(金)を応募締切とし、書類選考による一次選考通過者を対象として、8月27日(水)第二次選考を兼ねた発表会を行います。なお、同発表会は、日本生物工学会会員に対して公開いたします。

多くの会員の皆さまのご応募をお待ちしています。

日程
  1. 応募締切:2025年8月1日(金)中。電子メール受信をもって受付とします。
  2. 第二次選考会:2025年8月27日(水)、東京農業大学にて行います。
  3. 受賞者発表:2025年8月27日(水)の第二次選考会終了後、受賞選考委員会にて決定、発表し、授賞式を執り行う予定です。
応募について

電子メール宛先:
※メールのタイトルは「日本生物工学会東日本支部長賞推薦」としてください。

日本生物工学会東日本支部長賞 授賞規程
日本生物工学会東日本支部長賞受賞対象者について

日本生物工学会東日本支部長賞は、以下5点全てに該当する者を対象とする

  1. 主たる業績を、本学会大会で発表しているか、JBB誌、若しくは、生物工学会誌に発表している者
  2. 生物工学の基礎、応用、技術の進歩に寄与した者
  3. 受賞年の4月1日において、年齢が満40歳以下の者、または博士取得後8年以内の者。但し産休育休介護期間等があればそれらを考慮する
  4. 第二次選考会までに日本生物工学会会員となっている者
  5. 日本生物工学会東日本支部所属の会員である者
日本生物工学会東日本支部長賞選考方法について
  1. 日本生物工学会東日本支部長賞選考委員は、日本生物工学会東日本支部委員が務める
  2. 日本生物工学会東日本支部長賞選考委員は、日本生物工学会東日本支部長賞選考委員会を構成する
  3. 日本生物工学会東日本支部長賞選考委員会委員長は、日本生物工学会東日本支部長が務める
  4. 日本生物工学会東日本支部長賞選考委員会は、日本生物工学会東日本支部長賞を選考する
  5. 日本生物工学会東日本支部長賞選考委員会は、応募者からの書類を審議して、一次選考を行う
  6. 日本生物工学会東日本支部長賞選考委員会は、一次選考通過者に対して、口頭発表形式の二次選考を行う
  7. 日本生物工学会東日本支部長賞選考委員会は、一次、二次の選考結果を総合し、日本生物工学会東日本支部長賞対象者を決定できるものとする
日本生物工学会東日本支部長賞受賞者に対して
  1. 賞状を授与する
  2. 副賞を授与できることとする
  3. なお東日本支部長賞の受賞は、生物工学若手賞への応募を妨げない
日本生物工学会東日本支部長賞授賞規程の変更について
  1. 本授賞規程の変更は、日本生物工学会東日本支部長賞選考委員の発議に基づき、日本生物工学会東日本支部長賞選考委員会で審議の上、行われるものとする

 

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Published by 支部:東日本 on 21 1月 2025

【東日本支部】第13回日本生物工学会東日本支部コロキウム「タンパク質の高速分析・進化分子工学の最前線」

  • 日時:2025年3月14日(金)13:00~18:15 受付開始12:20予定
     
  • 場所:
    東京農工大学小金井キャンパス 140周年記念会館(エリプス)3階 多目的ホール
    (〒184-8588 東京都小金井市中町2-24-16)⇒キャンパスマップはこちら
     
  • オーガナイザー: 
    朱 博(東京科学大学)
    (第8回日本生物工学会東日本支部長賞受賞者)
     
  • プログラム:

♦コロキウム「タンパク質の高速分析・進化分子工学の最前線

近年、深層学習を活用したタンパク質の構造および機能予測は、飛躍的な進歩を遂げている。一方で、タスク特化型の高品質なタンパク質のアミノ酸配列とその機能情報を取得する手法の開発は、依然として重要な課題である。この課題に対し、タンパク質の高速解析技術や分子進化工学が、タンパク質の機能予測および配列生成において重要な役割を果たしている。本シンポジウムでは、これらの分野における最新の研究動向を共有し、情報交換を行うことを目的とする。

13:00~13:05 開会挨拶………田中 剛(東京農工大学)

♦ミニシンポジウム 13:05~14:50

13:05~13:10 趣旨説明………朱 博(東京科学大学) 

13:10~13:50 
「人工抗体の創製と応用」
 ……村上 裕  (名古屋大学大学院工学研究科)

13:50~14:20 
「指向性進化を活用した化学遺伝学蛍光センサーの開発」
 ……寺井 琢也(東京大学大学院理学系研究科)

14:20~14:50 
「抗体最適化設計に向けたハイスループット物理化学的解析システムの構築」
 ……松長 遼 (東京大学大学院工学系研究科)

14:50~15:00 休憩

♦学生講演 15:00~16:00

15:00~15:05 趣旨説明………田中 剛(東京農工大学)

15:05~15:30 
「ポリリン酸キナーゼ2の進化動態解析による多機能酵素の発見とその応用」
 ……松本 龍征(東京科学大学)

15:35~16:00 
「環境DNA手法と海中音響手法を組み合わせた生物モニタリングに向けた技術開発」
 ……平木 優到(早稲田大学)

16:00~16:10 休憩

♦ 企業紹介 16:10~16:40

 株式会社ちとせ研究所

 マルハニチロ株式会社

 森永乳業株式会社

 サントリー株式会社

 キッコーマン株式会社

    〇出展企業のポスターブースを設置します。  

      16:40~16:45 休憩

  ♦ 学生ポスター発表 16:45~18:20

         前半:16:45~17:30、後半:17:30~18:15(コアタイム45分)

18:15~18:20 閉会の挨拶………越智 浩(森永乳業株式会社)

♦ 懇親会 18:30~20:00 

  • 申込方法:
    申し込みフォームに必要事項を明記の上、お申し込みください。 
    ※ 当日受付もいたしますが、準備の都合上できるだけ事前登録をお願い致します。

    <事前登録締切:2025年2月28日(金)>⇒2025年3月7日(金)正午 延長しました。

       

  • 学生ポスター発表を希望される方へ
    申し込みフォームより、参加申込をしてください。また、こちらの要旨フォーマットwordをダウンロードし、福谷洋介(東京農工大学:)までお送り下さい。
    ポスター発表は本学会がカバーする生物工学の分野から広く募集します。
    ポスター発表の定員は20名です。お早めにお申し込み下さい。

    <要旨提出締切:2025年3月7日(金)正午>  ​⇒定員になりましたので新規登録を締め切りました。
     
  • コロキウム参加費: 無料
    懇親会費:一般 4,000円(税込)、学生 2,000円(税込) 
    ※ポスター賞の発表・授与は懇親会のときに行いますので、応募者は是非御参加ください。
     
  • 問合せ先: 
    東京農工大学 田中 剛(E-mail: )
    東京農工大学 福谷 洋介(E-mail: )


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Published by 支部:東日本 on 17 1月 2025

【東日本支部】2025年度東日本支部学生奨励賞・日本生物工学会学生優秀賞 (飛翔賞)候補者推薦募集

2025(令和7)年1月14日
日本生物工学会 東日本支部長
田中 剛

2025年度東日本支部学生奨励賞、日本生物工学会生物工学学生優秀賞(飛翔賞)候補者推薦のお願い

日本生物工学会では、創立90周年記念事業の一環として2012年に生物工学学生優秀賞(飛翔賞)を創設しました。この賞は、博士後期課程に進学して、生物工学の分野で優れた研究業績を上げることが期待される学生会員の研究奨励を目的とするものです。

東日本支部学生奨励賞(旧:東日本支部長賞)は日本生物工学会東日本支部独自の試みとして創設された賞で、生物工学の分野で優れた研究業績を上げることが期待される学生会員(全学年を対象)の研究奨励を目的としております。

つきましては、東日本支部学生奨励賞ならびに生物工学学生優秀賞への応募者を募集いたします。東日本支部の各大学の先生方におかれましては、是非、優秀な学生会員のご推薦をお願いいたします。

東日本支部学生奨励賞への応募ならびに選考方法
  1. 対象者は当学会学生会員(全学年対象)であり、生物工学の分野で優れた研究業績を上げることが期待される者とする。
     
  2. 応募は「生物工学学生優秀賞候補者調書(東日本支部用)」word「生物工学学生優秀賞候補者推薦書(東日本支部用)」wordによる自薦および他薦によるものとする。
     
  3. 応募書類をもとに、東日本支部長より指名された選考委員会による第1次選考を行い、学生発表会(第13回東日本支部コロキウム: 2025年3月14日(金)に東京農工大学小金井キャンパスにて開催)において東日本支部委員による第2次選考により東日本支部学生奨励賞受賞者を決定する。
生物工学学生優秀賞(飛翔賞)への応募ならびに選考方法
  1. 対象者は、東日本支部学生奨励賞応募者のうち、大学院博士前期課程等に在籍しており、博士後期課程への進学を予定し、生物工学の分野で優れた研究業績を上げることが期待される者とする。
     
  2. 応募書類をもとに、東日本支部長より指名された選考委員会による第1次選考を行い、学生発表会(第13回東日本支部コロキウム: 2025年3月14日(金)に東京農工大学小金井キャンパスにて開催)において東日本支部委員による第2次選考を経て生物工学学生優秀賞候補者を選出し、日本生物工学会本部に推薦する。
     
  3. 生物工学学生優秀賞受賞者は、各支部より推薦された候補者から日本生物工学会本部での選考を経て決定される。詳しくは、生物工学学生優秀賞(飛翔賞)受賞候補者推薦要領をご参照ください。


過去の生物工学学生優秀賞受賞者に関しましては、以下のサイトを御参照ください。
https://www.sbj.or.jp/awards/awards_hisho.html

「生物工学学生優秀賞候補者調書(東日本支部用)」word「生物工学学生優秀賞候補者推薦書(東日本支部用)」wordに必要事項を記入し、 「生物工学学生優秀賞」、「東日本支部学生奨励賞」または「生物工学学生優秀賞と東日本支部学生奨励賞」への応募であることを明記の上、電子メールにて、日本生物工学会東日本支部事務局 E-mail: (TEL. 042-388-7021) 宛、2025年2月14日(金)正午迄にお送りください。

よろしくお願いいたします。

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Published by 支部:東日本 on 14 9月 2024

東日本支部-2024年度事業

年次大会

主催行事

 

第9回日本生物工学会東日本支部長賞

【2024年度受賞者】

【関連記事】【東日本支部】2024年度日本生物工学会東日本支部長賞のお知らせ

⇒受賞者一覧はこちら

 

これまでの活動

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Published by 支部:東日本 on 14 9月 2024

【東日本支部】第19回学生発表討論会

~日本生物工学会東日本支部 第19回学生発表討論会のご案内~

平素より日本生物工学会東日本支部の活動にご協力いただきましてありがとうございます。

さて、東日本支部主催の第19回学生発表討論会が下記のように開催されます。

「学生発表討論会」は、皆様のご協力をもちまして毎年、活発な討論が交わされて東日本支部の恒例名物企画となり、参加した学生からも高い評価を頂いております。 学生、大学教員だけでなく、多くの企業の方のご参加をお待ちしております。

日時

2024年11月22日(金)10時~19時半

場所

L stay & grow 南砂町(東京都江東区南砂7-10-14)

開催趣旨

日本生物工学会東日本支部が主催する学生発表討論会は、長年にわたり東日本支部に所属する学生、教員、社会人の皆様の交流の場として高い評価を得てまいりました。これまで合宿形式やオンライン開催など、時代に合わせて形を変えながら、本会の伝統を守り続けてまいりました。

2024年度の第19回討論会は、新たな試みとして、より多くの方々にご参加いただけるよう、1日の集中プログラムとして開催いたします。新しい会場での開催となりますが、参加者の皆様にとって、より参加しやすく、かつ実りある学びの機会となるよう企画しております。

世話人一同、皆様にとって有意義な討論会となるよう鋭意準備を進めております。学生の皆様はもちろん、社会人や大学教員の皆様のご参加を心よりお待ちしております。

本年度の特徴:

  1. 参加研究室紹介:東日本支部に所属する各研究室の特色や研究テーマを知る絶好の機会です。
  2. インタラクティブセッション:小グループでの研究発表を通じて、より深い議論と交流が可能です。参加者同士の活発な意見交換を促進します。
  3. 新会場での開催:充実した設備環境を持ちアクセスの良い場所を選定し、より多くの方々にご参加いただけるよう配慮いたしました。

定員

学生・教員・社会人をあわせ35名程度(定員になり次第、締め切らせていただきます)

  • 相互交流の観点から、学生はできるだけ指導教員と一緒に参加されるようお願いします。
  • 学生単独での参加も可能ですが、発表内容については、特許出願等に留意し必ず指導教員の許可を得てからお申し込みください。

プログラム

プログラム予定:
9:30  受付
10:00 開会
10:10 参加者・研究室紹介※1
12:10 昼食休憩
13:00 インタラクティブセッション(1)※2
14:30 休憩
14:45 インタラクティブセッション(2)※2
16:15 飛翔賞受賞者発表※3
16:45 写真撮影
17:00 片付け
17:15 自由討論会
19:15 閉会

プログラム詳細:
本セミナーは、 以下のプログラムから構成されます。

1. 参加者・研究室紹介 

  • 参加学生全員の自己紹介
  • 研究室ごとのフランクな紹介(1研究室あたり5分程度) 
    目的:研究室の雰囲気や特色を共有し、参加者間の親睦を深める。
    内容:研究テーマの大まかな方向性、研究室の日常、ユニークな取り組みなど。
    注意点:詳細な研究内容の説明は不要です。研究室の全体像や魅力が伝わるようにご準備下さい。
    (プレゼンテーションスライドの使用可、研究室代表者学生1名〜数名で発表)

2. インタラクティブセッション 

  • 参加学生全員が研究発表
  • A4またはA3サイズの印刷物1枚(ミニポスター)を各自4-5部持参
  • 発表時間:1名あたり発表10分間+質疑10分間
  • 小グループでの議論形式
  • 教員も参加するが、進行は学生主導
  • 発表者へのフィードバックやベストプレゼンテーション投票を予定

3. 飛翔賞受賞者発表 

  • 2024年度日本生物工学会飛翔賞受賞者による講演

参加申込

  • 締切:10月25日(金) →11月8日(金)に延長しました!  
  • 申込方法:下記フォームよりご登録ください。
    https://forms.gle/UvC1e2pZ3jG6gJba9

プログラム作成のため、学生の方には参加申込締切後にタイトルや概要を提出していただきます。あらかじめご承知おきください。

参加費

参加費は当日受付時にお支払いいただきます。

  • 学生:3,000円(税込)
  • 一般(大学教員・社会人):6,000円(税込)

※いずれも昼夕食代込

問合せ先

日本生物工学会東日本支部 第19回学生発表討論会
世話人 細川正人(早稲田大学大学院先進理工学研究科)
E-mail:

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Published by 支部:東日本 on 10 6月 2024

【東日本支部】生物工学フォーラム「タンパク質・生命デザインの最前線」

2024年度生物工学フォーラムでは、昨今、発展が著しいタンパク質・生命のデザインに関わる研究について、これらに関する我が国の動向や課題について紹介します。
第2部では、日本生物工学会東日本支部で活躍する若手研究者を顕彰する「日本生物工学会東日本支部長賞」の選考会を兼ねた、受賞候補者の研究講演会を行います。
日本生物工学会東日本支部長賞のお知らせ
本イベントの一部は、「東日本支部若手奨励基金」によって運営されます。なお、当該基金は、前東日本支部長である故上田宏元理事のご遺族からの寄付金によって賄われています。


【主催】日本生物工学会 東日本支部  
【共催】早稲田大学 先進生命動態研究所

  • 日時:2024年8月6日(火)13:00~
     
  • 場所:早稲田大学 121号館 コマツ100周年記念ホール 
       (〒162-0041 東京都新宿区早稲田鶴巻町513) 
                                                               
  • プログラム:

    第1部 「タンパク質・生命デザインの最前線」


    13:00~13:05
    開会の挨拶……細川 正人 (早稲田大学)

    13:05~13:35
    酵素を探索・最適化するための方法論開発
    …中野 祥吾 (静岡県立大学)

    13:35~14:05
    思い通りにタンパク質の立体構造を創るタンパク質工学
     …小林 直也 (奈良先端科学技術大学院大学)

    14:05~14:15 休憩

     

14:15~14:45
 「人工タンパク質の合理設計への挑戦: タンパク質構造安定性の大規模定量法開発
 …坪山 幸太郎 (東京大学)


14:45~15:15
 「生命の起源に迫る分子システムデザイン
 …水内 良 (早稲田大学)

15:15~15:30 休憩

 

第2部「日本生物工学会東日本支部長賞候補者講演会」

15:30~16:10 講演1
……西川 洋平(産業技術総合研究所)

16:10~16:15 閉会の挨拶
……田中 剛(東京農工大学)
 

懇親会 東日本支部長賞 表彰式

17:00~19:00
森の風 早稲田大学早稲田キャンパス26号館15F

  • 参加費:
    【フォーラム】無料
    【懇親会】会員・一般:4,000円 (税込)/学生:2,000円 (税込)
    ※懇親会費は当日、受付にてお支払いください。
     
  • 事前登録締切:2024年7月31日(水)17:00
    ※当日受付も行いますが、なるべく事前登録をお願い致します。
     
  • 申込方法:こちらのフォームに必要事項(氏名、所属、会員種別、E-mail)を明記してお申込みください。
     
  • 申込・問合せ先:
    日本生物工学会 東日本支部
    支部長:田中 剛(東京農工大学)E-mail:
    担当幹事:細川 正人(早稲田大学)E-mail:

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Published by 支部:東日本 on 06 6月 2024

【東日本支部】2024年度日本生物工学会東日本支部長賞のお知らせ

2024(令和6)年6月6日
日本生物工学会 東日本支部長
田中 剛

日本生物工学会東日本支部長賞のお知らせ

日本生物工学会東日本支部は、生物工学の基礎、応用、技術の進歩に寄与した、若手の東日本支部所属本会会員に対して、『日本生物工学会東日本支部長賞』を授与いたします。

本年は、2024年7月19日(金)を応募締切とし、書類選考による一次選考通過者を対象として、8月6日(火)第二次選考を兼ねた発表会を行います。なお、同発表会は、日本生物工学会会員に対して公開いたします。

多くの会員の皆さまのご応募をお待ちしています。

日程
  1. 応募締切:2024年7月19日(金)中。電子メール受信をもって受付とします。
  2. 第二次選考会:2024年8月6日(火)、早稲田大学にて行います。
  3. 受賞者発表:2024年8月6日(火)の第二次選考会終了後、受賞選考委員会にて決定、発表し、授賞式を執り行う予定です。
応募について

電子メール宛先:
※メールのタイトルは「日本生物工学会東日本支部長賞推薦」としてください。

日本生物工学会東日本支部長賞 授賞規程
日本生物工学会東日本支部長賞受賞対象者について

日本生物工学会東日本支部長賞は、以下5点全てに該当する者を対象とする

  1. 主たる業績を、本学会大会で発表しているか、JBB誌、若しくは、生物工学会誌に発表している者
  2. 生物工学の基礎、応用、技術の進歩に寄与した者
  3. 受賞年の4月1日において、年齢が満40歳以下の者、または博士取得後8年以内の者。但し産休育休介護期間等があればそれらを考慮する
  4. 第二次選考会までに日本生物工学会会員となっている者
  5. 日本生物工学会東日本支部所属の会員である者
日本生物工学会東日本支部長賞選考方法について
  1. 日本生物工学会東日本支部長賞選考委員は、日本生物工学会東日本支部委員が務める
  2. 日本生物工学会東日本支部長賞選考委員は、日本生物工学会東日本支部長賞選考委員会を構成する
  3. 日本生物工学会東日本支部長賞選考委員会委員長は、日本生物工学会東日本支部長が務める
  4. 日本生物工学会東日本支部長賞選考委員会は、日本生物工学会東日本支部長賞を選考する
  5. 日本生物工学会東日本支部長賞選考委員会は、応募者からの書類を審議して、一次選考を行う
  6. 日本生物工学会東日本支部長賞選考委員会は、一次選考通過者に対して、口頭発表形式の二次選考を行う
  7. 日本生物工学会東日本支部長賞選考委員会は、一次、二次の選考結果を総合し、日本生物工学会東日本支部長賞対象者を決定できるものとする
日本生物工学会東日本支部長賞受賞者に対して
  1. 賞状を授与する
  2. 副賞を授与できることとする
  3. なお東日本支部長賞の受賞は、生物工学若手賞への応募を妨げない
日本生物工学会東日本支部長賞授賞規程の変更について
  1. 本授賞規程の変更は、日本生物工学会東日本支部長賞選考委員の発議に基づき、日本生物工学会東日本支部長賞選考委員会で審議の上、行われるものとする

 

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Published by 支部:東日本 on 18 1月 2024

【東日本支部】第12回日本生物工学会東日本支部コロキウム「微生物代謝工学の研究最前線」

  • 日時 2024年2月29日(木)12:00~17:00
  • 場所 筑波大学東京キャンパス文京校舎 122, 134室

    (〒112-0012 東京都文京区大塚3-29-1)

    https://www.office.otsuka.tsukuba.ac.jp/location/

  • オーガナイザー (第7回日本生物工学会東日本支部長賞受賞者) 

    堀之内貴明(産業技術総合研究所)
    前田義昌(筑波大学)
     
  • プログラム

♦コロキウム「微生物代謝工学の最前線」

近年、微生物の代謝工学の再考に迫られている。ここでは広い意味での代謝工学とその関連新規技術に着目し、例えば、ジェネティックツールの開発、代謝改変理論、代謝解析手法、大規模表現型計測手法、実験自動化などのキーワードをもとに、それに関わる第一人者の研究者にご講演いただくことで、当該分野に関する最近の研究動向の情報交換や共有を図る。

12:00~12:05 趣旨説明………堀之内貴明(産業技術総合研究所)

12:05~12:45 佐藤守俊(東京大学)

………生命現象の光操作技術の創出

12:45~13:25 藤田美紀(理化学研究所)

………全自動表現型解析システムRIPPSの開発と植物の環境応答解析

13:25~14:05 野田修平(神戸大学)

………代謝経路の大規模改変から発想する有用化合物生産プラットホーム

14:05~14:15 休憩
 

♦学生ポスター発表 14:15~15:15 

15:15~15:30 休憩
 

♦学生講演

15:30~15:55 西村 美郁 (早稲田大学)

  ………高感度な細菌scRNA-seq 技術を用いた細菌集団不均一性の解明

  15:55~16:20 多胡 光 (東京農工大学) 

  ………コロニーフィンガープリント法に基づく簡易迅速な微生物検査技術の開発

 

16:20~16:35 閉会の挨拶………田中 剛(東京農工大学)

 

17:30~19:30 懇親会(林野会館)

 

  • 申込方法
    申し込みフォームに必要事項を明記の上、お申し込みください。 
    ※ 当日受付もいたしますが、準備の都合上できるだけ事前登録をお願い致します。

    <事前登録締切:2024年2月22日(木)正午>⇒2月26日(月)17時までに延長しました! 
    締め切りました。

     
  • 学生ポスター発表を希望される方へ
    申し込みフォームより、参加申込をしてください。また、こちらの要旨フォーマットwordをダウンロードし、前田義昌(筑波大学:)および堀之内貴明(産業技術総合研究所:)までお送り下さい。

    ポスター発表は本学会がカバーする生物工学の分野から広く募集します。
    ポスター発表の定員は20名です。お早めにお申し込み下さい。

    <要旨提出締切:2024年2月16日(金)正午>⇒2月26日(月)17時までに延長しました! 
    締め切りました。

     
  • 参加費 無料
    懇親会費:一般 4,000円(税込)、学生 2,000円(税込) 
    ※ポスター賞の発表・授与は懇親会のときに行いますので、応募者は是非御参加ください。
     
  • 問合せ先 
    筑波大学 前田義昌 E-mail:
    産業技術総合研究所 堀之内貴明 E-mail:

     


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Published by 支部:東日本 on 12 1月 2024

【東日本支部】2024年度東日本支部学生奨励賞・日本生物工学会学生優秀賞 (飛翔賞)候補者推薦募集

2024(令和6)年1月12日
日本生物工学会 東日本支部長代行
田中 剛

2024年度東日本支部学生奨励賞、日本生物工学会生物工学学生優秀賞(飛翔賞)候補者推薦のお願い

日本生物工学会では、創立90周年記念事業の一環として2012年に生物工学学生優秀賞(飛翔賞)を創設しました。この賞は、博士後期課程に進学して、生物工学の分野で優れた研究業績を上げることが期待される学生会員の研究奨励を目的とするものです。

東日本支部学生奨励賞(旧:東日本支部長賞)は日本生物工学会東日本支部独自の試みとして創設された賞で、生物工学の分野で優れた研究業績を上げることが期待される学生会員(全学年を対象)の研究奨励を目的としております。

つきましては、東日本支部学生奨励賞ならびに生物工学学生優秀賞への応募者を募集いたします。東日本支部の各大学の先生方におかれましては、是非、優秀な学生会員のご推薦をお願いいたします。

東日本支部学生奨励賞への応募ならびに選考方法
  1. 対象者は当学会学生会員(全学年対象)であり、生物工学の分野で優れた研究業績を上げることが期待される者とする。
     
  2. 応募は「生物工学学生優秀賞候補者調書」word「生物工学学生優秀賞候補者推薦書」wordによる自薦および他薦によるものとする。
     
  3. 応募書類をもとに、東日本支部長より指名された選考委員会による第1次選考を行い、学生発表会(第12回東日本支部コロキウム:2024年2月29日(木)に筑波大学東京キャンパス文京校舎にて開催)において東日本支部委員による第2次選考により東日本支部学生奨励賞受賞者を決定する。
生物工学学生優秀賞(飛翔賞)への応募ならびに選考方法
  1. 対象者は、東日本支部学生奨励賞応募者のうち、大学院博士前期課程等に在籍しており、博士後期課程への進学を予定し、生物工学の分野で優れた研究業績を上げることが期待される者とする。
     
  2. 応募書類をもとに、東日本支部長より指名された選考委員会による第1次選考を行い、学生発表会(第12回東日本支部コロキウム: 2024年2月29日(木)に筑波大学東京キャンパス文京校舎にて開催)において東日本支部委員による第2次選考を経て生物工学学生優秀賞候補者を選出し、日本生物工学会本部に推薦する。
     
  3. 生物工学学生優秀賞受賞者は、各支部より推薦された候補者から日本生物工学会本部での選考を経て決定される。詳しくは、生物工学学生優秀賞(飛翔賞)受賞候補者推薦要領をご参照ください。


過去の生物工学学生優秀賞受賞者に関しましては、以下のサイトを御参照ください。
https://www.sbj.or.jp/awards/awards_hisho.html

「生物工学学生優秀賞候補者調書」word「生物工学学生優秀賞候補者推薦書」wordに必要事項を記入し、 「生物工学学生優秀賞」、「東日本支部学生奨励賞」または「生物工学学生優秀賞と東日本支部学生奨励賞」への応募であることを明記の上、電子メールにて、日本生物工学会東日本支部事務局 E-mail: (TEL. 042-388-7021) 宛、2024年2月13日(火)正午迄にお送りください。

よろしくお願いいたします。

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Published by 支部:東日本 on 02 8月 2023

【東日本支部】第18回学生発表討論会のお知らせ

(公社)日本生物工学会 東日本支部 主催

平素より日本生物工学会東日本支部の活動にご協力いただきましてありがとうございます。

さて、東日本支部主催の第18回学生発表討論会が下記のように開催されます。

「学生発表討論会」は、皆様のご協力をもちまして毎年、活発な討論が交わされて東日本支部の恒例名物企画となり、参加した学生からも高い評価を頂いております。今年は、「招待講演」企業で活躍される2名の若手研究者をお招きし、企業の研究開発・キャリア開発についてお話いただきます。また、2日目の朝には、「モーニングプレゼンテーション」として今年度の日本生物工学会「飛翔賞」受賞者にも講演いただきます。

今年は4年ぶりの合宿形式での開催となります。 学生、大学教員だけでなく、多くの企業の方のご参加をお待ちしております。

日時2023年11月10日(金)13:00~11月11日(土)16:00
場所大学セミナーハウス(東京都八王子市下柚木1987-1)
開催趣旨

今年は4年ぶりの合宿形式での開催!ネットワークを広げよう!

~日本生物工学会東日本支部 第18回学生発表討論会のご案内~

「自分の研究の進め方って、企業の人から見たらどうなんだろう?」
「企業での研究ってどんなもの?」
「学生のうちに身につけておくべきことは?」

学生の皆さん、このような疑問を、社会人に直接ぶつけてみませんか?

学生発表討論会では、企業で活躍する若手研究者2名の講演、参加学生全員の研究発表を行います。バイオ分野で活躍する先輩方の体験談をじっくり聞くことができるだけでなく、皆さんの将来に向けたアドバイスを得ることや、東日本支部に所属する同年代の学生会員との交流が可能です。

初日の夕食後には、企業研究者を含む参加者全員での自由討論会を企画しています。皆さんの将来に関する疑問など、研究室ではなかなか聞けないことを質問するチャンスです。

多くの学生の皆さん、社会人、大学教員の皆様の参加をお待ちしております。
定員学生・教員・社会人をあわせ35名程度。

定員になり次第、締め切らせて頂きます。相互交流の観点から、学生はできるだけ指導教員と一緒に参加されるようお願いします。人数に限りがありますので、広く交流を図る目的から、学生さんはなるべく1研究室あたり2名程度までの申し込みにご協力下さい。学生単独での参加も可能ですが、発表内容については、特許出願等に留意し必ず指導教員の許可を得てからお申し込みください。
プログラムプログラム予定
11月10日(金)
12:30受付
13:00開会の辞
13:05招待講演1
栗本 昌樹(森永乳業株式会社 研究本部 基礎研究所 機能素材研究室)

招待講演2
井之上 一平(サントリーグローバルイノベーションセンター株式会社)
14:35社会人参加者紹介
14:45途中休憩をはさみ研究発表会(1)および(2)
18:00夕食
19:30自由討論会
11月11日(土)
8:00朝食
9:00モーニングプレゼンテーション(日本生物工学会「飛翔賞」受賞者講演)
「有用微生物群集の選抜に向けたダイズ根圏微生物叢の機能解析」
木伏 真子(早稲田大学 大学院先進理工学研究科)
9:30研究発表会(3)
12:00昼食
13:10研究発表会(4)
16:00記念撮影、解散
本セミナーは、 以下のプログラムから構成されます。

<研究発表会> 参加学生全員に、自分の研究内容について発表していただきます。 一度学会で発表したものでも構いません。発表時間は1名あたり10分間+質疑10分間を予定しています。全体の発表時間は限られておりますので、先着順で受付させていただき、枠が埋まった時点で学生さんの申込みを締め切らせていただきます。研究発表では研究室外の人にも実験の背景や目的、進捗状況などをわかりやすく説明することを心掛けて、スライドを用意してください。(PCはこちらでも用意いたしますが、持参等については申込受付後に確認します。)

<自由討論会> 企業や研究所などで社会人として研究・開発に携わっている先輩方と、学生時代や現在の経験談、企業で必要とされる能力や研究の心得など様々なことについて、緊密かつ自由に語り合います。ふだんなかなか知ることのできない、企業人や大学教員の経験や知識に触れるチャンスです。

<招待講演、モーニングプレゼンテーション> 本セミナーでは、将来生物工学分野での活躍を目指す皆さんへのエールとして、生物工学分野で活躍されている先輩に、ご自身の研究歴やご経験を1日目の「招待講演」にてお話しいただきます。また、2日目にモーニングプレゼンテーションとして、本年度の日本生物工学会「学生優秀賞(飛翔賞)」受賞者による講演を予定しています。
社会人の皆様へ本討論会では、企業・法人ならびに国公立研究機関に所属する方(大学教員は含まない)を「社会人」と表記させていただきます。

本討論会では、下記「参加申込」にて「アドバイザー就任を希望」で申込みいただいた方には「学生発表討論会アドバイザー」として、日本生物工学会東日本支部長名にて依頼状を発行いたします。「学生発表討論会アドバイザー」に依頼する任務の内容、参加費、謝金につきましては、こちら(「学生発表討論会アドバイザーについて」)をご覧ください。また、アドバイザー就任を希望されない場合、一般会員の参加費をお支払いいただきますようお願い致します。今年度の本討論会で募集するアドバイザーは5名です。ご参加をよろしくお願いいたします。
参加申込10月10日(火)までに、こちらの「参加申込フォーム」よりお申し込みください。

プログラム作成のため、学生の方には、参加申込締切後に簡単な要旨(500字程度)を作成して頂きますのであらかじめご承知おきください(要旨〆切は10月27日を予定)。
参加費参加費の支払は、当日受付時にお願いいたします。
学生会員3,000円(税込)、学生非会員4,000円(税込)、一般会員(大学教員・社会人)10,000円(税込)
(いずれも宿泊代・夕朝昼食代・要旨集代込)

大学教員・社会人の皆様には、研究発表会において学生の発表に対する様々な視点からのご指摘や自由討論会での積極的なアドバイスをお願いします。
定員に限りがありますので、上記の「参加申込」より早めにお申込みください。
問合せ先日本生物工学会東日本支部 第18回学生発表討論会
世話人 細川正人(早稲田大学大学院先進理工学研究)
E-mail

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Published by 支部:東日本 on 11 7月 2023

東日本支部-2023年度事業

主催行事

共催行事

第8回日本生物工学会東日本支部長賞

【2023年度受賞者】

  •  朱 博(東京工業大学)
  •  福永 圭佑(東京工業大学)

【関連記事】【東日本支部】2023年度日本生物工学会東日本支部長賞のお知らせ

⇒受賞者一覧はこちら

これまでの活動

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Published by 支部:東日本 on 07 6月 2023

【東日本支部】2023年度日本生物工学会東日本支部長賞のお知らせ

2023(令和5)年6月7日
日本生物工学会 東日本支部長
田中 剛

日本生物工学会東日本支部長賞のお知らせ

日本生物工学会東日本支部は、生物工学の基礎、応用、技術の進歩に寄与した、若手の東日本支部所属本会会員に対して、『日本生物工学会東日本支部長賞』を授与いたします。

本年は、2023年7月21日(金)を応募締切とし、書類選考による一次選考通過者を対象として、7月31日(火)第二次選考を兼ねた発表会を行います。なお、同発表会は、日本生物工学会会員に対して公開いたします。

多くの会員の皆さまのご応募をお待ちしています。

日程
  1. 応募締切:2023年7月21日(金)中。電子メール受信をもって受付とします。
  2. 第二次選考会:2023年7月31日(月)東京工業大学にて行います。
  3. 受賞者発表:2023年7月31日(月)の第二次選考会終了後、受賞選考委員会にて決定、発表し、授賞式を執り行う予定です。
応募について

電子メール宛先:
※メールのタイトルは「日本生物工学会東日本支部長賞推薦」としてください。

日本生物工学会東日本支部長賞 授賞規程
日本生物工学会東日本支部長賞受賞対象者について

日本生物工学会東日本支部長賞は、以下5点全てに該当する者を対象とする

  1. 主たる業績を、本学会大会で発表しているか、JBB誌、若しくは、生物工学会誌に発表している者
  2. 生物工学の基礎、応用、技術の進歩に寄与した者
  3. 受賞年の4月1日において、年齢が満40歳以下の者、または博士取得後8年以内の者。但し産休育休介護期間等があればそれらを考慮する
  4. 第二次選考会までに日本生物工学会会員となっている者
  5. 日本生物工学会東日本支部所属の会員である者
日本生物工学会東日本支部長賞選考方法について
  1. 日本生物工学会東日本支部長賞選考委員は、日本生物工学会東日本支部委員が務める
  2. 日本生物工学会東日本支部長賞選考委員は、日本生物工学会東日本支部長賞選考委員会を構成する
  3. 日本生物工学会東日本支部長賞選考委員会委員長は、日本生物工学会東日本支部長が務める
  4. 日本生物工学会東日本支部長賞選考委員会は、日本生物工学会東日本支部長賞を選考する
  5. 日本生物工学会東日本支部長賞選考委員会は、応募者からの書類を審議して、一次選考を行う
  6. 日本生物工学会東日本支部長賞選考委員会は、一次選考通過者に対して、口頭発表形式の二次選考を行う
  7. 日本生物工学会東日本支部長賞選考委員会は、一次、二次の選考結果を総合し、日本生物工学会東日本支部長賞対象者を決定できるものとする
日本生物工学会東日本支部長賞受賞者に対して
  1. 賞状を授与する
  2. 副賞を授与できることとする
  3. なお東日本支部長賞の受賞は、生物工学若手賞への応募を妨げない
日本生物工学会東日本支部長賞授賞規程の変更について
  1. 本授賞規程の変更は、日本生物工学会東日本支部長賞選考委員の発議に基づき、日本生物工学会東日本支部長賞選考委員会で審議の上、行われるものとする

 

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Published by 支部:東日本 on 07 6月 2023

【東日本支部・北日本支部共催】生物工学フォーラム〜上田宏先生を偲んで

下記の通り、2023年度の日本生物工学会東日本支部の生物工学フォーラムを開催します。
第1部では、日本生物工学会東日本支部で活躍する若手研究者を顕彰する「日本生物工学会東日本支部長賞」の選考会を兼ねた、受賞候補者の研究講演会を行います。
第2部では、東⽇本⽀部・北⽇本⽀部共催で昨年末に急逝された上田宏先生を偲んで、フォーラムを開催致します。上田先生の研究者としての足跡をたどり、それぞれの研究室で共に過ごされた先生方よりご講演をいただきます。上田先生が情熱を傾けられたご研究を振り返り、東日本支部の様々な活動にご尽力いただきましたことに感謝し、ご冥福をお祈りいたします。

日本生物工学会東日本支部長賞のお知らせ

日時2023年7月31日(月)13:00~
場所東京工業大学 大岡山キャンパス(東京都目黒区大岡山2-12-1)
西講義棟1(旧西5号館)レクチャーシアター(ハイブリッド開催、ライブ配信)
大岡山駅(東急大井町線・目黒線)より徒歩8分 アクセス
プログラム
  • 13:00~13:05
    開会の挨拶……田中 剛(東京農工大学工学研究院)
第1部 「日本生物工学会東日本支部長賞候補者講演会」
  • 13:05~13:45
    講演(1)……福永 圭佑(東京工業大学)
     
  • 13:50~14:30
    講演(2)……朱 博(東京工業大学)
     
  • 休憩
第2部「上田宏先生を偲んで」(東日本支部・北日本支部共催)
  • 14:40~14:45
    挨拶……養王田 正文(東京農工大学工学研究院)
     
  • 14:45~15:15
    「0(零)から ~西村研時代からの上田宏さんとの縁~」
    ……中野 秀雄(名古屋大学大学院生命農学研究科)
     
  • 15:15~15:45
    「作る生物学のパイオニア ~上田 宏博士の研究業績を回顧して~」
    ……長棟 輝行(東京大学名誉教授)
     
  • 15:45~16:15
    「生物工学の社会貢献 ~寄付講座でのバイオセンサー研究から、共同研究での脱炭素研究まで~」
    ……伊原 正喜(信州大学農学部)
     
  • 16:15~16:45
    「機械仕掛けのタンパク質 ~シンガポールでの出会いから始まった万能センサー~」
    ……北口 哲也(東京工業大学科学技術創成研究院)
     
  • 16:45~16:55
    ビデオメッセージ
    ……Nobel Laureate, Gregory Winter博士(MRC Laboratory of Molecular Biology)
     
  • 16:55~17:05
    ご挨拶……上田たかね
     
  • 17:05~17:15
    東日本支部長賞 表彰式
     
  • 17:15~17:20
    閉会の挨拶……尾髙 雅文(秋田大学大学院理工学研究科)
     
  • 17:40~
    懇親会
参加費【フォーラム】

会員(含: 所属先が賛助会員の方): 無料
学生: 無料
一般(非会員):2,000円(税込)

【懇親会】

一般:4,000円(税込)
学生:2,000円(税込)

事前登録締切2023年7月21日(金)17:00
※当日受付も行いますが、なるべく事前登録をお願い致します。
申込方法こちらのフォームに必要事項(メールアドレス、氏名、所属、会員種別、参加方法(現地/オンライン))を明記してお申込みください。

一般(非会員)の方は、7月21日(金)まで下記の口座に参加費(2,000円)をお振込みくださるか、当日受付にてお支払いください。
懇親会に参加される方は、7月21日(金)まで下記の口座に懇親会費(一般:4,000円、学生:2,000円)をお振込みくださるか、当日受付にてお支払いください。
ゆうちょ銀行 記号10120 番号93418411
(他行からは店番018 口座番号9341841
問合せ先日本生物工学会 東日本支部
支部長:田中 剛(農工大)E-mail
担当幹事:大河内 美奈(東工大)E-mail

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Published by 支部:東日本 on 09 2月 2023

【東日本支部】第11回日本生物工学会東日本支部コロキウム「膜構造が制御する多様な生体機能の研究最前線」

  • 共催 早稲田大学先進生命動態研究所、早稲田大学ナノ・ライフ創新研究機構
  • 日時 2023年3月9日(木)13:00~18:00
  • 場所 早稲田大学西早稲田キャンパス 63号館2階03, 04, 05会議室
    (〒169-8555 東京都新宿区大久保3-4-1)
    https://www.waseda.jp/fsci/access/
     
  • オーガナイザー (第6回日本生物工学会東日本支部長賞受賞者) 
    田中祐圭(東京工業大学)
     
  • プログラム

♦コロキウム「膜構造が制御する多様な生体機能の研究最前線​

近年、液-液相分離や細胞外分泌小胞に代表されるように、細胞内外で見られる多様な区画化機構の機能や制御についての再考に迫られている。ここでは細胞内外で見られる広い意味での膜構造に着目し、例えば、脂質の非対称性、糖化脂質、膜の曲面構造、膜の剛直性、膜系オルガネラ接触、細胞外分泌小胞などのキーワードをもとに、それに関わる第一人者の研究者にご講演いただくことで、当該分野に関する最近の研究動向の情報交換や共有を図る。

13:00~13:05 趣旨説明………田中祐圭(東京工業大学)

13:05~13:45 瀬川 勝盛 (東京医科歯科大学)
………細胞膜リン脂質の非対称性と生理機能

13:45~14:25 星野 歩子 (東京大学)
………エクソソーム含有タンパク質:病態寄与機構と疾患バイオマーカー解析

14:25~15:05 宮戸健二 (国立成育医療研究センター)
………からだの働きが低下する仕組み:細胞外微粒子の形成機構の転換

15:05~15:15 休憩

♦学生ポスター発表 15:15~16:15 

16:15~16:25 休憩

♦学生講演

16:25~16:50 金牧 怜奈(東京農工大学)

………動物種間で保存されている低級アルデヒド応答嗅覚受容体の同定

16:50~17:15 木伏 真子(早稲田大学)

………有用微生物群集の選抜に向けたダイズ根圏微生物叢の機能解析

17:15~17:40 梅原 嘉宏(筑波大学)

………新規なヒト細胞―微生物共培養システムの開発と利用

 

17:40~18:00 表彰式および閉会の挨拶………田中 剛(東京農工大学)

 

  • 申込方法
    申し込みフォームに必要事項を明記の上、お申し込みください。 事前登録は締め切りました。
    ※ 当日受付もいたしますが、準備の都合上できるだけ事前登録をお願い致します。

    <事前登録締切:2023年3月3日(金)>
     
  • 学生ポスター発表を希望される方へ
    申し込みフォームより、参加申込をしてください。また、こちらの要旨フォーマットwordをダウンロードし、早稲田大学 細川()までお送り下さい。

    ポスター発表は本学会がカバーする生物工学の分野から広く募集します。
    ポスター発表の定員は20名です。お早めにお申し込み下さい。

    <要旨提出締切:2023年3月1日(水)⇒3月3日(金) 延長しました! 締め切りました>
  • 参加費 無料
     
  • 問合せ先 

    早稲田大学 常田 聡(
    早稲田大学 細川 正人(


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Published by 支部:東日本 on 29 1月 2023

【東日本支部】2023年度東日本支部学生奨励賞・日本生物工学会学生優秀賞(飛翔賞)候補者推薦募集

2023(令和5)年1月27日
日本生物工学会 東日本支部長代行
田中 剛

2023年度東日本支部学生奨励賞、日本生物工学会生物工学学生優秀賞(飛翔賞)候補者推薦のお願い

日本生物工学会では、創立90周年記念事業の一環として2012年に生物工学学生優秀賞(飛翔賞)を創設しました。この賞は、博士後期課程に進学して、生物工学の分野で優れた研究業績を上げることが期待される学生会員の研究奨励を目的とするものです。

東日本支部学生奨励賞(旧:東日本支部長賞)は日本生物工学会東日本支部独自の試みとして創設された賞で、生物工学の分野で優れた研究業績を上げることが期待される学生会員(全学年を対象)の研究奨励を目的とするものです。

つきましては、東日本支部学生奨励賞ならびに生物工学学生優秀賞への応募者を募集いたします。東日本支部の各大学の先生方におかれましては、是非、優秀な学生会員のご推薦をお願いいたします。

東日本支部学生奨励賞への応募ならびに選考方法
  1. 対象者は当学会学生会員(全学年対象)であり、生物工学の分野で優れた研究業績を上げることが期待される者とする。
     
  2. 応募は「生物工学学生優秀賞候補者調書」word「生物工学学生優秀賞候補者推薦書」wordによる自薦および他薦によるものとする。
     
  3. 応募書類をもとに、東日本支部長より指名された選考委員会による第1次選考を行い、学生発表会(第11回東日本支部コロキウム:2023年3月9日(木)に早稲田大学にて開催)において東日本支部委員による第2次選考により東日本支部学生奨励賞受賞者を決定する。
生物工学学生優秀賞(飛翔賞)への応募ならびに選考方法
  1. 対象者は、東日本支部学生奨励賞応募者のうち、大学院博士前期課程等に在籍しており、博士後期課程への進学を予定し、生物工学の分野で優れた研究業績を上げることが期待される者とする。
     
  2. 応募書類をもとに、東日本支部長より指名された選考委員会による第1次選考を行い、学生発表会(第11回東日本支部コロキウム:2023年3月9日(木)に早稲田大学にて開催)において東日本支部委員による第2次選考を経て生物工学学生優秀賞候補者を選出し、日本生物工学会本部に推薦する。
  3. 生物工学学生優秀賞受賞者は、各支部より推薦された候補者から日本生物工学会本部での選考を経て決定される。

詳しくは、生物工学学生優秀賞(飛翔賞)受賞候補者推薦要領をご参照ください。

過去の生物工学学生優秀賞受賞者に関しましては、以下のサイトを御参照ください。
https://www.sbj.or.jp/awards/awards_hisho.html

「生物工学学生優秀賞候補者調書」word「生物工学学生優秀賞候補者推薦書」wordに必要事項を記入し、 「生物工学学生優秀賞」、「東日本支部学生奨励賞」または「生物工学学生優秀賞と東日本支部学生奨励賞」への応募であることを明記の上、電子メールにて、日本生物工学会東日本支部事務局 E-mail: (TEL. 042-388-7021) 宛、2023年2月27日(月)迄にお送りください。

ご多忙中とは思いますが、どうかよろしくお願いいたします。

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Published by 支部:東日本 on 28 11月 2022

東日本支部-2022年度事業

主催行事

第7回日本生物工学会東日本支部長賞

日本生物工学会東日本支部は2016年(平成28)年度より、生物工学の基礎、応用、技術の進歩に寄与した、若手の東日本支部所属本会会員に対して、『日本生物工学会東日本支部長賞』を授与しています。 2022年度は以下の2名が選考されました。

【2022年度受賞者】

  • 前田 義昌 氏 (筑波大学)
  • 堀之内 貴明 氏 (産業技術総合研究所)

【関連記事】【東日本支部】2022年度日本生物工学会東日本支部長賞のお知らせ

 

これまでの活動

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Published by 支部:東日本 on 07 9月 2022

【東日本支部】第17回学生発表討論会のお知らせ

(公社)日本生物工学会 東日本支部 主催

平素より日本生物工学会東日本支部の活動にご協力いただきましてありがとうございます。

さて、東日本支部主催の第17回学生発表討論会が下記のように開催されますので、ご案内申し上げます。 昨年、一昨年は新型コロナウイルス感染症の影響により、オンラインでの開催を余儀なくされました。オンラインでの開催で得られたものも多くありましたが、やはり、対面での直接の議論に勝るものはありません。社会においてもウィズコロナで充分な対策を行いつつ各種活動が再開されていることから、今年度は宿泊なし、半日間の対面形式で開催いたします。

「学生発表討論会」は、皆様のご協力をもちまして毎年、活発な討論が交わされて東日本支部の恒例名物企画となり、参加した学生からも高い評価を頂いております。当日は、今年度の日本生物工学会「飛翔賞」受賞者にも講演いただきます。

本討論会は、既に社会で活躍されている先輩方から、学生への意識や経験の伝承にも重きを置いてきました。また、本討論会開始当初からの理念に基づき「頑張っているのだけれども学会本大会で発表するほどの成果にまで至っていない」という学生さんの発表も歓迎いたします。 大学進学率が60%に達している今日、企業・研究所の方々と学生が直接、深い討論をできる本発表討論会は、社会人の側からも最近の学生の意識を知る貴重な機会として評価いただいております。近頃の学生に一言いいたいという企業の皆様も、ぜひご参加ください。

日時

2022年11月2日(水)13:00~18:30

場所

東京工業大学 大岡山キャンパス(東京都目黒区大岡山2-12-1)
西講義棟1 3階W531講義室(レクチャーシアター
大岡山駅(東急大井町線・目黒線)より徒歩8分

開催趣旨

「研究室の中だけではみえない世界に飛び込もう!」
自分の研究をネタに、企業の研究者とじっくり話してみませんか?

~日本生物工学会東日本支部 第17回学生発表討論会のご案内~

「自分の研究の進め方って、企業の人から見たらどうなんだろう?」
「企業での研究ってどんなもの?」
「学生のうちに身につけておかなければならない能力は?」

学生の皆さん、このような疑問を、社会人に直接ぶつけてみませんか? 就職や進学を考えている皆さんの研究内容の発表を通じて、バイオ関連の様々な分野で活躍する先輩方がアドバイスをしてくださいます。

研究発表といっても、学会のようなまとまったデータは必要ありません。もちろん、学会で発表した内容そのままを持ってきても構いません。一方、まだ途中の段階でも、うまくいっていなくて滞っているようなものでも歓迎します。むしろ、そのようなうまくいっていない時にどう考えたらよいか、研究室の外に出ればヒントが見つかるかもしれません。

研究発表会の後には、社会人との自由討論会も企画しています。企業の研究ってどういうもの? 社会人になって必要とされる能力は? のような、皆さんの将来に関する疑問など、研究室ではなかなか聞けないことを質問するチャンスです。

学生の皆さんの参加をお待ちしております。

社会人、大学教員の皆様の参加も、もちろん歓迎いたします。本討論会は社会人の参加があってはじめて成り立つ会ですので、 社会人の皆様にお願いすることを明文化いたしました(下記「社会人の皆様へ」をご覧ください)。 東日本支部会員の皆様のご理解ご協力を賜りたくお願い申し上げます。特に、過去にこの「学生発表討論会」に学生として参加した社会人の方のご参加を、心よりお待ちしております。

過去16回の「学生発表討論会」では、参加した学生の皆さんから「企業の研究者からの研究への助言が大変参考になった」「企業の研究者や大学教員から自分の将来を考えるのに役立つ話を聞けた」「他大学の様々な研究が聞けて貴重な体験になった」等、好評をいただいております。

内容についての詳細は、以下のURLより、生物工学会誌2010年第88巻第1号のBranch Spirit欄に掲載しました記事をご覧ください。
https://www.sbj.or.jp/wp-content/uploads/file/sbj/8801_branch_spirit.pdf

定員

学生10名、教員・社会人40名程度。
(※9/29更新、学生は定員に達しましたので、申込みは締め切らせて頂きました。)
(定員になり次第、締め切らせて頂きます。学生の参加者は全員、研究発表をしていただきます。相互交流の観点から、学生はできるだけ指導教員と一緒に参加されるようお願いいたします。人数に限りがありますので、広く交流を図る目的から学生さんはなるべく1研究室あたり2名程度までの申し込みにご協力下さい。 学生単独での参加も可能ですが、必ず指導教員の許可を得てからお申し込みください。 また、特許に係る情報を含むプレゼンテーションには対応できませんので、ご了承ください。)

プログラム

プログラム予定

※当日の会場では新型コロナウイルス感染症予防の観点から、参加者にはマスクの着用と手指消毒をお願いします。また各参加者席の間隔を大きく取り、会場内の換気を行います。
※当日の詳細などについては、参加申込者に対し、順次お知らせする予定です。

11月2日(水)
12:30受付
13:00開会の辞
13:05

日本生物工学会飛翔賞受賞者講演
(講演題目未定)
南茂 彩華(横浜国立大・院)

13:45研究発表会(1):
口頭発表5名[(発表10分+質疑10分)×5]
15:25休憩
15:35研究発表会(2):(同上)
17:15自由討論会
18:20閉会の辞
18:30終了

「学生発表討論会」は、 三つのプログラムから構成されます。

<研究発表会>では参加学生全員に、自らの研究内容について、パワーポイントを用いてプロジェクタにて発表していただきます。 他大学の研究者・学生や企業等の研究者など様々な視点から助言をもらうことで、井の中の蛙から脱却するきっかけをつくることがこの会の目的の一つです。 従って、 一度学会で発表したものや、まだデータが出ていないもの、全然うまくいっていないものでも構いません発表時間は1名あたり10分間(+質疑10分間)を予定しています。全体の発表時間は限られておりますので、学生さんは10名限定です!! 申し訳ないのですが先着順で受付させていただき、枠が埋まった時点で学生さんの申込みを締め切らせていただきます。研究発表では研究室外の人にも実験の背景や目的、進捗状況などをわかりやすく説明することを心掛けて、スライドを用意してください。(PCはこちらでも用意しますが、持参等については申込後に確認します。)

<自由討論会>では、企業・独立行政法人・大学等で社会人として研究・開発に携わっている先輩方と、学生時代や現在の経験談、企業で必要とされる能力や研究の心得など様々なことについて、緊密かつ自由に語り合 語り合います。ふだんなかなか知ることのできない、企業人や大学教員の経験や知識に触れるチャンスです。

<受賞者講演>では、本年度の日本生物工学会「学生優秀賞(飛翔賞)」受賞者による講演を行います。「飛翔賞」は、 生物工学の分野で将来活躍することが期待される優秀な大学院生に対し日本生物工学会から授与される賞です。
生物工学学生優秀賞(飛翔賞)(日本生物工学会ホームページ)

社会人の皆様へ

本討論会では、企業・法人ならびに国公立研究機関に所属する方(大学教員は含まない)を「社会人」と表記させていただきます。

本討論会では、社会人参加者のうち希望される方に対し、日本生物工学会東日本支部長名にて学生教育のために下記のご協力をお願いする旨の依頼状を発行いたします。

  • 参加学生の研究内容発表に対し、学術的視点のみならず産業的視点から、研究の道標や出口設定に関する建設的な質問・助言を行うことで、将来の生物工学分野の産業・研究発展に貢献しうる視野を有する若者の育成の支援を行う。
  • 自由討論会等の場面において、社会人としての心構え等も含めた自身の経験や知識を伝授し、若者が自らの道を切り開いていくためのロールモデル構築を為すための一助となる。
参加申込

10月14日(金)までに、
1) 氏名
2) 一般会員(大学教員以外)/一般会員(大学教員)/学生会員/学生非会員の別
3) 所属(学生の場合は学年も)
4)連絡先E-mail(必要連絡はすべてE-mailで行います)
5) その他連絡事項(社会人で依頼状をご希望の方はお知らせください) 

を記入の上、件名を「第17回学生発表討論会申込」として、下記申込先にE-mailにてお申し込みください。
(※9/29更新、学生は定員に達しましたので、申込みは締め切らせて頂きました。)
要旨集作成のため、学生の方には、参加申込締切後に簡単な要旨(500字程度)を作成して頂きますのであらかじめご承知おきください(要旨〆切は10月21日を予定しています)。

参加費

学生会員、学生非会員、一般会員(大学教員・社会人) ともに無料

大学教員・社会人の皆様には、研究発表会での学生の発表に対する様々な視点からのご指摘や、自由討論会での積極的なアドバイスをお願いします。

申込先

日本生物工学会東日本支部 第17回学生発表討論会
担当 大槻隆司(山梨大学大学院医学工学総合研究部生命環境学域)
E-mail

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Published by 支部:東日本 on 06 7月 2022

【東日本支部】生物工学フォーラム「AI × 醸造・醗酵が拓く生物工学の最前線」

本学会の原点である「醸造・醗酵」に関する研究に、AI技術など先端技術を取り入れた発展的な研究や、これらに関する我が国の動向や課題について紹介します。
第2部では、日本生物工学会東日本支部で活躍する若手研究者を顕彰する「日本生物工学会東日本支部長賞」の選考会を兼ねた、受賞候補者の研究講演会を行います。

日本生物工学会東日本支部長賞のお知らせ

日時2022年8月23日(火)13:00~
場所東京農業大学 世田谷キャンパス 1号館(講義棟) 142教室
アクセス キャンパスアクセスマップ
プログラム第1部 「AI × 醸造・醗酵が拓く生物工学の最前線」
 
  • 13:00~13:05
    開会の挨拶……徳田 宏晴 (東京農業大学)
     
  • 13:05~13:40
    「AI細胞選抜法を用いたスーパー酵母創出への挑戦」
    …磯﨑 瑛宏 (東京大学 大学院理学系研究科)
     
  • 13:40~14:15
     「AI×発酵により、培養技術の職人芸をデータで継承する」
     …渡部 峻 (株式会社ちとせ研究所 Tech & Biz Development Div.)
     
  • 14:15~14:25 休憩
     
  • 14:25~15:00
    「キリンビールの工場におけるAI・IoT技術の導入事例紹介」
    …中村 亮太 (キリンビール(株) 技術部)
     
  • 15:00~15:35
    「我が国における食品安全とAI活用への期待」
    …鋤柄 卓夫 (内閣府 食品安全委員会事務局)
     
  • 15:35~15:45 休憩

第2部「日本生物工学会東日本支部長賞候補者講演会」
  • 15:45~16:25 講演1
    ……前田 義昌(筑波大学)
     
  • 16:25~17:05 講演2
    ……堀之内 貴明(産業技術総合研究所)
     
  • 17:05~17:10 閉会の挨拶
    ……上田 宏(東京工業大学)
  • 17:20~17:30
    東日本支部長賞 表彰式
参加費【フォーラム】
会員(含: 所属先が賛助会員の方): 無料
学生: 無料
一般(非会員):2,000円(税込)
(懇親会は開催致しません)
事前登録締切2022年8月19日(金)17:00
※当日受付も行いますが、なるべく事前登録をお願い致します。
申込方法こちらのフォームに必要事項(氏名、所属、会員種別、E-mail)を明記してお申込みください。

一般(非会員)の方は、8月19日(金)までに下記の口座に参加費(2,000円)をお振込みくださるか、当日受付にてお支払いください。
ゆうちょ銀行 記号10120 番号93418411
(他行からは店番018 口座番号9341841
申込・
問合せ先
日本生物工学会 東日本支部
支部長:上田 宏(東工大)E-mail
担当幹事:徳田 宏晴(東農大)E-mail
     飯嶋 益巳(東農大)E-mail

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Published by 支部:東日本 on 05 7月 2022

【東日本支部】2022年度日本生物工学会東日本支部長賞のお知らせ

2022(令和4)年7月6日
日本生物工学会 東日本支部長
上田 宏

日本生物工学会東日本支部長賞のお知らせ

日本生物工学会東日本支部は、生物工学の基礎、応用、技術の進歩に寄与した、若手の東日本支部所属本会会員に対して、『日本生物工学会東日本支部長賞』を授与いたします。

本年は、2022年8月12日(金)を応募締切とし、書類選考による一次選考通過者を対象として、8月23日(火)第二次選考を兼ねた発表会を行います。なお、同発表会は、日本生物工学会会員に対して公開いたします。

多くの会員の皆さまのご応募をお待ちしています。

日程
  1. 応募締切:2022年8月12日(金)中。電子メール受信をもって受付とします。
  2. 第二次選考会:2022年8月23日(火)東京農業大学にて行います。
  3. 受賞者発表:2022年8月23日(火)の第二次選考会終了後、受賞選考委員会にて決定、発表し、授賞式を執り行う予定です。
応募について

電子メール宛先:
※メールのタイトルは「日本生物工学会東日本支部長賞推薦」としてください。

日本生物工学会東日本支部長賞 授賞規程
日本生物工学会東日本支部長賞受賞対象者について

日本生物工学会東日本支部長賞は、以下5点全てに該当する者を対象とする

  1. 主たる業績を、本学会大会で発表しているか、JBB誌、若しくは、生物工学会誌に発表している者
  2. 生物工学の基礎、応用、技術の進歩に寄与した者
  3. 受賞年の4月1日において、年齢が満40歳以下の者、または博士取得後8年以内の者。但し産休育休介護期間等があればそれらを考慮する
  4. 第二次選考会までに日本生物工学会会員となっている者
  5. 日本生物工学会東日本支部所属の会員である者
日本生物工学会東日本支部長賞選考方法について
  1. 日本生物工学会東日本支部長賞選考委員は、日本生物工学会東日本支部委員が務める
  2. 日本生物工学会東日本支部長賞選考委員は、日本生物工学会東日本支部長賞選考委員会を構成する
  3. 日本生物工学会東日本支部長賞選考委員会委員長は、日本生物工学会東日本支部長が務める
  4. 日本生物工学会東日本支部長賞選考委員会は、日本生物工学会東日本支部長賞を選考する
  5. 日本生物工学会東日本支部長賞選考委員会は、応募者からの書類を審議して、一次選考を行う
  6. 日本生物工学会東日本支部長賞選考委員会は、一次選考通過者に対して、口頭発表形式の二次選考を行う
  7. 日本生物工学会東日本支部長賞選考委員会は、一次、二次の選考結果を総合し、日本生物工学会東日本支部長賞対象者を決定できるものとする
日本生物工学会東日本支部長賞受賞者に対して
  1. 賞状を授与する
  2. 副賞を授与できることとする
  3. なお東日本支部長賞の受賞は、生物工学若手賞への応募を妨げない
日本生物工学会東日本支部長賞授賞規程の変更について
  1. 本授賞規程の変更は、日本生物工学会東日本支部長賞選考委員の発議に基づき、日本生物工学会東日本支部長賞選考委員会で審議の上、行われるものとする

 

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Published by 支部:東日本 on 25 1月 2022

【東日本支部】第10回日本生物工学会東日本支部コロキウム「微生物の根幹的な培養技術の実践と最前線」

  • 日時 2022年3月10日(木)13:00~19:10
       (オンライン懇親会を含む)
  • 開催方法 Zoomによるオンライン開催  
     
  • オーガナイザー (第5回日本生物工学会東日本支部長賞受賞者) 
    高橋将人(筑波大学)
     
  • プログラム

13:00~13:05 開会の挨拶………上田 宏(東京工業大学)

♦コロキウム「微生物の根幹的な培養技術の実践と最前線」

13:05~13:10 趣旨説明

13:10~13:45 堀内 淳一 (京都工芸繊維大学)
………流加培養技術の基礎

13:45~14:20 上田 賢志 (日本大学)
………共生細菌シンビオバクテリウムが純粋培養されるまで

14:20~14:55 小西 正朗 (北見工業大学)
………デジタル技術を活用した培地解析と設計技術

14:55~15:10 総合討論・おわりに
15:10~15:20 休憩

♦学生ポスター発表 15:20~16:10 

16:10~16:20 休憩

♦学生講演 16:20~18:00

16:20~16:40 酒井 敬史(東京農工大)
16:40~17:00 高山 郁美(東京農工大)
17:00~17:20 南茂 彩華(横浜国立大)
17:20〜17:40 我妻 竜太(早稲田大)
17:40~18:00 浅場 智貴(横浜国立大)

18:00~18:05 閉会の挨拶………田中 剛(東京農工大学)

18:05~19:10 懇親会・授賞式

  • 申込方法
    申し込みフォームに必要事項を明記の上、お申し込みください。
    ※ Online開催ですので、必ず事前登録をお願い致します。

    <事前登録締切:2022年3月3日(木)>
     
  • 学生ポスター発表を希望される方へ
    申し込みフォームより、参加申込をしてください。また、こちらの要旨フォーマットwordをダウンロードし、東京工業大学 平沢()までお送り下さい。

    ポスター発表は本学会がカバーする生物工学の分野から広く募集します。
    ポスター発表の定員は24名です。お早めにお申し込み下さい。

    <要旨提出締切:2022年3月3日(木)>
     
  • 参加費 無料
    ※ポスター賞の発表・授与は懇親会のときに行いますので、応募者は是非御参加ください。
     
  • 問合せ先 
    東京工業大学 上田 宏(
    東京工業大学 平沢 敬(


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Published by 支部:東日本 on 24 1月 2022

【東日本支部】2022年度東日本支部学生奨励賞・日本生物工学会学生優秀賞(飛翔賞)候補者推薦募集

2022(令和4)年1月24日
日本生物工学会 東日本支部長
上田 宏

2022年度東日本支部学生奨励賞、日本生物工学会生物工学学生優秀賞(飛翔賞)候補者推薦のお願い

日本生物工学会では、創立90周年記念事業の一環として2012年に生物工学学生優秀賞(飛翔賞)を創設しました。この賞は、博士後期課程に進学して、生物工学の分野で優れた研究業績を上げることが期待される学生会員の研究奨励を目的とするものです。

東日本支部学生奨励賞(旧:東日本支部長賞)は日本生物工学会東日本支部独自の試みとして創設された賞で、生物工学の分野で優れた研究業績を上げることが期待される学生会員(全学年を対象)の研究奨励を目的とするものです。

つきましては、東日本支部学生奨励賞ならびに生物工学学生優秀賞への応募者を募集いたします。東日本支部の各大学の先生方におかれましては、是非、優秀な学生会員のご推薦をお願いいたします。

東日本支部学生奨励賞への応募ならびに選考方法
  1. 対象者は当学会学生会員(全学年対象)であり、生物工学の分野で優れた研究業績を上げることが期待される者とする。
     
  2. 応募は「生物工学学生優秀賞候補者調書」word「生物工学学生優秀賞候補者推薦書」wordによる自薦および他薦によるものとする。
     
  3. 応募書類をもとに、東日本支部長より指名された選考委員会による第1次選考を行い、学生発表会(第10回東日本支部コロキウム:2022年3月10日(木)にオンラインで開催)において東日本支部委員による第2次選考により東日本支部学生奨励賞受賞者を決定する。
生物工学学生優秀賞(飛翔賞)への応募ならびに選考方法
  1. 対象者は、東日本支部学生奨励賞応募者のうち、大学院博士前期課程等に在籍しており、博士後期課程への進学を予定し、生物工学の分野で優れた研究業績を上げることが期待される者とする。
     
  2. 応募書類をもとに、東日本支部長より指名された選考委員会による第1次選考を行い、学生発表会(第10回東日本支部コロキウム:2022年3月10日(木)にオンラインで開催)において東日本支部委員による第2次選考を経て生物工学学生優秀賞候補者を選出し、日本生物工学会本部に推薦する。
     
  3. 生物工学学生優秀賞受賞者は、各支部より推薦された候補者から日本生物工学会本部での選考を経て決定される。

詳しくは、生物工学学生優秀賞(飛翔賞)受賞候補者推薦要領をご参照ください。

過去の生物工学学生優秀賞受賞者に関しましては、以下のサイトを御参照ください。
https://www.sbj.or.jp/awards/awards_hisho.html

「生物工学学生優秀賞候補者調書」word「生物工学学生優秀賞候補者推薦書」wordに必要事項を記入し、 「生物工学学生優秀賞」、「東日本支部学生奨励賞」または「生物工学学生優秀賞と東日本支部学生奨励賞」への応募であることを明記の上、電子メールにて、日本生物工学会東日本支部事務局 E-mail:  (TEL. 045-924-5248) 宛、2022年3月1日(火)迄にお送りください。

ご多忙中とは思いますが、どうかよろしくお願いいたします。

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Published by 支部:東日本 on 28 9月 2021

東日本支部-2021年度事業

主催行事

第6回日本生物工学会東日本支部長賞

日本生物工学会東日本支部は2016年(平成28)年度より、生物工学の基礎、応用、技術の進歩に寄与した、若手の東日本支部所属本会会員に対して、『日本生物工学会東日本支部長賞』を授与しています。 2021年度は以下の1名が選考されました。

【2021年度受賞者】

  • 田中 祐圭 氏 (東京工業大学)

【関連記事】【東日本支部】2021年度日本生物工学会東日本支部長賞のお知らせ

これまでの活動

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Published by 支部:東日本 on 28 9月 2021

【東日本支部】第16回学生発表討論会オンライン版

(公社)日本生物工学会東日本支部 主催

日時2021年11月19日(金)13:00~18:00(終了後、簡単なオンライン懇親会を予定)
開催方法

「口頭発表」(セッション1~3)Zoomによるライブ配信。
質疑応答はライブで発表後に行いますが、同時にSlackによる参加者レスポンスの発表者へのフィードバックも行います。Slack上では発表者への応援メッセージも歓迎。

「自由討論」oViceによるバーチャルスペースで、口頭発表の発表者が各ブースに分かれて参加者と自由に討論します。

「懇親会」oViceを利用して、懇親会会場の再現(話したい人と話せる)を行います。

詳細は、発表申込者・参加申込者にご案内します。

開催趣旨

日本生物工学会東日本支部 第16回学生発表討論会 オンライン版のご案内

日本生物工学会東日本支部事務局です。
平素より日本生物工学会東日本支部の活動にご協力いただきましてありがとうございます。

さて、東日本支部主催の第16回学生発表討論会が表記のように開催されますので、ご案内申し上げます。今年度は、新型コロナウイルス感染症の影響で、残念ながら例年のような宿泊形式は困難ですので、昨年度に引き続き半日間のオンライン形式にて開催いたします。

学生発表討論会は、皆様のご協力をもちまして毎年、活発な討論が交わされて東日本支部の恒例名物企画となり、参加した学生からも高い評価を頂いております。当日は、今年度の日本生物工学会飛翔賞受賞者にも講演いただきます。

本発表討論会は、既に社会で活躍されている先輩方から、学生への意識や経験の伝承にも重きを置いてきました。今年度も、オンラインながらその機会を提供いたします。発表する学生さんに、Zoomでの口頭発表とSlackを併用した質疑応答、oViceを利用したバーチャルスペースでの自由討論を通して、自身の研究内容をネタに充分に時間をかけて討論する場を設ける予定です。

大学進学率が60%に達している今日、企業・研究所の方々と学生が直接、深い討論をできる本発表討論会は、社会人の側からも最近の学生の意識を知る貴重な機会として評価いただいております。オンライン懇親会では、oViceを利用したバーチャルスペースの画面上で、実際の懇親会場のように話をしたい人と集まって話をできる環境を提供いたしますので、近頃の学生に一言いいたいという企業の方のご参加も、歓迎いたします。

従来の東日本支部「学生発表討論会」の内容についての詳細は、以下のURLより、生物工学会誌2010年第88巻第1号のBranch Spirit欄に掲載しました記事をご覧ください。
https://www.sbj.or.jp/wp-content/uploads/file/sbj/8801_branch_spirit.pdf

内容

プログラム予定

11月19日(金)
12:30開場(Zoom入室、参加者アカウント名変更、開催者からの注意説明)
13:00開会挨拶
13:05

日本生物工学会飛翔賞受賞者講演
「ナノ抗体を用いた蛍光免疫センサとその高感度化のための酵母提示選択法の開発」
井上 曉人(東京工業大・院)

13:25発表準備
13:30研究発表会 セッション1:
口頭発表4名[(発表10分+質疑5分)×4]+休憩10分
14:40研究発表会 セッション2:(同上)
15:50研究発表会 セッション3:(同上)
17:00自由討論
18:00閉会挨拶
18:05懇親会(学生も参加可)
発表申込
発表者の申込
発表資格・定員日本生物工学会学生会員、および日本生物工学会正会員の紹介を受けた非会員学生。
12名まで
参加費無料
発表要領演者はインターネット接続してご自分の環境から発表ください。ただし、接続が不安定で発表・質疑応答に支障を来す通信環境は避けてください。
ご自分のPCから、発表受付後にお知らせするZoomミーティングURLに当日、アクセスし、パワーポイントのスライドショーを画面共有して発表していただきます。発表時間は1題あたり10分、質疑5分です。
さらに、自由討論会会場でも指定したブースに分かれて口頭発表と同じスライドショーを使って発表していただき、討論を深めて頂きます。
要旨について発表受付後に要旨フォーマットをお送りしますので、それに従い作成したものを11月5日(金)までに下記 申込先にお送りください。
要旨は要旨集に収録し、PDF形式で日本生物工学会Webサイト上の東日本支部ページ上で期限付きで公開いたします。
発表申込方法11月1日(月)までに、1) 氏名、2) 連絡先(E-mailアドレス)、3)所属、4) 会員の場合には会員番号・非会員の場合には紹介者の氏名及び会員番号 を記入の上、メールの件名を学生発表討論会発表申込として、下記申込先にE-mailにてお申し込みください。
参加申込
参加者の申込(発表者以外)
参加資格・定員日本生物工学会正会員・賛助会員・学生会員、および正会員の紹介を受けた非会員学生
50名まで
参加費無料
参加要領ご自分のPCから、参加受付後にお知らせするZoomミーティングURLに当日、アクセスしてください。
参加申込方法11月15日(月)までに、1) 氏名、2) 連絡先(E-mailアドレス)、3)所属、4) 会員の場合には会員番号・非会員の場合には紹介者の氏名及び会員番号 を記入の上、件名を学生発表討論会参加申込として、下記申込先にE-mailにてお申し込みください。
申込先日本生物工学会東日本支部 第16回学生発表討論会オンライン版
担当 大槻隆司(山梨大学大学院医学工学総合研究部生命環境学域)
E-mail

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Published by 支部:東日本 on 16 7月 2021

【東日本支部】生物工学フォーラム「最先端の分析化学アプローチからみる生物工学研究」

今年度の「生物工学フォーラム」では、第1部では、「最先端の分析化学アプローチからみる生物工学研究」と題し、当該分野のフロントランナーとして活躍されている若手研究者3名にご講演いただきます。

第2部では、日本生物工学会東日本支部で活躍する若手研究者を顕彰する「日本生物工学会東日本支部長賞」の選考会を兼ねた、受賞候補者の研究講演会を行います。

日本生物工学会東日本支部長賞のお知らせ

日時2021年8月27日(金)13:00~
場所Online 開催
プログラム第1部 「最先端の分析化学アプローチからみる生物工学研究」
 
  • 13:00~13:05
    開会の挨拶……田中 剛 (東農工大)
     
  • 13:05~13:50
    「分析化学へアプローチする人工細胞膜研究」
    …川野 竜司 (東京農工大学 大学院工学研究院)
     
  • 13:50~14:35
    「時空間的な遺伝子発現制御のしくみを探る」
    …沖 真弥 (京都大学 大学院医学研究科)
     
  • 14:35~15:20
    「生命の代謝多様性を解き明かすオミクス科学研究」
    …津川 裕司(東京農工大学 大学院工学研究院)
     
  • 15:20~15:35 休憩

第2部「日本生物工学会東日本支部長賞候補者講演会」
  • 15:35~16:15…講演1
  • 16:15~16:20
    閉会の挨拶……上田 宏(東工大)
参加費【フォーラム】
会員(含: 所属先が賛助会員の方): 無料
学生: 無料
一般(非会員):2,000円(税込)
(懇親会は開催致しません)
事前登録締切2021年8月20日(金)17:00 → 8月26日(木)17:00 延長しました!
※Onlineでの開催ですので、必ず事前登録をお願い致します。
申込方法こちらのフォームに必要事項(氏名、所属、会員種別、E-mail、TEL)を明記してお申込みください。お申し込み頂いた方に、シンポジウムに参加するためのURLをご連絡させていただきます。

一般(非会員)の方は、8月20日(金)までに、下記の口座に参加費(2,000円)をお振込みください。
♦ゆうちょ銀行♦
記号10120 番号93418411
(他行からは店番018 口座番号9341841)
申込・
問合せ先
日本生物工学会 東日本支部
支部長:上田 宏(東工大)E-mail
担当幹事:田中 剛(東農工大)E-mail

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Published by 支部:東日本 on 15 7月 2021

【東日本支部】2021年度日本生物工学会東日本支部長賞のお知らせ

2021(令和3)年7月15日
日本生物工学会 東日本支部長
上田 宏

日本生物工学会東日本支部長賞のお知らせ

日本生物工学会東日本支部は、生物工学の基礎、応用、技術の進歩に寄与した、若手の東日本支部所属本会会員に対して、『日本生物工学会東日本支部長賞』を授与いたします。

本年は、2021年8月16日(月)を応募締切とし、書類選考による一次選考通過者を対象として、8月27日(金)第二次選考を兼ねた発表会を行います。なお、同発表会は、日本生物工学会会員に対して公開いたします。

多くの会員の皆さまのご応募をお待ちしています。

日程
  1. 応募締切:2021年8月16日(月)中。電子メール受信をもって受付としますが、必ず原本も送付してください。
  2. 第二次選考会:2021年8月27日(金)オンラインにて行います。
  3. 受賞者発表:2021年8月27日(金)の第二次選考会終了後、受賞選考委員会にて決定、発表いたします。
応募について

〒227-8503 神奈川県横浜市緑区長津田町4259-R1-18 
東京工業大学 科学技術創成研究院
化学生命科学研究所  教授 上田 宏
Tel: 045-924-5248 Fax: 045-924-5248

電子メール宛先:
※メールのタイトルは「日本生物工学会東日本支部長賞推薦」としてください。

日本生物工学会東日本支部長賞 授賞規程
日本生物工学会東日本支部長賞受賞対象者について

日本生物工学会東日本支部長賞は、以下5点全てに該当する者を対象とする

  1. 主たる業績を、本学会大会で発表しているか、JBB誌、若しくは、生物工学会誌に発表している者
  2. 生物工学の基礎、応用、技術の進歩に寄与した者
  3. 受賞年の12月31日において、年齢が満40歳以下の者
  4. 第二次選考会までに日本生物工学会会員となっている者
  5. 日本生物工学会東日本支部所属の会員である者
日本生物工学会東日本支部長賞選考方法について
  1. 日本生物工学会東日本支部長賞選考委員は、日本生物工学会東日本支部委員が務める
  2. 日本生物工学会東日本支部長賞選考委員は、日本生物工学会東日本支部長賞選考委員会を構成する
  3. 日本生物工学会東日本支部長賞選考委員会委員長は、日本生物工学会東日本支部長が務める
  4. 日本生物工学会東日本支部長賞選考委員会は、日本生物工学会東日本支部長賞を選考する
  5. 日本生物工学会東日本支部長賞選考委員会は、応募者からの書類を審議して、一次選考を行う
  6. 日本生物工学会東日本支部長賞選考委員会は、一次選考通過者に対して、口頭発表形式の二次選考を行う
  7. 日本生物工学会東日本支部長賞選考委員会は、一次、二次の選考結果を総合し、日本生物工学会東日本支部長賞対象者を決定できるものとする
日本生物工学会東日本支部長賞受賞者に対して
  1. 賞状を授与する
  2. 副賞を授与できることとする
日本生物工学会東日本支部長賞授賞規程の変更について
  1. 本授賞規程の変更は、日本生物工学会東日本支部長賞選考委員の発議に基づき、日本生物工学会東日本支部長賞選考委員会で審議の上、行われるものとする

 

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Published by 支部:東日本 on 26 1月 2021

【東日本支部】第9回日本生物工学会東日本支部コロキウム「ミクロな世界の生命の相互作用を理解するシステムの構築」

  • 日時 2021年3月5日(金)13:00~19:10
       (オンライン懇親会を含む)
     
  • 開催方法 Zoomによるオンライン開催  
     
  • オーガナイザー (第4回日本生物工学会東日本支部長賞受賞者) 
    羽城周平(味の素)、福谷洋介(東京農工大学)、中西昭仁(東京工科大学)
     
  • プログラム

13:00~13:05 開会の挨拶………青柳 秀紀(筑波大学)

♦コロキウム「ミクロな世界の生命の相互作用を理解するシステムの構築」

13:05~13:10 趣旨説明………中西 昭仁(東京工科大学)

13:10~13:50
「進化能を持った分子は生命へと近づいていけるのか?」
 ……市橋 伯一(東京大学 大学院総合文化研究科)

13:50~14:30
「新型コロナウイルスの下水疫学」
 ……北島 正章(北海道大学 大学院工学研究院 環境創生工学部門)

14:30~15:10
「ペプチドタグを介したタンパク質の高次構造化による免疫応答の変化」
 ……南畑 孝介(九州大学 大学院工学研究院 応用化学部門)

15:10~15:20 休憩

♦学生ポスター発表 15:20~16:20 

♦学生講演 16:20~18:00

16:20~16:45 学生講演1
16:45~17:10 学生講演2
17:10~17:35 学生講演3
17:35~18:00 学生講演4

18:00~18:05 閉会の挨拶………上田 宏(東京工業大学)

18:05~19:10 懇親会と授賞式

  • 申込方法
    申し込みフォームに必要事項を明記の上、お申し込みください。
    ※ Online開催ですので、必ず事前登録をお願い致します。

    事前登録締切:2021年2月26日(金) ⇒3月3日(水)16:00 延長しました!
     
  • 学生ポスター発表を希望される方へ
    申し込みフォームより、参加申込をしてください。また、こちらの要旨フォーマットwordをダウンロードし、筑波大学 青柳()までお送り下さい。

    ポスター発表は本学会がカバーする生物工学の分野から広く募集します。
    ポスター発表の定員は24名です。お早めにお申し込み下さい。

    要旨提出締切:2021年2月26日(金)>
     
  • 参加費 無料
    ※ポスター賞の発表・授与は懇親会のときに行いますので、応募者は是非御参加ください。
     
  • 問合せ先 
    青柳 秀紀  E-mail:


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Published by 支部:東日本 on 07 1月 2021

【東日本支部】2021年度東日本支部学生奨励賞、日本生物工学会学生優秀賞(飛翔賞)候補者推薦募集

2021(令和3)年1月7日
日本生物工学会 東日本支部長
青柳 秀紀

2021年度東日本支部学生奨励賞、日本生物工学会生物工学学生優秀賞(飛翔賞)候補者推薦のお願い

日本生物工学会では、創立90周年記念事業の一環として2012年に生物工学学生優秀賞(飛翔賞)を創設しました。この賞は、博士後期課程に進学して、生物工学の分野で優れた研究業績を上げることが期待される学生会員の研究奨励を目的とするものです。生物工学学生優秀賞受賞者には研究奨励金(5万円)が授与されます。

東日本支部学生奨励賞(旧:東日本支部長賞)は日本生物工学会東日本支部独自の試みとして創設された賞で、生物工学の分野で優れた研究業績を上げることが期待される学生会員(全学年を対象)の研究奨励を目的とするものです。

つきましては、東日本支部学生奨励賞ならびに生物工学学生優秀賞への応募者を募集いたします。東日本支部の各大学の先生方におかれましては、是非、優秀な学生会員のご推薦をお願いいたします。

東日本支部学生奨励賞への応募ならびに選考方法
  1. 対象者は当学会学生会員(全学年対象)であり、生物工学の分野で優れた研究業績を上げることが期待される者とする。
     
  2. 応募は「生物工学学生優秀賞候補者調書」word「生物工学学生優秀賞候補者推薦書」wordによる自薦および他薦によるものとする。
     
  3. 応募書類をもとに、東日本支部長より指名された選考委員会による第1次選考を行い、学生発表会(第9回東日本支部コロキウム:2021年3月5日(金)にオンラインで開催)において東日本支部委員による第2次選考により東日本支部学生奨励賞受賞者を決定する。
生物工学学生優秀賞(飛翔賞)への応募ならびに選考方法
  1. 対象者は、東日本支部学生奨励賞応募者のうち、大学院博士前期課程等に在籍しており、博士後期課程への進学を予定し、生物工学の分野で優れた研究業績を上げることが期待される者とする。
     
  2. 応募書類をもとに、東日本支部長より指名された選考委員会による第1次選考を行い、学生発表会(第9回東日本支部コロキウム:2021年3月5日(金)にオンラインで開催)において東日本支部委員による第2次選考を経て生物工学学生優秀賞候補者を選出し、日本生物工学会本部に推薦する。
     
  3. 生物工学学生優秀賞受賞者は、各支部より推薦された候補者から日本生物工学会本部での選考を経て決定される。

詳しくは、生物工学学生優秀賞(飛翔賞)受賞候補者推薦要領をご参照ください。

過去の生物工学学生優秀賞受賞者に関しましては、以下のサイトを御参照ください。
https://www.sbj.or.jp/awards/awards_hisho.html

「生物工学学生優秀賞候補者調書」word「生物工学学生優秀賞候補者推薦書」wordに必要事項を記入し、 「生物工学学生優秀賞」、「東日本支部学生奨励賞」または「生物工学学生優秀賞と東日本支部学生奨励賞」への応募であることを明記の上、電子メールにて、日本生物工学会東日本支部事務局 E-mail:  (TEL. 029-853-7212)宛、2021年2月24日(水)迄にお送りください。

ご多忙中とは思いますが、どうかよろしくお願いいたします。

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Published by 支部:東日本 on 23 10月 2020

【東日本支部】第15回学生発表討論会オンライン版

(公社)日本生物工学会東日本支部 主催

日時2020年11月13日(金)13:00~18:00(終了後、簡単なオンライン懇親会を予定)
開催方法

「口頭発表」Zoomによるライブ配信。
質疑応答はライブで発表後に行いますが、同時にSlackによる参加者レスポンスの発表者へのフィードバックも行います。Slack上では発表者への応援メッセージも歓迎。

「自由討論」「懇親会」Spatial Chatによるポスターセッション・懇親会会場の再現(話したい人と話せる)を行います。ポスター発表は、口頭発表者のうち希望者に発表していただき、より議論を深めていただきます。

詳細は、発表申込者・参加申込者にご案内します。

開催趣旨

日本生物工学会東日本支部 第15回学生発表討論会 オンライン版のご案内

日本生物工学会東日本支部事務局です。
平素より日本生物工学会東日本支部の活動にご協力いただきましてありがとうございます。

さて、東日本支部主催の第15回学生発表討論会が表記のように開催されますので、ご案内申し上げます。今年度は、新型コロナウイルス感染症の影響で、残念ながら例年のような宿泊形式は困難ですので、半日間のオンライン形式にて開催いたします。

学生発表討論会は、皆様のご協力をもちまして毎年、活発な討論が交わされて東日本支部の恒例名物企画となり、参加した学生からも高い評価を頂いております。当日は、今年度の日本生物工学会飛翔賞受賞者にも講演いただきます。

本発表討論会は、既に社会で活躍されている先輩方から、学生への意識や経験の伝承にも重きを置いてきました。今年度も、オンラインながらその機会を提供いたします。今回は、対面が叶わないことから、Spatial Chatを利用したポスターディスカッションおよび懇親会の場の提供を試みます。

特に、大学進学率が60%に達している今日、企業・研究所の方々と学生が直接、深い討論をできる本発表討論会は、社会人の側からも最近の学生の意識を知る貴重な機会として評価いただいております。オンライン懇親会では、画面上で、実際の懇親会場のように話をしたい人と集まって話をできる環境を提供いたしますので、近頃の学生に一言いいたいという企業の方のご参加も、歓迎いたします。

従来の東日本支部「学生発表討論会」の内容についての詳細は、以下のURLより、生物工学会誌2010年第88巻第1号のBranch Spirit欄に掲載しました記事をご覧ください。
https://www.sbj.or.jp/wp-content/uploads/file/sbj/8801_branch_spirit.pdf

内容

プログラム予定

11月13日(金)
12:30開場(Zoom入室、参加者アカウント名変更、開催者からの注意説明)
13:00開会挨拶
13:05

日本生物工学会飛翔賞受賞者講演
「生体組織の空間的な遺伝子発現解析に向けた微量RNA抽出法の開発」(仮題)
山崎 美輝(早稲田大学・院)

13:25発表準備
13:30研究発表会 セッション1:
口頭発表4名[(発表10分+質疑5分)×4]+休憩10分
14:40研究発表会 セッション2:(同上)
15:50研究発表会 セッション3:(同上)
17:00自由討論会(ポスターセッション形式)
18:00閉会挨拶
18:05懇親会(学生も参加可)
発表者申込
発表者の申込
発表資格・定員日本生物工学会学生会員、および日本生物工学会正会員の紹介を受けた非会員学生。
12名まで
参加費無料
発表要領演者はインターネット接続してご自分の環境から発表ください。ただし、接続が不安定で発表・質疑応答に支障を来す通信環境は避けてください。
ご自分のPCから、発表受付後にお知らせするZoomミーティングURLに当日、アクセスし、パワーポイントのスライドショーを画面共有して発表していただきます。発表時間は1題あたり10分、質疑5分です。
さらに、口頭発表のセッションの後に自由討論会にて同一内容をポスター形式で表示していただき、ふだんの学会のポスター発表会場のように自分のポスター周辺で議論ができるウェブセッションを予定しております。発表受付後に詳細をご案内しますので、こちらへの参加もなるべくご検討ください。
要旨について発表受付後に要旨フォーマットをお送りしますので、それに従い作成したものを11月6日(金)までに下記 申込先にお送りください。
要旨は要旨集に収録し、PDF形式で発表者ならびに参加登録者のメールに送付いたします。
発表申込方法11月2日(月)までに、1) 氏名、2) 連絡先(E-mailアドレス)、3)所属、4) 会員の場合には会員番号・非会員の場合には紹介者の氏名及び会員番号 を記入の上、件名を学生発表討論会発表申込として、下記申込先にE-mailにてお申し込みください。
参加者申込
参加者の申込(発表者以外)
参加資格・定員日本生物工学会正会員・賛助会員・学生会員、および正会員の紹介を受けた非会員学生
100名まで
参加費無料
参加要領ご自分のPCから、参加受付後にお知らせするZoomミーティングURLに当日、アクセスしてください。
参加申込方法11月10日(火)までに、1) 氏名、2) 連絡先(E-mailアドレス)、3)所属、4) 会員の場合には会員番号・非会員の場合には紹介者の氏名及び会員番号 を記入の上、件名を学生発表討論会参加申込として、下記申込先にE-mailにてお申し込みください。
申込先日本生物工学会東日本支部 第15回学生発表討論会
担当 大槻隆司(山梨大学大学院医学工学総合研究部生命環境学域)
E-mail

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Published by 支部:東日本 on 25 8月 2020

【東日本支部】第5回 日本生物工学会東日本支部長賞 受賞者決定

日本生物工学会東日本支部は2016(平成28)年度より、生物工学の基礎、応用、技術の進歩に寄与した、若手の東日本支部所属本会会員に対して、『日本生物工学会東日本支部長賞』を授与しています。 2020年度は、8月24日(月)に開催された「生物工学フォーラム『情報解析が切り拓く創薬・生物工学研究の新展開」」にて受賞候補者の研究講演会が行われ、 以下の1名が選考されました。

2020年度受賞者紹介

高橋 将人 氏

  • 所属:筑波大学(博士研究員)
  • 受賞課題:振盪フラスコ培養中の気相環境の解析と利用

第5回 日本生物工学会東日本支部長賞受賞者  高橋 将人氏(筑波大学)
 

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Published by 支部:東日本 on 25 8月 2020

東日本支部-2020年度事業

主催行事

第5回 日本生物工学会東日本支部長賞

2020年度は、8月24日(月)に開催された「生物工学フォーラム『情報解析が切り拓く創薬・生物工学研究の新展開」」にて受賞候補者の研究講演会が行われ、 以下の1名が選考されました。 (2020/8/24)

高橋 将人(筑波大学)
受賞課題:振盪フラスコ培養中の気相環境の解析と利用

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これまでの活動

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Published by 支部:東日本 on 17 7月 2020

【東日本支部】生物工学フォーラム「情報解析が切り拓く創薬・生物工学研究の新展開」

今年度の「生物工学フォーラム」は、第1部では、「情報解析が切り拓く創薬・生物工学研究の新展開」と題し、当該分野のフロントランナーとして活躍されている若手研究者4名にご講演いただきます。

第2部では、日本生物工学会東日本支部で活躍する若手研究者を顕彰する「日本生物工学会東日本支部長賞」の選考会を兼ねた、受賞候補者の研究講演会を行います。

日本生物工学会東日本支部長賞のお知らせ

日時2020年8月24日(月)13:00~
場所Online 開催
プログラム第1部 「情報解析が切り拓く創薬・生物工学研究の新展開」
 
  • 13:00~13:05
    開会の挨拶……大河内 美奈 (東工大)
     
  • 13:05~13:35
    「ゲノムビッグデータと多分野共同研究による疾患原因遺伝子の探索」
    …中杤 昌弘(名古屋大学 医学部 保健学科)
     
  • 13:35~14:05
    「構造計算による抗原結合小型タンパク質デザインと創薬研究」
    …門之園 哲哉(東京工業大学 生命理工学院)
     
  • 14:05~14:15 休憩
     
  • 14:15~14:45
    「薬のタネを探すインフォマティクス技術」
    …大上 雅史(東京工業大学 情報理工学院)
     
  • 14:45~15:15
    「1細胞ゲノミクスによるデータ駆動型の生物工学研究」
    …細川 正人(bitBiome (株)、早稲田大学)
     
  • 15:15~15:30 休憩

第2部 「日本生物工学会東日本支部長賞候補者講演会」

15:30~16:10…講演1
16:15~16:55…講演2
17:00~17:40…講演3
 

  • 17:40~17:45
    閉会の挨拶……青柳 秀紀 (筑波大)
参加費【フォーラム】
会員(含: 所属先が賛助会員の方): 無料
学生: 無料
一般(非会員): 2,000円(税込)
(懇親会は開催致しません)
事前登録締切2020年8月19日(水)17:00 ⇒ 8月23日(日)延長しました
※Onlineでの開催ですので、必ず事前登録をお願い致します。
申込方法こちらのフォームに必要事項(氏名、所属、会員種別、E-mail、TEL)を明記してお申込みください。
お申し込み頂いた方に、シンポジウムに参加するためのURLをご連絡させていただきます。

一般(非会員)の方は、8月20日(木)までに、下記の口座に参加費(2,000円)をお振込みください。

♦ゆうちょ銀行
記号10120 番号93418411
(他行からは店番018 口座番号9341841)

期日までに入金が確認できない場合は、当日の会議参加をお断りする可能性がございます。
申込・
問合せ先
日本生物工学会 東日本支部
支部長: 青柳 秀紀(筑波大)E-mail
担当幹事:
大河内 美奈 (東工大)E-mail
田中 祐圭 (東工大)E-mail

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Published by 支部:東日本 on 25 6月 2020

【東日本支部】2020年度日本生物工学会東日本支部長賞のお知らせ

2020(令和2)年6月25日
日本生物工学会 東日本支部長
青柳 秀紀

日本生物工学会東日本支部長賞のお知らせ

日本生物工学会東日本支部は、生物工学の基礎、応用、技術の進歩に寄与した、若手の東日本支部所属本会会員に対して、『日本生物工学会東日本支部長賞』を授与いたします。

本年は、2020年8月12日(水)を応募締切とし、書類選考による一次選考通過者を対象として、8月24日(月)第二次選考を兼ねた発表会を行います。なお、同発表会は、日本生物工学会会員に対して公開いたします。

多くの会員の皆さまのご応募をお待ちしています。

日程
  1. 応募締切:2020年8月12日(水)中。電子メール受信をもって受付としますが、必ず原本も送付してください。
  2. 第二次選考会:2020年8月24日(月)オンラインにて行います。
  3. 受賞者発表:2020年8月24日(月第二次選考会終了後、受賞選考委員会にて決定、発表いたします。
応募について

〒305-8572 茨城県つくば市天王台1-1-1
筑波大学 生命環境系 生物機能科学専攻
細胞機能開発工学研究室 教授 青柳 秀紀
Tel: 029-853-7212 Fax: 029-853-4605

電子メール宛先:
※メールのタイトルは「日本生物工学会東日本支部長賞推薦」としてください。

日本生物工学会東日本支部長賞 授賞規程
日本生物工学会東日本支部長賞受賞対象者について

日本生物工学会東日本支部長賞は、以下5点全てに該当する者を対象とする

  1. 主たる業績を、本学会大会で発表しているか、JBB誌、若しくは、生物工学会誌に発表している者
  2. 生物工学の基礎、応用、技術の進歩に寄与した者
  3. 受賞年の12月31日において、年齢が満40歳以下の者
  4. 第二次選考会までに日本生物工学会会員となっている者
  5. 日本生物工学会東日本支部所属の会員である者
日本生物工学会東日本支部長賞選考方法について
  1. 日本生物工学会東日本支部長賞選考委員は、日本生物工学会東日本支部委員が務める
  2. 日本生物工学会東日本支部長賞選考委員は、日本生物工学会東日本支部長賞選考委員会を構成する
  3. 日本生物工学会東日本支部長賞選考委員会委員長は、日本生物工学会東日本支部長が務める
  4. 日本生物工学会東日本支部長賞選考委員会は、日本生物工学会東日本支部長賞を選考する
  5. 日本生物工学会東日本支部長賞選考委員会は、応募者からの書類を審議して、一次選考を行う
  6. 日本生物工学会東日本支部長賞選考委員会は、一次選考通過者に対して、口頭発表形式の二次選考を行う
  7. 日本生物工学会東日本支部長賞選考委員会は、一次、二次の選考結果を総合し、日本生物工学会東日本支部長賞対象者を決定できるものとする
日本生物工学会東日本支部長賞受賞者に対して
  1. 賞状を授与する
  2. 副賞を授与できることとする
日本生物工学会東日本支部長賞授賞規程の変更について
  1. 本授賞規程の変更は、日本生物工学会東日本支部長賞選考委員の発議に基づき、日本生物工学会東日本支部長賞選考委員会で審議の上、行われるものとする

 

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Published by 支部:東日本 on 09 1月 2020

【東日本支部】2020年度東日本支部学生奨励賞、日本生物工学会学生優秀賞(飛翔賞)候補者推薦募集

2020(令和2)年1月6日
日本生物工学会 東日本支部長
青柳 秀紀

2020年度東日本支部学生奨励賞、日本生物工学会生物工学学生優秀賞(飛翔賞)候補者推薦のお願い

日本生物工学会では、創立90周年記念事業の一環として2012年に生物工学学生優秀賞(飛翔賞)を創設しました。この賞は、博士後期課程に進学して、生物工学の分野で優れた研究業績を上げることが期待される学生会員の研究奨励を目的とするものです。生物工学学生優秀賞受賞者には研究奨励金(5万円)が授与されます。

東日本支部学生奨励賞(旧:東日本支部長賞)は日本生物工学会東日本支部独自の試みとして創設された賞で、生物工学の分野で優れた研究業績を上げることが期待される学生会員(全学年を対象)の研究奨励を目的とするものです。

つきましては、東日本支部学生奨励賞ならびに生物工学学生優秀賞への応募者を募集いたします。東日本支部の各大学の先生方におかれましては、是非、優秀な学生会員のご推薦をお願いいたします。

東日本支部学生奨励賞への応募ならびに選考方法
  1. 対象者は当学会学生会員(全学年対象)であり、生物工学の分野で優れた研究業績を上げることが期待される者とする。
     
  2. 応募は「生物工学学生優秀賞候補者調書」word「生物工学学生優秀賞候補者推薦書」wordによる自薦および他薦によるものとする。
     
  3. 応募書類をもとに、東日本支部長より指名された選考委員会による第1次選考を行い、学生発表会(第8回東日本支部コロキウム:2020年3月3日に東京大学農学部弥生講堂にて開催)において東日本支部委員による第2次選考により東日本支部学生奨励賞受賞者を決定する。
生物工学学生優秀賞(飛翔賞)への応募ならびに選考方法
  1. 対象者は、東日本支部学生奨励賞応募者のうち、大学院博士前期課程等に在籍しており、博士後期課程への進学を予定し、生物工学の分野で優れた研究業績を上げることが期待される者とする。
     
  2. 応募書類をもとに、東日本支部長より指名された選考委員会による第1次選考を行い、学生発表会(第8回東日本支部コロキウム:2020年3月3日に東京大学農学部弥生講堂にて開催)において東日本支部委員による第2次選考を経て生物工学学生優秀賞候補者を選出し、日本生物工学会本部に推薦する。
     
  3. 生物工学学生優秀賞受賞者は、各支部より推薦された候補者から日本生物工学会本部での選考を経て決定される。

詳しくは、生物工学学生優秀賞(飛翔賞)受賞候補者推薦要領をご参照ください。

過去の生物工学学生優秀賞受賞者に関しましては、以下のサイトを御参照ください。
https://www.sbj.or.jp/awards/awards_hisho.html

「生物工学学生優秀賞候補者調書」word「生物工学学生優秀賞候補者推薦書」wordに必要事項を記入し、 「生物工学学生優秀賞」、「東日本支部学生奨励賞」または「生物工学学生優秀賞と東日本支部学生奨励賞」への応募であることを明記の上、電子メールにて、日本生物工学会東日本支部事務局 E-mail: (TEL. 029-853-7212)宛、2020年2月25日(火)迄にお送りください。

ご多忙中とは思いますが、どうかよろしくお願いいたします。

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Published by 支部:東日本 on 09 1月 2020

[開催中止]【東日本支部】第8回日本生物工学会東日本支部コロキウム「腸内細菌研究の最前線」">[開催中止]【東日本支部】第8回日本生物工学会東日本支部コロキウム「腸内細菌研究の最前線」

第8回日本生物工学会東日本支部コロキウムは、新型コロナウイルスの感染拡大の状況を踏まえ、中止となりました。

  • 日時 2020年3月3日(火)13:00~20:00(懇親会を含む)

     
  • 場所  
    【講演会】東京大学農学部弥生講堂
         (〒113-8657 東京都文京区弥生1-1-1 )
         東京メトロ南北線 東大前駅下車すぐ
    【懇親会】東京大学農学部生協(文京区弥生1-1-1)

     
  • オーガナイザー 
    山田 千早(東京大学大学院農学生命科学研究科)
    石井 正治(東京大学大学院農学生命科学研究科)
     
  • プログラム

13:00~13:05 開会の挨拶………青柳 秀紀(筑波大学)

♦コロキウム「腸内細菌研究の最前線」

13:05~13:10 趣旨説明………山田 千早

13:10~13:50
「腸内細菌が産生する代謝産物から紐解く細菌の共生機構」
 ……西山 啓太(慶應義塾大学)

13:50~14:30
「ヒトマイクロバイオームのメタゲノミクス」
 ……須田 亙(理化学研究所)

14:30~15:10
「腸管IgA抗体による腸内細菌制御」
 ……新蔵 礼子(東京大学定量生命科学研究所)

15:10~15:20 休憩

♦学生ポスター発表 (弥生講堂内)15:20~16:00 

♦学生講演 16:00~17:40 

16:00-16:25 学生講演1
16:25-16:50 学生講演2
16:50-17:15 学生講演3
17:15-17:40 学生講演4

17:40~17:50 閉会の挨拶………石井 正治(東京大学)

18:00~20:00 懇親会(東大農学部生協)
 

  • 申込方法
    申し込みフォームに必要事項および懇談会参加の有無を明記の上、お申し込みください。
    ※当日受付も行いますが、原則として事前登録をお願い致します。
    (ポスター発表者は事前登録のみ。事前登録締切:2020年2月25日(火))
     
  • 学生ポスター発表希望者
    申し込みフォームより、参加申込をしてください。また、こちらの要旨フォーマットwordをダウンロードし、東京大学 石井()までお送り下さい。

    ポスター発表は本学会がカバーする生物工学の分野から広く募集します。
    ポスター発表の定員は30名です。
    お早めにお申し込み下さい(要旨提出締切:2020年2月25日(火))。
     
  • 参加費
    【コロキウム】一般1,000円(税込・学生無料)
    【懇親会】一般:3,000円(税込)、学生:1,000円(税込)

    ※ポスター賞の発表・授与は懇親会のときに行いますので、応募者は是非御参加ください。
    (参加費は当日、受付にてお支払いください。)
     
  • 問合せ先 
    筑波大学大学院 生命環境科学研究科
    青柳 秀紀  E-mail:


【協賛】一般財団法人バイオインダストリー協会

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Published by 支部:東日本 on 06 9月 2019

東日本支部長賞

日本生物工学会東日本支部は2016(平成28)年度より、生物工学の基礎、応用、技術の進歩に寄与した、若手の東日本支部所属本会会員に対して、『日本生物工学会東日本支部長賞』を授与しています。

受賞者一覧

 受賞年受賞者(所属
第9回2024年
(R.6)
西川 洋平(産業技術総合研究所)
第8回2023年
(R.5)
朱 博(東京工業大学)
福永 圭佑(東京工業大学)
第7回2022年
(R.4)
前田 義昌(筑波大学)
堀之内 貴明(産業技術総合研究所)
第6回2021年
(R.3)
田中 祐圭(東京工業大学)
第5回2020年
(R.2)
高橋 将人(筑波大学)
第4回2019年
(R.1)
羽城 周平(味の素株式会社)
福谷 洋介(東京農工大学)
中西 昭仁(東京工科大学)
第3回2018年
(H.30)
山田千早(東京大学)
第2回2017年
(H.29)
雜賀 あずさ(産業技術総合研究所)
伊達 康博(理化学研究所)
辻 雅晴(国立極地研究所)
第1回2016年
(H.28)
大室 有紀(東京工業大学)
亀谷 将史(東京工業大学)

所属については受賞当時の所属を掲載しています。

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Published by 支部:東日本 on 06 9月 2019

東日本支部-2019年度事業

主催行事

共催行事

後援行事

  • Gregory Winter博士の講演会(開催中止)
    日時:2020年3月12日(木)15:00~
    場所:東京工業大学すずかけ台キャンパス G4棟 大会議室

第4回 日本生物工学会東日本支部長賞

【2019年度受賞者】

  • 羽城 周平 氏(味の素株式会社)
  • 福谷 洋介 氏(東京農工大学)
  • 中西 昭仁 氏(東京工科大学)

【関連記事】
【東日本支部】日本生物工学会東日本支部長賞のお知らせ
【東日本支部]第4回 日本生物工学会東日本支部長賞 受賞者決定

 

これまでの活動

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Published by 支部:東日本 on 02 9月 2019

【東日本支部]第4回 日本生物工学会東日本支部長賞 受賞者決定

日本生物工学会東日本支部は2016(平成28)年度より、生物工学の基礎、応用、技術の進歩に寄与した、若手の東日本支部所属本会会員に対して、『日本生物工学会東日本支部長賞』を授与しています。 2019年度は書類審査ならびに口頭発表形式の二次審査を行い、以下の三名に『日本生物工学会東日本支部長賞』を授賞いたしました。(2019.8.30)    

2019年度受賞者紹介

羽城 周平 氏

  • 所属:味の素株式会社(研究員)
  • 受賞課題:コリネ型細菌を宿主とした組換えRNA分子の高生産基盤技術の開発

第4回 日本生物工学会東日本支部長賞受賞者 羽城 周氏( 味の素株式会社)


福谷 洋介 氏

  • 所属:東京農工大学(助教)
  • 受賞課題:哺乳類嗅覚受容体の機能的発現とニオイセンシング応用技術開発

第4回 日本生物工学会東日本支部長賞受賞者 福谷 洋介氏(東京農工大学)


中西 昭仁 氏

  • 所属:東京工科大学(助教)
  • 受賞課題緑藻の安定的な物質生産を実現する培養系と代謝フロー解析系の技術開発

第4回 日本生物工学会東日本支部長賞受賞者 中西昭仁氏(東京工科大学) 
 

♦関連記事:

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Published by 支部:東日本 on 08 8月 2019

【東日本支部】第14回学生発表討論会のお知らせ

日本生物工学会東日本支部 第14回 学生発表討論会

(公社)日本生物工学会東日本支部 主催

日時2019年11月8日(金)13:00~11月9日(土)16:00
場所大学セミナーハウス(東京都八王子市下柚木1987-1)
開催趣旨

「令和最初」の学生発表討論会で、研究室の中だけではみえない世界に飛び込もう!
自分の研究をネタに、企業の研究者とじっくり話してみませんか?

~日本生物工学会東日本支部 第14回学生発表討論会のご案内~

「自分の研究の進め方って、企業の人から見たらどうなんだろう?」
「企業での研究ってどんなもの?」
「学生のうちに身につけておかなければならない能力は?」

学生の皆さん、このような疑問を、社会人に直接ぶつけてみませんか? 就職や進学を考えている皆さんの研究内容の発表を通じて、バイオ関連の様々な分野で活躍する先輩方がアドバイスをしてくださいます。

研究発表といっても、学会のようなまとまったデータは必要ありません。もちろん、学会で発表した内容そのままを持ってきても構いません。一方、まだ途中の段階でも、うまくいっていなくて滞っているようなものでも歓迎します。むしろ、そのようなうまくいっていない時にどう考えたらよいか、研究室の外に出ればヒントが見つかるかもしれません。

夕食後には、社会人との自由討論会も企画しています。企業の研究ってどういうもの? 社会人になって必要とされる能力は? のような、皆さんの将来に関する疑問など、研究室ではなかなか聞けないことを質問するチャンスです。

学生の皆さんの参加をお待ちしております。

社会人、大学教員の皆様の参加も、もちろん歓迎いたします。本討論会は社会人の参加があってはじめて成り立つ会ですので、第12回(2017年度)より社会人の皆様にお願いすることを明文化いたしました(下記「社会人の皆様へ」をごらんください)。また、過去にこの「学生発表討論会」に学生として参加した社会人の方のご参加を、特にお待ちしております。

内容についての詳細は、以下のURLより、生物工学会誌2010年第88巻第1号のBranch Spirit欄に掲載しました記事をご覧ください。
https://www.sbj.or.jp/wp-content/uploads/file/sbj/8801_branch_spirit.pdf
募集人数学生・一般合わせて 35名程度
(定員になり次第、締め切らせて頂きます。相互交流の観点から、学生はできるだけ指導教員と一緒に参加されるようお願いします。人数に限りがありますので、広く交流を図る目的から学生さんはなるべく1研究室あたり2名程度までの申し込みにご協力下さい。学生単独での参加も可能ですが、必ず指導教員の許可を得てからお申し込みください。また、特許に係る情報を含むプレゼンテーションには対応できませんので、ご了承ください。)
内容

プログラム予定

11月8日(金)
12:30受付
13:00開会の辞
13:05基調講演
「企業の研究開発とキャリア開発〜長いようで短い四半世紀」

吉田 聡(キリンホールディングス株式会社 ワイン技術研究所 主査(主任研究員))
14:05社会人参加者紹介
14:15途中休憩をはさみ研究発表会(1)および(2)
18:00夕食
19:30自由討論会
11月9日(土)
8:00朝食
9:00モーニングプレゼンテーション
日本生物工学会飛翔賞受賞講演

「SCF法を活用した好酸性微生物や耐酸性微生物の高効率なスクリーニング系の開発」
高野 力(筑波大学大学院 生命環境科学研究科 生物機能科学専攻)
9:30研究発表会(3)
12:00昼食
13:10研究発表会(4)
16:00記念撮影、解散

本セミナーは、三つのプログラムから構成されます。

<研究発表会> 参加学生全員に、自分の研究内容について発表していただきます。一度学会で発表したものや、まだデータが出ていないもの、全然うまくいっていないものでも構いません。発表時間は1名あたり10分間(+質疑10分間)を予定しています。全体の発表時間は限られておりますので、先着順で受付させていただき、枠が埋まった時点で学生さんの申込みを締め切らせていただきます。研究発表では研究室外の人にも実験の背景や目的、進捗状況などをわかりやすく説明することを心掛けて、スライドを用意してください。(PCはこちらでも用意いたしますが、持参等については申込後に確認します。)

<自由討論会> 企業や研究所などで社会人として研究・開発に携わっている先輩方と、学生時代や現在の経験談、企業で必要とされる能力や研究の心得など様々なことについて、緊密かつ自由に語り合います。ふだんなかなか知ることのできない、企業人や大学教員の経験や知識に触れるチャンスです。

<基調講演、モーニングプレゼンテーション> 本セミナーでは、将来生物工学分野での活躍を目指す皆さんへのエールとして、生物工学分野で活躍されている大先輩方に、ご自身の研究歴やご経験を1日目の基調講演にてお話しいただいています。また、2日目にモーニングプレゼンテーションとして、日本生物工学会飛翔賞の受賞者による講演を予定しています。

社会人の皆様へ本討論会では、企業・法人ならびに国公立研究機関に所属する方(大学教員は含まない)を「社会人」と表記させていただきます。

本討論会では、下記「参加申込」にて「アドバイザー就任を希望」で申込みいただいた方には「学生発表討論会アドバイザー」として、日本生物工学会東日本支部長名にて依頼状を発行いたします。「学生発表討論会アドバイザー」に依頼する任務の内容、参加費、謝金につきましては、こちら(「学生発表討論会アドバイザーについて」)をご覧ください。また、アドバイザー就任を希望されない場合、一般会員の参加費をお支払いいただきますようお願い致します。今年度の本討論会で募集するアドバイザーは5名です。ご参加をよろしくお願いいたします。
参加申込10月17日(木)までに、1) 氏名、2) 性別(部屋割りに必要)、3) 一般会員(大学教員以外)/一般会員(大学教員)/学生会員/学生非会員の別、4) 社会人の場合はアドバイザー就任希望の有無、5) 所属および学生の場合は学年、6)連絡先住所・TEL・E-mail、7) その他連絡事項(特にアレルギー等で食事指定のある方はご相談ください) を記入の上、件名を「第14回学生発表討論会申込」として、下記申込先にE-mailにてお申し込みください。

プログラム作成のため、学生の方には、参加申込締切後に簡単な要旨(500字程度)を作成して頂きますのであらかじめご承知おきください(要旨〆切は10月28日を予定)。
参加費参加費の支払は、当日受付時にお願いいたします。
学生会員3,000円(税込)、学生非会員4,000円(税込)、一般会員(大学教員・社会人)10,000円(税込)
(いずれも宿泊代・夕朝昼食代・要旨集代込)

大学教員・社会人の皆様には、研究発表会において学生の発表に対する様々な視点からのご指摘や自由討論会での積極的なアドバイスをお願いします。
定員に限りがありますので、下記申し込み先まで早めにお問い合わせください。
申込先日本生物工学会東日本支部 第14回学生発表討論会
担当 大槻隆司(山梨大学大学院医学工学総合研究部生命環境学域)
E-mail

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Published by 支部:東日本 on 08 8月 2019

【東日本支部】学生発表討論会アドバイザーについて

日本生物工学会東日本支部 学生発表討論会アドバイザーについて

社会人の皆様へ<学生発表討論会アドバイザーについて>
本討論会では、企業・法人ならびに国公立研究機関に所属する方(大学教員は含まない)を「社会人」と表記させていただきます。
本討論会では、「参加申込」にて「アドバイザー就任を希望」で申込みいただいた方には「学生発表討論会アドバイザー」として、日本生物工学会東日本支部長名にて依頼状を発行し、以下の役割をお願いいたします。なお、アドバイザー就任を希望されない場合には一般会員として10,000円の参加費をお支払いいただきますのでご了承ください。 今年度の本討論会で募集する社会人アドバイザーは5名です。ご参加をよろしくお願いいたします。

<アドバイザーにお願いする任務>
  • 参加学生の研究内容発表に対し、学術的視点のみならず産業的視点から、研究の道標や出口設定に関する建設的な質問・助言を行うことで、将来の生物工学分野の産業・研究発展に貢献しうる視野を有する若者の育成の支援を行う。
     
  • 自由討論会等の場面において、社会人としての心構え等も含めた自身の経験や知識を伝授し、若者が自らの道を切り開いていくためのロールモデル構築を為すための一助となる。

<アドバイザーの謝金>
学生発表討論会の参加費は無料とし、アドバイザー任務に対する謝金(交通費込)として、討論会当日に日本生物工学会東日本支部より源泉徴収分差し引き後額10,000円を支払う。
問合せ先日本生物工学会東日本支部 第18回学生発表討論会
世話人 細川正人(早稲田大学大学院先進理工学研究科)
E-mail

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Published by 支部:東日本 on 03 7月 2019

《候補者募集 締切:8月19日》">【東日本支部】日本生物工学会東日本支部長賞のお知らせ《候補者募集 締切:8月19日》

2019(令和元)年7月2日
日本生物工学会 東日本支部長
青柳 秀紀

日本生物工学会東日本支部長賞のお知らせ

日本生物工学会東日本支部は、生物工学の基礎、応用、技術の進歩に寄与した、若手の東日本支部所属本会会員に対して、『日本生物工学会東日本支部長賞』を授与いたします。

本年は、8月19日(月)を応募締切とし、書類選考による一次選考通過者を対象として、8月30日(金)第二次選考を兼ねた発表会を行います。なお、同発表会は、日本生物工学会会員に対して公開いたします。

多くの会員の皆さまのご応募をお待ちしています。

日程
  1. 応募締切:2019年8月19日(月)中。電子メール受信をもって受付としますが、必ず原本も送付してください。
  2. 第二次選考会:2019年8月30日(金)キャンパスイノベーションセンター東京にて行います。
  3. 受賞者発表:2019年8月30日(金第二次選考会終了後、キャンパスイノベーションセンター東京内にて発表し、授賞式を執り行う予定です。
応募について

〒305-8572 茨城県つくば市天王台1-1-1
筑波大学 生命環境系 生物機能科学専攻
細胞機能開発工学研究室 教授 青柳 秀紀
Tel: 029-853-7212 Fax: 029-853-4605

電子メール宛先:
※メールのタイトルは「日本生物工学会東日本支部長賞推薦」としてください。

日本生物工学会東日本支部長賞 授賞規程
日本生物工学会東日本支部長賞受賞対象者について

日本生物工学会東日本支部長賞は、以下5点全てに該当する者を対象とする

  1. 主たる業績を、本学会大会で発表しているか、JBB誌、若しくは、生物工学会誌に発表している者
  2. 生物工学の基礎、応用、技術の進歩に寄与した者
  3. 受賞年の12月31日において、年齢が満40歳以下の者
  4. 第二次選考会までに日本生物工学会会員となっている者
  5. 日本生物工学会東日本支部所属の会員である者
日本生物工学会東日本支部長賞選考方法について
  1. 日本生物工学会東日本支部長賞選考委員は、日本生物工学会東日本支部委員が務める
  2. 日本生物工学会東日本支部長賞選考委員は、日本生物工学会東日本支部長賞選考委員会を構成する
  3. 日本生物工学会東日本支部長賞選考委員会委員長は、日本生物工学会東日本支部長が務める
  4. 日本生物工学会東日本支部長賞選考委員会は、日本生物工学会東日本支部長賞を選考する
  5. 日本生物工学会東日本支部長賞選考委員会は、応募者からの書類を審議して、一次選考を行う
  6. 日本生物工学会東日本支部長賞選考委員会は、一次選考通過者に対して、口頭発表形式の二次選考を行う
  7. 日本生物工学会東日本支部長賞選考委員会は、一次、二次の選考結果を総合し、日本生物工学会東日本支部長賞対象者を決定できるものとする
日本生物工学会東日本支部長賞受賞者に対して
  1. 賞状を授与する
  2. 副賞を授与できることとする
日本生物工学会東日本支部長賞授賞規程の変更について
  1. 本授賞規程の変更は、日本生物工学会東日本支部長賞選考委員の発議に基づき、日本生物工学会東日本支部長賞選考委員会で審議の上、行われるものとする

 

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Published by 支部:東日本 on 02 7月 2019

【東日本支部】生物工学フォーラム『人工知能は生物工学の夢を見るか?』

今年度の「生物工学フォーラム」では、第1部は「人工知能は生物工学の夢を見るか?」と題し、最近話題の人工知能を駆使した創薬・生物工学研究を推進されているフロントランナーの3人の先生方にご講演いただきます。

また第2部では、日本生物工学会東日本支部で活躍する若手研究者を顕彰する「日本生物工学会東日本支部長賞」の選考会を兼ねた、受賞候補者の研究講演会を行います。

日本生物工学会東日本支部長賞のお知らせ(応募締切:8月19日)

日時2019年8月30日(金)13:00~
場所キャンパスイノベーションセンター東京 国際会議室
(東京都港区芝浦3-3-6)JR田町駅東口前
プログラム

第1部 「人工知能は生物工学の夢を見るか?」

  • 13:00~13:05
    開会の挨拶……上田 宏 (東工大)
     
  • 13:05~13:50
    「AIとスーパコンピュータによる創薬の現状と可能性」
    …関嶋 政和 (東工大)
     
  • 13:50~14:35
    「高生産性微生物創製に向けたAI基盤技術」
    …伊藤 潔人(日立 基礎研究センタ)
     
  • 14:35~15:20
    「人の制御を超えたバイオ生産マネジメントにおけるAIの活用」
    …笠原 堅、藤田 朋宏 (ちとせ研究所)
     
  • 15:20~15:35 休憩

  第2部 「日本生物工学会東日本支部長賞候補者講演会」

  • 15:35~16:15…講演1
  • 16:15~16:55…講演2
  • 16:55~17:35…講演3
     
  • 17:35~17:40
    閉会の挨拶……青柳 秀紀 (筑波大)
     
  • 18:00~20:00
    懇親会 キャンパスイノベーションセンター東京 多目的室3
参加費フォーラム
  • 会員(含: 所属先が賛助会員の方): 1,000円(税込)
  • 一般(非会員): 3,000円(税込)
  • 学生: 無料
【懇親会】
  • 会員・一般: 3,000円(税込)
  • 学生:1,000円(税込)
(参加費は当日、受付にてお支払いください。)
事前登録締切2019年8月16日(金)17:00 ⇒ 8月28日(水)延長しました。
※当日受付も行いますが、なるべく事前登録をお願い致します。
申込方法こちらのフォームに必要事項(氏名、所属、会員種別、E-mail、TELおよび懇親会参加の有無)を明記してお申込みください。
申込・
問合せ先
日本生物工学会 東日本支部
支部長: 青柳 秀紀(筑波大)E-mail
担当幹事:
上田 宏(東工大)E-mail
柘植 丈治 (東工大)E-mail

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Published by 支部:東日本 on 13 2月 2019

【東日本支部】2019年度東日本支部学生奨励賞、日本生物工学会学生優秀賞(飛翔賞)候補者推薦募集

2019(平成31)年1月23日
日本生物工学会 東日本支部長
石井 正治

2019年度東日本支部学生奨励賞、日本生物工学会生物工学学生優秀賞(飛翔賞)候補者推薦のお願い

日本生物工学会では、創立90周年記念事業の一環として2012年に生物工学学生優秀賞(飛翔賞)を創設しました。この賞は、博士後期課程に進学して、生物工学の分野で優れた研究業績を上げることが期待される学生会員の研究奨励を目的とするものです。生物工学学生優秀賞受賞者には研究奨励金(5万円)が授与されます。

東日本支部学生奨励賞(旧:東日本支部長賞)は日本生物工学会東日本支部独自の試みとして創設された賞で、生物工学の分野で優れた研究業績を上げることが期待される学生会員(全学年を対象)の研究奨励を目的とするものです。

つきましては、東日本支部学生奨励賞ならびに生物工学学生優秀賞への応募者を募集いたします。東日本支部の各大学の先生方におかれましては、是非、優秀な学生会員のご推薦をお願いいたします。

東日本支部学生奨励賞への応募ならびに選考方法
  1. 対象者は当学会学生会員(全学年対象)であり、生物工学の分野で優れた研究業績を上げることが期待される者とする。
     
  2. 応募は「生物工学学生優秀賞候補者調書」word「生物工学学生優秀賞候補者推薦書」wordによる自薦および他薦によるものとする。
     
  3. 応募書類をもとに、東日本支部長より指名された選考委員会による第1次選考を行い、学生発表会(第7回東日本支部コロキウム:2019年3月5日に東京大学農学部弥生講堂にて開催)において東日本支部委員による第2次選考により東日本支部学生奨励賞受賞者を決定する。
生物工学学生優秀賞(飛翔賞)への応募ならびに選考方法
  1. 対象者は、東日本支部学生奨励賞応募者のうち、大学院博士前期課程等に在籍しており、博士後期課程への進学を予定し、生物工学の分野で優れた研究業績を上げることが期待される者とする。
     
  2. 応募書類をもとに、東日本支部長より指名された選考委員会による第1次選考を行い、学生発表会(第7回東日本支部コロキウム:2019年3月5日に東京大学農学部弥生講堂にて開催)において東日本支部委員による第2次選考を経て生物工学学生優秀賞候補者を選出し、日本生物工学会本部に推薦する。
     
  3. 生物工学学生優秀賞受賞者は、各支部より推薦された候補者から日本生物工学会本部での選考を経て決定される。

詳しくは、生物工学学生優秀賞(飛翔賞)受賞候補者推薦要領をご参照ください。

過去の生物工学学生優秀賞受賞者に関しましては、以下のサイトを御参照ください。
https://www.sbj.or.jp/awards/awards_hisho.html

「生物工学学生優秀賞候補者調書」word「生物工学学生優秀賞候補者推薦書」wordに必要事項を記入し、  「生物工学学生優秀賞」、「東日本支部学生奨励賞」または「生物工学学生優秀賞と東日本支部学生奨励賞」への応募であることを明記の上、電子メールにて、日本生物工学会東日本支部事務局 E-mail: (TEL. 03-5841-5142)宛、2019年2月22日(金)⇒2月26日(火)迄にお送りください。

ご多忙中とは思いますが、どうかよろしくお願いいたします。

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Published by 支部:東日本 on 13 2月 2019

【東日本支部】第7回日本生物工学会東日本支部コロキウム「生物工学における酒造り~若手研究者が挑む微生物研究最前線~」

  • 日時 2019年3月5日(火)13:00~20:00(懇親会を含む)
     
  • 場所  
    【講演会】東京大学農学部弥生講堂
        (〒113-8657 東京都文京区弥生1-1-1 )
         東京メトロ南北線 東大前駅下車すぐ
    【懇親会】東京大学農学部生協(文京区弥生1-1-1)
     
  • オーガナイザー 
    雑賀 あずさ(産業技術総合研究所)
    伊達 康博(理化学研究所)
    辻 雅晴(国立極地研究所)
     
  • プログラム

13:00~13:05 開会の挨拶………青柳 秀紀(筑波大学)

♦コロキウム「生物工学における酒造り~若手研究者が挑む微生物研究最前線~」

13:05~13:10 趣旨説明………辻 雅晴(国立極地研究所)

13:10~13:50
「ビール及びワインに関する研究紹介」
 ……朝田 圭(サッポロビール株式会社・酒類技術研究所)

13:50~14:30
「細胞の「かたち」が解き明かす清酒酵母の隠れた特性」
 ……五島 徹也(酒類総合研究所・醸造微生物研究部門)

14:30~15:10
「日本の伝統甘味飲料-麴甘酒-の魅力」
 ……倉橋 敦(八海醸造株式会社・研究開発室)

15:10~15:20 休憩

♦学生ポスター発表 (弥生講堂内)15:20~16:00 

♦学生講演 16:00~17:40 

16:00-16:25 学生講演1
16:25-16:50 学生講演2
16:50-17:15 学生講演3
17:15-17:40 学生講演4

17:40~17:50 閉会の挨拶………石井 正治(東京大学)

18:00~20:00 懇親会(東大農学部生協)
 

  • 申込方法
    申し込みフォームに必要事項および懇談会参加の有無を明記の上、お申し込みください。
    ※当日受付も行いますが、原則として事前登録をお願い致します。
    (ポスター発表者は事前登録のみ。事前登録締切:2019年2月26日(火))
     
  • 学生ポスター発表希望者
    申し込みフォームより、参加申込をしてください。また、こちらの要旨フォーマットwordをダウンロードし、東京大学 石井()までお送り下さい。
    ポスター発表は本学会がカバーする生物工学の分野から広く募集します。
    ポスター発表の定員は30名です。
    お早めにお申し込み下さい(要旨提出締切:2019年2月23日(土)⇒2月26日(火)延長しました!)。
     
  • 参加費
    【コロキウム】一般1,000円(税込・学生無料)
    【懇親会】一般:3,000円(税込)、学生:1,000円(税込)
    ※ポスター賞の発表・授与は懇親会のときに行いますので、応募者は是非御参加ください。
    (参加費は当日、受付にてお支払いください。)
     
  • 問合せ先 
    石井 正治  E-mail:


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Published by 支部:東日本 on 18 12月 2018

東日本支部-2018年度事業

主催行事

共催行事

第3回 日本生物工学会東日本支部長賞

日本生物工学会東日本支部は2016(平成28)年度より、生物工学の基礎、応用、技術の進歩に寄与した、若手の東日本支部所属本会会員に対して、『日本生物工学会東日本支部長賞』を授与しています。 2018年度は書類審査ならびに口頭発表形式の二次審査を行い、以下の1名が選考されました。(2018.8.31)

東京大学 助教 山田千早氏

【関連記事】
【東日本支部】日本生物工学会東日本支部長賞のお知らせ
【東日本支部】2019年度東日本支部学生奨励賞、日本生物工学会学生優秀賞(飛翔賞)候補者推薦募集

 

これまでの活動

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Published by 支部:東日本 on 22 8月 2018

【東日本支部】第13回学生発表討論会のお知らせ

日本生物工学会東日本支部 第13回 学生発表討論会

(公社)日本生物工学会東日本支部 主催

日時2018年10月12日(金)13:00~10月13日(土)16:00
場所大学セミナーハウス(東京都八王子市下柚木1987-1)
開催趣旨

「研究室の中だけではみえない世界に飛び込もう!」
自分の研究をネタに、企業の研究者とじっくり話してみませんか?

~日本生物工学会東日本支部 第13回学生発表討論会のご案内~

「自分の研究の進め方って、企業の人から見たらどうなんだろう?」
「企業での研究ってどんなもの?」
「学生のうちに身につけておかなければならない能力は?」

学生の皆さん、このような疑問を、社会人に直接ぶつけてみませんか? 就職や進学を考えている皆さんの研究内容の発表を通じて、バイオ関連の様々な分野で活躍する先輩方がアドバイスをしてくださいます。

研究発表といっても、学会のようなまとまったデータは必要ありません。もちろん、学会で発表した内容そのままを持ってきても構いません。一方、まだ途中の段階でも、うまくいっていなくて滞っているようなものでも歓迎します。むしろ、そのようなうまくいっていない時にどう考えたらよいか、研究室の外に出ればヒントが見つかるかもしれません。

夕食後には、社会人との自由討論会も企画しています。企業の研究ってどういうもの? 社会人になって必要とされる能力は? のような、皆さんの将来に関する疑問など、研究室ではなかなか聞けないことを質問するチャンスです。

学生の皆さんの参加をお待ちしております。

社会人、大学教員の皆様の参加も、もちろん歓迎いたします。本討論会は社会人の参加があってはじめて成り立つ会ですので、第12回(2017年度)より社会人の皆様にお願いすることを明文化いたしました(下記「社会人の皆様へ」をごらんください)。また、過去にこの「学生発表討論会」に学生として参加した社会人の方のご参加を、特にお待ちしております。

内容についての詳細は、以下のURLより、生物工学会誌2010年第88巻第1号のBranch Spirit欄に掲載しました記事をご覧ください。
https://www.sbj.or.jp/wp-content/uploads/file/sbj/8801_branch_spirit.pdf
募集人数学生・一般合わせて 35名程度
(定員になり次第、締め切らせて頂きます。相互交流の観点から、学生はできるだけ指導教員と一緒に参加されるようお願いします。人数に限りがありますので、広く交流を図る目的から学生さんはなるべく1研究室あたり2名程度までの申し込みにご協力下さい。学生単独での参加も可能ですが、必ず指導教員の許可を得てからお申し込みください。また、特許に係る情報を含むプレゼンテーションには対応できませんので、ご了承ください。)
内容

プログラム予定

10月12日(金)
12:30受付
13:00開会の辞
13:05基調講演
「動物実験代替法の開発から学んだこと」

板垣 宏 (横浜国立大学大学院工学研究院 機能の創成部門 教授)
14:05社会人参加者紹介
14:15途中休憩をはさみ研究発表会(1)および(2)
18:00夕食
19:30自由討論会
10月13日(土)
8:00朝食
9:00モーニングプレゼンテーション
日本生物工学会飛翔賞受賞講演

「網羅的シングルセルゲノム解析フローの構築に向けた高精度ゲノム解析ツールの開発(仮題)」
小川 雅人 (早稲田大学大学院 先進理工学研究科 生命科学専攻)
9:30研究発表会(3)
12:00昼食
13:10研究発表会(4)
16:00記念撮影、解散

本セミナーは、三つのプログラムから構成されます。

<研究発表会> 参加学生全員に、自分の研究内容について発表していただきます。一度学会で発表したものや、まだデータが出ていないもの、全然うまくいっていないものでも構いません。発表時間は1名あたり10分間(+質疑10分間)を予定しています。全体の発表時間は限られておりますので、先着順で受付させていただき、枠が埋まった時点で学生さんの申込みを締め切らせていただきます。研究発表では研究室外の人にも実験の背景や目的、進捗状況などをわかりやすく説明することを心掛けて、スライドを用意してください。(PCはこちらでも用意いたしますが、持参等については申込後に確認します。)

<自由討論会> 企業や研究所などで社会人として研究・開発に携わっている先輩方と、学生時代や現在の経験談、企業で必要とされる能力や研究の心得など様々なことについて、緊密かつ自由に語り合います。ふだんなかなか知ることのできない、企業人や大学教員の経験や知識に触れるチャンスです。

<基調講演、モーニングプレゼンテーション> 本セミナーでは、将来生物工学分野での活躍を目指す皆さんへのエールとして、生物工学分野で活躍されている大先輩に、ご自身の研究歴やご経験を1日目の基調講演にてお話しいただいています。また、2日目にモーニングプレゼンテーションとして、日本生物工学会飛翔賞の受賞者による講演を予定しています。

社会人の皆様へ本討論会では、企業・法人ならびに国公立研究機関に所属する方(大学教員は含まない)を「社会人」と表記させていただきます。

本討論会では、下記「参加申込」にて「アドバイザー就任を希望」で申込みいただいた方には「学生発表討論会アドバイザー」として、日本生物工学会東日本支部長名にて依頼状を発行いたします。「学生発表討論会アドバイザー」に依頼する任務の内容、参加費、謝金につきましては、こちら(「第13回学生発表討論会アドバイザーについて」)をご覧ください。また、アドバイザー就任を希望されない場合、一般会員の参加費をお支払いいただきますようお願い致します。今年度の本討論会で募集するアドバイザーは5名です。ご参加をよろしくお願いいたします。
参加申込9月14日(金)までに、1) 氏名、2) 性別(部屋割りに必要)、3) 一般会員(大学教員以外)/一般会員(大学教員)/学生会員/学生非会員の別、4) 社会人の場合はアドバイザー就任希望の有無、5) 所属および学生の場合は学年、6)連絡先住所・TEL・E-mail、7) その他連絡事項(特にアレルギー等で食事指定のある方はご相談ください) を記入の上、件名を「第13回学生発表討論会申込」として、下記申込先にE-mailにてお申し込みください。

プログラム作成のため、学生の方には、参加申込締切後に簡単な要旨(500字程度)を作成して頂きますのであらかじめご承知おきください(要旨〆切は10月1日を予定)。
参加費参加費の支払は、当日受付時にお願いいたします。
学生会員3,000円(税込)、学生非会員4,000円(税込)、一般会員(大学教員・社会人)10,000円(税込)
(いずれも宿泊代・夕朝昼食代・要旨集代込)

大学教員・社会人の皆様には、研究発表会において学生の発表に対する様々な視点からのご指摘や自由討論会での積極的なアドバイスをお願いします。
定員に限りがありますので、下記申し込み先まで早めにお問い合わせください。
申込先日本生物工学会東日本支部 第13回学生発表討論会
担当 大槻隆司(山梨大学大学院医学工学総合研究部生命環境学域)
E-mail

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Published by 支部:東日本 on 03 7月 2018

【東日本支部】生物工学フォーラム『未来型健康社会創製に向けたオミックス利用の最前線』

事前申込は締め切りましたが、当日参加も可能ですので参加を希望される方は、直接会場にお越しください。

今年度の「生物工学フォーラム」では、第1部は「未来型健康社会創製に向けたオミックス利用の最前線」と題し、健康社会創製に向けオミックス技術を駆使し研究を推進されているフロントランナーの3人の先生方にご講演いただきます。

また第2部では、日本生物工学会東日本支部で活躍する若手研究者を顕彰する「日本生物工学会東日本支部長賞」の選考会を兼ねた、受賞候補者の研究講演会を行います。

日本生物工学会東日本支部長賞のお知らせ(応募締切:8月20日)

日時2018年8月31日(金)13:00~
場所東京大学農学部2号館化学1番教室(2号館2階)
(東京都文京区弥生1-1-1)
プログラム

第1部 「未来型健康社会創製に向けたオミックス利用の最前線」

  • 13:00~13:05
    開会の挨拶……東田 英毅(ちとせ研究所)
     
  • 13:05~13:50
    「未来型健康社会実現のための、二次元電気泳動技術のハイスループット化と高感度化」
    …林 宣宏(東工大)
     
  • 13:50~14:35
    「食と健康ー口腔感覚による生体応答解析の新技術」
    …朝倉 富子(東大)
     
  • 14:35~15:20
    「マルチオミックスによる食品の機能性研究」
    …加藤 久典(東大)
     
  • 15:20~15:35 休憩

  第2部 「日本生物工学会東日本支部長賞候補者講演会」

  • 15:35~16:15…講演1
  • 16:15~16:55…講演2
  • 16:55~17:35…講演3
     
  • 17:35~17:40
    閉会の挨拶……上野 嘉之(鹿島技術研究所)
     
  • 18:00~20:00
    懇親会 東大農学部生協
参加費フォーラム
  • 会員(含: 所属先が賛助会員の方): 1,000円(税込)
  • 一般(非会員): 3,000円(税込)
  • 学生: 無料
【懇親会】
  • 会員・一般: 3,000円(税込)
  • 学生:1,000円(税込)
(参加費は当日、受付にてお支払いください。)
事前登録締切2018年8月17日(金)17:00
※当日受付も行いますが、なるべく事前登録をお願い致します。
申込方法こちらのフォームに必要事項(氏名、所属、会員種別、E-mail、TELおよび懇親会参加の有無)を明記してお申込みください。
申込・
問合せ先
日本生物工学会 東日本支部
支部長: 石井 正治(東大)E-mail
担当幹事:
東田 英毅(ちとせ研究所)E-mail
上野 嘉之(鹿島技術研究所)E-mail

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Published by 支部:東日本 on 03 7月 2018

《候補者募集 締切:8月20日》">【東日本支部】日本生物工学会東日本支部長賞のお知らせ《候補者募集 締切:8月20日》

2018(平成30)年7月3日
日本生物工学会 東日本支部長
石井 正治

日本生物工学会東日本支部長賞のお知らせ

日本生物工学会東日本支部は、生物工学の基礎、応用、技術の進歩に寄与した、若手の東日本支部所属本会会員に対して、『日本生物工学会東日本支部長賞』を授与いたします。

本年は、8月20日(月)を応募締切とし、書類選考による一次選考通過者を対象として、8月31日(金)第二次選考を兼ねた発表会を行います。なお、同発表会は、日本生物工学会会員に対して公開いたします。

多くの会員の皆さまのご応募をお待ちしています。

日程
  1. 応募締切:2018年8月20日(月)中。電子メール受信をもって受付としますが、必ず原本も送付してください。
  2. 第二次選考会:2018年8月31日(金)東京大学農学部にて行います。
  3. 受賞者発表:2018年8月31日(金第二次選考会終了後、東京大学農学部内にて発表し、授賞式を執り行う予定です。
応募について

〒113-8657 東京都文京区弥生1-1-1 
東京大学大学院農学生命科学研究科
応用微生物学研究室 教授 石井 正治
Tel: 03-5841-5142, Fax: 03-5841-5272

電子メール宛先:
※メールのタイトルは「日本生物工学会東日本支部長賞推薦」としてください。

日本生物工学会東日本支部長賞 授賞規程
日本生物工学会東日本支部長賞受賞対象者について

日本生物工学会東日本支部長賞は、以下5点全てに該当する者を対象とする

  1. 主たる業績を、本学会大会で発表しているか、JBB誌、若しくは、生物工学会誌に発表している者
  2. 生物工学の基礎、応用、技術の進歩に寄与した者
  3. 受賞年の12月31日において、年齢が満40歳以下の者
  4. 第二次選考会までに日本生物工学会会員となっている者
  5. 日本生物工学会東日本支部所属の会員である者
日本生物工学会東日本支部長賞選考方法について
  1. 日本生物工学会東日本支部長賞選考委員は、日本生物工学会東日本支部委員が務める
  2. 日本生物工学会東日本支部長賞選考委員は、日本生物工学会東日本支部長賞選考委員会を構成する
  3. 日本生物工学会東日本支部長賞選考委員会委員長は、日本生物工学会東日本支部長が務める
  4. 日本生物工学会東日本支部長賞選考委員会は、日本生物工学会東日本支部長賞を選考する
  5. 日本生物工学会東日本支部長賞選考委員会は、応募者からの書類を審議して、一次選考を行う
  6. 日本生物工学会東日本支部長賞選考委員会は、一次選考通過者に対して、口頭発表形式の二次選考を行う
  7. 日本生物工学会東日本支部長賞選考委員会は、一次、二次の選考結果を総合し、日本生物工学会東日本支部長賞対象者を決定できるものとする
日本生物工学会東日本支部長賞受賞者に対して
  1. 賞状を授与する
  2. 副賞を授与できることとする
日本生物工学会東日本支部長賞授賞規程の変更について
  1. 本授賞規程の変更は、日本生物工学会東日本支部長賞選考委員の発議に基づき、日本生物工学会東日本支部長賞選考委員会で審議の上、行われるものとする

 

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Published by 支部:東日本 on 19 1月 2018

【東日本支部】第6回日本生物工学会東日本支部コロキウム

主催:日本生物工学会 東日本支部  
共催:筑波大学
協賛:一般財団法人バイオインダストリー協会

  • 日時 2018年3月2日(金)13:00~20:00(懇親会を含む)
     
  • 場所  
    講演会:筑波大学 東京キャンパス文京校舎 134講義室(〒112-0012 東京都文京区大塚3-29-1 ) 
        丸ノ内線 茗荷谷駅下車「出口1」徒歩5分程度 ⇒アクセス
    懇親会:林野会館 603会議室(〒112-0012 東京都文京区大塚3-28-7)
     
  • プログラム

13:00~13:05 開会の挨拶………吉田 聡(キリン (株))

「酵素機能の解明と利用~分子レベルで見えてくる新規性と可能性~」
オーガナイザー:大室 有紀(東京工業大学)、亀谷 将史(東京大学)

13:05~13:55
テルペン合成酵素の機能改変とグルタミン酸脱水素酵素の調節機構
……富田 武郎(東京大学・生物生産工学研究センター)

13:55~14:45
光計測を用いた生体成分の高感度分析法の開発
……佐野 佳弘(昭和大学・薬学部)

14:45~14:55 休 憩

14:55~15:55 学生ポスター発表 (122講義室)

15:55-16:20 学生講演1
16:20-16:45 学生講演2
16:45-17:10 学生講演3
17:10-17:35 学生講演4

17:35~17:40 閉会の挨拶………石井 正治(東京大学)

18:00~20:00 懇親会

  • 申込方法
    申し込みフォームに必要事項および懇談会参加の有無を明記の上、お申し込みください。
    ※当日受付も行いますが、原則として事前登録をお願い致します。
    (ポスター発表者は事前登録のみ。事前登録締切:2018年2月15日(木)
     
  • 学生ポスター発表希望者
    申し込みフォームより、参加申込をしてください。また、こちらの要旨フォーマットwordをダウンロードし、筑波大学 青柳()までお送り下さい。
    ポスター発表は本学会がカバーする生物工学の分野から広く募集します。
    ポスター発表の定員は30名です。お早めにお申し込み下さい(要旨提出締切:2018年2月16日(金))。
     
  • 参加費
    コロキウム:無料
    懇親会:一般 3,500円(税込)、学会員・協賛団体:3,000円(税込)、学生:1,000円(税込)
    ※ポスター賞の発表・授与は懇親会のときに行いますので、応募者は是非御参加ください。
    (参加費は当日、受付にてお支払いください。)
     
  • 問合せ先 青柳 秀紀  E-mail:


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Published by 支部:東日本 on 27 12月 2017

『生物工学会誌』ー Branch Spirit 東日本支部(2009年以降)掲載記事一覧

こちらでは、『生物工学会誌』Brach Spiritのコーナーに掲載された日本生物工学会東日本支部の活動紹介記事(PDF版)がご覧いただけます。

タイトル著者巻–号–頁
(掲載年)
マルハニチロ株式会社 中央研究所小泉 大輔102-7-348
(2024)
ニオイの見える化を目指し福谷 洋介102-1-30
(2024)
バイオものづくり 成功のためのコンパス細川 正人101-7-378
(2023)
毛髪再生医療の実現を目指して景山 達斗101-1-34
(2023)
温故知新(21)
東京理科大学における教育と研究
古屋 俊樹100-7-392
(2022)
温故知新(20)
産業技術総合研究所一微生物研究(廃水処理研究室)の流れを振り返って
野田 尚宏
中村 和憲
100-1-53
(2022)
温故知新(19)
東京工業大学 生命理工学院・同 科学技術創成研究院
化学生命科学研究所における生物工学研究
上田 宏99-7-378
(2021)
温故知新(18)
森永乳業株式会社 研究本部
越智 浩99-1-44
(2021)
温故知新(17)
コンボリューショナルデータを活用したバイオ生産マネジメント
株式会社ちとせ研究所
庄野 暢晃
笠原  堅
藤田 朋宏
98-7-392
(2020)
温故知新(16)
東京工科大学における実学主義教育と研究
西野 智彦98-1-46
(2020)
温故知新(15)
国産ペニシリン開発史―深部培養の温故知新―
松本 邦男97-7-477
(2019)
温故知新(14)
キユーピー株式会社 研究開発本部
武内 章97-1-50
(2019)
温故知新(13)
宇都宮大学における生物工学教育・研究~過去,現在,そして未来~
諸星 知広96-7-422
(2018)
温故知新(12)
発酵用DOセンサーの温故知新
石川 陽一96-1-38
(2018)
温故知新(11)
工学院大学における生命化学科と生物資源化学研究室
阿部 克也95-7-419
(2017)
温故知新(10)
電力中央研究所における生物工学分野の研究
松本 伯夫95-1-44
(2017)
温故知新(9)
設置11年目を迎えた神奈川工科大学応用バイオ科学科の歩み
栗原 誠94-7-439
(2016)
温故知新(8)
横浜国立大学 理工学部 化学・生命系学科 バイオ教育プログラム(大学院 工学府 機能発現工学専攻)生物システム工学研究室
鈴木 市郎94-1-42
(2016)
温故知新(7)
筑波大学 生命環境系(大学院 生命環境科学研究科 生物機能科学専攻)細胞機能開発工学研究室
青柳 秀紀93-7-430
(2015)
温故知新(6)
キッコーマン株式会社研究開発本部
梶山 直樹93-1-39
(2015)
温故知新(5)
日本大学 生物資源科学部食品生命学科
成澤 直規92-7-378
(2014)
温故知新(4)
東京大学大学院農学生命科学研究科応用生命工学専攻応用微生物学研究室
石井 正治92-1-36
(2014)
温故知新(3)
醗酵装置基本技術の変遷
佐久間 英雄91-7-402
(2013)
温故知新(2)
微生物による醸しの世界~東京農業大学における醸造学教育~
徳田 宏晴91-1-28
(2013)
温故知新(1)
山梨大学ワイン科学研究センターの改革とワイン科学教育の実情
奥田 徹90-7-444
(2012)
東日本支部の生物工学教育活動(5)
東日本支部協和発酵キリン株式会社パイオアドベンチャー活動
根岸 志子90-1-44
(2012)
東日本支部の生物工学教育活動(4)
~高校生セミナー~ 
鈴木 市郎89-7-417
(2011)
東日本支部の生物工学教育活動(3)
東京農工大学遺伝子実験施設で開催する遺伝子操作実技講習会
丹生谷 博89-1-36
(2011)
東日本支部の生物工学教育活動(2)
人の循環が次世代を育てる~学生発表討論会に参加して~
塚田 周平88-7-360
(2010)
東日本支部の生物工学教育活動(1)
~学生発表討論会~
大槻 隆司
鈴木 市郎
88-1-28
(2010)
東日本支部の研究拠点~研究機関紹介(6)
独立行政法人農業環境技術研究所
東日本支部の研究拠点~研究機関紹介(5)
味の素株式会社発酵技術研究所
廉沢 敏弘(355)
伊藤 久生(354)
87-7-354
(2009)
東日本支部の研究拠点~研究機関紹介(4)
三菱レイヨン株式会社横浜技術研究所
湯 不二夫87-1-33
(2009)

お詫びと訂正

第99巻第7号のBranch Spiritのタイトルに誤記がありました。以下の通り訂正しお詫び申し上げます。

誤)東日本支部:温故知新(18)
正)東日本支部:温故知新(19)

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Published by 支部:東日本 on 22 12月 2017

【東日本支部】2018年度東日本支部学生奨励賞、日本生物工学会学生優秀賞(飛翔賞)候補者推薦のお願い

2017(平成29)年12月22日
日本生物工学会 東日本支部長
石井 正治

2018年度東日本支部学生奨励賞、日本生物工学会生物工学学生優秀賞(飛翔賞)候補者推薦のお願い

 

日本生物工学会では、創立90周年記念事業の一環として2012年に生物工学学生優秀賞(飛翔賞)を創設しました。この賞は、博士後期課程に進学して、生物工学の分野で優れた研究業績を上げることが期待される学生会員の研究奨励を目的とするものです。生物工学学生優秀賞受賞者には研究奨励金(5万円)が授与されます。

東日本支部学生奨励賞(旧:東日本支部長賞)は日本生物工学会東日本支部独自の試みとして創設された賞で、生物工学の分野で優れた研究業績を上げることが期待される学生会員(全学年を対象)の研究奨励を目的とするものです。

つきましては、東日本支部学生奨励賞ならびに生物工学学生優秀賞への応募者を募集いたします。東日本支部の各大学の先生方におかれましては、是非、優秀な学生会員のご推薦をお願いいたします。

 

東日本支部学生奨励賞への応募ならびに選考方法
  1. 対象者は当学会学生会員(全学年対象)であり、生物工学の分野で優れた研究業績を上げることが期待される者とする。
     
  2. 応募は「生物工学学生優秀賞候補者調書」と「生物工学学生優秀賞候補者推薦書」による自薦および他薦によるものとする。

     
  3. 応募書類をもとに、東日本支部長より指名された選考委員会による第1次選考を行い、学生発表会(第6回東日本支部コロキウム: 2018年3月2日に筑波大学 東京キャンパス文教校舎にて開催)において東日本支部委員による第2次選考により東日本支部学生奨励賞受賞者を決定する。
生物工学学生優秀賞(飛翔賞)への応募ならびに選考方法
  1. 対象者は、東日本支部学生奨励賞応募者のうち、大学院博士前期課程等に在籍しており、博士後期課程への進学を予定し、生物工学の分野で優れた研究業績を上げることが期待される者とする。
     
  2. 応募書類をもとに、東日本支部長より指名された選考委員会による第1次選考を行い、学生発表会(第6回東日本支部コロキウム:2018年3月2日に筑波大学 東京キャンパス文教校舎にて開催)において東日本支部委員による第2次選考を経て生物工学学生優秀賞候補者を選出し、日本生物工学会本部に推薦する。
     
  3. 生物工学学生優秀賞受賞者は、各支部より推薦された候補者から日本生物工学会本部での選考を経て決定される。

詳しくは、生物工学学生優秀賞(飛翔賞)受賞候補者推薦要領をご参照ください。

過去の生物工学学生優秀賞受賞者に関しましては、以下のサイトを御参照ください。
https://www.sbj.or.jp/awards/awards_hisho.html

「生物工学学生優秀賞候補者調書」と「生物工学学生優秀賞候補者推薦書」に必要事項を記入し、  「生物工学学生優秀賞」、「東日本支部学生奨励賞」または「生物工学学生優秀賞と東日本支部学生奨励賞」への応募であることを明記の上、電子メールにて、日本生物工学会東日本支部事務局 E-mail: (TEL. 03-5841-5142)宛、2018年2月13日(火)迄にお送りください。

ご多忙中とは思いますが、どうかよろしくお願いいたします。

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Published by 支部:東日本 on 30 8月 2017

東日本支部-2017年度事業

年次大会

  • 第69回日本生物工学会大会外部リンク
    会期:2017年9月11日(月)~14日(木)
    会場:9月11日:早稲田大学 大隈記念講堂(東京都新宿区戸塚町1-104)
       9月12日~14日:早稲田大学 西早稲田キャンパス(東京都新宿区大久保3-4-1)

主催行事

共催行事

第2回 日本生物工学会東日本支部長賞

日本生物工学会東日本支部は2016(平成28)年度より、生物工学の基礎、応用、技術の進歩に寄与した、若手の東日本支部所属本会会員に対して、『日本生物工学会東日本支部長賞』を授与しています。 2017年度は書類審査ならびに口頭発表形式の二次審査を行い、以下の三名が選考されました。(2017.8.21)     

  • 産業技術総合研究所 研究員 雜賀 あずさ氏
  • 理化学研究所 研究員 伊達 康博氏
  • 国立極地研究所 特任研究員 辻 雅 晴氏 

【関連記事】
【東日本支部:募集、締切8月11日】日本生物工学会東日本支部長賞のお知らせ
【東日本支部】東日本支部学生奨励賞、日本生物工学会学生優秀賞(飛翔賞)候補者推薦のお願い
 

これまでの活動

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Published by 支部:東日本 on 30 8月 2017

【東日本支部】第13回学生発表討論会アドバイザーについて

日本生物工学会東日本支部 第13回 学生発表討論会アドバイザーについて

社会人の皆様へ<学生発表討論会アドバイザーについて>
本討論会では、企業・法人ならびに国公立研究機関に所属する方(大学教員は含まない)を「社会人」と表記させていただきます。
本討論会では、「参加申込」にて「アドバイザー就任を希望」で申込みいただいた方には「学生発表討論会アドバイザー」として、日本生物工学会東日本支部長名にて依頼状を発行し、以下の役割をお願いいたします。なお、アドバイザー就任を希望されない場合には一般会員として10,000円の参加費をお支払いいただきますのでご了承ください。 今年度の本討論会で募集する社会人アドバイザーは5名です。ご参加をよろしくお願いいたします。

<アドバイザーにお願いする任務>
  • 参加学生の研究内容発表に対し、学術的視点のみならず産業的視点から、研究の道標や出口設定に関する建設的な質問・助言を行うことで、将来の生物工学分野の産業・研究発展に貢献しうる視野を有する若者の育成の支援を行う。
     
  • 自由討論会等の場面において、社会人としての心構え等も含めた自身の経験や知識を伝授し、若者が自らの道を切り開いていくためのロールモデル構築を為すための一助となる。

<アドバイザーの謝金>
学生発表討論会の参加費は無料とし、アドバイザー任務に対する謝金(交通費込)として、討論会当日に日本生物工学会東日本支部より源泉徴収分差し引き後額10,000円を支払う。
申込・問合せ先日本生物工学会東日本支部 第13回学生発表討論会
担当 大槻隆司(山梨大学大学院医学工学総合研究部)
E-mail

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Published by 支部:東日本 on 30 8月 2017

【東日本支部】第12回学生発表討論会のお知らせ

日本生物工学会東日本支部 第12回 学生発表討論会

(公社)日本生物工学会東日本支部 主催

日時2017年11月10日(金)13時~11月11日(土)16時
場所大学セミナーハウス(東京都八王子市下柚木1987-1)
開催趣旨

「研究室から飛び出よう!」
自分の研究をネタに、企業の研究者とじっくり話してみませんか?

~日本生物工学会東日本支部 第11回学生発表討論会のご案内~

「自分の研究の進め方って、企業の人から見たらどうなんだろう?」
「企業での研究ってどんなもの?」
「学生のうちに身につけておかなければならない能力は?」

 学生の皆さん、このような疑問を、社会人に直接ぶつけてみませんか? 就職や進学を考えている皆さんの研究内容の発表を通じて、バイオ関連の様々な分野で活躍する先輩方がアドバイスをしてくださいます。

 研究発表といっても、学会のようなまとまったデータは必要ありません。もちろん、学会で発表した内容そのままを持ってきても構いませんし、まだ途中の段階でも、うまくいっていなくて滞っているようなものでも歓迎します。むしろ、そのようなうまくいっていない時にどう考えたらよいか、研究室の外に出ればヒントが見つかるかもしれません。

 夕食後には、社会人との自由討論会も企画しています。企業の研究ってどういうもの? 社会人になって必要とされる能力は? のような、皆さんの将来に関する疑問など、研究室ではなかなか聞けないことを質問するチャンスです。

 学生の皆さんの参加をお待ちしております。

 社会人、大学教員の皆様の参加も、もちろん歓迎いたします。本討論会は社会人の参加があってはじめて成り立つ会ですので、今年度より社会人の皆様にお願いすることを明文化いたしました(下記「社会人の皆様へ」をごらんください)。また、過去にこの「学生発表討論会」に学生として参加した社会人の方のご参加を、特にお待ちしております。

 内容についての詳細は、以下のURLより、生物工学会誌2010年第88巻第1号のBranch Spirit欄に掲載しました記事をご覧ください。
https://www.sbj.or.jp/wp-content/uploads/file/sbj/8801_branch_spirit.pdf

 学生・一般合わせて 35名
(定員になり次第、締め切らせて頂きます。相互交流の観点から、学生はできるだけ指導教員と一緒に参加されるようお願いします。人数に限りがありますので、広く交流を図る目的から学生さんはなるべく1研究室あたり2名程度までの申し込みにご協力下さい。学生単独での参加も可能ですが、必ず指導教員の許可を得てからお申し込みください。また、特許に係る情報を含むプレゼンテーションには対応できませんので、ご了承ください。)
内容

プログラム予定

11月10日(金)
12:30受付
13:00開会の辞
13:05基調講演
「私が辿ったキャリアパス 〜アカデミア、ベンチャー、企業を経験して〜(仮題)」

吉川 智啓 (東ソー株式会社 研究企画部 参事)
14:15途中休憩をはさみ研究発表会(1)および(2)
18:00夕食
19:30自由討論会
11月11日(土)
8:00朝食
9:00モーニングプレゼンテーション
日本生物工学会東日本支部学生奨励賞受賞講演

「細胞内タンパク質相互作用検出系(KIPPIS)の阻害剤探索プラットフォームとしての現状(仮題)」
鹿島 大揮 (東京大学大学院 工学系研究科 化学生命工学専攻)
9:30研究発表会(3)
12:00昼食
13:10研究発表会(4)
16:00記念撮影、解散

本セミナーは、三つのプログラムから構成されます。

<研究発表会> 参加学生全員に、自分の研究内容について発表していただきます。一度学会で発表したものや、まだデータが出ていないもの、全然うまくいっていないものでも構いません。発表時間は10分間(+質疑10分間)を予定しています。全体の発表時間は限られておりますので、先着順で受付させていただき、枠が埋まった時点で学生さんの申込みを締め切らせていただきます。研究発表では研究室外の人にも実験の背景や目的、進捗状況などをわかりやすく説明することを心掛けて、スライドを用意してください。(PCはこちらでも用意いたしますが、持参等については申込後に確認します。)

<自由討論会> 企業や研究所などで社会人として研究・開発に携わっている先輩方と、学生時代や現在の経験談、企業で必要とされる能力や研究の心得など様々なことについて、緊密かつ自由に語り合います。ふだんなかなか知ることのできない、企業人や大学教員の経験や知識に触れるチャンスです。

<基調講演、モーニングプレゼンテーション> 本セミナーでは、将来生物工学分野での活躍を目指す皆さんへのエールとして、生物工学分野で活躍されている大先輩に、ご自身の研究歴やご経験をお話しいただいています。また、2日目のモーニングプレゼンテーションでは、日本生物工学会東日本支部学生奨励賞の受賞者による講演を予定しています。

社会人の皆様へ

本討論会では、企業・法人ならびに国公立研究機関に所属する方(大学教員は含まない)を「社会人」と表記させていただきます。

本討論会では、下記「参加申込」にて「アドバイザー就任を希望」で申込みいただいた方には「学生発表討論会アドバイザー」として、日本生物工学会東日本支部長名にて依頼状を発行いたします。「学生発表討論会アドバイザー」に依頼する任務の内容、参加費、謝金につきましては、こちら(「第12回学生発表討論会アドバイザーについて」)をご覧ください。また、アドバイザー就任を希望されない場合、一般会員の参加費をお支払いいただきますようお願い致します。今年度の本討論会で募集するアドバイザーは5名です。ご参加をよろしくお願いいたします。

参加申込

10月6日(金)までに、1) 氏名、2) 性別(部屋割りに必要)、3) 一般会員(大学教員以外)/一般会員(大学教員)/学生会員/学生非会員の別、4) 社会人の場合はアドバイザー就任希望の有無、5) 所属および学生の場合は学年、6)連絡先住所・TEL・E-mail、7) その他連絡事項(特にアレルギー等で食事指定のある方はご相談ください) を記入の上、件名を「第12回学生発表討論会申込」として、下記申込先にE-mailにてお申し込みください。

プログラム作成のため、学生の方には、参加申込締切後に簡単な要旨(500字程度)を作成して頂きますのであらかじめご承知おきください(要旨〆切は10月31日を予定)。

参加費

参加費の支払は、当日受付時にお願いいたします。
学生会員3,000円(税込)、学生非会員4,000円(税込)、一般会員(大学教員・社会人)10,000円(税込)
(いずれも宿泊代・夕朝昼食代・要旨集代込)

大学教員・社会人の皆様には、研究発表会において学生の発表に対する様々な視点からのご指摘や自由討論会での積極的なアドバイスをお願いします。

定員に限りがありますので、下記申し込み先まで早めにお問い合わせください。

申込先日本生物工学会東日本支部 第12回学生発表討論会
担当 大槻隆司(山梨大学大学院医学工学総合研究部生命環境学域)
E-mail

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Published by 支部:東日本 on 25 6月 2017

【東日本支部】2017年度 生物工学フォーラム「微生物のシングルセル解析」ほか

今年度の「生物工学フォーラム」では、第1部「微生物のシングルセル解析」と題し、微生物をシングルセルレベルで解析するための可視化技術、ゲノム解析技術の進展を取り上げます。また、新しいシーケンサーとして近年注目が高まっている「ナノポアシーケンサー」を利用した微生物ゲノム解析の最先端研究事例について、オックスフォードナノポアテクノロジーズ社より紹介して頂きます。また第2部では、日本生物工学会東日本支部で活躍する若手研究者を顕彰する「日本生物工学会東日本支部長賞」の選考会を兼ねた、受賞候補者の研究講演会を行います。
日本生物工学会東日本支部長賞のお知らせ(応募締切:8月11日)

日時2017年8月21日(月)13:00~
場所早稲田大学 先端生命医科学センター TWIns
3Fセミナールーム3 (東京都新宿区若松町2-2)
プログラム

第1部 「微生物のシングルセル解析」

  • 13:00~13:05
    開会の挨拶…竹山 春子(早稲田大学)
     
  • 13:05~13:50
    「微生物可視化技術の新展開」
    …久保田 健吾(東北大学)
     
  • 13:50~14:35
    「微生物1細胞から全ゲノム配列を解読する新技術」
    …細川 正人(早稲田大学)
     
  • 14:35~15:20
    「ナノポアセンシングを使ったシークエンサー、MinION、GridIONによるDNA/RNAシークエンスの最前線」
    …宮本 真理(オックスフォード・ナノポア・テクノロジーズ)
     
  • 15:20~15:35 休 憩

  第2部 「日本生物工学会東日本支部長賞候補者講演会」

  • 15:35~16:15…講演1
  • 16:15~16:55…講演2
  • 16:55~17:35…講演3
     
  • 17:35~17:40
    閉会の挨拶…石井 正治(東京大学)
     
  • 18:00~20:00
    懇親会 早稲田大学TWIns 3Fラウンジ
参加費フォーラム
  • 会員(含: 所属先が賛助会員の方): 1,000円(税込)
  • 一般(非会員): 3,000円(税込)
  • 学生: 無料
【懇親会】
  • 会員・一般: 3,000円(税込)
  • 学生:1,000円(税込)
(参加費は当日、受付にてお支払いください。)
事前登録締切2017年8月14日(月)17:00
※当日受付も行いますが、なるべく事前登録をお願い致します。
申込方法こちらのフォームに必要事項(氏名、所属、会員種別、E-mail、TELおよび懇親会参加の有無)を明記してお申込みください。
申込・
問合せ先
日本生物工学会 東日本支部
支部長: 石井 正治(東大)
E-mail: amishii@mail.ecc.u-tokyo.ac.jp

担当幹事: 竹山 春子(早稲田大)
E-mail: haruko-takeyama@waseda.jp

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Published by 支部:東日本 on 15 5月 2017

【東日本支部:募集、締切8月11日】日本生物工学会東日本支部長賞のお知らせ

2017(平成29)年5月15日
日本生物工学会 東日本支部長
石井 正治

日本生物工学会東日本支部長賞のお知らせ

日本生物工学会東日本支部は、生物工学の基礎、応用、技術の進歩に寄与した、若手の東日本支部所属本会会員に対して、『日本生物工学会東日本支部長賞』を授与いたします。

本年は、8月11日(金)を応募締切とし、書類選考による一次選考通過者を対象として、8月21日(月)第二次選考を兼ねた発表会を行います。なお、同発表会は、日本生物工学会会員に対して公開いたします。

多くの会員の皆さまのご応募をお待ちしています。

日程
  1. 応募締切:2017年8月11日(金)中。電子メール受信をもって受付としますが、必ず原本も送付してください。
  2. 第二次選考会:2017年8月21日(月)早稲田大学西早稲田キャンパスにて行う予定です。
  3. 受賞者発表:2017年8月21日(月)第二次選考会終了後、早稲田大学西早稲田キャンパス内にて発表し、授賞式を執り行う予定です。
応募について
  • 必要書類:日本生物工学会奨励賞用調書を使い、推薦書並びに調書を作成すること(奨励賞調書記入要領を参照してください)。
  • 送付先:原本を簡易書留にて郵送し、さらに、該当する電子ファイルを、添付にて下記電子メール宛先に送付すること

〒113-8657 東京都文京区弥生1-1-1 
東京大学大学院農学生命科学研究科
応用微生物学研究室 教授 石井 正治
Tel: 03-5841-5142, Fax: 03-5841-5272

電子メール宛先:
※メールのタイトルは「日本生物工学会東日本支部長賞推薦」としてください。

日本生物工学会東日本支部長賞 授賞規程
日本生物工学会東日本支部長賞受賞対象者について

日本生物工学会東日本支部長賞は、以下5点全てに該当する者を対象とする

  1. 主たる業績を、本学会大会で発表しているか、JBB誌、若しくは、生物工学会誌に発表している者
  2. 生物工学の基礎、応用、技術の進歩に寄与した者
  3. 受賞年の12月31日において、年齢が満40歳以下の者
  4. 第二次選考会までに日本生物工学会会員となっている者
  5. 日本生物工学会東日本支部所属の会員である者
日本生物工学会東日本支部長賞選考方法について
  1. 日本生物工学会東日本支部長賞選考委員は、日本生物工学会東日本支部委員が務める
  2. 日本生物工学会東日本支部長賞選考委員は、日本生物工学会東日本支部長賞選考委員会を構成する
  3. 日本生物工学会東日本支部長賞選考委員会委員長は、日本生物工学会東日本支部長が務める
  4. 日本生物工学会東日本支部長賞選考委員会は、日本生物工学会東日本支部長賞を選考する
  5. 日本生物工学会東日本支部長賞選考委員会は、応募者からの書類を審議して、一次選考を行う
  6. 日本生物工学会東日本支部長賞選考委員会は、一次選考通過者に対して、口頭発表形式の二次選考を行う
  7. 日本生物工学会東日本支部長賞選考委員会は、一次、二次の選考結果を総合し、日本生物工学会東日本支部長賞対象者を決定できるものとする
日本生物工学会東日本支部長賞受賞者に対して
  1. 賞状を授与する
  2. 副賞を授与できることとする
日本生物工学会東日本支部長賞授賞規程の変更について
  1. 本授賞規程の変更は、日本生物工学会東日本支部長賞選考委員の発議に基づき、日本生物工学会東日本支部長賞選考委員会で審議の上、行われるものとする

 

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Published by 支部:東日本 on 19 1月 2017

【東日本支部】第5回日本生物工学会東日本支部コロキウム

盛況のうちに終了いたしました。多数のご参加ありがとうございました。

主催:日本生物工学会 東日本支部  
共催:筑波大学、日本生物工学会 未培養微生物(微生物ダークマター)資源工学研究部会
協賛:一般財団法人バイオインダストリー協会

  • 日時 2017年3月2日(木)13:00~20:00(懇親会を含む)
     
  • 場所 筑波大学 東京キャンパス文京校舎 ⇒アクセス
       134講義室(講演会)、B1 多目的講義室2(懇親会)
       (〒112-0012 東京都文京区大塚3-29-1 丸ノ内線 茗荷谷駅下車「出口1」徒歩5分程度)
     
  • プログラム

13:00-13:05 開会の挨拶………青柳 秀紀(筑波大学)

13:05-13:45
生きるか死ぬか、それが問題だ!―損傷菌の運命と世界
……土戸 哲明(大阪府大・21世紀機構・微制研)

13:45-14:15
伝統的醗酵食品の製造工程における細菌混入経路の次世代シーケンスによる解析
……鈴木 市郎(横浜国大)

14:15-14:45
環境由来難培養性微生物リソース化の試み
……飯野 隆夫(理研BRC-JCM)

14:45-14:55 休 憩

14:55-15:55 学生ポスター発表 (122講義室)

15:55-16:20 学生講演1
16:20-16:45 学生講演2
16:45-17:10 学生講演3
17:10-17:35 学生講演4

17:35-17:40 閉会の挨拶………石井 正治(東京大学)

18:00-20:00 懇親会
 

  • 申込方法
    申し込みフォームに必要事項および懇談会参加の有無を明記の上、お申し込みください。
    ※当日受付も行いますが、原則として事前登録をお願い致します。
    (ポスター発表者は事前登録のみ。事前登録締切:2017年2月16日(木)
     
  • 学生ポスター発表希望者
    申し込みフォームより、参加申込をしてください。また、こちらの要旨フォーマットwordをダウンロードし、筑波大学 青柳()までお送り下さい。
    ポスター発表は本学会がカバーする生物工学の分野から広く募集します。
    ポスター発表の定員は30名です。お早めにお申し込み下さい(要旨提出締切:2月17日(金) )。
     
  • 参加費
    コロキウム:無料
    懇親会:一般 3,000円(税込)、学会員・協賛団体2,500円(税込)、学生 1,000円(税込)
    ※ポスター賞の発表・授与は懇親会のときに行いますので、応募者は是非御参加ください。
     
  • 問合せ先 青柳 秀紀  E-mail:


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Published by 支部:東日本 on 17 1月 2017

《締切:2017/2/13》">【東日本支部】東日本支部学生奨励賞、日本生物工学会学生優秀賞(飛翔賞)候補者推薦のお願い《締切:2017/2/13》

2017(平成29)年1月17日
日本生物工学会 東日本支部長
石井 正治

東日本支部学生奨励賞、日本生物工学会生物工学学生優秀賞(飛翔賞)候補者推薦の御願い

 

日本生物工学会では、創立90周年記念事業の一環として2012年に生物工学学生優秀賞(飛翔賞)を創設しました。この賞は、博士後期課程に進学して、生物工学の分野で優れた研究業績を上げることが期待される学生会員の研究奨励を目的とするものです。生物工学学生優秀賞受賞者には研究奨励金(5万円)が授与されます。

東日本支部学生奨励賞(旧:東日本支部長賞)は日本生物工学会東日本支部独自の試みとして創設された賞で、生物工学の分野で優れた研究業績を上げることが期待される学生会員(全学年を対象)の研究奨励を目的とするものです。

つきましては、東日本支部学生奨励賞ならびに生物工学学生優秀賞への応募者を募集いたします。東日本支部の各大学の先生方におかれましては、是非、優秀な学生会員のご推薦をお願いいたします。

 

東日本支部学生奨励賞への応募ならびに選考方法
  1. 対象者は当学会学生会員(全学年対象)であり、生物工学の分野で優れた研究業績を上げることが期待される者とする。
     
  2. 応募は「生物工学学生優秀賞候補者調書」と「生物工学学生優秀賞候補者推薦書」による自薦および他薦によるものとする。

     
  3. 応募書類をもとに、東日本支部長より指名された選考委員会による第1次選考を行い、学生発表会(第5回東日本支部コロキウム: 2017年3月2日に筑波大学 東京キャンパス文教校舎にて開催)において東日本支部委員による第2次選考により東日本支部学生奨励賞受賞者を決定する。
生物工学学生優秀賞(飛翔賞)への応募ならびに選考方法
  1. 対象者は、東日本支部学生奨励賞応募者のうち、大学院博士前期課程等に在籍しており、博士後期課程への進学を予定し、生物工学の分野で優れた研究業績を上げることが期待される者とする。
     
  2. 応募書類をもとに、東日本支部長より指名された選考委員会による第1次選考を行い、学生発表会(第5回東日本支部コロキウム:2017年3月2日に筑波大学 東京キャンパス文教校舎にて開催)において東日本支部委員による第2次選考を経て生物工学学生優秀賞候補者を選出し、日本生物工学会本部に推薦する。
     
  3. 生物工学学生優秀賞受賞者は、各支部より推薦された候補者から日本生物工学会本部での選考を経て決定される。

過去の生物工学学生優秀賞受賞者に関しましては、以下のサイトを御参照ください。
https://www.sbj.or.jp/awards/awards_hisho.html

「生物工学学生優秀賞候補者調書」と「生物工学学生優秀賞候補者推薦書」に必要事項を記入し、  「生物工学学生優秀賞」、「東日本支部学生奨励賞」または「生物工学学生優秀賞と東日本支部学生奨励賞」への応募であることを明記の上、電子メールにて、日本生物工学会東日本支部事務局 E-mail: amishii@mail.ecc.u-tokyo.ac.jp(TEL. 03-5841-5142)宛、2017年2月13日(月)迄にお送りください。

ご多忙中とは思いますが、どうかよろしくお願いいたします。

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♦ 関連記事:

Published by 支部:東日本 on 07 12月 2016

東日本支部-2016年度事業

主催行事

共催行事

第1回 日本生物工学会東日本支部長賞

日本生物工学会東日本支部は2016(平成28)年度より、生物工学の基礎、応用、技術の進歩に寄与した、若手の東日本支部所属本会会員に対して、『日本生物工学会東日本支部長賞』を授与しています。 2016年度は書類審査ならびに口頭発表形式の二次審査を行い、以下の二名が選考されました。(2016.8.19)     

  • 東京工業大学 科学技術創成研究院 助教 大室 有紀 氏
  • 東京工業大学 地球生命研究所 研究員 亀谷 将史 氏

【関連記事】
【東日本支部】東日本支部長賞、日本生物工学会学生優秀賞(飛翔賞)候補者推薦のお願い

これまでの活動

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Published by 支部:東日本 on 26 8月 2016

【東日本支部】第11回学生発表討論会のお知らせ

日本生物工学会東日本支部 第11回 学生発表討論会

(公社)日本生物工学会東日本支部 主催

日時2016年11月4日(金)13時~11月5日(土)16時
場所大学セミナーハウス(東京都八王子市下柚木1987-1)
開催趣旨

「研究室から飛び出よう!」
自分の研究をネタに、企業の研究者とじっくり話してみませんか?

~日本生物工学会東日本支部 第11回学生発表討論会のご案内~

「自分の研究の進め方って、企業の人から見たらどうなんだろう?」
「企業での研究ってどんなもの?」
「学生のうちに身につけておかなければならない能力は?」

 学生の皆さん、このような疑問を、社会人に直接ぶつけてみませんか? 就職や進学を考えている皆さんの研究内容の発表を通じて、バイオ関連の様々な分野で活躍する先輩方がアドバイスをしてくださいます。

 研究発表といっても、学会のようなまとまったデータは必要ありません。もちろん、学会で発表した内容そのままを持ってきても構いませんし、まだ途中の段階でも、うまくいっていなくて滞っているようなものでも歓迎します。むしろ、そのようなうまくいっていない時にどう考えたらよいか、研究室の外に出ればヒントが見つかるかもしれません。

 夕食後には、社会人との自由討論会も企画しています。企業の研究ってどういうもの? 社会人になって必要とされる能力は? のような、皆さんの将来に関する疑問など、研究室ではなかなか聞けないことを質問するチャンスです。

 学生の皆さんの参加をお待ちしております。

 社会人、大学教員の皆様の参加も、もちろん歓迎いたします。近頃の学生に一言いいたいという方、奮ってご参加ください。、また、過去にこの「学生発表討論会」に学生として参加した社会人の方のご参加を、特にお待ちしております。

 内容についての詳細は、以下のURLより、生物工学会誌2010年第88巻第1号のBranch Spirit欄に掲載しました記事をご覧ください。
https://www.sbj.or.jp/wp-content/uploads/file/sbj/8801_branch_spirit.pdf

 学生・一般合わせて 35名
(定員になり次第、締め切らせて頂きます。相互交流の観点から、学生はできるだけ指導教員と一緒に参加されるようお願いします。人数に限りがありますので、広く交流を図る目的から学生さんはなるべく1研究室あたり2名程度までの申し込みにご協力下さい。学生単独での参加も可能ですが、必ず指導教員の許可を得てからお申し込みください。また、特許に係る情報を含むプレゼンテーションには対応できませんので、ご了承ください。)
内容

プログラム予定

11月4日(金)
12:30受付
13:00開会の辞
13:05基調講演「仕事を科学する:科学者がビジネスマンになることープロジェクトマネジメントと業務改善」
新井 仁 (MSD株式会社 生産本部 サプライチェーンマネジメント部 ディレクター)
14:15研究発表会(1)
18:00夕食
19:30自由討論会
11月14日(土)
8:00朝食
9:00モーニングプレゼンテーション
日本生物工学会飛翔賞受賞者講演

「単一微生物からの高精度な全ゲノム解析に向けたマイクロ流体デバイスの活用(仮題)」
西川 洋平 (早稲田大学先進理工学研究科生命医科学専攻)
9:30研究発表会(2)
12:00昼食
13:10研究発表会(3)
16:00記念撮影、解散

本セミナーは、三つのプログラムから構成されます。

<研究発表会> 参加学生全員に、自分の研究内容について発表していただきます。一度学会で発表したものや、まだデータが出ていないもの、全然うまくいっていないものでも構いません。発表時間は10分間(+質疑10分間)を予定しています。全体の発表時間は限られておりますので、先着順で受付させていただき、枠が埋まった時点で学生さんの申込みを締め切らせていただきます。研究発表では研究室外の人にも実験の背景や目的、進捗状況などをわかりやすく説明することを心掛けて、スライドを用意してください。(PCはこちらでも用意いたしますが、持参等については申込後に確認します。)

<自由討論会> 企業や研究所などで社会人として研究・開発に携わっている先輩方と、学生時代や現在の経験談、企業で必要とされる能力や研究の心得など様々なことについて、緊密かつ自由に語り合います。ふだんなかなか知ることのできない、企業人や大学教員の経験や知識に触れるチャンスです。

<基調講演、モーニングプレゼンテーション> 本セミナーでは、将来生物工学分野での活躍を目指す皆さんへのエールとして、生物工学分野で活躍されている大先輩に、ご自身の研究歴やご経験をお話しいただいています。また、モーニングプレゼンテーションでは、生物工学学生優秀賞(飛翔賞)の受賞者による講演を予定しています。

参加申込10月7日(金)までに、1) 氏名、2) 性別(部屋割りに必要)、3) 一般会員/大学教員/学生会員/学生非会員の別、4) 所属、5)連絡先住所、TEL、E-mail、6)その他連絡事項、を記入の上、件名を「第11回学生発表討論会申込」として、下記申込先にE-mailにてお申し込みください。プログラム作成のため、学生の方には、参加申込締切後に簡単な要旨(500字程度)を作成して頂きますのであらかじめご承知おきください(要旨〆切は10月26日を予定)。
参加費参加費の支払は、当日受付時にお願いいたします。
学生会員3,000円(税込)、学生非会員4,000円(税込)
一般会員・・・大学教員10,000円(税込)、大学教員以外7,000円(税込)
(いずれも宿泊代・夕朝昼食代・要旨集代込)
一般会員の皆様には、研究発表会において学生の発表に対する様々な視点からのご指摘や自由討論会での積極的なアドバイスをお願いします。定員に限りがありますので、下記申し込み先まで早めにお問い合わせください。
申込先日本生物工学会東日本支部 第11回学生発表討論会
担当 大槻隆司(山梨大学大学院医学工学総合研究部)
E-mail: tohtsuki@yamanashi.ac.jp

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Published by 支部:東日本 on 27 7月 2016

【東日本支部:募集、締切8月9日】日本生物工学会東日本支部長賞のお知らせ

2016(平成28)年5月28日
日本生物工学会 東日本支部長
石井 正治

日本生物工学会東日本支部長賞のお知らせ

日本生物工学会東日本支部は、生物工学の基礎、応用、技術の進歩に寄与した、若手の東日本支部所属本会会員に対して、『日本生物工学会東日本支部長賞』を授与できることといたしました。

本年は、8月9日(火)を応募締切とし、書類選考による一次選考通過者を対象として、8月19日(金)第二次選考を兼ねた発表会を行います。なお、同発表会は、日本生物工学会会員に対して公開いたします。

多くの会員の皆さまのご応募をお待ちしています。

日程
  1. 応募締切:2016年8月9日(火)中。電子メール受信をもって受付としますが、必ず原本も送付してください。
  2. 第二次選考会:2016年8月19日(金)東京大学農学生命科学研究科内中島記念ホールにて行います。
  3. 受賞者発表:2016年8月19日(金)第二次選考会終了後、東京大学農学生命科学研究科内中島記念ホールにて発表し、授賞式を執り行います。
応募について
  • 必要書類:日本生物工学会奨励賞用調書を使い、推薦書並びに調書を作成すること(奨励賞調書記入要領を参照してください)。
  • 送付先:原本を簡易書留にて郵送し、さらに、該当する電子ファイルを、添付にて下記電子メール宛先に送付すること

〒113-8657 東京都文京区弥生1-1-1 
東京大学大学院農学生命科学研究科
応用微生物学研究室 教授 石井 正治
Tel: 03-5841-5142, Fax: 03-5841-5272

電子メール宛先: amishii@mail.ecc.u-tokyo.ac.jp
※メールのタイトルは「日本生物工学会東日本支部長賞推薦」としてください。

日本生物工学会東日本支部長賞 授賞規程
日本生物工学会東日本支部長賞受賞対象者について

日本生物工学会東日本支部長賞は、以下5点全てに該当する者を対象とする

  1. 主たる業績を、本学会大会で発表しているか、JBB誌、若しくは、生物工学会誌に発表している者
  2. 生物工学の基礎、応用、技術の進歩に寄与した者
  3. 受賞年の12月31日において、年齢が満40歳以下の者
  4. 第二次選考会までに日本生物工学会会員となっている者
  5. 日本生物工学会東日本支部所属の会員である者
日本生物工学会東日本支部長賞選考方法について
  1. 日本生物工学会東日本支部長賞選考委員は、日本生物工学会東日本支部委員が務める
  2. 日本生物工学会東日本支部長賞選考委員は、日本生物工学会東日本支部長賞選考委員会を構成する
  3. 日本生物工学会東日本支部長賞選考委員会委員長は、日本生物工学会東日本支部長が務める
  4. 日本生物工学会東日本支部長賞選考委員会は、日本生物工学会東日本支部長賞を選考する
  5. 日本生物工学会東日本支部長賞選考委員会は、応募者からの書類を審議して、一次選考を行う
  6. 日本生物工学会東日本支部長賞選考委員会は、一次選考通過者に対して、口頭発表形式の二次選考を行う
  7. 日本生物工学会東日本支部長賞選考委員会は、一次、二次の選考結果を総合し、日本生物工学会東日本支部長賞対象者を決定できるものとする
日本生物工学会東日本支部長賞受賞者に対して
  1. 賞状を授与する
  2. 副賞を授与できることとする
日本生物工学会東日本支部長賞授賞規程の変更について
  1. 本授賞規程の変更は、日本生物工学会東日本支部長賞選考委員の発議に基づき、日本生物工学会東日本支部長賞選考委員会で審議の上、行われるものとする

 

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Published by 支部:東日本 on 27 7月 2016

【東日本支部】2016年度 生物工学フォーラム「醗酵装置・醗酵生産技術の温故知新」ほか

盛況のうちに終了いたしました。多数のご参加ありがとうございました。

日本生物工学会は、醸造、醗酵生産における技術・学術的発展を目指して活動し、間もなく100周年を迎えます。その歴史の中には、有用微生物や細胞株の単離技術、培養技術や、遺伝子工学を含めた育種技術、生産物の分離技術や精製技術、殺菌や品質管理の技術など、様々な技術のの進展が含まれます。

今年度の「生物工学フォーラム」では、第1部「醗酵装置・醗酵生産技術の温故知新」と題し、醗酵装置、撹拌技術や醗酵生産制御などの技術の進展と、最新の話題などを取り上げ、生物工学分野での技術的な課題がどのようにして克服されてきたのか、その歴史を鑑みつつ将来を見渡してみたいと思います。また第2部では、日本生物工学会東日本支部で活躍する若手研究者を顕彰する目的で新設しました「日本生物工学会東日本支部長賞」の選考会を兼ねた、受賞候補者の研究講演会を行います。
日本生物工学会東日本支部長賞のお知らせ(応募締切:8月9日)

日時2016年8月19日(金)13:00~
場所東京大学大学院農学生命科学研究科・農学部
フードサイエンス棟 中島董一郎記念ホール (文京区弥生1-1-1)
プログラム

 第1部 「醗酵装置・醗酵生産技術の温故知新」

  • 13:00~13:05
    開会の挨拶…鈴木 市郎(横浜国立大学)
     
  • 13:05~13:50
    「生産にまつわる醗酵工学的手法の実践」
    …日野 資弘(株式会社IHIプラントエンジニアリング、エムレボ・ジャパン株式会社)
     
  • 13:50~14:35
    「攪拌技術の温故知新」
    …仁志 和彦(千葉工業大学)
     
  • 14:35~15:20
    「醗酵装置に関する温故知新」
    …佐久間 英雄(株式会社丸菱バイオエンジ)
     
  • 15:20~15:35 休 憩

  第2部 「日本生物工学会東日本支部長賞候補者講演会」

  • 15:35~16:15…講演1
  • 16:15~16:55…講演2
  • 16:55~17:35…講演3
     
  • 17:35~17:40
    閉会の挨拶…石井 正治(東京大学)
     
  • 18:00~20:00 懇親会
参加費フォーラム
  • 会員(含: 所属先が賛助会員の方): 1,000円(税込)
  • 一般(非会員): 3,000円(税込)
  • 学生: 無料
【懇親会】
  • 会員・一般: 3,000円(税込)
  • 学生:1,000円(税込)
(参加費は当日、受付にてお支払いください。)
事前登録締切2016年8月12日(金)17:00
※当日受付も行いますが、なるべく事前登録をお願い致します。
申込方法こちらのフォームに必要事項(氏名、所属、会員種別、E-mail、TELおよび懇親会参加の有無)を明記してお申込みください。
申込・
問合せ先
日本生物工学会 東日本支部
支部長: 石井 正治(東大)
E-mail: amishii@mail.ecc.u-tokyo.ac.jp

担当幹事: 鈴木 市郎(横国大)
E-mail: suz-1@ynu.ac.jp

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Published by 支部:東日本 on 03 2月 2016

【東日本支部】東日本支部長賞、日本生物工学会学生優秀賞(飛翔賞)候補者推薦のお願い

2016(平成28)年1月23日
日本生物工学会 東日本支部長
石井 正治

東日本支部長賞、日本生物工学会生物工学学生優秀賞(飛翔賞)候補者推薦のお願い

日本生物工学会では、創立90周年記念事業の一環として2012年に生物工学学生優秀賞(飛翔賞)を創設しました。この賞は、博士後期課程に進学して、生物工学の分野で優れた研究業績を上げることが期待される学生会員の研究奨励を目的とするものです。生物工学学生優秀賞受賞者には研究奨励金(5万円)が授与されます。

さらに、2013年より生物工学会東日本支部独自の試みとして、東日本支部長賞を創設しました。東日本支部長賞は生物工学の分野で優れた研究業績を上げることが期待される学生会員(全学年を対象)の研究奨励を目的とするものです。

つきましては、東日本支部長賞ならびに生物工学学生優秀賞への応募者を募集いたします。東日本支部の各大学の先生方におかれましては、是非、優秀な学生会員のご推薦をお願いいたします。

東日本支部長賞への応募ならびに選考方法
  1. 対象者は当学会学生会員(全学年対象)であり、生物工学の分野で優れた研究業績を上げることが期待される者とする。
  2. 応募は「生物工学学生優秀賞候補者調書」と「生物工学学生優秀賞候補者推薦書」による自薦および他薦によるものとする。
  3. 応募書類をもとに、東日本支部長より指名された選考委員会による第1次選考を行い、学生発表会(第4回東日本支部コロキウム: 2016年3月1日東京工業大学大岡山キャンパスにて開催)における東日本支部委員による第2次選考により東日本支部長賞受賞者を決定する。
生物工学学生優秀賞への応募ならびに選考方法
  1. 対象者は、東日本支部長賞応募者のうち、大学院博士前期課程等に在籍しており、博士後期課程への進学を予定し、生物工学の分野で優れた研究業績を上げることが期待される者とする。
  2. 応募書類をもとに、東日本支部長より指名された選考委員会による第1次選考を行い、学生発表会(第4回東日本支部コロキウム: 2016年3月1日東京工業大学大岡山キャンパスにて開催)における東日本支部委員による第2次選考を経て生物工学学生優秀賞候補者を選出し、生物工学会本部に推薦する。
  3. 生物工学学生優秀賞受賞者は、各支部より推薦された候補者から生物工学会本部での選考を経て決定される。

過去の生物工学学生優秀賞受賞者に関しましては、以下のサイトを御参照ください。
https://www.sbj.or.jp/awards/awards_hisho.html

「生物工学学生優秀賞候補者調書」と「生物工学学生優秀賞候補者推薦書」に必要事項を記入し、「生物工学学生優秀賞」、「東日本支部長賞」または「生物工学学生優秀賞と東日本支部長賞」への応募であることを明記の上、電子メールにて、日本生物工学会東日本支部事務局 E-mail: amishii@mail.ecc.u-tokyo.ac.jp(TEL. 03-5841-5142)宛、2016年2月15日(月)迄にお送りください。

ご多忙中とは思いますが、どうかよろしくお願いいたします。

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Published by 支部:東日本 on 03 2月 2016

【東日本支部】第4回日本生物工学会東日本支部コロキウム

盛況のうちに終了しました。多数のご参加ありがとうございました。

日本生物工学会東日本支部では、毎年度の生物工学フォーラムなどの行事のほか、随時、小規模な「コロキウム」を開催します。

今回のコロキウムでは、併せて2012年度より設けられた日本生物工学会学生優秀賞(飛翔賞)および2013年度より設けられた東日本支部支部長賞の選考を兼ねた、学生ポスター発表・講演を実施します。これらの賞は、生物工学分野での活躍が期待される学生の皆さんの研究を応援する目的で設けられました。飛翔賞、東日本支部長賞の詳細は、こちらの案内をご参照ください。

学生の皆さんの積極的なご応募をお待ちしています。

主催:日本生物工学会 東日本支部  
協賛:一般財団法人バイオインダストリー協会

日時2016年3月1日(火)13:00~20:00(懇親会を含む)
場所東京工業大学大岡山キャンパス
西9号館ディジタル多目的ホール(講演会)、コラボレーションルーム(懇親会)
プログラム
  • 13:00~13:05 開会の挨拶…………上田 宏(東京工業大学)
     
  • 13:05~13:50
    細菌の「会話」がもたらすイノベーション
     ………………諸星 知広(宇都宮大学)
     
  • 13:50~14:15
    タンパク質より成る液状物質「タンパク質凝縮体」の開発・解析・応用
     ………………野島 達也(東京工業大学)
     
  • 14:15~14:40 
    磁性細菌におけるmms遺伝子発現調節による磁気微粒子の形態制御
     ………………山岸 彩奈(産業技術総合研究所)
     
  • 14:40~14:50  休憩
     
  • 14:50~15:50 学生ポスター発表

15:55~16:20 学生講演1
16:20~16:45 学生講演2
16:45~17:10 学生講演3
17:10~17:35 学生講演4 

  • 17:35~17:40 閉会の挨拶…………石井 正治(東京大学)
     
  • 18:00~20:00 懇親会
申し込み方法申込みフォームに必要事項を記入し、お申し込みください。
※当日受付も行いますが、原則として事前登録をお願い致します。
(ポスター発表者は必ず事前登録を行ってください。)
事前登録締切2016年2月18日(木)
学生ポスター
発表希望者
申し込みフォームより、参加申込をしてください。
また、こちらの要旨フォーマットwordをダウンロードし、要旨および必要事項を記入のうえ、東京工業大学 大河内(okochi@chemeng.titech.ac.jp)までお送り下さい。
ポスター発表の定員は30名です。お早めにお申し込み下さい。
要旨提出締切: 2016年2月19日(金)
参加費
  • コロキウム: 無料
     
  • 懇親会: (参加費は当日、受付にてお支払いください。)
    一般 3,000円(税込)、学会員・協賛団体 2,000円(税込)
    学生 1,000円(税込)
※ポスター賞の発表・授与は懇親会のときに行いますので、応募者は是非御参加ください。
問合せ先上田 宏  E-mail: ueda@res.titech.ac.jp
大河内 美奈  E-mail: okochi@chemeng.titech.ac.jp

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Published by 支部:東日本 on 04 12月 2015

東日本支部-2015年度事業

主催行事

共催行事

 

これまでの活動

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Published by 支部:東日本 on 10 9月 2015

【東日本支部】第10回学生発表討論会のお知らせ

日本生物工学会東日本支部 第10回 学生発表討論会

(公社)日本生物工学会東日本支部 主催

日時 2015年11月13日(金)13時~11月14日(土)16時
場所 八王子セミナーハウス(東京都八王子市下柚木1987-1)
開催趣旨

「研究室から飛び出よう!」
自分の研究をネタに、企業の研究者とじっくり話してみませんか?

~日本生物工学会東日本支部 第10回学生発表討論会のご案内~

「自分の研究の進め方って、企業の人から見たらどうなんだろう?」
「企業での研究ってどんなもの?」
「学生のうちに身につけておかなければならない能力は?」

 学生の皆さん、このような疑問を、社会人に直接ぶつけてみませんか? 就職や進学を考えている皆さんの研究内容の発表を通じて、バイオ関連の様々な分野で活躍する先輩方がアドバイスをしてくださいます。

 研究発表といっても、学会のようなまとまったデータは必要ありません。もちろん、学会で発表した内容そのままを持ってきても構いませんし、まだ途中の段階でも、うまくいっていなくて滞っているようなものでも歓迎します。むしろ、そのようなうまくいっていない時にどう考えたらよいか、研究室の外に出ればヒントが見つかるかもしれません。

 夕食後には、社会人との自由討論会も企画しています。企業の研究ってどういうもの? 社会人になって必要とされる能力は? のような、皆さんの将来に関する疑問など、研究室ではなかなか聞けないことを質問するチャンスです。

 この「学生発表討論会」は、おかげさまで今回で10周年を迎えることとなりました。10周年記念ということで、基調講演には、第1回学生発表討論会にもご登壇いただいた神奈川工科大学の松本邦男先生をお招きして、若い学生さんにもわかりやすく「温故知新」の意味を語っていただく予定です。

 学生の皆さんの参加をお待ちしております。

 社会人、大学教員の皆様の参加も、もちろん歓迎いたします。近頃の学生に一言いいたいという方、奮ってご参加ください。

 内容についての詳細は、以下のURLより、生物工学会誌2010年第88巻第1号のBranch Spirit欄に掲載しました記事をご覧ください。
https://www.sbj.or.jp/wp-content/uploads/file/sbj/8801_branch_spirit.pdf

  学生・一般合わせて 35名
(定員になり次第、締め切らせて頂きます。相互交流の観点から、学生はできるだけ指導教員と一緒に参加されるようお願いします。人数に限りがありますので、広く交流を図る目的から学生さんはなるべく1研究室あたり2名程度までの申し込みにご協力下さい。学生単独での参加も可能ですが、必ず指導教員の許可を得てからお申し込みください。また、特許に係る情報を含むプレゼンテーションには対応できませんので、ご了承ください。)
内容

プログラム予定

11月13日(金)
12:30 受付
13:00 開会の辞
13:05 基調講演「温故知新 – 国産ペニシリン開発の歴史とバイオテクノロジー -」
松本 邦男 (神奈川工科大学教育開発センター顧問)
14:05 社会人参加者紹介
14:15 研究発表会(1)
17:45 休憩
18:00 夕食
19:30 自由討論会
11月14日(土)
8:00 朝食
9:00 モーニングプレゼンテーション
日本生物工学会東日本支部長賞受賞者講演

「(タイトル未定)」
宮岡 理美 (早稲田大学大学院)
9:30 研究発表会(2)
12:00 昼食
13:10 研究発表会(3)
15:30 閉会の辞、アンケート記入、写真撮影
16:00 解散

本セミナーは、三つのプログラムから構成されます。

<研究発表会> 参加学生全員に、自分の研究内容について発表していただきます。発表時間は10分間(+質疑10分間)の予定ですが、参加者数により若干短くなる可能性がありますので あらかじめご承知おきください。一度学会で発表したものや、まだデータが出ていないもの、全然うまくいっていないものでも構いません。全体の発表時間は限られておりますので、先着順で受付させていただき、枠が埋まった時点で学生さんの申込みを締め切らせていただきます。研究発表では研究室外の人にも実験の背景や目的、進捗状況などをわかりやすく説明することを心掛けて、スライドを用意してください。(PCはこちらでも用意いたしますが、持参等については申込後に確認します。)

<自由討論会> 企業や研究所などで社会人として研究・開発に携わっている先輩方と、学生時代や現在の経験談、企業で必要とされる能力や研究の心得など様々なことについて、緊密かつ自由に語り合います。ふだんなかなか知ることのできない、企業人や大学教員の経験や知識に触れるチャンスです。

<基調講演、モーニングプレゼンテーション> 本セミナーでは、将来生物工学分野での活躍を目指す皆さんへのエールとして、生物工学分野で活躍されている大先輩に、ご自身の研究歴やご経験をお話しいただいています。また、モーニングプレゼンテーションでは、3月に行われた「第3回日本生物工学会東日本支部コロキウム」における東日本支部長賞受賞者による講演を行います。

参加申込 10月9日(金)までに、1) 氏名、2) 性別(部屋割りに必要)、3) 一般会員/大学教員/学生会員/学生非会員の別、4) 所属、5)連絡先住所、TEL、E-mail、6)その他連絡事項、を記入の上、件名を「第10回学生発表討論会申込」として、下記申込先にE-mailにてお申し込みください。プログラム作成のため、学生の方には、参加申込締切後に簡単な要旨(500字程度)を作成して頂きますのであらかじめご承知おきください(要旨〆切は11月2日を予定)。
参加費 参加費の支払は、当日受付時にお願いいたします。
学生会員3,000円(税込)、学生非会員4,000円(税込)
一般会員・・・大学教員10,000円(税込)、大学教員以外7,000円(税込)
(宿泊代・夕朝昼食代・要旨集込)
一般会員の皆様には、研究発表会において学生の発表に対する様々な視点からのご指摘や自由討論会での積極的なアドバイスをお願いします。定員に限りがありますので、下記申し込み先まで早めにお問い合わせください。
申込先 日本生物工学会東日本支部 第10回学生発表討論会
担当 大槻隆司(山梨大学大学院医学工学総合研究部)
E-mail: tohtsuki@yamanashi.ac.jp

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Published by 支部:東日本 on 25 5月 2015

【東日本支部】2015年度 生物工学フォーラム「来たる高齢化社会に向け生物工学が貢献できること」

「高齢化社会到来の問題」には、介護、医療、生産年齢人口の減少、さらには連動する少子化の発生ばかりでなく、非常に多岐にわたる複雑な事象が含まれており、我が国の今後の発展にも暗い影を落としている。このような問題を解決する足掛かりの1つのキーが「健康長寿」であり、高齢者が元気に就労して経済的に自立することで、若者世代への負担軽減やそれに伴う良好な経済発展が見込めると考えられている。

本フォーラムでは、生物工学の近隣領域に位置し身近な話題である「健康長寿」に関して、「商品開発(モノづくり)」、「栄養生化学・医学」、「キノコ学」、あるいは「運動生理学」的観点からの講演を拝聴する。「健康長寿研究」と各人の研究との新規接点を探るキッカケとなるだけでなく、ご参加頂いた皆様が健康的な研究生活を継続するための一助となれば幸いである。

日時 2015年7月24日(金)13:00~
場所 東京大学大学院農学生命科学研究科・農学部
フードサイエンス棟 中島董一郎記念ホール (文京区弥生1-1-1)
プログラム
  • 13:00~13:10
    開会の辞…徳田 宏晴(東京農業大学)
     
  • 13:10~13:50
    「生体データを統計解析で健康指標に」
    -計測を発展させてきたタニタの商品開発と取り組み-

    …西澤(児玉)美幸((株)タニタ開発部)
     
  • 13:55~14:35
    「お酒でテロメアが縮む?」
    …相田 順子(東京都健康長寿医療センター)
     
  • 14:35~14:55 休 憩
     
  • 14:55~15:35
    「きのこの多機能性を科学する」
    …江口 文陽(東京農業大学)
     
  • 15:40~16:20
    「高齢化に対処する新栄養学への生物工学の応用」
    …香川 靖雄(女子栄養大学)
     
  • 16:25~17:05
    「三浦家の元気の秘密」
    …三浦 豪太(プロスキーヤー/順天堂大学)
     
  • 17:05~17:25
    総合討論・閉会の辞…石井 正治(東京大学)
     
  • 17:40~19:40 懇親会
参加費 フォーラム
  • 会員(含: 所属先が賛助会員あるいは協賛団体の方): 2,000円(税込)(含: 要旨集代込)
  • 一般(非会員): 4,000円(税込)(含:要旨集代)
  • 学生: 無料(要旨集は有料(500円、税込))
【懇親会】
  • 会員・一般: 3,000円(税込)
  • 学生:1,000円(税込)
(参加費は当日、受付にてお支払いください。)
事前登録締切 2015年7月17日(金)17:00
※当日受付も行いますが、なるべく事前登録をお願い致します。
申込方法 こちらのフォームに必要事項(氏名、所属、会員種別、E-mail、TELおよび懇親会参加の有無)を明記してお申込みください。
申込・
問合せ先
日本生物工学会 東日本支部
支部長: 石井 正治(東大)
E-mail: amishii@mail.ecc.u-tokyo.ac.jp

担当幹事: 徳田 宏晴(東農大)
E-mail: tokuda@nodai.ac.jp

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Published by 支部:東日本 on 23 2月 2015

【東日本支部】2015年度日本生物工学会学生優秀賞(飛翔賞)候補者推薦 受付終了のお知らせ

日本生物工学会東日本支部では、2015年2月13日(金)に2015年度学生優秀賞(飛翔賞)候補者推薦の受付を終了しました。

関連記事東日本支部長賞、日本生物工学会学生優秀賞(飛翔賞)候補者推薦のお願い(締切:2015/2/13)

他の支部では、2015年2月27日(金)まで候補者の推薦を受け付けておりますので正会員におかれましては優秀な学生会員の推薦をお願いいたします。⇒推薦要領はこちら

 


 

Published by 支部:東日本 on 28 1月 2015

【東日本支部】第3回日本生物工学会東日本支部コロキウム

日本生物工学会東日本支部では、毎年度の生物工学フォーラムなどの行事のほか、随時、小規模な「コロキウム」を開催します。
今回のコロキウムでは、併せて2012年度より設けられた日本生物工学会学生優秀賞(飛翔賞)および2013年度より設けられた東日本支部支部長賞の選考を兼ねた、学生ポスター発表・講演を実施します。これらの賞は、生物工学分野での活躍が期待される学生の皆さんの研究を応援する目的で設けられました。飛翔賞、東日本支部長賞の詳細は、こちらの案内をご参照ください。学生の皆さんの積極的なご応募をお待ちしています。

主催:日本生物工学会 東日本支部  
協賛:一般財団法人バイオインダストリー協会

日時 2015年3月3日(火)13:00~20:00(懇親会を含む)
場所 東京工業大学すずかけ台キャンパス すずかけホール(講演会)ラウンジ(懇親会)
(横浜市緑区長津田町 東急田園都市線 すずかけ台駅 徒歩5分)
プログラム
  • 13:00~13:10  開会の挨拶…上田 宏(東京工業大学)
     
  • 13:10~13:55
    バイオベンチャー創業記(仮題)    
    森田 晴彦(株式会社レグイミューン元CEO)
     
  • 13:55~14:40
    研究でバイオ産業をゲームメイクする ~産総研ライフ分野の役割とは?~
    藤田 聡史(産総研)
     
  • 14:40~14:50 休憩
     
  • 14:50~16:00 学生ポスター発表(ポスター賞選考)
     
  • 16:00~16:30 学生講演1(飛翔賞選考)
  • 16:30~17:00 学生講演2(飛翔賞選考)
  • 17:00~17:30 学生講演3(飛翔賞選考)
     
  • 17:30~17:45 閉会の挨拶…養王田 正文(東京農工大学)
  • 18:00~20:00 懇親会
申し込み方法 こちらの申込フォームに必要事項を記入し、お申し込みください。
※当日受付も行いますが、原則として事前登録をお願い致します。
(ポスター発表者は必ず事前登録を行ってください。)
事前登録締切 2015年2月20日(金)
学生ポスター
発表希望者
申し込みフォームより、参加申込をしてください。
また、こちらの要旨フォーマットwordをダウンロードし、要旨および必要事項を記入のうえ、東京工業大学 大河内(okochi@chemeng.titech.ac.jp)までお送り下さい。
ポスター発表の定員は30名です。お早めにお申し込み下さい。
要旨提出締切:2月20日(金)
参加費 コロキウム:無料
懇親会: 一般 3,000円(税込)、学会員・協賛団体 2,000円(税込)、学生 1,000円(税込)
※ポスター賞の発表・授与は懇親会のときに行いますので、応募者は是非御参加ください。 (参加費は当日、受付にてお支払いください。)
問合せ先 上田 宏  E-mail: ueda@res.titech.ac.jp
大河内美奈 E-mail: okochi@chemeng.titech.ac.jp
世話人 上田宏(東工大資源研)、大河内美奈(東工大院理工)、座古保(理研)

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Published by 支部:東日本 on 28 1月 2015

(締切:2015/2/13)">【東日本支部】東日本支部長賞、日本生物工学会学生優秀賞(飛翔賞)候補者推薦のお願い(締切:2015/2/13)

平成27年1月23日
日本生物工学会 東日本支部長
養王田正文

東日本支部長賞、日本生物工学会生物工学学生優秀賞(飛翔賞)候補者推薦の御願い

日本生物工学会では、創立90周年記念事業の一環として2012年に生物工学学生優秀賞(飛翔賞)を創設しました。この賞は、博士後期課程に進学して、生物工学の分野で優れた研究業績を上げることが期待される学生会員の研究奨励を目的とするものです。生物工学学生優秀賞受賞者には研究奨励金(5万円)が授与されます。

さらに、2013年より生物工学会東日本支部独自の試みとして、東日本支部長賞を創設しました。東日本支部長賞は生物工学の分野で優れた研究業績を上げることが期待される学生会員(全学年を対象)の研究奨励を目的とするものです。

つきましては、東日本支部長賞ならびに生物工学学生優秀賞への応募者を募集いたします。東日本支部の各大学の先生方におかれましては、是非、優秀な学生会員のご推薦をお願いいたします。

東日本支部長賞への応募ならびに選考方法
  1. 対象者は当学会学生会員(全学年対象)であり、生物工学の分野で優れた研究業績を上げることが期待される者とする。
  2. 応募は「生物工学学生優秀賞候補者調書」と「生物工学学生優秀賞候補者推薦書」による自薦および他薦によるものとする。
  3. 応募書類をもとに、東日本支部長より指名された選考委員会による第1次選考を行い、学生発表会(第3回東日本支部コロキウム: 2015年3月3日東京工業大学すずかけホールにて開催)における東日本支部委員による第2次選考により東日本支部長賞受賞者を決定する。
生物工学学生優秀賞への応募ならびに選考方法
  1. 対象者は、東日本支部長賞応募者のうち、大学院博士前期課程等に在籍しており、博士後期課程への進学を予定し、生物工学の分野で優れた研究業績を上げることが期待される者とする。
  2. 応募書類をもとに、東日本支部長より指名された選考委員会による第1次選考を行い、学生発表会(第3回東日本支部コロキウム:2015年3月3日東京工業大学すずかけホールにて開催)における東日本支部委員による第2次選考を経て生物工学学生優秀賞候補者を選出し、生物工学会本部に推薦する。
  3. 生物工学学生優秀賞受賞者は、各支部より推薦された候補者から生物工学会本部での選考を経て決定される。

過去の生物工学学生優秀賞受賞者に関しましては、以下のサイトを御参照ください。
https://www.sbj.or.jp/awards/awards_hisho.html

「生物工学学生優秀賞候補者調書」と「生物工学学生優秀賞候補者推薦書」に必要事項を記入し、「生物工学学生優秀賞」、「東日本支部長賞」または「生物工学学生優秀賞と東日本支部長賞」への応募であることを明記の上、電子メールにて、日本生物工学会東日本支部事務局 E-mail: yohda@cc.tuat.ac.jp(TEL. 042-388-7479)宛、2月13日(金)迄にお送りください。

ご多忙中とは思いますが、どうかよろしくお願いいたします。

♦ 関連記事:
【学会賞】2015年度生物工学学生優秀賞(飛翔賞)受賞候補者推薦のお願い
 

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Published by 支部:東日本 on 06 10月 2014

東日本支部-2014年度事業

主催行事

共催行事

 

これまでの活動

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Published by 支部:東日本 on 09 9月 2014

【東日本支部】第9回学生発表討論会のお知らせ

日本生物工学会東日本支部 第9回 学生発表討論会

(公社)日本生物工学会東日本支部 主催

日時 2014年11月7日(金)13時~11月8日(土)13時
場所 八王子セミナーハウス(東京都八王子市下柚木1987-1)
開催趣旨

「研究室から飛び出よう!」
自分の研究をネタに、企業の研究者とじっくり話してみませんか?

~日本生物工学会東日本支部 第9回学生発表討論会のご案内~

「自分の研究の進め方って、企業の人から見たらどうなんだろう?」
「企業での研究ってどんなもの?」
「学生のうちに身につけておかなければならない能力は?」

 学生の皆さん、このような疑問を、社会人に直接ぶつけてみませんか? 就職や進学を考えている皆さんの研究内容の発表を通じて、バイオ関連の様々な分野で活躍する先輩方がアドバイスをしてくださいます。

 研究発表といっても、学会のようなまとまったデータは必要ありません。もちろん、学会で発表した内容そのままを持ってきても構いませんし、まだ途中の段階でも、うまくいっていなくて滞っているようなものでも歓迎します。むしろ、そのようなうまくいっていない時にどう考えたらよいか、研究室の外に出ればヒントが見つかるかもしれません。

 夕食後には、社会人との自由討論会も企画しています。企業の研究ってどういうもの? 社会人になって必要とされる能力は? のような、皆さんの将来に関する疑問など、研究室ではなかなか聞けないことを質問するチャンスです。

 学生の皆さんの参加をお待ちしております。

 社会人、大学教員の皆様の参加も、もちろん歓迎いたします。近頃の学生に一言いいたいという方、奮ってご参加ください。

 内容についての詳細は、以下のURLより、生物工学会誌2010年第88巻第1号のBranch Spirit欄に掲載しました記事をご覧ください。
https://www.sbj.or.jp/wp-content/uploads/file/sbj/8801_branch_spirit.pdf

募集人数 学生・一般合わせて 35名
(定員になり次第、締め切らせて頂きます。相互交流の観点から、学生はできるだけ指導教員と一緒に参加されるようお願いします。人数に限りがありますので、広く交流を図る目的から学生さんはなるべく1研究室あたり2名程度までの申し込みにご協力下さい。学生単独での参加も可能ですが、必ず指導教員の許可を得てからお申し込みください。また、特許に係る情報を含むプレゼンテーションには対応できませんので、ご了承ください。)
内容

プログラム予定

11月7日(金)
13:00 受付
13:20 基調講演「民間企業で研究開発に携わってきた一団塊世代人からの若い皆さん方へのメッセージ」
小林 良則 (バイオインダストリー協会)
14:00 研究発表会(1)
17:30 休憩
18:00 夕食
19:30 自由討論会
11月8日(土)
8:00 朝食
9:00 モーニングプレゼンテーション
生物工学学生優秀賞(飛翔賞)受賞者講演
「成形加工プロセスを模倣した骨組織モールディング」

景山 達斗 (横浜国立大学大学院 工学府)
9:30 研究発表会(2)
12:00 昼食
13:00 解散

本セミナーは、三つのプログラムから構成されます。

<研究発表会> 参加学生全員に、自分の研究内容について発表していただきます。発表時間は10分間の予定ですが、参加者数により若干短くなる可能性がありますので あらかじめご承知おきください。一度学会で発表したものや、まだデータが出ていないもの、全然うまくいっていないものでも構いません。全体の発表時間は限られておりますので、先着順で受付させていただき、枠が埋まった時点で学生さんの申込みを締め切らせていただきます。研究発表では研究室外の人にも実験の背景や目的、進捗状況などをわかりやすく説明することを心掛けて、スライドを用意してください。(PCはこちらでも用意いたしますが、持参等については申込後に確認します。)

<自由討論会> 企業や研究所などで社会人として研究・開発に携わっている先輩方と、学生時代や現在の経験談、企業で必要とされる能力や研究の心得など様々なことについて、緊密かつ自由に語り合います。ふだんなかなか知ることのできない、企業人や大学教員の経験や知識に触れるチャンスです。

<基調講演、モーニングプレゼンテーション> 本セミナーでは、将来生物工学分野での活躍を目指す皆さんへのエールとして、生物工学分野で活躍されている大先輩に、ご自身の研究歴やご経験をお話しいただいています。また、モーニングプレゼンテーションでは、生物工学学生優秀賞(飛翔賞)受賞者による講演を行います。

参加申込 10月8日(水)までに、1) 氏名、2) 性別(部屋割りに必要)、3) 一般会員/大学教員/学生会員/学生非会員の別、4) 所属、5)連絡先住所、TEL、E-mail、6)その他連絡事項、を記入の上、件名を「第9回学生発表討論会申込」として、下記申込先にE-mailにてお申し込みください。プログラム作成のため、学生の方には、参加申込締切後に簡単な要旨(500字程度)を作成して頂きますのであらかじめご承知おきください(要旨〆切は10月30日を予定)。
参加費

参加費の支払は、当日受付時にお願いいたします。
学生会員3,000円(不課税)、学生非会員4,000円(税込み)
一般会員・・・大学教員10,000円(不課税)、大学教員以外7,000円(不課税)
(宿泊代・夕朝昼食代・要旨集込)
一般会員の皆様には、研究発表会において学生の発表に対する様々な視点からのご指摘や自由討論会での積極的なアドバイスをお願いします。定員に限りがありますので、下記申し込み先まで早めにお問い合わせください。

申込先 日本生物工学会東日本支部 第8回学生発表討論会
担当 大槻隆司(山梨大学大学院医学工学総合研究部)
E-mail: tohtsuki@yamanashi.ac.jp

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Published by 支部:東日本 on 15 4月 2014

【東日本支部】2014年度 生物工学フォーラム「先端技術による新たなバイオテクノロジー」

先端技術や研究手法の開発は科学・工学の発展の両輪です。近年では次世代シークエンサーやメタボローム解析をはじめとする大規模解析法の発展により、難培養性の菌体や極微量の生体物質の同定が活発に行われつつあります。一方、細胞の特性や状態を一細胞解析により定量計測することによる、細胞の個性を明らかにできる新しい医療デバイスの開発がおこなわれています。本フォーラムでは、これらの先端技術・実験手法の開発、応用展開など様々なフェーズにおける先端研究者、さらには企業における研究開発の最前線に携わる方に、原理から実際の研究成果、課題についてご講演頂き、先端技術が生物工学に果たしうる役割と今後の展望について議論したいと思います。

主催:日本生物工学会 東日本支部
協賛:化学工学会バイオ部会、日本化学会バイオテクノロジー部会、
   日本生物工学会ナノバイオテクノロジー研究部会、日本農芸化学会、
   極限環境生物学会、日本バイオマテリアル学会、バイオインダストリー協会

日時 2014年7月25日(金)13:00~19:40(懇親会を含む)
場所 独立行政法人 理化学研究所 大河内記念ホール(埼玉県和光市広沢2-1)
→アクセスマップ


<当日のご案内>2014年度生物工学フォーラム 会場案内図
会場案内pdf

当日は西門の守衛所で生物工学会シンポジウムで来所された旨を伝え、

  1. 事前登録された方はリストで名前を確認してもらってください(事前にリスト提出します)
  2. 当日参加の方はリストにお名前・ご所属をお書きください。

(当日は12:30-13時までは係の者が守衛所付近にいるようにします)
通常、来所者は名前・所属・目的・行き先などを記入し、入構証を受け取りますが今回は手続きを簡素化しています。入構証は不要です。

  • シンポジウム会場の大河内記念ホールは9番の建物になります。入り口は本館(建物番号1)との間にあります。
  • 理研所内にいる間はシンポジウム名札を常につけるようにしてください。
  • 懇親会は広沢クラブ(食堂施設、建物番号24)で行います。
プログラム
  • 13:00-13:10
    開会の辞…座古 保(理化学研究所)
     
  • 13:10-13:55
    シークエンス技術の過去・現在・未来
    …養王田 正文(東京農工大学)
     
  • 13:55-14:40
    オンチップ・セロミクステクノロジー:構成的細胞ネットワーク技術の生命科学研究、創薬支援技術から早期医療診断応用まで
    …安田 賢二(東京医科歯科大学)
     
  • 14:40-15:00 休 憩
     
  • 15:00-15:45
    メタボローム解析に基づくチーズ品質評価技術の開発
    …越智 浩(森永乳業)
     
  • 15:45-16:30
    統合オミクスが解き明かす腸内エコシステムの生体恒常性維持機構
    …福田 真嗣(慶応義塾大学)
     
  • 16:30-17:15
    海洋無脊椎動物共在微生物の遺伝子情報の解析と利活用
    …竹山 春子(早稲田大学)
     
  • 17:15-17:25 閉会の辞…養王田 正文(東京農工大学)
     
  • 17:40-19:40 懇親会
参加費 【講演会】
  • 一般:3,000円(税込)
  • 学会員・協賛団体会員:2,000円(税込)
  • 学生(無料)

【懇親会】

  • 一般・学会員・協賛団体会員:3,500円(予定、税込) ⇒3,000円(税込)
  • 学生:1,500円(予定、税込) ⇒1,000円(税込)

(参加費は当日、受付にてお支払いください。)

申込先 こちらの申込フォームに必要事項を記入し、お申し込みください。
または、氏名、所属、会員種別、連絡先、E-mail、TEL、FAXおよび懇親会参加の有無を明記のうえ、下記問い合わせ先までメールまたはFAXでお申し込みください。
※当日受付も行いますが、なるべく事前登録をお願い致します。
事前登録締切 2014年7月16日(水)
申込・
問合せ先
【東日本支部事務局】
東京農工大学大学院工学府生命工学専攻 尾高 雅文
E-mail: modaka@cc.tuat.ac.jp
FAX: 042-388-7479

理化学研究所前田バイオ工学研究室 座古 保
E-mail: zako@riken.jp

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Published by 支部:東日本 on 31 1月 2014

【東日本支部】東日本支部長賞、日本生物工学会学生優秀賞(飛翔賞)候補者推薦のお願い (締切:2014/2/14)

平成26年1月24日
日本生物工学会 東日本支部長
養王田正文

東日本支部長賞、日本生物工学会生物工学学生優秀賞(飛翔賞)候補者推薦の御願い

 日本生物工学会では、創立90周年記念事業の一環として2012年に生物工学学生優秀賞(飛翔賞)を創設しました。この賞は、博士後期課程に進学して、生物工学の分野で優れた研究業績を上げることが期待される学生会員の研究奨励を目的とするものです。生物工学学生優秀賞受賞者には研究奨励金(5万円)が授与されます。
 さらに、2013年より生物工学会東日本支部独自の試みとして、東日本支部長賞を創設しました。東日本支部長賞は生物工学の分野で優れた研究業績を上げることが期待される学生会員(全学年を対象)の研究奨励を目的とするものです。
 つきましては、東日本支部長賞ならびに生物工学学生優秀賞への応募者を募集いたします。東日本支部の各大学の先生方におかれましては、是非、優秀な学生会員のご推薦をお願いいたします。

 東日本支部長賞への応募ならびに選考方法
  1. 対象者は当学会学生会員(全学年対象)であり、生物工学の分野で優れた研究業績を上げることが期待される者とする。
  2. 応募は「生物工学学生優秀賞候補者調書」と「生物工学学生優秀賞候補者推薦書」による自薦および他薦によるものとする。
  3. 応募書類をもとに、東日本支部長より指名された選考委員会による第1次選考を行い、学生発表会(2014年3月4日、日本生物工学会東日本支部コロキウムにて開催、詳細はこちら)における東日本支部委員による第2次選考により東日本支部長賞受賞者を決定する。
 生物工学学生優秀賞への応募ならびに選考方法
  1. 対象者は、東日本支部長賞応募者のうち、大学院博士前期課程等に在籍しており、博士後期課程への進学を予定し、生物工学の分野で優れた研究業績を上げることが期待される者とする。
  2. 応募書類をもとに、東日本支部長より指名された選考委員会による第1次選考を行い、学生発表会(2014年3月4日、日本生物工学会東日本支部コロキウムにて開催、詳細はこちら)における東日本支部委員による第2次選考を経て生物工学学生優秀賞候補者を選出し、生物工学会本部に推薦する。
  3. 生物工学学生優秀賞受賞者は、各支部より推薦された候補者から生物工学会本部での選考を経て決定される。

過去の生物工学学生優秀賞受賞者に関しましては、こちらを御参照ください。

 応募者は、件名に「生物工学学生優秀賞・東日本支部長賞」と記し、必要事項を記入した「生物工学学生優秀賞候補者調書」と「生物工学学生優秀賞候補者推薦書」を添付の上、電子メールにて、日本生物工学会東日本支部事務局 E-mail: modaka@cc.tuat.ac.jp(TEL. 042-388-7793)宛、2月14日(金)迄にお送りください。
 「生物工学学生優秀賞候補者調書」と「生物工学学生優秀賞候補者推薦書」のフォーマットは日本生物工学会のホームページ『【学会賞】生物工学学生優秀賞(飛翔賞)受賞候補者推薦のお願い』よりダウンロードしてください。

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Published by 支部:東日本 on 31 1月 2014

【東日本支部】第2回日本生物工学会東日本支部コロキウム

 日本生物工学会東日本支部では、毎年度の生物工学フォーラムなどの行事のほか、随時、小規模な「コロキウム」を開催します。
 今回のコロキウムでは、併せて2012年度より設けられた日本生物工学会学生優秀賞(飛翔賞)および2013年度より設けられた東日本支部支部長賞の選考を兼ねた、学生ポスター発表・講演を実施します。これらの賞は、生物工学分野での活躍が期待される学生の皆さんの研究を応援する目的で設けられました。飛翔賞、東日本支部長賞の詳細は、こちらの案内をご参照ください。学生の皆さんの積極的なご応募をお待ちしています。

主催:日本生物工学会 東日本支部
協賛:一般財団法人バイオインダストリー協会

日時 2014年3月4日(火)13:00~20:00(懇親会を含む)
場所 東京大学 弥生講堂一条ホール(講演会) 東京大学農学部生協(懇親会)
(東京都文京区弥生1-1-1)
プログラム
  • 13:00-13:10  
    開会の挨拶…石井 正治(東京大学)
     
  • 13:10-13:55
    分裂酵母を用いた有用物質生産の試み
    …東田 英毅(旭硝子 ASPEX事業部)
     
  • 13:55-14:40
    血中アミノ酸による診断法<アミノインデックス®>の開発と事業展開
    …今泉 明(味の素(株)イノベーション研)
     
  • 14:40-14:50 休憩
     
  • 14:50-16:00
    学生ポスター発表(ポスター賞選考)
     
  • 16:00-16:30
    学生講演1(飛翔賞選考)
     
  • 16:30-17:00
    学生講演2(飛翔賞選考)
     
  • 17:00-17:30
    学生講演3(飛翔賞選考)
     
  • 17:30-17:45  
    閉会の挨拶…養王田正文(東京農工大学)
18:00-20:00
懇親会(東京大学農学部生協)
申し込み方法 こちらの申込フォームに必要事項を記入し、お申し込みください。
※当日受付も行いますが、原則として事前登録をお願い致します。
(ポスター発表者は必ず事前登録を行ってください。)
事前登録締切 2014年2月20日(木)
学生ポスター
発表希望者
上記の申し込みフォームより、参加申込をしてください。
また、こちらの要旨フォーマットwordをダウンロードし、要旨および必要事項を記入のうえ、理化学研究所 座古 保(zako@riken.jp)までお送り下さい。
ポスター発表の定員は30名です。お早めにお申し込み下さい。
(要旨提出締切:2月20日(木))
参加費 コロキウム:無料
懇親会: 一般 3,000円(税込)、学会員・協賛団体 2,000円(税込)、学生 1,000円(税込)
※ポスター賞の発表・授与は懇親会のときに行いますので、応募者は是非御参加ください。 (参加費は当日、受付にてお支払いください。)
問合せ先 座古 保
E-mail: zako@riken.jp
【東日本支部事務局】
尾高 雅文
E-mail: modaka@cc.tuat.ac.jp
FAX: 042-388-7479
世話人 石井正治(東大)、尾高雅文(東京農工大)、座古保(理研)

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Published by 支部:東日本 on 28 12月 2013

東日本支部-2013年度事業

主催行事

  • 第8回学生発表討論会
    日時:2013年11月8日(金)13:30~11月9日(土)13:00
    場所:八王子セミナーハウス(東京都八王子市下柚木1987-1)

 

これまでの活動

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Published by 支部:東日本 on 31 7月 2013

【東日本支部】第8回学生発表討論会のお知らせ

日本生物工学会東日本支部 第8回 学生発表討論会

(公社)日本生物工学会東日本支部 主催

日時 2013年11月8日(金)13時~11月9日(土)13時
場所 八王子セミナーハウス(東京都八王子市下柚木1987-1)
開催趣旨

「研究室から飛び出よう!」
自分の研究をネタに、企業の研究者とじっくり話してみませんか?

~日本生物工学会東日本支部 第8回学生発表討論会のご案内~

「自分の研究の進め方って、企業の人から見たらどうなんだろう?」
「企業での研究ってどんなもの?」
「学生のうちに身につけておかなければならない能力は?」

 学生の皆さん、このような疑問を、社会人に直接ぶつけてみませんか? 就職や進学を考えている皆さんの研究内容の発表を通じて、バイオ関連の様々な分野で活躍する先輩方がアドバイスをしてくださいます。

 研究発表といっても、学会のようなまとまったデータは必要ありません。もちろん、学会で発表した内容そのままを持ってきても構いませんし、まだ途中の段階でも、うまくいっていなくて滞っているようなものでも歓迎します。むしろ、そのようなうまくいっていない時にどう考えたらよいか、研究室の外に出ればヒントが見つかるかもしれません。

 夕食後には、社会人との自由討論会も企画しています。企業の研究ってどういうもの? 社会人になって必要とされる能力は? のような、皆さんの将来に関する疑問など、研究室ではなかなか聞けないことを質問するチャンスです。

 学生の皆さんの参加をお待ちしております。

 社会人、大学教員の皆様の参加も、もちろん歓迎いたします。近頃の学生に一言いいたいという方、奮ってご参加ください。

 内容についての詳細は、以下のURLより、生物工学会誌2010年第88巻第1号のBranch Spirit欄に掲載しました記事をご覧ください。
https://www.sbj.or.jp/wp-content/uploads/file/sbj/8801_branch_spirit.pdf

募集人数 学生・一般合わせて 35名
(定員になり次第、締め切らせて頂きます。相互交流の観点から、学生はできるだけ指導教員と一緒に参加されるようお願いします。人数に限りがありますので、広く交流を図る目的から学生さんはなるべく1研究室あたり2名程度までの申し込みにご協力下さい。学生単独での参加も可能ですが、必ず指導教員の許可を得てからお申し込みください。また、特許に係る情報を含むプレゼンテーションには対応できませんので、ご了承ください。)
内容

プログラム予定

11月8日(金)
13:00 受付
13:20 基調講演「二重らせんに魅せられた40年」
柿谷 均 (相模中央化学研究所 酵素工学グループ)
14:00 研究発表会(1)
17:30 休憩
18:00 夕食
19:30 自由討論会
11月9日(土)
8:00 朝食
9:00 モーニングプレゼンテーション
「アセトジェンと酢酸還元菌の共働的酸化還元反応~発見と応用~」

阿藤 真 (東京大学大学院 農学生命科学研究科)
9:30 研究発表会(2)
12:00 昼食
13:00 解散

本セミナーは、三つのプログラムから構成されます。

<研究発表会> 参加学生全員に、自分の研究内容について発表していただきます。一度学会で発表したものや、まだデータが出ていないもの、全然うまくいっていないものでも構いません。発表時間はご自分の内容に合わせ、7分間・10分間のどちらかから選択して申込み時にご申請ください。全体の発表時間は限られておりますので、先着順で受付させていただき、枠が埋まった時点で学生さんの申込みを締め切らせていただきます。また、プログラム編成上、個別に発表時間の変更をお願いする場合がございますので、あらかじめご了承ください。研究発表では研究室外の人にも実験の背景や目的、進捗状況などをわかりやすく説明することを心掛けて、スライドを用意してください。(PCはこちらでも用意いたしますが、持参等については申込後に確認します。)

<自由討論会> 企業や研究所などで社会人として研究・開発に携わっている先輩方と、学生時代や現在の経験談、企業で必要とされる能力や研究の心得など様々なことについて、緊密かつ自由に語り合います。ふだんなかなか知ることのできない、企業人や大学教員の経験や知識に触れるチャンスです。

<基調講演、モーニングプレゼンテーション> 本セミナーでは、将来生物工学分野での活躍を目指す皆さんへのエールとして、生物工学分野で活躍されている大先輩に、ご自身の研究歴やご経験をお話しいただいています。また、生物工学学生優秀賞(飛翔賞)の創設に伴い設けられた、東日本支部の学生優秀賞(東日本支部長賞)受賞者による講演を予定しています。

参加申込 10月9日(水)までに、1) 氏名、2) 性別(部屋割りに必要)、3) 一般会員/大学教員/学生会員/学生非会員の別、4) 所属、5)連絡先住所、TEL、E-mail、6) 発表時間の希望(7分間・10分間のどちらか)を記入の上、件名を「第8回学生発表討論会申込」として、下記申込先にE-mailにてお申し込みください。プログラム作成のため、学生の方には、参加申込締切後に簡単な要旨(500字程度)を作成して頂きますのであらかじめご承知おきください(要旨〆切は10月23日を予定)。
参加費 参加費の支払は、当日受付時にお願いいたします。
学生会員2,000円(不課税)、学生非会員3,000円(税込み)
一般会員・・・大学教員10,000円(宿泊代・夕朝昼食込・不課税)
大学教員以外の一般会員は参加費は無料ですが、研究発表会において学生の発表に対する様々な視点からのご指摘や自由討論会での積極的なアドバイスをお願いします。定員に限りがありますので、下記申し込み先まで早めにお問い合わせください。
申込先 日本生物工学会東日本支部 第8回学生発表討論会
担当 大槻隆司(山梨大学大学院医学工学総合研究部)
E-mail: tohtsuki@yamanashi.ac.jp

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Published by 支部:東日本 on 26 4月 2013

【東日本支部】2013年度生物工学フォーラム 「合成生物学は生物工学に資する技術か?」

2010年5月21日の新聞紙上に「人工生命が誕生か」という見出しが躍り、合成生物学という言葉が注目されたことは記憶に新しい。その後も特定の物質生産のための代謝経路設計は進んでいるが,細胞全体ないしは生命体そのものを設計し、合成生物学的手法で専用ゲノムを構築するには必ずしも至っていない。しかしながら生物工学の視点から考えると、設計から製作という工学的手法はなじむものであり、「ものづくり」の効率を飛躍的に高める可能性を秘めている。そこで本フォーラムでは、本分野の先端研究者、さらに企業における研究開発の最前線に携わる方に、その魅力と課題について講演を御願いし、生物工学における合成生物学の役割と今後の展望について議論したい。

主催:日本生物工学会 東日本支部

日時 2013年7月19日(金)13:30~19:40(懇親会を含む)
場所 東京農工大学小金井キャンパス 140周年記念館(エリプス)
3階会議室(東京都小金井市中2-24-16)
プログラム
  • 13:30-13:40  
    開会の辞…東田 英毅(旭硝子)
     
  • 13:40-14:20
    微細藻類の代謝改変によるバイオ燃料生産への挑戦 
    …田中 剛(東京農工大学)
     
  • 14:20-15:00
    最小哺乳類システム構築の試み
    …田川 陽一(東京工業大学)
     
  • 15:00-15:15 休憩
     
  • 15:15-15:55
    植物からつくるプロピレン           
    …和田 光史(三井化学)
     
  • 15:55-16:35
    再構築型蛋白質合成系と人工細胞           
    …上田 卓也(東京大学)
     
  • 16:35-17:15
    インフォマティクスを糸口とした合成生物工学の展開   
    …荒木 通啓(神戸大学)
     
  • 17:15-17:25 閉会の辞…養王田正文(東京農工大学)
17:40-19:40
懇親会(同建物3階会議室)
参加費 フォーラム: 会員(賛助会員を含む) 1,000円(不課税)、非会員 2,000円(税込)、学生 無料
懇親会: 一般 3,000円(税込)、学生 1,500円(税込)
(参加費は当日、受付にてお支払いください。)
申込先 こちらの申込フォームに必要事項を記入し、お申し込みください。
または、氏名、所属、会員種別、連絡先、E-mail、TEL、FAXおよび懇親会参加の有無を明記のうえ、下記問い合わせ先までメールまたはFAXでお申し込みください。
※当日受付も行いますが、なるべく事前登録をお願い致します。
事前登録締切 2013年7月10日(水)
問合せ先 【東日本支部事務局】
東京農工大学大学院工学府生命工学専攻 尾高 雅文
E-mail: modaka@cc.tuat.ac.jp
FAX: 042-388-7479

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Published by 支部:東日本 on 07 12月 2012

【東日本支部】2013年 日本生物工学会賀詞交換会

日本生物工学会東日本支部主催の賀詞交換会を、下記の日程で開催致します。皆様との意見交換および懇親を広く深める場になればと考えております。

日時 2013年1月25日(金)13:50~
場所 キッコーマン株式会社 野田工場 講堂
(千葉県野田市野田110  キッコーマン食品野田工場内)→交通アクセス
プログラム
  • 13:20~     受付
     
  • 13:50~15:10 見学(工場、ものしりしょうゆ館見学コース、御用蔵)
     
  • 15:10~15:15 移動・休憩
  • 15:15~15:25 開会の辞…養王田 正文(日本生物工学会東日本支部長)
  • 15:25~16:00 
    医療分野への応用を目指した磁性細菌による磁性粒子エンジニアリング
    吉野 知子(東農工大・院工・生命工)
     
  • 16:00~16:35 
    乳酸菌、酵母及び酢酸菌の複合バイオフィルム形成とその利用
    古川 壮一・森永 康(日大・生物資源科学部・食品生命学科)
     
  • 16:35~17:00 
    新規糖尿病診断用酵素の開発 ~測定系の構築から構造解析まで~
    梶山 直樹(キッコーマン株式会社・研究開発本部)
     
  • 17:00~17:10 閉会の辞
     
  • 17:10~17:30 移動・休憩
     
  • 17:30~19:30 懇親会 (野田本社食堂)
参加費 講演会:無料
懇親会:会員・賛助会員・非会員3,000円(税込)、学生2,000円(税込)
※懇親会費は当日会場にてお支払い下さい。
申込み方法 申し込み締切日までに、氏名、所属、会員種別、連絡先、E-mail、TEL/FAXおよび、懇親会参加の有無を明記の上、下記問合せ先まで、メールまたはFAXでお申し込み下さい。
申込み締切 2013年1月11日(金)
問合せ先 東京農工大学大学院生命工学専攻 養王田研究室
FAX. 042-388-7479 E-mail: 2012SBJE@yohda.net

交通アクセス

キッコーマン食品野田工場(〒278-0037 千葉県野田市野田110)

東武野田線野田市駅より徒歩約5分
改札口を出て、右側へ進み、自転車置場を通り抜けて進んでください。

キッコーマン食品野田工場 交通アクセス


キッコーマン食品野田工場 アクセスマップ

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Published by 支部:東日本 on 10 10月 2012

【東日本支部】2012年度生物工学フォーラム 「細胞工学に資する培養界面の制御技術」

細胞の分化や組織化の制御・増殖促進・効率的な培養を行う上で、ソフトマテリアル・マイクロファブリケーション技術等を用いた細胞の接着界面の制御は非常に重要である。また、機能性分子によって、固相界面を高機能化し、再生医療技術・診断治療技術・物質生産技術に応用する試みも進められている。フォーラムでは、本分野において先端で研究をなさっている研究者の方に、その最前線と課題などについて講演を御願いし、細胞工学における培養界面の制御技術の役割と今後の展望について考えたい。

主催:日本生物工学会 東日本支部

日時 2012年12月4日(火)13:00~20:00
場所 早稲田大学西早稲田キャンパス 63号館(東京都新宿区大久保3-4-1)
プログラム
  • 13:00-13:10  
    開会の辞…藤田聡史(産総研)
     
  • 13:10-13:50
    ハイブリッドPEG化表面の設計と機能
    …長崎幸夫(筑波大学大学院)
     
  • 13:50-14:30
    マイクロフルイディクスを利用した細胞アセンブリ
    …関実(千葉大学大学院)
     
  • 14:30-14:50 休憩
     
  • 14:50-15:30
    高分子ナノ薄膜を用いた培養界面制御による組織形成
    …松崎典弥(大阪大学大学院)
  • 15:30-16:10
    再生医療本格化のための細胞シート工学
    …大和雅之(東京女子医科大学)
  • 16:10-16:50
    界面制御による効率的iPS細胞研究
    …淺井康行((株)リプロセル)
  • 16:50-17:30
    電極界面の反応を利用した微生物培養
    …平野伸一(電力中央研究所)
     
  • 17:30-17:40 閉会の辞…養王田正文(東京農工大学)
18:00-20:00
懇親会(同建物1階 馬車道 早稲田 西早稲田キャンパス店)
参加費 フォーラム: 会員(賛助会員を含む) 1,000円(不課税)、非会員 2,000円(税込)、学生 無料
懇親会: 一般 3,000円(税込)、学生 1,500円(税込)
(参加費は当日、受付にてお支払いください。)
申込先 氏名、所属、会員種別、連絡先、E-mail、TEL、FAX、および懇談会参加の有無を明記の上、下記問合せ先までメールまたはFAXでお申し込み下さい。
※当日受付も行いますが、なるべく事前登録をお願い致します。
事前登録締切 2012年11月26日(月) ⇒延長しました  2012年12月2日(日)
問合せ先 【東日本支部事務局】東京農工大学大学院工学府生命工学専攻 尾高 雅文
E-mail:
FAX: 042-388-7479

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Published by 支部:東日本 on 21 9月 2012

東日本支部-2012年度事業

主催行事

共催行事

  • 高校生向けバイオ実験体験セミナー
    日時:2012年12月22日(土) 13:00~17:00
    場所:横浜国立大学理工学部 化学・生命系学科 
       バイオ教育プログラム 生物・電子情報棟4階(横浜市保土ヶ谷区常盤台79-5)

 

これまでの活動

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Published by 支部:東日本 on 12 12月 2011

【東日本支部】2012年 日本生物工学会賀詞交換会

日本生物工学会東日本支部主催の賀詞交換会を、下記の日程で開催致します。今回は、講演会とエビスビールセミナーを予定しております。会員の皆様との意見交換および懇親を広く深める場になればと考えております。

日時 2012年1月27日(金)13:30~19:00
場所 サッポロビール(株) 本社講堂(東京都渋谷区恵比寿四丁目20番1号)→アクセスマップ
プログラム 13:30~13:40 開会挨拶、事務連絡など

13:40~15:30 講演会
  • 「抗原結合により光る抗体Quenchbodyの開発」
    上田 宏(東京大学工学系研究科化学生命工学専攻) 

     
  • 「リンのバイオテクノロジー」
    黒田 章夫(広島大学先端物質科学研究科分子生命機能科学専攻) 
     
  • 「サッポログループの品質保証体制について」
    土屋 陽一(サッポロビール株式会社品質保証部)
16:00~16:30 エビスビール出張セミナー

17:00~19:00 懇親会
会場: レストランエスパシオ
東京都渋谷区恵比寿四丁目20番3号 恵比寿ガーデンプレイスタワー3F
Tel: 03-5424-1331
参加費 講演会:無料
懇親会:会員・賛助会員・非会員3,000円(税込)、学生2,000円(税込)
※懇親会費は当日会場にてお支払い下さい。
申込み方法 申し込み締切日までに、氏名、所属、会員種別、連絡先、E-mail、TEL/FAXおよび、懇親会参加の有無を明記の上、下記問合せ先まで、メールまたはFAXでお申し込み下さい。
申込み締切 2012年1月13日(金)
問合せ先 東京農工大学大学院生命工学専攻 養王田研究室
FAX. 042-388-7479 E-mail:


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Published by 支部:東日本 on 03 12月 2011

東日本支部-2011年度事業

年次大会

主催行事

共催行事

 

これまでの活動

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Published by 支部:東日本 on 21 12月 2010

【東日本支部・本部】2011年 日本生物工学会賀詞交換会および賛助会員の集い

東日本支部主催の賀詞交換会を下記の日程で開催致します。今回は、アサヒビール茨城工場の見学と講演会を予定しております。また、新たに本部との共催企画として、賛助会員の集いを同時開催することに致しました。日ごろから生物工学会の活動に対してご協力いただいている賛助会員の皆様との意見交換、および懇親を広く深める場になればと考えております。

日時 2011年1月26日(水)15:00~19:00
場所 アサヒビール株式会社 茨城工場(守谷市緑一丁目1-1)
http://www.asahibeer.co.jp/factory/brewery/ibaraki/index.html
参加費 会員・賛助会員2,000円、非会員3,000円、学生1,000円 (いずれも税込み)
参加費は当日会場にてお支払い下さい。
※懇親会不参加の方は無料です。
会場への送迎 【行き】 つくばエクスプレス・関東鉄道常総線の守谷駅からの専用バスを用意致します。
ご利用の方は、14時40分までに守谷駅中央東口、2番バス乗り場に集合して下さい。
【帰り】 賀詞交換会終了後、守谷駅行きの専用バスを用意致します。
※上記のバス以外の場合は、各自でタクシーなどをご利用下さい。
申込方法 氏名、所属、会員種別、連絡先、E-mail、TEL、 FAX、および懇親会参加の有無、行き・帰りのバスの利 用の有無を明記の上、下記問合せ先までメールまたはFAXでお申し込み下さい。
申込締切 2011年1月14日(金)
問合せ先 宇都宮大学大学院工学研究科物質環境化学専攻内 
東日本支部事務局 諸星知広
E-mail:  FAX. 028-689-6176 

プログラム

  • 15:00~15:10 開会挨拶、事務連絡など(見学棟1F・映写ホール)
     
  • 15:10~16:10 工場見学
     
  • 16:10~16:40 賛助会員の集い(見学棟1F・映写ホール)
     
  • 16:40~17:00 講演会(見学棟1F・映写ホール) 
           
              「麹菌液体培養による酵素高生産、その利用方法の紹介
              …小路 博志(アサヒビール酒類技術研究所ワイン&スピリッツ技術開発部) 
     
  • 17:15~19:00 懇親会(見学棟最上階)

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Published by 学会事務局 on 10 12月 2010

《メタルバイオテクノロジー研究部会・日本生物工学会東日本支部 共催》 ">【関連行事】資源・環境保全分野におけるメタルバイオテクノロジーの可能性(その2)《メタルバイオテクノロジー研究部会・日本生物工学会東日本支部 共催》 

メタルバイオテクノロジー研究部会日本生物工学会東日本支部では、2011年1月22日(土)にシンポジウム「資源・環境保全分野におけるメタルバイオテクノロジーの可能性(その2)」(芝浦工業大学主催)を共催いたします。 ⇒詳しくはこちら

日時:2011年1月22日(土) 13:00~16:50
場所:芝浦工業大学 豊洲キャンパス 交流棟501教室(東京都江東区豊洲3-7-5)

趣旨:近年、ハイテク産業の発展によってレアメタルの需要が急増しています。しかし一方で、レアメタルの活用は、資源枯渇や環境汚染等の問題を引き起こす可能性もあるため、さまざまな廃棄物から効率的にレアメタルを回収するための技術の実用化が望まれています。その中で、微生物を活用してレアメタルを回収する技術は、今後の実用化/事業化が期待され、大きな注目を集めつつあります。そこで、資源・環境保全に資する各種メタルバイオ技術を網羅的に紹介するシンポジウムを開催します。

Published by 学会事務局 on 10 12月 2010

メタルバイオテクノロジー研究部会・日本生物工学会東日本支部 共催">【関連行事】シンポジウム「資源・環境保全分野におけるメタルバイオテクノロジーの可能性(その2)」メタルバイオテクノロジー研究部会・日本生物工学会東日本支部 共催

 近年、ハイテク産業の発展によってレアメタルの需要が急増しています。しかし一方で、レアメタルの活用は、資源枯渇や環境汚染等の問題を引き起こす可能性もあるため、さまざまな廃棄物から効率的にレアメタルを回収するための技術の実用化が望まれています。その中で、微生物を活用してレアメタルを回収する技術は、今後の実用化/事業化が期待され、大きな注目を集めつつあります。そこで、下記のように、資源・環境保全に資する各種メタルバイオ技術を網羅的に紹介するシンポジウムを開催します。

                                    記

日時 2011年1月22日(土) 13:00~16:50 (その後、懇親会を予定しています)
場所 芝浦工業大学 豊洲キャンパス 交流棟501教室
(東京都江東区豊洲3-7-5)(東京メトロ有楽町線豊洲駅から徒歩約10分)
参加方法 参加ご希望の方は、お名前、ご所属、連絡先(TEL、E-mail)、懇親会へのご参加の有無を明記の上、2011年1月14日(金)までに、下記申し込み先までメールにてご連絡ください。
参加費は無料で、どなたでもご参加頂けます。
なお、懇親会費は1,000円を当日会場でお支払いください。
申し込み先 メタルバイオテクノロジー研究部会事務局
(受付担当:大阪大学 大学院工学研究科 環境・エネルギー工学専攻 清 和成)
metalbio_sbj_2010@wb.see.eng.osaka-u.ac.jp
主催 芝浦工業大学
共催 メタルバイオテクノロジー研究部会日本生物工学会東日本支部


プログラム

 

  • 12:30~        受 付

 

  • 13:00~13:05    
    開会の挨拶
     ……メタルバイオテクノロジー研究部会代表 池 道彦(大阪大学大学院工学研究科)
     
  • 13:05~13:40    
    「ヨウ素資源と微生物の関わり」
     ……天知 誠吾(千葉大学大学院園芸学研究科)

 

  • 13:40~14:15    
    「微生物による重元素濃集機構の分子レベルでの解明」
     ……大貫 敏彦(日本原子力研究開発機構)

 

  • 14:15~14:50    
    「重金属を認識する抗体と計測への応用」
    ……佐々木 和裕(電力中央研究所)
               
  • 14:50~15:25    
    「クロム除去システムに有用な微生物」
     ……杉山 友康(東京工科大学応用生物学部)
     
  • 15:25~16:00    
    「メタゲノムアプローチによるメタルイオン蓄積関連遺伝子群のスクリーニングとその解析」
     ……竹山 春子(早稲田大学理工学術院)
     
  • 16:00~16:35    
    「地盤環境保全分野における重金属に対する取り組み状況」
     ……根岸 昌範(大成建設株式会社)
     
  • 16:35~16:45    
    「レアメタル抽出技術開発」(産業技術研究開発委託事業の取り組み)
     ……山下 光雄(芝浦工業大学大学院工学研究科)
               
  • 16:45~16:50   
    閉会の挨拶 
     ……(社)日本生物工学会東日本支部長 池田 宰(宇都宮大学大学院工学研究科)
     

 印刷用バージョンは、こちら

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Published by 支部:東日本 on 05 12月 2010

東日本支部-2010年度事業

主催行事

 

これまでの活動

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Published by 支部:東日本 on 05 12月 2009

東日本支部-2009年度行事

主催行事

共催行事

これまでの活動

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Published by 学会事務局 on 08 9月 2008

支部 役員(2011年6月~2013年5月)

支部名 連絡先・役員名 所属地区
北日本
(1997年設立)
支部長
五味 勝也
東北大学大学院農学研究科
〒981-8555 仙台市青葉区堤通雨宮町1-1
TEL: 022-717-8901 FAX: 022-717-8902
E-mail:

副支部長: 堀内 淳一
庶務: 新谷 尚弘
会計: 米山 裕 
広報: 田口 精一
編集: 佐藤 利次
北海道
青森
秋田
岩手
山形
宮城
福島
東日本
(1965年設立)
支部長
養王田 正文
東京農工大学大学院工学研究院
〒184-8588 小金井市中町2-24-16
TEL/FAX. 042-388-7479
E-mail:

副支部長: 石井 正治・湯 不二夫
庶務: 尾高 雅文
会計: 尾高 雅文
企画・広報: 鈴木 市郎・大槻 隆司・吉田 聡
茨城
栃木
群馬
埼玉
千葉
東京
神奈川
新潟
山梨
中部
(1994年設立)
支部長
本多 裕之
名古屋大学大学院工学研究科
〒464-8603 名古屋市千種区不老町
TEL: 052-789-3215  FAX: 052-789-3214
E-mail:

副支部長: 朴 龍洙
庶務: 大河内 美奈
会計: 西島 謙一
編集: 片山 高嶺
長野
静岡
愛知
三重
岐阜
富山
石川
福井
関西
(1993年設立)
支部長
福崎 英一郎
大阪大学大学院工学研究科
〒565-0871 吹田市山田丘2-1
TEL/FAX: 06-6879-7424
E-mail:

企画委員長: 近藤 昭彦
企画副委員長: 西村 顕
庶務: 岡澤 敦司
会計: 原田 和生
企画: 松浦 友亮
編集: 勝田 知尚
滋賀
京都
大阪
兵庫
奈良
和歌山
西日本
(1982年設立)
支部長
稲垣 賢二
岡山大学大学院自然科学研究科
〒700-8530 岡山市北区津島中1-1-1
TEL/FAX. 086-251-8299
E-mail:

副支部長: 山田 隆
庶務: 二見 淳一郎
会計: 今中 洋行
企画: 谷 明生・金尾 忠芳・曲 正樹 
編集: 原 啓文・金山 直樹
岡山
広島
山口
鳥取
島根
香川
徳島
愛媛
高知
 
九 州
(1994年設立)
支部長
赤松 隆

祟城大学大学院生物生命学部
〒860-0082 熊本市池田4-22-1
TEL: 096-326ー3929 FAX: 096-326-3940
E-mail:

副支部長: 安部 淳一
庶務: 田口 久貴
会計: 福田 耕才
企画: 酒井 謙二・高峯 和則・太田 一良・光富 勝
編集: 森村 茂・ 松崎 弘美
監査: 藤井 隆夫・松岡 正佳
福岡
佐賀
長崎
熊本
大分
宮崎
鹿児島
沖縄
 


 

Published by 学会事務局 on 28 7月 2008

支部活動

支部名
(設立年)
支部長・連絡先所属地区会員数*
北日本
(1997)
小西 正朗
〒090-8507 
北海道北見市公園町165番地
北見工業大学 バイオプロセス工学研究室(小西研)
TEL: 0157-26-9402
北海道
青森
秋田
岩手
山形
宮城
福島
正会員 115
学生 61
団体 11
賛助 1
東日本
(1965)
田中 剛
〒184-8588 
東京都小金井市中町2-24-16
東京農工大学大学院工学研究院
生命分子工学研究室内
TEL: 042-388-7021
茨城
栃木
群馬
埼玉
千葉
東京
神奈川
新潟
山梨
正会員 757
学生 251
団体 36
賛助 43
中部
(1994)
二又 裕之
〒432-8561 
静岡県浜松市中央区城北3-5-1
静岡大学工学部化学バイオ工学科 吉田研究室
TEL: 053-478-1274
長野
静岡
愛知
三重
岐阜
富山
石川
福井
正会員 236
学生 120
団体 9
賛助 7
関西
(1993)
蓮沼 誠久
〒657-8501 
神戸市灘区六甲台町1-1
自然科学1号館407
神戸大学先端バイオ工学研究センター
TEL: 078-803-6461
滋賀
京都
大阪
兵庫
奈良
和歌山
正会員 478
学生 191
団体 12
賛助 34
西日本
(1982)
黒田 章夫
〒739-8530 
東広島市鏡山1-3-1
広島大学大学院統合生命科学研究科
生物工学プログラム
黒田章夫研究室内
TEL: 082-424-7758
岡山
広島
山口
鳥取
島根
香川
徳島
愛媛
高知
正会員 215
学生 80
団体 8
賛助 2
九州
(1994)
松﨑 弘美
〒860-0082 
熊本市西区池田4-22-1
崇城大学生物生命学部生物生命学科
生物機能科学講座
TEL: 096-326-3986
福岡
佐賀
長崎
熊本
大分
宮崎
鹿児島
沖縄
正会員 182
学生 47
団体 10
賛助 2

*会員数:正会員、賛助会員、団体会員については会誌送付先による分類数(2025.06.10)