Published by 支部:東日本 on 17 1月 2025

【東日本支部】2025年度東日本支部学生奨励賞・日本生物工学会学生優秀賞 (飛翔賞)候補者推薦募集

2025(令和7)年1月14日
日本生物工学会 東日本支部長
田中 剛

2025年度東日本支部学生奨励賞、日本生物工学会生物工学学生優秀賞(飛翔賞)候補者推薦のお願い

日本生物工学会では、創立90周年記念事業の一環として2012年に生物工学学生優秀賞(飛翔賞)を創設しました。この賞は、博士後期課程に進学して、生物工学の分野で優れた研究業績を上げることが期待される学生会員の研究奨励を目的とするものです。

東日本支部学生奨励賞(旧:東日本支部長賞)は日本生物工学会東日本支部独自の試みとして創設された賞で、生物工学の分野で優れた研究業績を上げることが期待される学生会員(全学年を対象)の研究奨励を目的としております。

つきましては、東日本支部学生奨励賞ならびに生物工学学生優秀賞への応募者を募集いたします。東日本支部の各大学の先生方におかれましては、是非、優秀な学生会員のご推薦をお願いいたします。

東日本支部学生奨励賞への応募ならびに選考方法
  1. 対象者は当学会学生会員(全学年対象)であり、生物工学の分野で優れた研究業績を上げることが期待される者とする。
     
  2. 応募は「生物工学学生優秀賞候補者調書(東日本支部用)」word「生物工学学生優秀賞候補者推薦書(東日本支部用)」wordによる自薦および他薦によるものとする。
     
  3. 応募書類をもとに、東日本支部長より指名された選考委員会による第1次選考を行い、学生発表会(第13回東日本支部コロキウム: 2025年3月14日(金)に東京農工大学小金井キャンパスにて開催)において東日本支部委員による第2次選考により東日本支部学生奨励賞受賞者を決定する。
生物工学学生優秀賞(飛翔賞)への応募ならびに選考方法
  1. 対象者は、東日本支部学生奨励賞応募者のうち、大学院博士前期課程等に在籍しており、博士後期課程への進学を予定し、生物工学の分野で優れた研究業績を上げることが期待される者とする。
     
  2. 応募書類をもとに、東日本支部長より指名された選考委員会による第1次選考を行い、学生発表会(第13回東日本支部コロキウム: 2025年3月14日(金)に東京農工大学小金井キャンパスにて開催)において東日本支部委員による第2次選考を経て生物工学学生優秀賞候補者を選出し、日本生物工学会本部に推薦する。
     
  3. 生物工学学生優秀賞受賞者は、各支部より推薦された候補者から日本生物工学会本部での選考を経て決定される。詳しくは、生物工学学生優秀賞(飛翔賞)受賞候補者推薦要領をご参照ください。


過去の生物工学学生優秀賞受賞者に関しましては、以下のサイトを御参照ください。
https://www.sbj.or.jp/awards/awards_hisho.html

「生物工学学生優秀賞候補者調書(東日本支部用)」word「生物工学学生優秀賞候補者推薦書(東日本支部用)」wordに必要事項を記入し、 「生物工学学生優秀賞」、「東日本支部学生奨励賞」または「生物工学学生優秀賞と東日本支部学生奨励賞」への応募であることを明記の上、電子メールにて、日本生物工学会東日本支部事務局 E-mail: (TEL. 042-388-7021) 宛、2025年2月14日(金)正午迄にお送りください。

よろしくお願いいたします。

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Published by 支部:東日本 on 12 1月 2024

【東日本支部】2024年度東日本支部学生奨励賞・日本生物工学会学生優秀賞 (飛翔賞)候補者推薦募集

2024(令和6)年1月12日
日本生物工学会 東日本支部長代行
田中 剛

2024年度東日本支部学生奨励賞、日本生物工学会生物工学学生優秀賞(飛翔賞)候補者推薦のお願い

日本生物工学会では、創立90周年記念事業の一環として2012年に生物工学学生優秀賞(飛翔賞)を創設しました。この賞は、博士後期課程に進学して、生物工学の分野で優れた研究業績を上げることが期待される学生会員の研究奨励を目的とするものです。

東日本支部学生奨励賞(旧:東日本支部長賞)は日本生物工学会東日本支部独自の試みとして創設された賞で、生物工学の分野で優れた研究業績を上げることが期待される学生会員(全学年を対象)の研究奨励を目的としております。

つきましては、東日本支部学生奨励賞ならびに生物工学学生優秀賞への応募者を募集いたします。東日本支部の各大学の先生方におかれましては、是非、優秀な学生会員のご推薦をお願いいたします。

東日本支部学生奨励賞への応募ならびに選考方法
  1. 対象者は当学会学生会員(全学年対象)であり、生物工学の分野で優れた研究業績を上げることが期待される者とする。
     
  2. 応募は「生物工学学生優秀賞候補者調書」word「生物工学学生優秀賞候補者推薦書」wordによる自薦および他薦によるものとする。
     
  3. 応募書類をもとに、東日本支部長より指名された選考委員会による第1次選考を行い、学生発表会(第12回東日本支部コロキウム:2024年2月29日(木)に筑波大学東京キャンパス文京校舎にて開催)において東日本支部委員による第2次選考により東日本支部学生奨励賞受賞者を決定する。
生物工学学生優秀賞(飛翔賞)への応募ならびに選考方法
  1. 対象者は、東日本支部学生奨励賞応募者のうち、大学院博士前期課程等に在籍しており、博士後期課程への進学を予定し、生物工学の分野で優れた研究業績を上げることが期待される者とする。
     
  2. 応募書類をもとに、東日本支部長より指名された選考委員会による第1次選考を行い、学生発表会(第12回東日本支部コロキウム: 2024年2月29日(木)に筑波大学東京キャンパス文京校舎にて開催)において東日本支部委員による第2次選考を経て生物工学学生優秀賞候補者を選出し、日本生物工学会本部に推薦する。
     
  3. 生物工学学生優秀賞受賞者は、各支部より推薦された候補者から日本生物工学会本部での選考を経て決定される。詳しくは、生物工学学生優秀賞(飛翔賞)受賞候補者推薦要領をご参照ください。


過去の生物工学学生優秀賞受賞者に関しましては、以下のサイトを御参照ください。
https://www.sbj.or.jp/awards/awards_hisho.html

「生物工学学生優秀賞候補者調書」word「生物工学学生優秀賞候補者推薦書」wordに必要事項を記入し、 「生物工学学生優秀賞」、「東日本支部学生奨励賞」または「生物工学学生優秀賞と東日本支部学生奨励賞」への応募であることを明記の上、電子メールにて、日本生物工学会東日本支部事務局 E-mail: (TEL. 042-388-7021) 宛、2024年2月13日(火)正午迄にお送りください。

よろしくお願いいたします。

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Published by 支部:東日本 on 29 1月 2023

【東日本支部】2023年度東日本支部学生奨励賞・日本生物工学会学生優秀賞(飛翔賞)候補者推薦募集

2023(令和5)年1月27日
日本生物工学会 東日本支部長代行
田中 剛

2023年度東日本支部学生奨励賞、日本生物工学会生物工学学生優秀賞(飛翔賞)候補者推薦のお願い

日本生物工学会では、創立90周年記念事業の一環として2012年に生物工学学生優秀賞(飛翔賞)を創設しました。この賞は、博士後期課程に進学して、生物工学の分野で優れた研究業績を上げることが期待される学生会員の研究奨励を目的とするものです。

東日本支部学生奨励賞(旧:東日本支部長賞)は日本生物工学会東日本支部独自の試みとして創設された賞で、生物工学の分野で優れた研究業績を上げることが期待される学生会員(全学年を対象)の研究奨励を目的とするものです。

つきましては、東日本支部学生奨励賞ならびに生物工学学生優秀賞への応募者を募集いたします。東日本支部の各大学の先生方におかれましては、是非、優秀な学生会員のご推薦をお願いいたします。

東日本支部学生奨励賞への応募ならびに選考方法
  1. 対象者は当学会学生会員(全学年対象)であり、生物工学の分野で優れた研究業績を上げることが期待される者とする。
     
  2. 応募は「生物工学学生優秀賞候補者調書」word「生物工学学生優秀賞候補者推薦書」wordによる自薦および他薦によるものとする。
     
  3. 応募書類をもとに、東日本支部長より指名された選考委員会による第1次選考を行い、学生発表会(第11回東日本支部コロキウム:2023年3月9日(木)に早稲田大学にて開催)において東日本支部委員による第2次選考により東日本支部学生奨励賞受賞者を決定する。
生物工学学生優秀賞(飛翔賞)への応募ならびに選考方法
  1. 対象者は、東日本支部学生奨励賞応募者のうち、大学院博士前期課程等に在籍しており、博士後期課程への進学を予定し、生物工学の分野で優れた研究業績を上げることが期待される者とする。
     
  2. 応募書類をもとに、東日本支部長より指名された選考委員会による第1次選考を行い、学生発表会(第11回東日本支部コロキウム:2023年3月9日(木)に早稲田大学にて開催)において東日本支部委員による第2次選考を経て生物工学学生優秀賞候補者を選出し、日本生物工学会本部に推薦する。
  3. 生物工学学生優秀賞受賞者は、各支部より推薦された候補者から日本生物工学会本部での選考を経て決定される。

詳しくは、生物工学学生優秀賞(飛翔賞)受賞候補者推薦要領をご参照ください。

過去の生物工学学生優秀賞受賞者に関しましては、以下のサイトを御参照ください。
https://www.sbj.or.jp/awards/awards_hisho.html

「生物工学学生優秀賞候補者調書」word「生物工学学生優秀賞候補者推薦書」wordに必要事項を記入し、 「生物工学学生優秀賞」、「東日本支部学生奨励賞」または「生物工学学生優秀賞と東日本支部学生奨励賞」への応募であることを明記の上、電子メールにて、日本生物工学会東日本支部事務局 E-mail: (TEL. 042-388-7021) 宛、2023年2月27日(月)迄にお送りください。

ご多忙中とは思いますが、どうかよろしくお願いいたします。

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Published by 支部:東日本 on 07 9月 2022

【東日本支部】第17回学生発表討論会のお知らせ

(公社)日本生物工学会 東日本支部 主催

平素より日本生物工学会東日本支部の活動にご協力いただきましてありがとうございます。

さて、東日本支部主催の第17回学生発表討論会が下記のように開催されますので、ご案内申し上げます。 昨年、一昨年は新型コロナウイルス感染症の影響により、オンラインでの開催を余儀なくされました。オンラインでの開催で得られたものも多くありましたが、やはり、対面での直接の議論に勝るものはありません。社会においてもウィズコロナで充分な対策を行いつつ各種活動が再開されていることから、今年度は宿泊なし、半日間の対面形式で開催いたします。

「学生発表討論会」は、皆様のご協力をもちまして毎年、活発な討論が交わされて東日本支部の恒例名物企画となり、参加した学生からも高い評価を頂いております。当日は、今年度の日本生物工学会「飛翔賞」受賞者にも講演いただきます。

本討論会は、既に社会で活躍されている先輩方から、学生への意識や経験の伝承にも重きを置いてきました。また、本討論会開始当初からの理念に基づき「頑張っているのだけれども学会本大会で発表するほどの成果にまで至っていない」という学生さんの発表も歓迎いたします。 大学進学率が60%に達している今日、企業・研究所の方々と学生が直接、深い討論をできる本発表討論会は、社会人の側からも最近の学生の意識を知る貴重な機会として評価いただいております。近頃の学生に一言いいたいという企業の皆様も、ぜひご参加ください。

日時

2022年11月2日(水)13:00~18:30

場所

東京工業大学 大岡山キャンパス(東京都目黒区大岡山2-12-1)
西講義棟1 3階W531講義室(レクチャーシアター
大岡山駅(東急大井町線・目黒線)より徒歩8分

開催趣旨

「研究室の中だけではみえない世界に飛び込もう!」
自分の研究をネタに、企業の研究者とじっくり話してみませんか?

~日本生物工学会東日本支部 第17回学生発表討論会のご案内~

「自分の研究の進め方って、企業の人から見たらどうなんだろう?」
「企業での研究ってどんなもの?」
「学生のうちに身につけておかなければならない能力は?」

学生の皆さん、このような疑問を、社会人に直接ぶつけてみませんか? 就職や進学を考えている皆さんの研究内容の発表を通じて、バイオ関連の様々な分野で活躍する先輩方がアドバイスをしてくださいます。

研究発表といっても、学会のようなまとまったデータは必要ありません。もちろん、学会で発表した内容そのままを持ってきても構いません。一方、まだ途中の段階でも、うまくいっていなくて滞っているようなものでも歓迎します。むしろ、そのようなうまくいっていない時にどう考えたらよいか、研究室の外に出ればヒントが見つかるかもしれません。

研究発表会の後には、社会人との自由討論会も企画しています。企業の研究ってどういうもの? 社会人になって必要とされる能力は? のような、皆さんの将来に関する疑問など、研究室ではなかなか聞けないことを質問するチャンスです。

学生の皆さんの参加をお待ちしております。

社会人、大学教員の皆様の参加も、もちろん歓迎いたします。本討論会は社会人の参加があってはじめて成り立つ会ですので、 社会人の皆様にお願いすることを明文化いたしました(下記「社会人の皆様へ」をご覧ください)。 東日本支部会員の皆様のご理解ご協力を賜りたくお願い申し上げます。特に、過去にこの「学生発表討論会」に学生として参加した社会人の方のご参加を、心よりお待ちしております。

過去16回の「学生発表討論会」では、参加した学生の皆さんから「企業の研究者からの研究への助言が大変参考になった」「企業の研究者や大学教員から自分の将来を考えるのに役立つ話を聞けた」「他大学の様々な研究が聞けて貴重な体験になった」等、好評をいただいております。

内容についての詳細は、以下のURLより、生物工学会誌2010年第88巻第1号のBranch Spirit欄に掲載しました記事をご覧ください。
https://www.sbj.or.jp/wp-content/uploads/file/sbj/8801_branch_spirit.pdf

定員

学生10名、教員・社会人40名程度。
(※9/29更新、学生は定員に達しましたので、申込みは締め切らせて頂きました。)
(定員になり次第、締め切らせて頂きます。学生の参加者は全員、研究発表をしていただきます。相互交流の観点から、学生はできるだけ指導教員と一緒に参加されるようお願いいたします。人数に限りがありますので、広く交流を図る目的から学生さんはなるべく1研究室あたり2名程度までの申し込みにご協力下さい。 学生単独での参加も可能ですが、必ず指導教員の許可を得てからお申し込みください。 また、特許に係る情報を含むプレゼンテーションには対応できませんので、ご了承ください。)

プログラム

プログラム予定

※当日の会場では新型コロナウイルス感染症予防の観点から、参加者にはマスクの着用と手指消毒をお願いします。また各参加者席の間隔を大きく取り、会場内の換気を行います。
※当日の詳細などについては、参加申込者に対し、順次お知らせする予定です。

11月2日(水)
12:30受付
13:00開会の辞
13:05

日本生物工学会飛翔賞受賞者講演
(講演題目未定)
南茂 彩華(横浜国立大・院)

13:45研究発表会(1):
口頭発表5名[(発表10分+質疑10分)×5]
15:25休憩
15:35研究発表会(2):(同上)
17:15自由討論会
18:20閉会の辞
18:30終了

「学生発表討論会」は、 三つのプログラムから構成されます。

<研究発表会>では参加学生全員に、自らの研究内容について、パワーポイントを用いてプロジェクタにて発表していただきます。 他大学の研究者・学生や企業等の研究者など様々な視点から助言をもらうことで、井の中の蛙から脱却するきっかけをつくることがこの会の目的の一つです。 従って、 一度学会で発表したものや、まだデータが出ていないもの、全然うまくいっていないものでも構いません発表時間は1名あたり10分間(+質疑10分間)を予定しています。全体の発表時間は限られておりますので、学生さんは10名限定です!! 申し訳ないのですが先着順で受付させていただき、枠が埋まった時点で学生さんの申込みを締め切らせていただきます。研究発表では研究室外の人にも実験の背景や目的、進捗状況などをわかりやすく説明することを心掛けて、スライドを用意してください。(PCはこちらでも用意しますが、持参等については申込後に確認します。)

<自由討論会>では、企業・独立行政法人・大学等で社会人として研究・開発に携わっている先輩方と、学生時代や現在の経験談、企業で必要とされる能力や研究の心得など様々なことについて、緊密かつ自由に語り合 語り合います。ふだんなかなか知ることのできない、企業人や大学教員の経験や知識に触れるチャンスです。

<受賞者講演>では、本年度の日本生物工学会「学生優秀賞(飛翔賞)」受賞者による講演を行います。「飛翔賞」は、 生物工学の分野で将来活躍することが期待される優秀な大学院生に対し日本生物工学会から授与される賞です。
生物工学学生優秀賞(飛翔賞)(日本生物工学会ホームページ)

社会人の皆様へ

本討論会では、企業・法人ならびに国公立研究機関に所属する方(大学教員は含まない)を「社会人」と表記させていただきます。

本討論会では、社会人参加者のうち希望される方に対し、日本生物工学会東日本支部長名にて学生教育のために下記のご協力をお願いする旨の依頼状を発行いたします。

  • 参加学生の研究内容発表に対し、学術的視点のみならず産業的視点から、研究の道標や出口設定に関する建設的な質問・助言を行うことで、将来の生物工学分野の産業・研究発展に貢献しうる視野を有する若者の育成の支援を行う。
  • 自由討論会等の場面において、社会人としての心構え等も含めた自身の経験や知識を伝授し、若者が自らの道を切り開いていくためのロールモデル構築を為すための一助となる。
参加申込

10月14日(金)までに、
1) 氏名
2) 一般会員(大学教員以外)/一般会員(大学教員)/学生会員/学生非会員の別
3) 所属(学生の場合は学年も)
4)連絡先E-mail(必要連絡はすべてE-mailで行います)
5) その他連絡事項(社会人で依頼状をご希望の方はお知らせください) 

を記入の上、件名を「第17回学生発表討論会申込」として、下記申込先にE-mailにてお申し込みください。
(※9/29更新、学生は定員に達しましたので、申込みは締め切らせて頂きました。)
要旨集作成のため、学生の方には、参加申込締切後に簡単な要旨(500字程度)を作成して頂きますのであらかじめご承知おきください(要旨〆切は10月21日を予定しています)。

参加費

学生会員、学生非会員、一般会員(大学教員・社会人) ともに無料

大学教員・社会人の皆様には、研究発表会での学生の発表に対する様々な視点からのご指摘や、自由討論会での積極的なアドバイスをお願いします。

申込先

日本生物工学会東日本支部 第17回学生発表討論会
担当 大槻隆司(山梨大学大学院医学工学総合研究部生命環境学域)
E-mail

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Published by 支部:東日本 on 24 1月 2022

【東日本支部】2022年度東日本支部学生奨励賞・日本生物工学会学生優秀賞(飛翔賞)候補者推薦募集

2022(令和4)年1月24日
日本生物工学会 東日本支部長
上田 宏

2022年度東日本支部学生奨励賞、日本生物工学会生物工学学生優秀賞(飛翔賞)候補者推薦のお願い

日本生物工学会では、創立90周年記念事業の一環として2012年に生物工学学生優秀賞(飛翔賞)を創設しました。この賞は、博士後期課程に進学して、生物工学の分野で優れた研究業績を上げることが期待される学生会員の研究奨励を目的とするものです。

東日本支部学生奨励賞(旧:東日本支部長賞)は日本生物工学会東日本支部独自の試みとして創設された賞で、生物工学の分野で優れた研究業績を上げることが期待される学生会員(全学年を対象)の研究奨励を目的とするものです。

つきましては、東日本支部学生奨励賞ならびに生物工学学生優秀賞への応募者を募集いたします。東日本支部の各大学の先生方におかれましては、是非、優秀な学生会員のご推薦をお願いいたします。

東日本支部学生奨励賞への応募ならびに選考方法
  1. 対象者は当学会学生会員(全学年対象)であり、生物工学の分野で優れた研究業績を上げることが期待される者とする。
     
  2. 応募は「生物工学学生優秀賞候補者調書」word「生物工学学生優秀賞候補者推薦書」wordによる自薦および他薦によるものとする。
     
  3. 応募書類をもとに、東日本支部長より指名された選考委員会による第1次選考を行い、学生発表会(第10回東日本支部コロキウム:2022年3月10日(木)にオンラインで開催)において東日本支部委員による第2次選考により東日本支部学生奨励賞受賞者を決定する。
生物工学学生優秀賞(飛翔賞)への応募ならびに選考方法
  1. 対象者は、東日本支部学生奨励賞応募者のうち、大学院博士前期課程等に在籍しており、博士後期課程への進学を予定し、生物工学の分野で優れた研究業績を上げることが期待される者とする。
     
  2. 応募書類をもとに、東日本支部長より指名された選考委員会による第1次選考を行い、学生発表会(第10回東日本支部コロキウム:2022年3月10日(木)にオンラインで開催)において東日本支部委員による第2次選考を経て生物工学学生優秀賞候補者を選出し、日本生物工学会本部に推薦する。
     
  3. 生物工学学生優秀賞受賞者は、各支部より推薦された候補者から日本生物工学会本部での選考を経て決定される。

詳しくは、生物工学学生優秀賞(飛翔賞)受賞候補者推薦要領をご参照ください。

過去の生物工学学生優秀賞受賞者に関しましては、以下のサイトを御参照ください。
https://www.sbj.or.jp/awards/awards_hisho.html

「生物工学学生優秀賞候補者調書」word「生物工学学生優秀賞候補者推薦書」wordに必要事項を記入し、 「生物工学学生優秀賞」、「東日本支部学生奨励賞」または「生物工学学生優秀賞と東日本支部学生奨励賞」への応募であることを明記の上、電子メールにて、日本生物工学会東日本支部事務局 E-mail:  (TEL. 045-924-5248) 宛、2022年3月1日(火)迄にお送りください。

ご多忙中とは思いますが、どうかよろしくお願いいたします。

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Published by 支部:東日本 on 07 1月 2021

【東日本支部】2021年度東日本支部学生奨励賞、日本生物工学会学生優秀賞(飛翔賞)候補者推薦募集

2021(令和3)年1月7日
日本生物工学会 東日本支部長
青柳 秀紀

2021年度東日本支部学生奨励賞、日本生物工学会生物工学学生優秀賞(飛翔賞)候補者推薦のお願い

日本生物工学会では、創立90周年記念事業の一環として2012年に生物工学学生優秀賞(飛翔賞)を創設しました。この賞は、博士後期課程に進学して、生物工学の分野で優れた研究業績を上げることが期待される学生会員の研究奨励を目的とするものです。生物工学学生優秀賞受賞者には研究奨励金(5万円)が授与されます。

東日本支部学生奨励賞(旧:東日本支部長賞)は日本生物工学会東日本支部独自の試みとして創設された賞で、生物工学の分野で優れた研究業績を上げることが期待される学生会員(全学年を対象)の研究奨励を目的とするものです。

つきましては、東日本支部学生奨励賞ならびに生物工学学生優秀賞への応募者を募集いたします。東日本支部の各大学の先生方におかれましては、是非、優秀な学生会員のご推薦をお願いいたします。

東日本支部学生奨励賞への応募ならびに選考方法
  1. 対象者は当学会学生会員(全学年対象)であり、生物工学の分野で優れた研究業績を上げることが期待される者とする。
     
  2. 応募は「生物工学学生優秀賞候補者調書」word「生物工学学生優秀賞候補者推薦書」wordによる自薦および他薦によるものとする。
     
  3. 応募書類をもとに、東日本支部長より指名された選考委員会による第1次選考を行い、学生発表会(第9回東日本支部コロキウム:2021年3月5日(金)にオンラインで開催)において東日本支部委員による第2次選考により東日本支部学生奨励賞受賞者を決定する。
生物工学学生優秀賞(飛翔賞)への応募ならびに選考方法
  1. 対象者は、東日本支部学生奨励賞応募者のうち、大学院博士前期課程等に在籍しており、博士後期課程への進学を予定し、生物工学の分野で優れた研究業績を上げることが期待される者とする。
     
  2. 応募書類をもとに、東日本支部長より指名された選考委員会による第1次選考を行い、学生発表会(第9回東日本支部コロキウム:2021年3月5日(金)にオンラインで開催)において東日本支部委員による第2次選考を経て生物工学学生優秀賞候補者を選出し、日本生物工学会本部に推薦する。
     
  3. 生物工学学生優秀賞受賞者は、各支部より推薦された候補者から日本生物工学会本部での選考を経て決定される。

詳しくは、生物工学学生優秀賞(飛翔賞)受賞候補者推薦要領をご参照ください。

過去の生物工学学生優秀賞受賞者に関しましては、以下のサイトを御参照ください。
https://www.sbj.or.jp/awards/awards_hisho.html

「生物工学学生優秀賞候補者調書」word「生物工学学生優秀賞候補者推薦書」wordに必要事項を記入し、 「生物工学学生優秀賞」、「東日本支部学生奨励賞」または「生物工学学生優秀賞と東日本支部学生奨励賞」への応募であることを明記の上、電子メールにて、日本生物工学会東日本支部事務局 E-mail:  (TEL. 029-853-7212)宛、2021年2月24日(水)迄にお送りください。

ご多忙中とは思いますが、どうかよろしくお願いいたします。

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Published by 支部:関西 on 15 10月 2020

【関西支部】2020年度 関西支部学生優秀賞応募のお願い

2020(令和2)年10月15日
日本生物工学会 関西支部長
藤山 和仁

日本生物工学会では、創立90周年記念事業の一環として2012年に生物工学学生優秀賞(飛翔賞)を創設しました。この賞は、博士後期課程に進学して、生物工学の分野で優れた研究業績を上げることが期待される学生会員の研究奨励を目的とするものです。生物工学学生優秀賞(飛翔賞)受賞者には研究奨励金(5万円)が授与されます。⇒受賞者一覧はこちら

日本生物工学会関西支部では、支部における生物工学学生優秀賞(飛翔賞)候補者の選考過程を明確化するため、関西支部学生優秀賞を2018年度に創設しました。この賞は、翌年度に博士後期課程に進学して、生物工学の分野で優れた研究業績を上げることが期待される、関西支部所属の学生会員の研究奨励を目的とするものです。なお、本賞受賞者の中から選考される最優秀者1名を、生物工学学生優秀賞(飛翔賞)の候補者として、関西支部より推薦することになります。

つきましては、関西支部学生優秀賞への応募者を募集いたします。関西支部の各大学の先生方におかれましては、是非、優秀な学生会員のご応募にご協力くださいますようお願いいたします。

  • 関西支部学生優秀賞への応募ならびに選考方法:
  1. 対象者は、関西支部に所属する日本生物工学会学生会員であり、大学院博士前期課程等に在籍しており、2021年度に博士後期課程への進学を予定し、生物工学の分野で優れた研究業績を上げることが期待される者とする。10月進学予定の学生についても、進学する予定であることを指導教員等が保証することで、同等の扱いをすることができる。
     
  2. 応募は、指導教員による承認の上、「関西支部学生優秀賞申請書」word による自薦によるものとする(下記提出先まで電子メールにて送付)。申請書内に指導教員の氏名・所属・メールアドレスを記載することにより、指導教員の承認を得たものとする。
     
  3. 応募書類をもとに、関西支部委員による選考を行い、関西支部学生優秀賞受賞者を決定する。さらに、関西支部委員による研究プレゼンテーション審査会(2021年1月下旬を予定)を経て、最優秀者1名を決定する。
     
  4. 最優秀者は、「生物工学学生優秀賞候補者調書」word「生物工学学生優秀賞候補者推薦書」word を提出の上、関西支部より日本生物工学会本部に推薦される。生物工学学生優秀賞(飛翔賞)受賞者は、各支部より推薦された候補者から日本生物工学会本部での選考を経て決定される。
    詳しくは、生物工学学生優秀賞(飛翔賞)受賞候補者推薦要領をご参照ください。
     
  • 提出締切日
    2020年12月15日(火)正午
     
  • 応募方法:
    「関西支部学生優秀賞申請書」word (記載例はこちらword )に必要事項を記入し、「関西支部学生優秀賞」への応募であることを明記の上、下記提出先に電子メールにてお送りください。
     
  • 問合せ・応募書類提出先:
    日本生物工学会関西支部庶務幹事 三﨑 亮 
    E-mail TEL. 06-6879-7238
     

 

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Published by 支部:東日本 on 09 1月 2020

【東日本支部】2020年度東日本支部学生奨励賞、日本生物工学会学生優秀賞(飛翔賞)候補者推薦募集

2020(令和2)年1月6日
日本生物工学会 東日本支部長
青柳 秀紀

2020年度東日本支部学生奨励賞、日本生物工学会生物工学学生優秀賞(飛翔賞)候補者推薦のお願い

日本生物工学会では、創立90周年記念事業の一環として2012年に生物工学学生優秀賞(飛翔賞)を創設しました。この賞は、博士後期課程に進学して、生物工学の分野で優れた研究業績を上げることが期待される学生会員の研究奨励を目的とするものです。生物工学学生優秀賞受賞者には研究奨励金(5万円)が授与されます。

東日本支部学生奨励賞(旧:東日本支部長賞)は日本生物工学会東日本支部独自の試みとして創設された賞で、生物工学の分野で優れた研究業績を上げることが期待される学生会員(全学年を対象)の研究奨励を目的とするものです。

つきましては、東日本支部学生奨励賞ならびに生物工学学生優秀賞への応募者を募集いたします。東日本支部の各大学の先生方におかれましては、是非、優秀な学生会員のご推薦をお願いいたします。

東日本支部学生奨励賞への応募ならびに選考方法
  1. 対象者は当学会学生会員(全学年対象)であり、生物工学の分野で優れた研究業績を上げることが期待される者とする。
     
  2. 応募は「生物工学学生優秀賞候補者調書」word「生物工学学生優秀賞候補者推薦書」wordによる自薦および他薦によるものとする。
     
  3. 応募書類をもとに、東日本支部長より指名された選考委員会による第1次選考を行い、学生発表会(第8回東日本支部コロキウム:2020年3月3日に東京大学農学部弥生講堂にて開催)において東日本支部委員による第2次選考により東日本支部学生奨励賞受賞者を決定する。
生物工学学生優秀賞(飛翔賞)への応募ならびに選考方法
  1. 対象者は、東日本支部学生奨励賞応募者のうち、大学院博士前期課程等に在籍しており、博士後期課程への進学を予定し、生物工学の分野で優れた研究業績を上げることが期待される者とする。
     
  2. 応募書類をもとに、東日本支部長より指名された選考委員会による第1次選考を行い、学生発表会(第8回東日本支部コロキウム:2020年3月3日に東京大学農学部弥生講堂にて開催)において東日本支部委員による第2次選考を経て生物工学学生優秀賞候補者を選出し、日本生物工学会本部に推薦する。
     
  3. 生物工学学生優秀賞受賞者は、各支部より推薦された候補者から日本生物工学会本部での選考を経て決定される。

詳しくは、生物工学学生優秀賞(飛翔賞)受賞候補者推薦要領をご参照ください。

過去の生物工学学生優秀賞受賞者に関しましては、以下のサイトを御参照ください。
https://www.sbj.or.jp/awards/awards_hisho.html

「生物工学学生優秀賞候補者調書」word「生物工学学生優秀賞候補者推薦書」wordに必要事項を記入し、 「生物工学学生優秀賞」、「東日本支部学生奨励賞」または「生物工学学生優秀賞と東日本支部学生奨励賞」への応募であることを明記の上、電子メールにて、日本生物工学会東日本支部事務局 E-mail: (TEL. 029-853-7212)宛、2020年2月25日(火)迄にお送りください。

ご多忙中とは思いますが、どうかよろしくお願いいたします。

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Published by 支部:関西 on 11 11月 2019

【関西支部】2019年度 関西支部学生優秀賞応募のお願い

日本生物工学会 関西支部長
藤山 和仁

日本生物工学会では、創立90周年記念事業の一環として2012年に生物工学学生優秀賞(飛翔賞)を創設しました。この賞は、博士後期課程に進学して、生物工学の分野で優れた研究業績を上げることが期待される学生会員の研究奨励を目的とするものです。生物工学学生優秀賞(飛翔賞)受賞者には研究奨励金(5万円)が授与されます。⇒受賞者一覧はこちら

日本生物工学会関西支部では、支部における生物工学学生優秀賞(飛翔賞)候補者の選考過程を明確化するため、関西支部学生優秀賞を2018年度に創設しました。この賞は、翌年度に博士後期課程に進学して、生物工学の分野で優れた研究業績を上げることが期待される、関西支部所属の学生会員の研究奨励を目的とするものです。なお、本賞受賞者の中から選考される最優秀者1名を、生物工学学生優秀賞(飛翔賞)の候補者として、関西支部より推薦することになります。

つきましては、関西支部学生優秀賞への応募者を募集いたします。関西支部の各大学の先生方におかれましては、是非、優秀な学生会員のご応募にご協力くださいますようお願いいたします。

  • 関西支部学生優秀賞への応募ならびに選考方法:
  1. 対象者は、関西支部に所属する日本生物工学会学生会員であり、大学院博士前期課程等に在籍しており、2020年度に博士後期課程への進学を予定し、生物工学の分野で優れた研究業績を上げることが期待される者とする。10月進学予定の学生についても、進学する予定であることを指導教員等が保証することで、同等の扱いをすることができる。
     
  2. 応募は、指導教員による承認の上、「関西支部学生優秀賞申請書」word による自薦によるものとする(下記提出先まで電子メールにて送付)。申請書内に指導教員の氏名・所属・メールアドレスを記載することにより、指導教員の承認を得たものとする。
     
  3. 応募書類をもとに、関西支部委員による選考を行い、関西支部学生優秀賞受賞者を決定する。さらに、関西支部委員による研究プレゼンテーション審査会(2020年1月31日(金)に沢の鶴株式会社にて開催される第116回醗酵学懇話会に先立って、12:00より開催)を経て、最優秀者1名を決定する。
     
  4. 最優秀者は、「生物工学学生優秀賞候補者調書」word「生物工学学生優秀賞候補者推薦書」word を提出の上、関西支部より日本生物工学会本部に推薦される。生物工学学生優秀賞(飛翔賞)受賞者は、各支部より推薦された候補者から日本生物工学会本部での選考を経て決定される。
    詳しくは、生物工学学生優秀賞(飛翔賞)受賞候補者推薦要領をご参照ください。
     
  • 提出締切日
    2019年12月20日(金)正午
     
  • 応募方法:
    「関西支部学生優秀賞申請書」word (記載例はこちらword )に必要事項を記入し、「関西支部学生優秀賞」への応募であることを明記の上、下記提出先に電子メールにてお送りください。
     
  • 問合せ・応募書類提出先:
    日本生物工学会関西支部庶務幹事 三﨑 亮 
    E-mail TEL. 06-6879-7238
     

 

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Published by 支部:東日本 on 13 2月 2019

【東日本支部】2019年度東日本支部学生奨励賞、日本生物工学会学生優秀賞(飛翔賞)候補者推薦募集

2019(平成31)年1月23日
日本生物工学会 東日本支部長
石井 正治

2019年度東日本支部学生奨励賞、日本生物工学会生物工学学生優秀賞(飛翔賞)候補者推薦のお願い

日本生物工学会では、創立90周年記念事業の一環として2012年に生物工学学生優秀賞(飛翔賞)を創設しました。この賞は、博士後期課程に進学して、生物工学の分野で優れた研究業績を上げることが期待される学生会員の研究奨励を目的とするものです。生物工学学生優秀賞受賞者には研究奨励金(5万円)が授与されます。

東日本支部学生奨励賞(旧:東日本支部長賞)は日本生物工学会東日本支部独自の試みとして創設された賞で、生物工学の分野で優れた研究業績を上げることが期待される学生会員(全学年を対象)の研究奨励を目的とするものです。

つきましては、東日本支部学生奨励賞ならびに生物工学学生優秀賞への応募者を募集いたします。東日本支部の各大学の先生方におかれましては、是非、優秀な学生会員のご推薦をお願いいたします。

東日本支部学生奨励賞への応募ならびに選考方法
  1. 対象者は当学会学生会員(全学年対象)であり、生物工学の分野で優れた研究業績を上げることが期待される者とする。
     
  2. 応募は「生物工学学生優秀賞候補者調書」word「生物工学学生優秀賞候補者推薦書」wordによる自薦および他薦によるものとする。
     
  3. 応募書類をもとに、東日本支部長より指名された選考委員会による第1次選考を行い、学生発表会(第7回東日本支部コロキウム:2019年3月5日に東京大学農学部弥生講堂にて開催)において東日本支部委員による第2次選考により東日本支部学生奨励賞受賞者を決定する。
生物工学学生優秀賞(飛翔賞)への応募ならびに選考方法
  1. 対象者は、東日本支部学生奨励賞応募者のうち、大学院博士前期課程等に在籍しており、博士後期課程への進学を予定し、生物工学の分野で優れた研究業績を上げることが期待される者とする。
     
  2. 応募書類をもとに、東日本支部長より指名された選考委員会による第1次選考を行い、学生発表会(第7回東日本支部コロキウム:2019年3月5日に東京大学農学部弥生講堂にて開催)において東日本支部委員による第2次選考を経て生物工学学生優秀賞候補者を選出し、日本生物工学会本部に推薦する。
     
  3. 生物工学学生優秀賞受賞者は、各支部より推薦された候補者から日本生物工学会本部での選考を経て決定される。

詳しくは、生物工学学生優秀賞(飛翔賞)受賞候補者推薦要領をご参照ください。

過去の生物工学学生優秀賞受賞者に関しましては、以下のサイトを御参照ください。
https://www.sbj.or.jp/awards/awards_hisho.html

「生物工学学生優秀賞候補者調書」word「生物工学学生優秀賞候補者推薦書」wordに必要事項を記入し、  「生物工学学生優秀賞」、「東日本支部学生奨励賞」または「生物工学学生優秀賞と東日本支部学生奨励賞」への応募であることを明記の上、電子メールにて、日本生物工学会東日本支部事務局 E-mail: (TEL. 03-5841-5142)宛、2019年2月22日(金)⇒2月26日(火)迄にお送りください。

ご多忙中とは思いますが、どうかよろしくお願いいたします。

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Published by 支部:関西 on 20 11月 2018

【関西支部】関西支部学生優秀賞応募のお願い

2018(平成30)年11月20日
日本生物工学会 関西支部長
片倉 啓雄

日本生物工学会では、創立90周年記念事業の一環として2012年に生物工学学生優秀賞(飛翔賞)を創設しました。この賞は、博士後期課程に進学して、生物工学の分野で優れた研究業績を上げることが期待される学生会員の研究奨励を目的とするものです。生物工学学生優秀賞(飛翔賞)受賞者には研究奨励金(5万円)が授与されます。⇒受賞者一覧はこちら

この度、日本生物工学会関西支部では、支部における生物工学学生優秀賞(飛翔賞)候補者の選考過程を明確化するため、関西支部学生優秀賞を新たに創設しました。この賞は、翌年度に博士後期課程に進学して、生物工学の分野で優れた研究業績を上げることが期待される、関西支部所属の学生会員の研究奨励を目的とするものです。なお、本賞受賞者の中から選考される最優秀者1名を、生物工学学生優秀賞(飛翔賞)の候補者として、関西支部より推薦することになります。

つきましては、関西支部学生優秀賞への応募者を募集いたします。関西支部の各大学の先生方におかれましては、是非、優秀な学生会員のご応募にご協力くださいますようお願いいたします。

関西支部学生優秀賞への応募ならびに選考方法
  1. 対象者は、関西支部に所属する日本生物工学会学生会員であり、大学院博士前期課程等に在籍しており、2019年度に博士後期課程への進学を予定し、生物工学の分野で優れた研究業績を上げることが期待される者とする。
     
  2. 応募は、指導教員による承認の上、「関西支部学生優秀賞申請書」word による自薦によるものとする(下記提出先まで電子メールにて送付)。申請書内に指導教員の氏名・所属・メールアドレスを記載することにより、指導教員の承認を得たものとする。
     
  3. 応募書類をもとに、関西支部委員による選考を行い、関西支部学生優秀賞受賞者を決定する。さらに、関西支部委員による研究プレゼンテーション審査会(2019年1月29日(火)に月桂冠株式会社 昭和蔵にて開催される第114回醗酵 学懇話会に先立って、12:00より開催)を経て、最優秀者1名を決定する。
  4. 最優秀者は、「生物工学学生優秀賞候補者調書」word「生物工学学生優秀賞候補者推薦書」word を提出の上、関西支部より日本生物工学会本部に推薦される。生物工学学生優秀賞(飛翔賞)受賞者は、各支部より推薦された候補者から日本生物工学会本部での選考を経て決定される。
    詳しくは、生物工学学生優秀賞(飛翔賞)受賞候補者推薦要領をご参照ください。

「関西支部学生優秀賞申請書」word (記載例はこちらword )に必要事項を記入し、「関西支部学生優秀賞」への応募であることを明記の上、電子メールにて、日本生物工学会関西支部庶務幹事 岩木 宏明(E-mail: ; TEL. 06-6368-0779)宛、2019年1月18日(金)正午迄にお送りください。
ご多忙中とは思いますが、どうかよろしくお願いいたします。

 

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Published by 支部:東日本 on 22 12月 2017

【東日本支部】2018年度東日本支部学生奨励賞、日本生物工学会学生優秀賞(飛翔賞)候補者推薦のお願い

2017(平成29)年12月22日
日本生物工学会 東日本支部長
石井 正治

2018年度東日本支部学生奨励賞、日本生物工学会生物工学学生優秀賞(飛翔賞)候補者推薦のお願い

 

日本生物工学会では、創立90周年記念事業の一環として2012年に生物工学学生優秀賞(飛翔賞)を創設しました。この賞は、博士後期課程に進学して、生物工学の分野で優れた研究業績を上げることが期待される学生会員の研究奨励を目的とするものです。生物工学学生優秀賞受賞者には研究奨励金(5万円)が授与されます。

東日本支部学生奨励賞(旧:東日本支部長賞)は日本生物工学会東日本支部独自の試みとして創設された賞で、生物工学の分野で優れた研究業績を上げることが期待される学生会員(全学年を対象)の研究奨励を目的とするものです。

つきましては、東日本支部学生奨励賞ならびに生物工学学生優秀賞への応募者を募集いたします。東日本支部の各大学の先生方におかれましては、是非、優秀な学生会員のご推薦をお願いいたします。

 

東日本支部学生奨励賞への応募ならびに選考方法
  1. 対象者は当学会学生会員(全学年対象)であり、生物工学の分野で優れた研究業績を上げることが期待される者とする。
     
  2. 応募は「生物工学学生優秀賞候補者調書」と「生物工学学生優秀賞候補者推薦書」による自薦および他薦によるものとする。

     
  3. 応募書類をもとに、東日本支部長より指名された選考委員会による第1次選考を行い、学生発表会(第6回東日本支部コロキウム: 2018年3月2日に筑波大学 東京キャンパス文教校舎にて開催)において東日本支部委員による第2次選考により東日本支部学生奨励賞受賞者を決定する。
生物工学学生優秀賞(飛翔賞)への応募ならびに選考方法
  1. 対象者は、東日本支部学生奨励賞応募者のうち、大学院博士前期課程等に在籍しており、博士後期課程への進学を予定し、生物工学の分野で優れた研究業績を上げることが期待される者とする。
     
  2. 応募書類をもとに、東日本支部長より指名された選考委員会による第1次選考を行い、学生発表会(第6回東日本支部コロキウム:2018年3月2日に筑波大学 東京キャンパス文教校舎にて開催)において東日本支部委員による第2次選考を経て生物工学学生優秀賞候補者を選出し、日本生物工学会本部に推薦する。
     
  3. 生物工学学生優秀賞受賞者は、各支部より推薦された候補者から日本生物工学会本部での選考を経て決定される。

詳しくは、生物工学学生優秀賞(飛翔賞)受賞候補者推薦要領をご参照ください。

過去の生物工学学生優秀賞受賞者に関しましては、以下のサイトを御参照ください。
https://www.sbj.or.jp/awards/awards_hisho.html

「生物工学学生優秀賞候補者調書」と「生物工学学生優秀賞候補者推薦書」に必要事項を記入し、  「生物工学学生優秀賞」、「東日本支部学生奨励賞」または「生物工学学生優秀賞と東日本支部学生奨励賞」への応募であることを明記の上、電子メールにて、日本生物工学会東日本支部事務局 E-mail: (TEL. 03-5841-5142)宛、2018年2月13日(火)迄にお送りください。

ご多忙中とは思いますが、どうかよろしくお願いいたします。

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Published by 学会事務局 on 27 11月 2017

学会賞 – 生物工学学生優秀賞(飛翔賞)受賞候補者推薦要領

日本生物工学会では、創立90周年記念事業の一環として生物工学学生優秀賞(飛翔賞)を設置しました。
本賞は、日本の大学の博士後期課程(あるいはそれに同等の大学院教育課程)に進学して優れた研究業績を上げることが期待される学生会員の研究奨励を目的として授与するものです。

受賞者一覧はこちら

正会員は同賞の受賞候補者を、所定の書式により支部長を経由して推薦することができますので、優秀な学生会員の推薦を宜しくお願いいたします。

  • 受賞対象学生
    応募時に博士前期課程(修士課程)(あるいはそれに同等の大学院教育課程(年次))に在籍する本会学生会員で、受賞年度において日本の大学の博士後期課程(あるいはそれに同等の大学院教育課程)に進学することが決定(予定)されている者を対象とします。10月進学予定の学生についても、進学する予定であることを指導教員等が保証することで、同等の扱いをすることができます。
     
  • 受賞人数:各支部1名 合計6名
     
  • 推薦方法
    推薦にあたり、推薦方法の詳細を所属支部の支部長に必ずお問い合わせください。原則として、推薦者(指導教員または指導予定教員等の正会員)の推薦書①と候補者調書②に必要事項を満たし、推薦者から所属支部の支部長宛に電子メールで送付してください。
     
  • 提出書類:
    1) 日本生物工学会生物工学学生優秀賞候補者推薦書 [wordpdf / pdfPDFフォーム(576KB)]
    2) 生物工学学生優秀賞(飛翔賞)候補者調書 [word / pdf]
     
  • 提出締切日:各支部で異なりますので、所属支部の支部長にお問い合わせください。
     
  • 提出先
    書類1), 2) は、推薦者から所属支部の支部長に電子メールにて提出して下さい。
    各支部長の連絡先は支部活動のページをご参照ください。
    電子メールのSubjectタイトルに、「生物工学学生優秀賞推薦」と記載下さい。
     
  • 問合せ先
    所属支部の支部長 または 
    公益社団法人日本生物工学会事務局 学会賞担当
    E-mail:  TEL. 06-6876-2731

※本賞は大会時に表彰されます。受賞者は対象となった研究の成果(あるいはその一部)について、i) 本会大会における発表、もしくは、ii) 本学会の英文誌または和文誌での論文などで発表いただくこととなっております。

 

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Published by 支部:東日本 on 17 1月 2017

《締切:2017/2/13》">【東日本支部】東日本支部学生奨励賞、日本生物工学会学生優秀賞(飛翔賞)候補者推薦のお願い《締切:2017/2/13》

2017(平成29)年1月17日
日本生物工学会 東日本支部長
石井 正治

東日本支部学生奨励賞、日本生物工学会生物工学学生優秀賞(飛翔賞)候補者推薦の御願い

 

日本生物工学会では、創立90周年記念事業の一環として2012年に生物工学学生優秀賞(飛翔賞)を創設しました。この賞は、博士後期課程に進学して、生物工学の分野で優れた研究業績を上げることが期待される学生会員の研究奨励を目的とするものです。生物工学学生優秀賞受賞者には研究奨励金(5万円)が授与されます。

東日本支部学生奨励賞(旧:東日本支部長賞)は日本生物工学会東日本支部独自の試みとして創設された賞で、生物工学の分野で優れた研究業績を上げることが期待される学生会員(全学年を対象)の研究奨励を目的とするものです。

つきましては、東日本支部学生奨励賞ならびに生物工学学生優秀賞への応募者を募集いたします。東日本支部の各大学の先生方におかれましては、是非、優秀な学生会員のご推薦をお願いいたします。

 

東日本支部学生奨励賞への応募ならびに選考方法
  1. 対象者は当学会学生会員(全学年対象)であり、生物工学の分野で優れた研究業績を上げることが期待される者とする。
     
  2. 応募は「生物工学学生優秀賞候補者調書」と「生物工学学生優秀賞候補者推薦書」による自薦および他薦によるものとする。

     
  3. 応募書類をもとに、東日本支部長より指名された選考委員会による第1次選考を行い、学生発表会(第5回東日本支部コロキウム: 2017年3月2日に筑波大学 東京キャンパス文教校舎にて開催)において東日本支部委員による第2次選考により東日本支部学生奨励賞受賞者を決定する。
生物工学学生優秀賞(飛翔賞)への応募ならびに選考方法
  1. 対象者は、東日本支部学生奨励賞応募者のうち、大学院博士前期課程等に在籍しており、博士後期課程への進学を予定し、生物工学の分野で優れた研究業績を上げることが期待される者とする。
     
  2. 応募書類をもとに、東日本支部長より指名された選考委員会による第1次選考を行い、学生発表会(第5回東日本支部コロキウム:2017年3月2日に筑波大学 東京キャンパス文教校舎にて開催)において東日本支部委員による第2次選考を経て生物工学学生優秀賞候補者を選出し、日本生物工学会本部に推薦する。
     
  3. 生物工学学生優秀賞受賞者は、各支部より推薦された候補者から日本生物工学会本部での選考を経て決定される。

過去の生物工学学生優秀賞受賞者に関しましては、以下のサイトを御参照ください。
https://www.sbj.or.jp/awards/awards_hisho.html

「生物工学学生優秀賞候補者調書」と「生物工学学生優秀賞候補者推薦書」に必要事項を記入し、  「生物工学学生優秀賞」、「東日本支部学生奨励賞」または「生物工学学生優秀賞と東日本支部学生奨励賞」への応募であることを明記の上、電子メールにて、日本生物工学会東日本支部事務局 E-mail: amishii@mail.ecc.u-tokyo.ac.jp(TEL. 03-5841-5142)宛、2017年2月13日(月)迄にお送りください。

ご多忙中とは思いますが、どうかよろしくお願いいたします。

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Published by 学会事務局 on 21 11月 2016

【学会賞】2017年度生物工学学生優秀賞(飛翔賞)
     受賞候補者推薦のお願い

日本生物工学会では、創立90周年記念事業の一環として生物工学学生優秀賞(飛翔賞)を設置しました。本賞は、日本の大学の博士後期課程(あるいはそれに同等の大学院教育課程)に進学して優れた研究業績を上げることが期待される学生会員の研究奨励を目的として、研究奨励金(5万円)を授与するものです。
受賞者一覧はこちら

正会員は同賞の受賞候補者を、所定の書式により支部長を経由して推薦することができますので、優秀な学生会員の推薦を宜しくお願いいたします。

  • 受賞対象学生
    応募時に博士前期課程(修士課程)(あるいはそれに同等の大学院教育課程(年次))に在籍する本会学生会員で、受賞年度において日本の大学の博士後期課程(あるいはそれに同等の大学院教育課程)に進学することが決定(予定)されている者を対象とします。
    10月進学予定の学生についても、進学する予定であることを指導教員等が保証することで、同等の扱いをすることができます。
     
  • 受賞人数: 各支部1名、合計6名に受賞される予定です。
     
  • 推薦方法
    推薦者(指導教員または指導予定教員等の正会員)の推薦書1) と候補者調書2) に必要事項を満たし、推薦者から所属支部の支部長宛に電子メールで送付下さい。
     
  • 提出書類:

1) 日本生物工学会生物工学学生優秀賞候補者推薦書 [wordpdf / pdfPDFフォーム(575KB)]
2) 生物工学学生優秀賞(飛翔賞)候補者調書 [word / pdf]
 

  • 提出締切日: 2017年2月27日(月)
    ※ただし、東日本支部の提出締切日は、2017年2月13日(月)です。
     
  • 提出先
    書類1), 2) は、推薦者から所属支部の支部長に電子メールにて提出して下さい。
    各支部長の連絡先は支部活動のページをご参照ください。
    電子メールのSubjectタイトルに、「生物工学学生優秀賞推薦」と記載下さい。
     
  • 問合せ先: 所属支部の支部長 または
    公益社団法人日本生物工学会事務局
    E-mail: info@sbj.or.jp  TEL. 06-6876-2731

※本賞は大会時に表彰されます。受賞者は対象となった研究の成果(あるいはその一部)について、i) 本会大会における発表、もしくは、ii) 本学会の英文誌または和文誌での論文などで発表いただくこととなっております。

※支部長は上記書類2) の④を記入して事務局まで提出して下さい。

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Published by 支部:東日本 on 03 2月 2016

【東日本支部】東日本支部長賞、日本生物工学会学生優秀賞(飛翔賞)候補者推薦のお願い

2016(平成28)年1月23日
日本生物工学会 東日本支部長
石井 正治

東日本支部長賞、日本生物工学会生物工学学生優秀賞(飛翔賞)候補者推薦のお願い

日本生物工学会では、創立90周年記念事業の一環として2012年に生物工学学生優秀賞(飛翔賞)を創設しました。この賞は、博士後期課程に進学して、生物工学の分野で優れた研究業績を上げることが期待される学生会員の研究奨励を目的とするものです。生物工学学生優秀賞受賞者には研究奨励金(5万円)が授与されます。

さらに、2013年より生物工学会東日本支部独自の試みとして、東日本支部長賞を創設しました。東日本支部長賞は生物工学の分野で優れた研究業績を上げることが期待される学生会員(全学年を対象)の研究奨励を目的とするものです。

つきましては、東日本支部長賞ならびに生物工学学生優秀賞への応募者を募集いたします。東日本支部の各大学の先生方におかれましては、是非、優秀な学生会員のご推薦をお願いいたします。

東日本支部長賞への応募ならびに選考方法
  1. 対象者は当学会学生会員(全学年対象)であり、生物工学の分野で優れた研究業績を上げることが期待される者とする。
  2. 応募は「生物工学学生優秀賞候補者調書」と「生物工学学生優秀賞候補者推薦書」による自薦および他薦によるものとする。
  3. 応募書類をもとに、東日本支部長より指名された選考委員会による第1次選考を行い、学生発表会(第4回東日本支部コロキウム: 2016年3月1日東京工業大学大岡山キャンパスにて開催)における東日本支部委員による第2次選考により東日本支部長賞受賞者を決定する。
生物工学学生優秀賞への応募ならびに選考方法
  1. 対象者は、東日本支部長賞応募者のうち、大学院博士前期課程等に在籍しており、博士後期課程への進学を予定し、生物工学の分野で優れた研究業績を上げることが期待される者とする。
  2. 応募書類をもとに、東日本支部長より指名された選考委員会による第1次選考を行い、学生発表会(第4回東日本支部コロキウム: 2016年3月1日東京工業大学大岡山キャンパスにて開催)における東日本支部委員による第2次選考を経て生物工学学生優秀賞候補者を選出し、生物工学会本部に推薦する。
  3. 生物工学学生優秀賞受賞者は、各支部より推薦された候補者から生物工学会本部での選考を経て決定される。

過去の生物工学学生優秀賞受賞者に関しましては、以下のサイトを御参照ください。
https://www.sbj.or.jp/awards/awards_hisho.html

「生物工学学生優秀賞候補者調書」と「生物工学学生優秀賞候補者推薦書」に必要事項を記入し、「生物工学学生優秀賞」、「東日本支部長賞」または「生物工学学生優秀賞と東日本支部長賞」への応募であることを明記の上、電子メールにて、日本生物工学会東日本支部事務局 E-mail: amishii@mail.ecc.u-tokyo.ac.jp(TEL. 03-5841-5142)宛、2016年2月15日(月)迄にお送りください。

ご多忙中とは思いますが、どうかよろしくお願いいたします。

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♦ 関連記事:

Published by 学会事務局 on 24 11月 2015

【学会賞】2016年度生物工学学生優秀賞(飛翔賞)受賞候補者推薦のお願い

本学会では、創立90周年記念事業の一環として生物工学学生優秀賞(飛翔賞)を設置しました。本賞は、日本の大学の博士後期課程(あるいはそれに同等の大学院教育課程)に進学して優れた研究業績を上げることが期待される学生会員の研究奨励を目的として、研究奨励金(5万円)を授与するものです。⇒受賞者一覧はこちら

正会員は同賞の受賞候補者を、所定の書式により支部長を経由して推薦することができますので、優秀な学生会員の推薦を宜しくお願いいたします。
 

  • 受賞対象学生
    応募時に博士前期課程(修士課程)(あるいはそれに同等の大学院教育課程(年次))に在籍する本会学生会員で、受賞年度において日本の大学の博士後期課程(あるいはそれに同等の大学院教育課程)に進学することが決定(予定)されている者を対象とします。
    10月進学予定の学生についても、進学する予定であることを指導教員等が保証することで、同等の扱いをすることができます。
     
  • 受賞人数: 各支部1名、合計6名に授賞される予定です。
     
  • 推薦方法
    推薦者(指導教員または指導予定教員等の正会員)の推薦書1) と候補者調書2) に必要事項を満たし、推薦者から所属支部の支部長宛に電子メールで送付下さい。
     
  • 提出書類:
  1.  日本生物工学会生物工学学生優秀賞候補者推薦書 [wordpdf / pdfPDFフォーム(575KB)]
  2.  生物工学学生優秀賞(飛翔賞)候補者調書 [word / pdf]
     
  • 提出締切日: 2016年2月29日(月)
    ※ただし、東日本支部の提出締切日は、2016年2月15日(月)です。
     
  • 提出先
    書類1), 2) は、推薦者から所属支部の支部長に電子メールにて提出して下さい。
    各支部長の連絡先は支部活動のページをご参照ください。
    電子メールのSubjectタイトルに、「生物工学学生優秀賞推薦」と記載下さい。
     
  • 問合せ先: 所属支部の支部長 または
    公益社団法人日本生物工学会事務局
    E-mail: info@sbj.or.jp  TEL. 06-6876-2731

※本賞は大会時に表彰されます。受賞者は対象となった研究の成果(あるいはその一部)についてi) 本会大会における発表、もしくはii) 本学会の英文誌または和文誌での論文などで発表いただくこととなっております。

支部長は上記書類1, 2と共に支部推薦書を事務局まで提出して下さい。
⇒生物工学学生優秀賞(飛翔賞)支部推薦書 [Word / PDF / PDFフォーム(576KB)]
 

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Published by 支部:東日本 on 28 1月 2015

【東日本支部】第3回日本生物工学会東日本支部コロキウム

日本生物工学会東日本支部では、毎年度の生物工学フォーラムなどの行事のほか、随時、小規模な「コロキウム」を開催します。
今回のコロキウムでは、併せて2012年度より設けられた日本生物工学会学生優秀賞(飛翔賞)および2013年度より設けられた東日本支部支部長賞の選考を兼ねた、学生ポスター発表・講演を実施します。これらの賞は、生物工学分野での活躍が期待される学生の皆さんの研究を応援する目的で設けられました。飛翔賞、東日本支部長賞の詳細は、こちらの案内をご参照ください。学生の皆さんの積極的なご応募をお待ちしています。

主催:日本生物工学会 東日本支部  
協賛:一般財団法人バイオインダストリー協会

日時 2015年3月3日(火)13:00~20:00(懇親会を含む)
場所 東京工業大学すずかけ台キャンパス すずかけホール(講演会)ラウンジ(懇親会)
(横浜市緑区長津田町 東急田園都市線 すずかけ台駅 徒歩5分)
プログラム
  • 13:00~13:10  開会の挨拶…上田 宏(東京工業大学)
     
  • 13:10~13:55
    バイオベンチャー創業記(仮題)    
    森田 晴彦(株式会社レグイミューン元CEO)
     
  • 13:55~14:40
    研究でバイオ産業をゲームメイクする ~産総研ライフ分野の役割とは?~
    藤田 聡史(産総研)
     
  • 14:40~14:50 休憩
     
  • 14:50~16:00 学生ポスター発表(ポスター賞選考)
     
  • 16:00~16:30 学生講演1(飛翔賞選考)
  • 16:30~17:00 学生講演2(飛翔賞選考)
  • 17:00~17:30 学生講演3(飛翔賞選考)
     
  • 17:30~17:45 閉会の挨拶…養王田 正文(東京農工大学)
  • 18:00~20:00 懇親会
申し込み方法 こちらの申込フォームに必要事項を記入し、お申し込みください。
※当日受付も行いますが、原則として事前登録をお願い致します。
(ポスター発表者は必ず事前登録を行ってください。)
事前登録締切 2015年2月20日(金)
学生ポスター
発表希望者
申し込みフォームより、参加申込をしてください。
また、こちらの要旨フォーマットwordをダウンロードし、要旨および必要事項を記入のうえ、東京工業大学 大河内(okochi@chemeng.titech.ac.jp)までお送り下さい。
ポスター発表の定員は30名です。お早めにお申し込み下さい。
要旨提出締切:2月20日(金)
参加費 コロキウム:無料
懇親会: 一般 3,000円(税込)、学会員・協賛団体 2,000円(税込)、学生 1,000円(税込)
※ポスター賞の発表・授与は懇親会のときに行いますので、応募者は是非御参加ください。 (参加費は当日、受付にてお支払いください。)
問合せ先 上田 宏  E-mail: ueda@res.titech.ac.jp
大河内美奈 E-mail: okochi@chemeng.titech.ac.jp
世話人 上田宏(東工大資源研)、大河内美奈(東工大院理工)、座古保(理研)

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Published by 支部:東日本 on 28 1月 2015

(締切:2015/2/13)">【東日本支部】東日本支部長賞、日本生物工学会学生優秀賞(飛翔賞)候補者推薦のお願い(締切:2015/2/13)

平成27年1月23日
日本生物工学会 東日本支部長
養王田正文

東日本支部長賞、日本生物工学会生物工学学生優秀賞(飛翔賞)候補者推薦の御願い

日本生物工学会では、創立90周年記念事業の一環として2012年に生物工学学生優秀賞(飛翔賞)を創設しました。この賞は、博士後期課程に進学して、生物工学の分野で優れた研究業績を上げることが期待される学生会員の研究奨励を目的とするものです。生物工学学生優秀賞受賞者には研究奨励金(5万円)が授与されます。

さらに、2013年より生物工学会東日本支部独自の試みとして、東日本支部長賞を創設しました。東日本支部長賞は生物工学の分野で優れた研究業績を上げることが期待される学生会員(全学年を対象)の研究奨励を目的とするものです。

つきましては、東日本支部長賞ならびに生物工学学生優秀賞への応募者を募集いたします。東日本支部の各大学の先生方におかれましては、是非、優秀な学生会員のご推薦をお願いいたします。

東日本支部長賞への応募ならびに選考方法
  1. 対象者は当学会学生会員(全学年対象)であり、生物工学の分野で優れた研究業績を上げることが期待される者とする。
  2. 応募は「生物工学学生優秀賞候補者調書」と「生物工学学生優秀賞候補者推薦書」による自薦および他薦によるものとする。
  3. 応募書類をもとに、東日本支部長より指名された選考委員会による第1次選考を行い、学生発表会(第3回東日本支部コロキウム: 2015年3月3日東京工業大学すずかけホールにて開催)における東日本支部委員による第2次選考により東日本支部長賞受賞者を決定する。
生物工学学生優秀賞への応募ならびに選考方法
  1. 対象者は、東日本支部長賞応募者のうち、大学院博士前期課程等に在籍しており、博士後期課程への進学を予定し、生物工学の分野で優れた研究業績を上げることが期待される者とする。
  2. 応募書類をもとに、東日本支部長より指名された選考委員会による第1次選考を行い、学生発表会(第3回東日本支部コロキウム:2015年3月3日東京工業大学すずかけホールにて開催)における東日本支部委員による第2次選考を経て生物工学学生優秀賞候補者を選出し、生物工学会本部に推薦する。
  3. 生物工学学生優秀賞受賞者は、各支部より推薦された候補者から生物工学会本部での選考を経て決定される。

過去の生物工学学生優秀賞受賞者に関しましては、以下のサイトを御参照ください。
https://www.sbj.or.jp/awards/awards_hisho.html

「生物工学学生優秀賞候補者調書」と「生物工学学生優秀賞候補者推薦書」に必要事項を記入し、「生物工学学生優秀賞」、「東日本支部長賞」または「生物工学学生優秀賞と東日本支部長賞」への応募であることを明記の上、電子メールにて、日本生物工学会東日本支部事務局 E-mail: yohda@cc.tuat.ac.jp(TEL. 042-388-7479)宛、2月13日(金)迄にお送りください。

ご多忙中とは思いますが、どうかよろしくお願いいたします。

♦ 関連記事:
【学会賞】2015年度生物工学学生優秀賞(飛翔賞)受賞候補者推薦のお願い
 

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Published by 学会事務局 on 26 11月 2014

【学会賞】2015年度生物工学学生優秀賞(飛翔賞)受賞候補者推薦のお願い

日本生物工学会では、創立90周年記念事業の一環として生物工学学生優秀賞(飛翔賞)を設置しました。本賞は、日本の大学の博士後期課程(あるいはそれに同等の大学院教育課程)に進学して優れた研究業績を上げることが期待される学生会員の研究奨励を目的として、研究奨励金(5万円)を授与するものです。
受賞者一覧はこちら

正会員は、同賞の受賞候補者を、所定の書式により支部長を経由して推薦することができますので、優秀な学生会員の推薦を宜しくお願いいたします。

  • 受賞対象学生

応募時に博士前期課程(修士課程)、あるいはそれに同等の大学院教育課程(年次)に在籍する本会学生会員で、受賞年度において日本の大学の博士後期課程、あるいはそれに同等の大学院教育課程に進学することが決定(予定)されている者

10月進学予定の学生についても、進学する予定であることを指導教員等が保証することで、同等の扱いをすることができます。
 

  • 受賞人数: 各支部1名、合計6名に授賞される予定
     
  • 推薦方法
    推薦者(指導教員または指導予定教員等の正会員)の1) 推薦書と2) 候補者調書に必要事項を満たし、推薦者から所属支部の支部長宛に送付して下さい。
     
  • 提出書類:
  1.  日本生物工学会生物工学学生優秀賞候補者推薦書word
  2.  生物工学学生優秀賞(飛翔賞)候補者調書word
     
  • 提出締切日: 2015年2月27日(金)
     
  • 提出先
    書類1), 2) は、推薦者から所属支部の支部長に電子メールにて提出して下さい。
    各支部長の連絡先は支部活動のページをご参照ください。
    電子メールの件名は、「生物工学学生優秀賞推薦」としてください。

     
  • 問合せ先: 所属支部の支部長 または
    公益社団法人日本生物工学会事務局 学会賞担当
    E-mail: award@sbj.or.jp  TEL. 06-6876-2731

 

※本賞は大会時に表彰されます。受賞者は対象となった研究の成果(あるいはその一部)についてi) 本会大会における発表、もしくはii) 本学会の英文誌または和文誌での論文などで発表いただくこととなっております。

 

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Published by 支部:東日本 on 09 9月 2014

【東日本支部】第9回学生発表討論会のお知らせ

日本生物工学会東日本支部 第9回 学生発表討論会

(公社)日本生物工学会東日本支部 主催

日時 2014年11月7日(金)13時~11月8日(土)13時
場所 八王子セミナーハウス(東京都八王子市下柚木1987-1)
開催趣旨

「研究室から飛び出よう!」
自分の研究をネタに、企業の研究者とじっくり話してみませんか?

~日本生物工学会東日本支部 第9回学生発表討論会のご案内~

「自分の研究の進め方って、企業の人から見たらどうなんだろう?」
「企業での研究ってどんなもの?」
「学生のうちに身につけておかなければならない能力は?」

 学生の皆さん、このような疑問を、社会人に直接ぶつけてみませんか? 就職や進学を考えている皆さんの研究内容の発表を通じて、バイオ関連の様々な分野で活躍する先輩方がアドバイスをしてくださいます。

 研究発表といっても、学会のようなまとまったデータは必要ありません。もちろん、学会で発表した内容そのままを持ってきても構いませんし、まだ途中の段階でも、うまくいっていなくて滞っているようなものでも歓迎します。むしろ、そのようなうまくいっていない時にどう考えたらよいか、研究室の外に出ればヒントが見つかるかもしれません。

 夕食後には、社会人との自由討論会も企画しています。企業の研究ってどういうもの? 社会人になって必要とされる能力は? のような、皆さんの将来に関する疑問など、研究室ではなかなか聞けないことを質問するチャンスです。

 学生の皆さんの参加をお待ちしております。

 社会人、大学教員の皆様の参加も、もちろん歓迎いたします。近頃の学生に一言いいたいという方、奮ってご参加ください。

 内容についての詳細は、以下のURLより、生物工学会誌2010年第88巻第1号のBranch Spirit欄に掲載しました記事をご覧ください。
https://www.sbj.or.jp/wp-content/uploads/file/sbj/8801_branch_spirit.pdf

募集人数 学生・一般合わせて 35名
(定員になり次第、締め切らせて頂きます。相互交流の観点から、学生はできるだけ指導教員と一緒に参加されるようお願いします。人数に限りがありますので、広く交流を図る目的から学生さんはなるべく1研究室あたり2名程度までの申し込みにご協力下さい。学生単独での参加も可能ですが、必ず指導教員の許可を得てからお申し込みください。また、特許に係る情報を含むプレゼンテーションには対応できませんので、ご了承ください。)
内容

プログラム予定

11月7日(金)
13:00 受付
13:20 基調講演「民間企業で研究開発に携わってきた一団塊世代人からの若い皆さん方へのメッセージ」
小林 良則 (バイオインダストリー協会)
14:00 研究発表会(1)
17:30 休憩
18:00 夕食
19:30 自由討論会
11月8日(土)
8:00 朝食
9:00 モーニングプレゼンテーション
生物工学学生優秀賞(飛翔賞)受賞者講演
「成形加工プロセスを模倣した骨組織モールディング」

景山 達斗 (横浜国立大学大学院 工学府)
9:30 研究発表会(2)
12:00 昼食
13:00 解散

本セミナーは、三つのプログラムから構成されます。

<研究発表会> 参加学生全員に、自分の研究内容について発表していただきます。発表時間は10分間の予定ですが、参加者数により若干短くなる可能性がありますので あらかじめご承知おきください。一度学会で発表したものや、まだデータが出ていないもの、全然うまくいっていないものでも構いません。全体の発表時間は限られておりますので、先着順で受付させていただき、枠が埋まった時点で学生さんの申込みを締め切らせていただきます。研究発表では研究室外の人にも実験の背景や目的、進捗状況などをわかりやすく説明することを心掛けて、スライドを用意してください。(PCはこちらでも用意いたしますが、持参等については申込後に確認します。)

<自由討論会> 企業や研究所などで社会人として研究・開発に携わっている先輩方と、学生時代や現在の経験談、企業で必要とされる能力や研究の心得など様々なことについて、緊密かつ自由に語り合います。ふだんなかなか知ることのできない、企業人や大学教員の経験や知識に触れるチャンスです。

<基調講演、モーニングプレゼンテーション> 本セミナーでは、将来生物工学分野での活躍を目指す皆さんへのエールとして、生物工学分野で活躍されている大先輩に、ご自身の研究歴やご経験をお話しいただいています。また、モーニングプレゼンテーションでは、生物工学学生優秀賞(飛翔賞)受賞者による講演を行います。

参加申込 10月8日(水)までに、1) 氏名、2) 性別(部屋割りに必要)、3) 一般会員/大学教員/学生会員/学生非会員の別、4) 所属、5)連絡先住所、TEL、E-mail、6)その他連絡事項、を記入の上、件名を「第9回学生発表討論会申込」として、下記申込先にE-mailにてお申し込みください。プログラム作成のため、学生の方には、参加申込締切後に簡単な要旨(500字程度)を作成して頂きますのであらかじめご承知おきください(要旨〆切は10月30日を予定)。
参加費

参加費の支払は、当日受付時にお願いいたします。
学生会員3,000円(不課税)、学生非会員4,000円(税込み)
一般会員・・・大学教員10,000円(不課税)、大学教員以外7,000円(不課税)
(宿泊代・夕朝昼食代・要旨集込)
一般会員の皆様には、研究発表会において学生の発表に対する様々な視点からのご指摘や自由討論会での積極的なアドバイスをお願いします。定員に限りがありますので、下記申し込み先まで早めにお問い合わせください。

申込先 日本生物工学会東日本支部 第8回学生発表討論会
担当 大槻隆司(山梨大学大学院医学工学総合研究部)
E-mail: tohtsuki@yamanashi.ac.jp

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Published by 支部:東日本 on 31 1月 2014

【東日本支部】東日本支部長賞、日本生物工学会学生優秀賞(飛翔賞)候補者推薦のお願い (締切:2014/2/14)

平成26年1月24日
日本生物工学会 東日本支部長
養王田正文

東日本支部長賞、日本生物工学会生物工学学生優秀賞(飛翔賞)候補者推薦の御願い

 日本生物工学会では、創立90周年記念事業の一環として2012年に生物工学学生優秀賞(飛翔賞)を創設しました。この賞は、博士後期課程に進学して、生物工学の分野で優れた研究業績を上げることが期待される学生会員の研究奨励を目的とするものです。生物工学学生優秀賞受賞者には研究奨励金(5万円)が授与されます。
 さらに、2013年より生物工学会東日本支部独自の試みとして、東日本支部長賞を創設しました。東日本支部長賞は生物工学の分野で優れた研究業績を上げることが期待される学生会員(全学年を対象)の研究奨励を目的とするものです。
 つきましては、東日本支部長賞ならびに生物工学学生優秀賞への応募者を募集いたします。東日本支部の各大学の先生方におかれましては、是非、優秀な学生会員のご推薦をお願いいたします。

 東日本支部長賞への応募ならびに選考方法
  1. 対象者は当学会学生会員(全学年対象)であり、生物工学の分野で優れた研究業績を上げることが期待される者とする。
  2. 応募は「生物工学学生優秀賞候補者調書」と「生物工学学生優秀賞候補者推薦書」による自薦および他薦によるものとする。
  3. 応募書類をもとに、東日本支部長より指名された選考委員会による第1次選考を行い、学生発表会(2014年3月4日、日本生物工学会東日本支部コロキウムにて開催、詳細はこちら)における東日本支部委員による第2次選考により東日本支部長賞受賞者を決定する。
 生物工学学生優秀賞への応募ならびに選考方法
  1. 対象者は、東日本支部長賞応募者のうち、大学院博士前期課程等に在籍しており、博士後期課程への進学を予定し、生物工学の分野で優れた研究業績を上げることが期待される者とする。
  2. 応募書類をもとに、東日本支部長より指名された選考委員会による第1次選考を行い、学生発表会(2014年3月4日、日本生物工学会東日本支部コロキウムにて開催、詳細はこちら)における東日本支部委員による第2次選考を経て生物工学学生優秀賞候補者を選出し、生物工学会本部に推薦する。
  3. 生物工学学生優秀賞受賞者は、各支部より推薦された候補者から生物工学会本部での選考を経て決定される。

過去の生物工学学生優秀賞受賞者に関しましては、こちらを御参照ください。

 応募者は、件名に「生物工学学生優秀賞・東日本支部長賞」と記し、必要事項を記入した「生物工学学生優秀賞候補者調書」と「生物工学学生優秀賞候補者推薦書」を添付の上、電子メールにて、日本生物工学会東日本支部事務局 E-mail: modaka@cc.tuat.ac.jp(TEL. 042-388-7793)宛、2月14日(金)迄にお送りください。
 「生物工学学生優秀賞候補者調書」と「生物工学学生優秀賞候補者推薦書」のフォーマットは日本生物工学会のホームページ『【学会賞】生物工学学生優秀賞(飛翔賞)受賞候補者推薦のお願い』よりダウンロードしてください。

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Published by 支部:東日本 on 31 1月 2014

【東日本支部】第2回日本生物工学会東日本支部コロキウム

 日本生物工学会東日本支部では、毎年度の生物工学フォーラムなどの行事のほか、随時、小規模な「コロキウム」を開催します。
 今回のコロキウムでは、併せて2012年度より設けられた日本生物工学会学生優秀賞(飛翔賞)および2013年度より設けられた東日本支部支部長賞の選考を兼ねた、学生ポスター発表・講演を実施します。これらの賞は、生物工学分野での活躍が期待される学生の皆さんの研究を応援する目的で設けられました。飛翔賞、東日本支部長賞の詳細は、こちらの案内をご参照ください。学生の皆さんの積極的なご応募をお待ちしています。

主催:日本生物工学会 東日本支部
協賛:一般財団法人バイオインダストリー協会

日時 2014年3月4日(火)13:00~20:00(懇親会を含む)
場所 東京大学 弥生講堂一条ホール(講演会) 東京大学農学部生協(懇親会)
(東京都文京区弥生1-1-1)
プログラム
  • 13:00-13:10  
    開会の挨拶…石井 正治(東京大学)
     
  • 13:10-13:55
    分裂酵母を用いた有用物質生産の試み
    …東田 英毅(旭硝子 ASPEX事業部)
     
  • 13:55-14:40
    血中アミノ酸による診断法<アミノインデックス®>の開発と事業展開
    …今泉 明(味の素(株)イノベーション研)
     
  • 14:40-14:50 休憩
     
  • 14:50-16:00
    学生ポスター発表(ポスター賞選考)
     
  • 16:00-16:30
    学生講演1(飛翔賞選考)
     
  • 16:30-17:00
    学生講演2(飛翔賞選考)
     
  • 17:00-17:30
    学生講演3(飛翔賞選考)
     
  • 17:30-17:45  
    閉会の挨拶…養王田正文(東京農工大学)
18:00-20:00
懇親会(東京大学農学部生協)
申し込み方法 こちらの申込フォームに必要事項を記入し、お申し込みください。
※当日受付も行いますが、原則として事前登録をお願い致します。
(ポスター発表者は必ず事前登録を行ってください。)
事前登録締切 2014年2月20日(木)
学生ポスター
発表希望者
上記の申し込みフォームより、参加申込をしてください。
また、こちらの要旨フォーマットwordをダウンロードし、要旨および必要事項を記入のうえ、理化学研究所 座古 保(zako@riken.jp)までお送り下さい。
ポスター発表の定員は30名です。お早めにお申し込み下さい。
(要旨提出締切:2月20日(木))
参加費 コロキウム:無料
懇親会: 一般 3,000円(税込)、学会員・協賛団体 2,000円(税込)、学生 1,000円(税込)
※ポスター賞の発表・授与は懇親会のときに行いますので、応募者は是非御参加ください。 (参加費は当日、受付にてお支払いください。)
問合せ先 座古 保
E-mail: zako@riken.jp
【東日本支部事務局】
尾高 雅文
E-mail: modaka@cc.tuat.ac.jp
FAX: 042-388-7479
世話人 石井正治(東大)、尾高雅文(東京農工大)、座古保(理研)

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Published by 支部:東日本 on 31 7月 2013

【東日本支部】第8回学生発表討論会のお知らせ

日本生物工学会東日本支部 第8回 学生発表討論会

(公社)日本生物工学会東日本支部 主催

日時 2013年11月8日(金)13時~11月9日(土)13時
場所 八王子セミナーハウス(東京都八王子市下柚木1987-1)
開催趣旨

「研究室から飛び出よう!」
自分の研究をネタに、企業の研究者とじっくり話してみませんか?

~日本生物工学会東日本支部 第8回学生発表討論会のご案内~

「自分の研究の進め方って、企業の人から見たらどうなんだろう?」
「企業での研究ってどんなもの?」
「学生のうちに身につけておかなければならない能力は?」

 学生の皆さん、このような疑問を、社会人に直接ぶつけてみませんか? 就職や進学を考えている皆さんの研究内容の発表を通じて、バイオ関連の様々な分野で活躍する先輩方がアドバイスをしてくださいます。

 研究発表といっても、学会のようなまとまったデータは必要ありません。もちろん、学会で発表した内容そのままを持ってきても構いませんし、まだ途中の段階でも、うまくいっていなくて滞っているようなものでも歓迎します。むしろ、そのようなうまくいっていない時にどう考えたらよいか、研究室の外に出ればヒントが見つかるかもしれません。

 夕食後には、社会人との自由討論会も企画しています。企業の研究ってどういうもの? 社会人になって必要とされる能力は? のような、皆さんの将来に関する疑問など、研究室ではなかなか聞けないことを質問するチャンスです。

 学生の皆さんの参加をお待ちしております。

 社会人、大学教員の皆様の参加も、もちろん歓迎いたします。近頃の学生に一言いいたいという方、奮ってご参加ください。

 内容についての詳細は、以下のURLより、生物工学会誌2010年第88巻第1号のBranch Spirit欄に掲載しました記事をご覧ください。
https://www.sbj.or.jp/wp-content/uploads/file/sbj/8801_branch_spirit.pdf

募集人数 学生・一般合わせて 35名
(定員になり次第、締め切らせて頂きます。相互交流の観点から、学生はできるだけ指導教員と一緒に参加されるようお願いします。人数に限りがありますので、広く交流を図る目的から学生さんはなるべく1研究室あたり2名程度までの申し込みにご協力下さい。学生単独での参加も可能ですが、必ず指導教員の許可を得てからお申し込みください。また、特許に係る情報を含むプレゼンテーションには対応できませんので、ご了承ください。)
内容

プログラム予定

11月8日(金)
13:00 受付
13:20 基調講演「二重らせんに魅せられた40年」
柿谷 均 (相模中央化学研究所 酵素工学グループ)
14:00 研究発表会(1)
17:30 休憩
18:00 夕食
19:30 自由討論会
11月9日(土)
8:00 朝食
9:00 モーニングプレゼンテーション
「アセトジェンと酢酸還元菌の共働的酸化還元反応~発見と応用~」

阿藤 真 (東京大学大学院 農学生命科学研究科)
9:30 研究発表会(2)
12:00 昼食
13:00 解散

本セミナーは、三つのプログラムから構成されます。

<研究発表会> 参加学生全員に、自分の研究内容について発表していただきます。一度学会で発表したものや、まだデータが出ていないもの、全然うまくいっていないものでも構いません。発表時間はご自分の内容に合わせ、7分間・10分間のどちらかから選択して申込み時にご申請ください。全体の発表時間は限られておりますので、先着順で受付させていただき、枠が埋まった時点で学生さんの申込みを締め切らせていただきます。また、プログラム編成上、個別に発表時間の変更をお願いする場合がございますので、あらかじめご了承ください。研究発表では研究室外の人にも実験の背景や目的、進捗状況などをわかりやすく説明することを心掛けて、スライドを用意してください。(PCはこちらでも用意いたしますが、持参等については申込後に確認します。)

<自由討論会> 企業や研究所などで社会人として研究・開発に携わっている先輩方と、学生時代や現在の経験談、企業で必要とされる能力や研究の心得など様々なことについて、緊密かつ自由に語り合います。ふだんなかなか知ることのできない、企業人や大学教員の経験や知識に触れるチャンスです。

<基調講演、モーニングプレゼンテーション> 本セミナーでは、将来生物工学分野での活躍を目指す皆さんへのエールとして、生物工学分野で活躍されている大先輩に、ご自身の研究歴やご経験をお話しいただいています。また、生物工学学生優秀賞(飛翔賞)の創設に伴い設けられた、東日本支部の学生優秀賞(東日本支部長賞)受賞者による講演を予定しています。

参加申込 10月9日(水)までに、1) 氏名、2) 性別(部屋割りに必要)、3) 一般会員/大学教員/学生会員/学生非会員の別、4) 所属、5)連絡先住所、TEL、E-mail、6) 発表時間の希望(7分間・10分間のどちらか)を記入の上、件名を「第8回学生発表討論会申込」として、下記申込先にE-mailにてお申し込みください。プログラム作成のため、学生の方には、参加申込締切後に簡単な要旨(500字程度)を作成して頂きますのであらかじめご承知おきください(要旨〆切は10月23日を予定)。
参加費 参加費の支払は、当日受付時にお願いいたします。
学生会員2,000円(不課税)、学生非会員3,000円(税込み)
一般会員・・・大学教員10,000円(宿泊代・夕朝昼食込・不課税)
大学教員以外の一般会員は参加費は無料ですが、研究発表会において学生の発表に対する様々な視点からのご指摘や自由討論会での積極的なアドバイスをお願いします。定員に限りがありますので、下記申し込み先まで早めにお問い合わせください。
申込先 日本生物工学会東日本支部 第8回学生発表討論会
担当 大槻隆司(山梨大学大学院医学工学総合研究部)
E-mail: tohtsuki@yamanashi.ac.jp

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Published by 学会事務局 on 04 7月 2012

生物工学学生優秀賞(飛翔賞)

日本生物工学会では、創立90周年記念事業の一環として2012年に生物工学学生優秀賞(飛翔賞)を創設しました。本賞は、博士後期課程に進学して優れた研究業績を上げることが期待される学生会員の研究奨励を目的として授与するものです。
⇒推薦要領はこちら

※所属は推薦・申請時のもの

受賞年・回受賞者所属受賞課題
第14回
2025年
(R.7)
金子 瑛一郎北大院・総合化学院長繊維セルロースナノファイバーをせん断保護剤として用いた動物細胞の撹拌浮遊培養
松本 龍征東京科学大・生命理工学院ポリリン酸キナーゼ2の進化動態解析による多機能酵素の発見とその応用
井上 翔理名大院・工オミクス解析による高付着性細菌Acinetobacter sp. Tol 5の細胞機能解析
田中 友樹関西大院・理工腸内細菌叢の機能制御に向けたバクテリオファージによる菌叢改変技術の確立
森 壮流岡大院・ヘルスシステム統合科学定量的自己抗体プロファイル測定に基づく機械学習法を用いた肺がんの診断
西岡 莉子九大院・工近接効果を利用した新規架橋酵素融合タンパク質による抗体薬物複合体の作製および機能評価
第13回
2024年
(R.6)
髙橋 尚央東北大院・農麹菌の細胞表層を構成する界面活性タンパク質の自己組織化機構解明
多胡 光農工大・工コロニーフィンガープリント法に基づく簡易迅速な微生物検査技術の開発
百瀬 賢吾名大院・創薬科学アンビエントインテリジェンスを用いた細胞培養手技の定量化と標準化
岩倉 崇文阪大院・情報科学ターゲットプロテオミクスに基づく出芽酵母のブタンジオール生産性の向上
山下 璃貢山口大院・創成科学酢酸菌におけるシグナルペプチドに依存しないタンパク質分泌
浜口 愛勇生崇城大院・工新奇Spathaspora属酵母によるペントース発酵に関する研究
第12回
2023年
(R.5)
宇田川 喜信東北大院
環境科学
血管の構築と評価に向けたバイオファブリケーションと電気化学デバイス
木伏 真子早稲田大院
先進理工
有用微生物群集の選抜に向けたダイズ根圏微生物叢の機能解析
加藤 大志名城大院・農リグニンを原料とした環境低負荷なバイオエタノール生産プロセスの開発
角田 悠阪大院・工CHO細胞におけるSar1A過剰発現の抗体生産および分泌プロセスへ与える影響
大成 冬真高知大・総合人間自然科学ポリγグルタミン酸イオンコンプレックスの衛生強化目的部材としての技術応用
内田 和希九大院・工人工パルミトイル化タンパク質の脂質膜ドメイン選択的局在化と細胞内取り込みに関する研究
第11回
2022年
(R.4)
江澤 理徳秋田大院抗リウマチ薬の作用機序解明を目的とした標的タンパク質マクロファージ遊走阻止因子の中性子構造解析
南茂 彩華横浜国大院毛髪再生医療のための毛包原基の3Dバイオプリンティング
小塚 康平静岡県大配列データベースを活用した酵素改変法“酵素パーツリモデリング法”の開発と検証
谷口 赳夫阪大院アミノ酸代謝の13C代謝フラックス解析法の構築と好中球機能の制御への応用
益井 実鈴岡山大院新規2次元分離法を用いた自己抗体バイオマーカータンパク質の効率的な探索法の開発
平田 風子琉球大院真菌細胞壁多糖類ニゲランの合成酵素と分解酵素の機能解析
第10回
2021年
(R.3)
河田 早矢東北大院次世代シークエンサーからの大規模配列情報と連携した抗体の進化分子工学プロセスの開発
井上 暁人東工大
生命理工院
ナノ抗体を用いた蛍光免疫センサとその高感度化のための酵母提示選択法の開発
木村 和恵名大院ゲノムシャッフリングとデータ拡張技術を用いた細胞品質解析の高度化
戸田 成美広島大院捕食圧下における藍藻の細胞形態変化の解析
守田 湧貴九大院黄麹菌のタンパク質品質管理機構に関する分子細胞生物学的解析
第9回
2020年
(R.2)
伊藤 健太郎東北大院生体物質検出に向けた電気化学センサの高機能化
山﨑 美輝早稲田大院生体組織の空間的な遺伝子発現解析に向けた微量RNA抽出法の開発
野場 考策名大院グラム陰性細菌の膜蛋白質挿入機構を模倣した人工細胞の創出
一瀬 涼関西大院乳酸菌の高密度培養のための好気的流加培養による乳酸生産の抑制
堀尾 京平広島大院難培養マイクロバイオームからの生理活性物質生合成遺伝子の分離及び物質生産系の構築
福永 嵩大九大院ピルビン酸含有酸性糖鎖の生物界における分布と生理的役割の解明
第8回
2019年
(R.1)
伊藤 智之東北大院情報科学と進化工学を組み合わせた分子認識タンパク質創出プロセスの開発
高野 力筑波大院SCF法を活用した好酸性微生物や耐酸性微生物の高効率なスクリーニング系の開発
本山 智晴静岡県大院L-アミノ酸を起点とするピラジン生合成機構の解明とその応用
橋田 礼博阪大院回転浮遊培養におけるヒトiPS細胞集塊挙動の速度論的解釈
大川 敦司岡山大院PLP依存性L-メチオニン代謝関連酵素の構造機能解析と応用
馬場 嵩一朗佐賀大院清酒酵母の育種と醸造特性評価
第7回
2018年
(H.30)
上原 千央東北大院酵母のストレス応答に関わる陽イオン輸送体の機能解析
小川 雅人早稲田大院網羅的シングルセルゲノム解析フローの構築に向けた高精度シングルセルゲノム解析ツールの開発
竹村 謙信静岡大院金ナノ粒子-量子ドット間で誘起される局在表面プラズモン共鳴効果による迅速・高感度ウイルス検出に関する研究
上野 大心奈良先端大mRNAの内部切断に関わる配列的特徴の解明
堀 采音広島大院免疫グロブリン製剤による新たな免疫抑制作用の発見と次世代抗体医薬設計への応用
眞榮田 麻友美琉球大院黒麹菌Aspergillus luchuensis 由来フェノール酸脱炭酸酵素に関する研究
第6回
2017年
(H.29)
林 祥平北大院多価不飽和脂肪酸合成酵素の生産性及び生産物制御機構の解明
袴田 一晃農工大熱帯熱マラリア原虫Plasmodium falciparum由来EXP2の獲得と特性解析
小崎 一功名大院ペプチドアレイを利用した細胞内機能性ペプチドの高活性化
中野 洋介阪大院D-アミノ酸の定量分析に資する高感度ハイスループット分析法の開発
李 秋実崇城大院Aspergillus属糸状菌のガラクトマンナン生合成に関与するガラクトフラノース転移酵素の同定および機能解析
第5回
2016年
(H.28)
Ellen東北大院大腸菌のK取込み輸送体の解析
西川 洋平早稲田大院マイクロドロップレットによる単一微生物からの効率的な全ゲノム増幅法の開発
劉 秋実名大院ウイルス表層機能ペプチドを提示する細胞質内送達用ナノキャリアの開発
石井 友理関西学院大院酢酸菌を宿主とした効率的タンパク質発現系の構築
白米 優一高知大院ポリ-γ-グルタミン酸バイオシステムの新たな生理機能と応用に関する研究
安達 桂香九大院Clostridiales目細菌群のクオラムセンシングとクオラムクエンチングに関する研究
第4回
2015年
(H.27)
一瀬 桜子東北大院麹菌のカーボンカタボライト抑制関連因子の制御による有用物質高生産
榎本 詢子横浜国大院電気化学的な原理に基づく選択的な細胞のキャッチ&リリース
磯﨑 勇志三重大院SST法に基づく立体構造認識モノクローナル抗体作製法の開発と次世代抗体医薬への応用
徳山 健斗阪大院代謝シミュレーションと実験室進化実験の統合による有用発酵微生物育種の実践
緋田 安希子広大院青枯病菌Ralstonia solanacearumの植物感染における走化性の役割の研究
須志田 浩稔九大院多成分バクテリオシンの菌体外分泌機構の解明
第3回
2014年
(H.26)
張 斯来東北大院麹菌におけるイントロン導入 Cre を用いた自己切断型選択マーカーリサイクリングシステムの構築
景山 達斗横浜国大院In situ 架橋ハイドロゲルを用いた三次元臓器モールディング
木田 晶子名大院全自動1細胞解析単離装置と細胞表層FIA(CS-FIA)を用いた有用 タンパク質高分泌細胞の1細胞育種法の構築
岡橋 伸幸阪大院遊離代謝物質を用いた13C代謝フラックス解析法の構築と生物反応プロセスへの応用
亀井 力哉広大院シソからの新規I型アレルギー抑制因子の発見と疾病予防食品設計への展開
高原 茉莉九大院機能性核酸-酵素コンジュゲートの分子設計とその高度利用
第2回
2013年
(H.25)
鈴木 聡美東北大院乳酸菌 Tetragenococcus halophilus 由来 Aspartate:Alanine 交換輸送体(AspT)の基質による輸送の競合阻害と基質透過経路の解析
山本 陽平農工大院グループⅡ型シャペロニンアシンメトリックリング複合体の構築とリング間協調作用
曽宮 正晴名大院効率的な薬物・遺伝子送達に向けたバイオナノカプセル-リポソーム複合体の細胞内動態の解析と制御技術開発
ティオ
シャオ ティング
阪大院メタボロミクスを基盤とした微生物のストレス耐性の半合理的改良戦略の確立
岩﨑 祐樹広大院全ての再生可能エネルギーを基盤とした燃料・有用物質発酵技術の開発
野口 拓也九大院循環型社会実現に向けてスマート発酵工学を用いたアセトンーブタノールーエタノール発酵
第1回
2012年
(H.24)
佐藤 康史北大院骨髄間葉系幹細胞を用いた移植用高品質軟骨様組織作製法の開発
セーボレー 那沙農工大院バイオセンサ構築に向けた病原性細菌結合アプタマーの開発
佐々木 寛人名大院幹細胞治療における細胞品質の形態情報モデリング技術開発および生産プロセスの設計
仲嶋 翼阪大院代謝工学的手法を用いた微細藻類の戦略的育種
小寺 星広大院青枯病菌に感染するT7型ファージゲノムのダイナミックな再編成

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Published by 学会事務局 on 21 10月 2011

日本生物工学会創立90周年 記念事業概要

創立90周年記念事業募金は、2013年3月末をもちまして受け付けを終了しました。皆さまからいただいたご支援・ご協力に感謝申し上げます。

創立90周年記念事業計画

日本生物工学会では、創立90周年を記念して、学会の一層の充実と発展をはかり、会員の学術活動や社会に貢献するために以下のような記念事業を計画いたしました。多くの皆様のご支援、ご協力をお願いいたします。

Published by 学会事務局 on 13 1月 2011

学会賞

各種授賞および受賞者一覧

賞の名称賞の内容受賞者
生物工学賞生物工学の分野において高度に、顕著な業績をあげた本会会員に対し、生物工学賞を授与する。受賞者一覧
(1992~)
生物工学功績賞生物工学に関する学術、技術の研究に顕著な功績のあった本会会員に対し、生物工学功績賞を授与する。受賞者一覧(2007~)
生物工学功労賞本会の事業推進に顕著な功労のあった本会会員に対し、生物工学功労賞を授与する。受賞者一覧(2007~)
生物工学奨励賞江田賞醸造(清酒など)に関する学理および技術の進歩 、発展、拡張に寄与した本会会員に対し、生物工学奨励賞(江田賞)を授与する。受賞者一覧(1957~)
斎藤賞生物工学分野の基礎学の進歩に寄与した本会会員に対し、生物工学奨励賞(斎藤賞)を授与する。受賞者一覧(1963~)
照井賞生物化学工学の進歩に寄与した本会会員に対し、生物工学奨励賞(照井賞)を授与する。受賞者一覧(1978~)
生物工学技術賞生物工学技術賞 生物工学に関連する工業の技術開発に顕著に貢献した本会会員に対し、生物工学技術賞を授与する。受賞者一覧(1992~)
生物工学若手賞生物工学分野で活躍する本会会員に対し、生物工学若手賞を授与する。受賞者一覧(2022~)
生物工学論文賞生物工学の進歩に寄与した論文に対し、生物工学論文賞を授与する。受賞者一覧(1993~)
生物工学アジア若手賞生物工学分野の研究で顕著な業績をあげたアジアの若手研究者に対し、生物工学アジア若手賞を授与する。受賞者一覧(2004~)
生物工学アジア若手研究奨励賞(DaSilva賞)微生物に関連する生物工学の分野で、近い将来に顕著な業績をあげることが期待されるアジアの若手研究者に対し、生物工学アジア若手研究奨励賞を授与する。受賞者一覧(2012~)
生物工学学生優秀賞(飛翔賞)生物工学の分野で将来活躍することが期待される優秀な大学院生に対し、 生物工学学生優秀賞を授与する。本賞の応募は各支部を通じて推薦を受け付ける。受賞者一覧(2012~) 

受賞者紹介(PDF)

  2024年度2023年度2022年度
2021年度2020年度2019年度2018年度2017年度
2016年度2015年度2014年度2013年度2012年度
2011年度2010年度2009年度2008年度2007年度

 

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候補者の推薦について

推薦をされる方は、以下の授賞規程及び推薦要領に従って必要書類を学会事務局学会賞担当宛()に送付してください。受賞候補者の方は、事務局から連絡があり次第、調書の提出をお願いいたします。⇒推薦書類のダウンロードはこちら

【推薦要領】

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